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Fターム[5J500AK33]の内容

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【課題】電力増幅電界効果トランジスタのゲート長の依存性による電力利得の変動を軽減する。
【解決手段】高周波電力増幅器は、バイアス制御回路112とカレントミラー接続のバイアストランジスタ516と増幅トランジスタ513と、複製トランジスタ421を有するゲート長モニタ回路101を半導体チップに具備する。513はRF信号を増幅して、516にバイアス制御回路112のバイアス電流が供給される。516、513、421は同一の半導体製造プロセスで形成され、同一のゲート長のばらつきを有する。ゲート長モニタ回路101はゲート長Lに依存した検出電圧Vmonを生成して、検出電圧に従ってバイアス制御回路112がバイアス電流を制御して増幅トランジスタ513のトランスコンダクタンスのゲート長依存性を補償する。 (もっと読む)


【課題】集積回路においてスピーカ接続状態として正常、オープン又はショートのいずれであるかを検出するための回路が適切に実装される。
【解決手段】音声信号を増幅して一方の出力端子から出力する第1の増幅器と、音声信号を位相反転した後に増幅して他方の出力端子から出力する第2の増幅器とを備え、自身の出力をハイインピーダンス状態に設定可能である増幅回路と、外部電源の電圧を昇圧するスイッチング電源回路と、スタンバイ回路と、増幅回路の出力側がハイインピーダンス状態に設定された時、外部電源から一方の出力端子に向けて電流を流し込み、当該一方の出力端子に出現する電圧又は電流に基づいて正常、オープン又はショートのいずれの状態であるかを検出する負荷接続状態検出回路と、負荷接続状態検出回路による検出結果を示す信号を外部に通知する通知端子と、を有するスピーカ駆動集積回路。 (もっと読む)


【課題】 フィードフォワード歪補償方式での全体の消費電力及び歪補償効果のバランスを任意に設定することができるフィードフォワード増幅器を提供する。
【解決手段】 フィードフォワード歪補償方式の性質を利用し、歪検出ループ19において、可変移相器4又は可変減衰器5に対する制御電圧V_PH1,V_AT1をずらして設定(変更)した場合に、制御回路18内の加算電圧検出部185からの出力電圧V_detを制御部181が検出して、当該出力電圧が最小となるよう可変移相器4に対応する第1の基準電圧V_Ref_PH1、可変減衰器5に対応する第2の基準電圧V_Ref_AT1を調整するフィードフォワード増幅器である。 (もっと読む)


【課題】増幅器の歪補償を増幅器の起動時から行う。
【解決手段】送信データに対応する通信信号S11を増幅する増幅回路20と、増幅回路20の出力する送信信号S20を外部に出力する終端部30と、送信信号S20の歪成分を検出して該歪成分が減少するように歪補償値を送信データに対応する通信信号S11に付加する前置歪補償手段と、増幅回路20の起動時に、該起動時に想定される歪補償値を送信データに対応する通信信号S11に付加する起動処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】増幅器を備える通信装置とその通信相手装置との間の通信品質を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信装置の送受信処理部10には、増幅器20、補正情報記憶部64及び周波数補正部601が設けられている。補正情報記憶部64は、増幅器20の過渡応答における、当該増幅器20の出力信号の周波数偏差を補正するための補正情報を記憶する。周波数補正部601は、補正情報記憶部64が記憶する補正情報に基づいて、増幅器20への入力信号の周波数を補正する。 (もっと読む)


【課題】出力電流の過電流及び共振電流の検出時間を短くするとともに、出力の停止を最小限にし、より適切な電流制御動作を可能にする。
【解決手段】デジタルアンプは、スイッチング素子Q1、Q2の出力部において、出力電流における所定値以上の過電流を検出する過電流検出回路19と、過電流検出信号の位相を進める進相回路22と、出力フィルタ15において共振が発生した際の出力電流に関する所定値以上の共振電流を検出する共振電流検出回路21とを有する。駆動回路12は、過電流検出信号または共振電流検出信号に基づき、出力電流の異常状態が検出された場合に、駆動信号をオフしてスイッチング素子Q1、Q2のスイッチング動作を停止させることで、電流制限動作を行う。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力で振幅制限増幅回路を動作させる。
【解決手段】振幅制限増幅回路LAにおいて、主増幅回路12で、光信号Pinを光電変換して得られた電気信号Poutに含まれる各パルスを一定振幅に増幅し、光信号断検出回路14で、電気信号Poutに基づいて光信号Pinの信号断を示す光信号断検出信号LOSを生成し、主電流源回路22で、主増幅回路12の動作に用いる電流Is2を当該主増幅回路12へ供給するとともに、光信号断検出信号LOSに基づいて当該電流Is2の供給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】より低いブレークダウン電圧プロセスを適切に使用することが可能なオーディオ増幅回路を提供する。
【解決手段】正の電源電圧VDD及び負の電源電圧VSSで動作するオーディオアンプについて、供給されるVDDから反転型DC−DCコンバータを介して大きさがVDDより小さく負の値であるVSSを生成し該オーディオアンプに供給しようとするもので、反転型DC−DCコンバータとしては好ましくはチャージポンプ構成とする。 (もっと読む)


回路構成は、電力増幅器(1)、特に高周波数電力増幅器の冗長電源のために用いられる。この場合の電力増幅器(1)は、複数の出力段コンポーネント(21)及び複数の電源ユニット(2)を備える。電源ユニット(2)は、それらの負荷端接続において共に接続され、一緒に出力段コンポーネント(21)にエネルギを供給する。電源ユニット(2)が故障した場合、少なくとも2つの出力段コンポーネント(21)は、能動的にオフに切り替えられ、電力増幅器(1)が低減した出力電力ではあるが動作を継続できるようにする。
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【課題】入力許容電圧の小さな誤差積分値が実装されているD級増幅器を安定的に動作させる。
【解決手段】入力端子101pおよび101nに入力されたPWM入力信号INPおよびINMは、誤差積分器110の正相入力端子111pおよび逆相入力端子111nに接続されたノードVPおよびVMへ入力回路40を介して入力される。入力回路40は、PWM入力信号INPをノードVPに伝達する伝達経路41と、PWM入力信号INMをノードVMに伝達する伝達経路42と、PWM入力信号INPの位相を反転したPWM入力信号/INPをノードVMに伝達する伝達経路43と、PWM入力信号INMの位相を反転したPWM入力信号/INMをノードVPに伝達する伝達経路44とを有する。 (もっと読む)


広帯域通信システムにおいて高効率性及び高線形性を実現するRFデジタルハイブリッドモード電力増幅器システムが開示される。本発明は、RF領域内の電力増幅器を線形化する適応デジタル予歪の方法に基づく。本開示により、電力増幅器システムはフィールド再構成可能となり、マルチ変調スキーム(変調アグノスティック)、マルチキャリア及びマルチチャネルをサポートできる。その結果、デジタルハイブリッドモード電力増幅器システムは、ベースバンドI−Q信号情報をすぐに入手することができない基地局、リピータ及び屋内信号カバレージシステムなどの無線伝送システムに特に適している。 (もっと読む)


【課題】温度に対して非線形に変動する負荷に対し、温度に応じて利得を調整することで、負荷の温度特性を補償する装置、および方法を提供する。
【解決手段】温度と、信号振幅の調整に用いる利得との関係を示すルックアップテーブルとを用いて温度変化に伴う利得調整を行い、特性変動を補償する。ここで、ルックアップテーブルは、温度データ側についても調整可能としておく。この場合、わずかの温度変化に対して大きく信号振幅の補償量が変動する場合でも対応できる。 (もっと読む)


【課題】高スルーレートの差動増幅器を提供する。
【解決手段】差動増幅器は、差動入力信号を受ける差動対トランジスタ(TN12/TN13、TP12/TP13)と、定電流源(ICS11、ICS12)と、スイッチ(TN11、TP11)とを具備する。定電流源(ICS11、ICS12)は、差動対トランジスタ(TN12/TN13、TP12/TP13)に流れる電流を制御する。スイッチ(TN11、TP11)は、定電流源(ICS11、ICS12)と並列に配置され、差動入力信号の反転動作に同期して差動入力信号の反転動作の遷移時間より短い時間だけ差動対トランジスタTN12/TN13、TP12/TP13)に流れる電流を増加する。 (もっと読む)


【課題】 クロック発振回路のジッタが音質に重要だとは気が付かなかったか、CMOSの発振回路のジッタ性能で十分だと思われていた。しかし、ジッタが多いと、音質的に十分でないことが判明した。そこで、高音質化のため低ジッタ化し、なおかつ高周波化、低電圧化、波形のエッジの急峻さ、波形の対称性を達成する必要性がある。
【解決手段】 CMOSよりもノイズ特性に優れるバイポーラトランジスタを使い、これをコンプリメンタリ接続にすることで、低ジッタ、高周波化、低電圧化、波形のエッジの急峻さ、高い対象性を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】発生器の出力を制御する制御方法を提供する。
【解決手段】発生器の出力(22)は,あるインピーダンスをもつ負荷に対し,あるセトリング時間をもつ出力信号(12)を供給する。この出力信号について,そのセトリング時間を決定する。出力信号は,変調波形で振幅変調する(20)。この変調した出力信号について,これを表すセンス信号を発生する(26)。そのセンス信号を,出力信号のセトリング時間に基づくサンプリング時点にてサンプリングし(28),このサンプリングしたセンス信号のデジタル表現を発生する。サンプリングしたセンス信号のこのデジタル表現に基づき,上記出力の振幅変調を制御する(14)。 (もっと読む)


【課題】出力信号が不安定になる可能性があった。
【解決手段】第1、第2の電源間に直列接続される第1、第2のトランジスタを備えた出力部と、入力パルス信号に応じて、前記第1のトランジスタがオン状態となるとき、前記第1の電源端子と前記第1のトランジスタの制御端子を導通させオン状態に駆動させる第1の駆動部と、一端が第1のノードとの間に接続されるインダクタと、前記第1のスイッチング素子の少なくともオフ後にオン状態となることで、前記第1のノードと前記第1のトランジスタの制御端子を導通し、前記第1の所定の期間後に前記第1のノードに供給される前記インダクタの逆起電力を、前記第1のトランジスタの制御端子に伝達する第2のスイッチング素子と、を有する出力駆動回路。 (もっと読む)


【課題】AM/PM歪みを補償し、低歪みかつ高効率に動作する送信回路を提供する。
【解決手段】補償部22は、LPF14,15を通過したIPL、QPL信号のベクトルの大きさを示す振幅信号Mを算出することで、IP',QP'信号がLPF12,13を通過することによって発生する高周波信号Piの包絡線の変動を予測する。補償部22は、算出した振幅信号Mに基づいて、位相補償量θcompを算出し、位相信号θに位相補償量θcompを加算する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドフォンの使用時にアンプの余熱に応じて冷却ファンの回転数を制御することができる音声信号出力装置を提供する。
【解決手段】ヘッドフォン出力端子にヘッドフォンが挿入されたことをヘッドフォン出力端子が検出すると(#11)、音声出力制御部は、スピーカ出力用アンプの動作を停止させ(#12)、ディスク再生モードであるかを判定する(#13)。ディスク再生モードであれば(#13においてYES)、冷却ファンの回転数を低下させた状態で冷却ファンの運転を継続し(#14)。ディスク再生モードでなければ(#13においてNO)、スピーカ出力用アンプの出力レベルの平均値に応じて冷却ファンの運転を制御する(#16、#17、#18、#19)。 (もっと読む)


【課題】増幅器に用いられる電源回路で、DC/DCコンバータ15のスイッチング損失が増えて効率が劣化することを防ぐ。
【解決手段】線形増幅器12と、DC/DCコンバータ15と、線形増幅器12からの出力電流値を検出する電流検出器14と、電流検出器14により検出された電流値を入力するヒステリシスコンパレータ13と、ヒステリシスコンパレータ13からの出力信号を入力して、ヒステリシスコンパレータ13からの入力信号が変化するタイミングの時間間隔が一定時間以上となるように(又は、一定時間を超えるように)当該入力信号の変化を制限して、その結果の信号をDC/DCコンバータ15のスイッチングを行う制御信号として出力するスイッチング間隔制限回路211、212と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】入力信号が小さいときに出力信号に現れる歪を低減できると共に、回路の大型化を抑制できる増幅器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】被増幅信号を増幅するRFアンプと、被増幅信号の振幅成分を増幅しRFアンプに電源として供給する電源変調器とを有する増幅器に、電源変調器の出力信号の振幅に応じて電源変調器の電源を切り替えるための制御信号を生成する振幅検知回路と、電源変調器の電源となる少なくとも一種類の電圧源または電流源を備え、振幅検知回路から出力される制御信号にしたがって電源変調器の電源を切り替える電源回路とを備える。 (もっと読む)


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