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Fターム[5J500AK33]の内容

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【課題】ピーク信号の電力および位相を最適化できるようにして、ドハティ増幅装置の生産性、リニアリティおよび効率を改善する。
【解決手段】ドハティ増幅装置を改良した増幅装置2においては、減衰器242および移相器244によるピーク信号の位相および電力の最適に調整される。この最適化の結果、キャリア増幅部22およびピーク増幅部24において生じるキャリア信号と、ピーク信号との位相差が解消されるので、高効率で、しかも、リニアリティよく、無線信号を増幅できるようになる。 (もっと読む)


【課題】パルスレーダ等の送信部に用いられる高周波増幅器において、送信出力の迅速な遮断を行い、雑音出力を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】高周波増幅器103に使用されている電界効果トランジスタ(FET)T2の遮断を電圧の高いドレイン電圧の遮断ではなく、動作点遷移で実現している。一般的に高出力用の高周波増幅器に用いられている電界効果トランジスタはA級動作で用いられていることに着目し、電圧の低いゲート電圧を高速に変化させて、電界効果トランジスタT2をC級動作状態とすることによって、電界効果トランジスタT2の増幅機能を著しく低減させることができる。A級からC級への動作状態の遷移によって、電界効果トランジスタT2の電源は落ちなくても、電界効果トランジスタT2の増幅機能を著しく低下させるとによって、高周波増幅器103からの雑音出力を遮断することができる。 (もっと読む)


改善された電力増幅器システムが提供される。電力増幅器システムは、プログラマブルデジタルフィルタ及び電力増幅器を含み、それぞれは、複数の周波数応答セッティング及びスイッチング周波数セッティングに応答する。周波数応答セッティング及びスイッチング周波数セッティングはそれぞれ、プロセッサデバイスによって適応的に選択され、入力するオーディオ信号の現在の帯域幅にマッチする。プロセッサデバイスは、入力するオーディオ信号の現在の帯域幅を識別し、現在の帯域幅に基づいてスイッチングレートセッティング及び周波数応答セッティングを適応的に選択する。周波数応答セッティングは、対応する帯域幅、サンプリングレートセッティング及びスイッチング周波数セッティングに対する電力増幅器内のノイズフォールドオーバーを低減するように選択される。
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【課題】 「フ」の字垂下特性の過電流保護回路を備える電源を使用する音響装置であっても、過大出力時に音切れを極力生じないようにする。
【解決手段】 第1電源部Vcc1からパワーアンプ13に供給される電流が第1最大電流Imaxよりマージン電流mだけ低い第2最大電流Ixを超えるとき、過電流検出回路11がパワーFET12をオフしてパワーアンプ13への第1直流電源Vcc1の供給を停止させる。これにより、パワーアンプ13の過大出力時においてもACアダプタ2の過電流保護回路が働くことはなく、信号処理部17は動作を継続していると共に、過大出力を脱した際に速やかにパワーアンプ13に第1直流電源Vcc1が供給されるようになる。このため、パワーアンプ13の過大出力時においても音切れを極力防止することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】入力信号を予めディジタル処理することで、送信アンプ出力の非線形歪みを抑圧するプリディストーション型歪補償技術に関し、送信信号が小出力から大電力に変動した場合であっても、電力増幅時の非線形歪を最適にキャンセル可能とする。
【解決手段】係数更新部105は、係数更新処理の第1の所定範囲では、復調器119から入力されるプリディストーション信号と、プリディストーション信号生成部102が出力している歪補償信号とに基づき、係数更新動作を実行する。また、係数更新部105は、係数更新処理の第2の所定範囲では、メモリ110が記憶しているプリディストーション信号と、メモリ111が記憶している歪補償信号とに基づき、係数更新動作を実行する。小電力出力時の係数更新動作と併せて、大電力出力時に相当する係数更新動作も実行する。 (もっと読む)


【課題】差動アンプ回路の出力信号の出力をより正確に制御することが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、第4のMOSトランジスタと第5のMOSトランジスタとの間の接点の第1の電圧に応じた信号とイネーブル信号とが入力され、イネーブル信号が第1のレベルであり且つ第1の電圧が規定電圧以上の場合に差動アンプ回路の出力信号を出力端子に出力するための第1の信号を出力し、イネーブル信号が第2のレベルまたは第1の電圧が規定電圧未満の場合に第2の信号を出力する演算回路と、差動アンプ回路の出力信号と演算回路が出力した信号とが入力され、第1の信号が入力された場合には、出力信号を出力端子に出力し、第2の信号が入力された場合には、出力端子へ或る論理に固定した信号を出力する出力バッファ回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モニタ用信号の信号対雑音電力比の低下を回避することにより、フィードバック制御による送信信号の調整処理を高精度に実行することが可能な信号送信装置を得る。
【解決手段】信号送信装置1は、送信信号の一部をモニタ用信号として取り出して、当該モニタ用信号に基づくフィードバック制御によって送信信号を調整する信号送信装置であって、送信信号を処理する送信処理部TX−Aと、送信処理部TX−Aに接続されたディジタル信号処理部2とを備え、送信処理部TX−Aは、局部発振信号を出力する局部発振器15と、局部発振信号とモニタ用信号とを混合することによりモニタ用信号を周波数変換する周波数混合器13と、周波数混合器13に入力されるモニタ用信号を増幅する可変増幅器12Aとを有し、ディジタル信号処理部2は、モニタ用信号における信号対雑音電力比に基づいて可変増幅器12Aを制御することにより、モニタ用信号の信号レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】PONシステムのOLTのバースト受信機において、ノイズを受信した場合に発生する不必要な利得切替を防止し、光バースト信号を正しく受信することを目的とする。
【解決手段】PONシステムのバースト受信機において、光電変換された電流を所定の利得で増幅し電圧信号として出力するトランスインピーダンスアンプ120と、トランスインピーダンスアンプ120の出力信号からプリンブル信号を所定のマスク時間の間抽出して出力するプリアンブルマスク制御部160と、プリアンブルマスク制御部160の出力信号からビット量を計測して所定の値と比較して出力するビット量計測部170と、ビット量計測部170の出力信号とトランスインピーダンスアンプ120の出力電圧とに基づきトランスインピーダンスアンプ120の利得を切り替えるか否かを決定するTIA制御部180とを有する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を増大させずに、スイッチトキャパシタ増幅回路の増幅率の増大あるいは高速化を達成し、また、増幅率を、連続的かつ広範囲に変化させる。
【解決手段】 オペアンプOP1と、第1入力容量C1、第1入力容量の充放電を制御するスイッチ(SW1(A),SW2(B),SW3(A))ならびにオペアンプとの接続/非接続を切り換えるスイッチSW4(B)と、第1帰還容量C2と、第1帰還容量C2の充放電を切り換えるためのスイッチ(SW5(C),SW6(D))と、第2帰還容量C3と、第1帰還容量と第2帰還容量との接続/非接続を切り換えるスイッチSW7(C)と、第2帰還容量のリセットスイッチSW8(D)と、を有し、スイッチ制御クロックCKLCの周波数を、CKLAの周波数の1/(2・n)とする。 (もっと読む)


【課題】 非線形歪を発生させることなく、クリップの発生を防止することができるD級増幅器を提供する。
【解決手段】 アンプ部100は、入力アナログ信号に応じてパルス幅変調されたデジタル信号VOpおよびVOnを出力する。このアンプ部100の入力部には、減衰指令信号SWが与えられることにより入力アナログ信号を減衰させるスイッチ130が設けられている。クリップ防止制御部200は、アンプ部100内の信号のレベルに基づき、デジタル信号がクリップまたはそれに近い状態になったのを検知し、入力アナログ信号を周期的かつ断続的に減衰させる減衰指令信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】増幅器を安定化する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般に、増幅器を安定化することに関する。一局面においては、増幅器と電気通信する安定化モジュールが提供される。安定化モジュールは、開ループ制御システムおよび閉ループ制御システムの両方を含む。開ループ制御システムは、安定化モジュールによって受信される入力信号の少なくとも1つの特性を修正し、制御を閉ループ制御システムに渡すために使用される。閉ループ制御システムは、次いで、入力信号の少なくとも1つの特性を修正するために使用される。修正された入力信号は、増幅器に提供される。 (もっと読む)


【課題】温度変動における増幅素子の特性のばらつきを補正可能な高周波増幅回路を提供する。
【解決手段】高周波増幅回路1は、増幅素子53の雰囲気温度を検出する温度IC34と、増幅素子に入力される高周波信号のレベルを調整する電圧可変減衰器36、D/A変換器11及び演算増幅器35と、増幅素子の雰囲気温度に対する利得特性を記憶する補正テーブル52と、温度IC34により測定された温度と補正テーブル52に記憶された利得特性とに基づいて制御するCPU12と、を有し、CPU12は、増幅素子の雰囲気温度と補正テーブル52に記憶された利得特性から増幅素子53の入力が予め決められたレベルになるように電圧可変減衰器36を調整する。 (もっと読む)


【課題】不要なスプリアスの発生を防止することのできる高周波増幅装置および高周波増幅装置の歪除去方法を提供する。
【解決手段】歪補償回路2は、外部から入力された無線周波数帯の信号に逆相の歪を加える。可変フィルタ4は、歪補償回路2の出力のうち、設定された通過周波数帯域の周波数成分のみを通過する。増幅器6は、可変フィルタ4の出力を増幅し、増幅されかつ正相の歪を含む信号を出力する。テーブル記憶部32は、外部から入力される信号の増幅器6で発生する歪に影響する因子と、可変フィルタ4の通過周波数帯域との対応を定めたテーブルを記憶する。制御部30は、テーブルを参照して、歪に影響する因子に対応する通過周波数帯域を特定し、可変フィルタ4の通過周波数帯域を特定した通過周波数帯域と同一に設定する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング電源とD級増幅器のスイッチング動作によるビートが音声帯域のノイズとなることを防ぎ、電源動作の制御が容易で、電力損失が少ないD級増幅装置を提供すること。
【解決手段】 基準クロックを発生する手段と、基準クロックを分周した第1周波数で動作するスイッチング電源と、基準クロックを分周した第1周波数より高い第2周波数の三角波発生手段とを含む。さらに、入力信号に応じてパルス幅変調されたパルスによりスイッチング動作するD級増幅器を含む。 (もっと読む)


【課題】部品のコストが増大するのを防ぐことができると共に、回路サイズが大型化するのを防ぐことができるバイアス電位発生回路を提供する。
【解決手段】スイッチ制御回路12は、スイッチSW1がオフされた状態からノード1の電位が予め定めたバイアス電位になるまでは、一定のパルス幅のパルス信号の出力間隔を調整することによりスイッチSW1を断続的にオンするためのパルス間隔調整信号であるイネーブル信号ENをスイッチSW1に出力し、ノード1の電位が予め定めたバイアス電位になった後は、スイッチSW1を常時オンさせるためのオン信号であるイネーブル信号ENをスイッチSW1に出力する。 (もっと読む)


【課題】入力信号が低出力の場合であっても、規格の歪レベルの範囲内で十分に効率的な増幅処理を行うフィードフォワード歪補償増幅器を提供する。
【解決手段】入力信号の利得及び位相を調整する調整部と、調整部からの出力信号を増幅する第1増幅器と、入力信号を遅延させる遅延部と、遅延部の出力と前記第1増幅器の出力を結合する結合器と、増幅器の歪成分を検出しこの歪成分に従って調整部の動作を制御する第1制御部と、入力信号の大きさに応じて複数の歪レベルから一つの歪レベルを決定し決定した歪レベルと前記検出した第1増幅器の歪成分とを比較して、比較結果に応じて第1増幅器の増幅率を制御する第2制御部をもつフィードフォワード歪補償増幅器。 (もっと読む)


【課題】飽和点を超える入力信号が増幅器に入力されることを回避することが可能な歪補償装置を得る。
【解決手段】DPD処理部2は、HPA6への入力信号とHPA6からの出力信号とに基づいてHPA6の入出力特性を表すモデルに対する逆モデルを推定する逆モデル推定部22と、逆モデルに基づいて入力信号を補正することにより、入出力特性の歪補償を行う歪補償部26と、入出力特性に基づいて、HPA6の動作の飽和点Hを検出する飽和点判定部21と、飽和点Hを超えるレベルの入力信号S1のピークX1,X2を、飽和点H以下のレベルに低減するCFR処理部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】歪補償の効果を損なうことなく電力調整処理を行うことが可能な歪補償装置を得る。
【解決手段】DPD処理部2は、HPA6への入力信号とHPA6からの出力信号とに基づいてHPA6の入出力特性に対する逆モデルを推定する逆モデル推定部21と、逆モデルに基づいて入力信号を補正することにより、入出力特性の歪補償を行う歪補償部23と、歪補償部23による歪補償の処理よりも前に、出力信号の電力調整のために入力信号を調整する電力調整部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】屈曲点を有するような複雑な入出力特性を呈する増幅器に関しても逆モデルを正確に表現することが可能な歪補償装置を得る。
【解決手段】DPD処理部2は、HPA6の入出力特性K1を表すモデルに対する逆モデルを推定する逆モデル推定部25と、逆モデルに基づいて入力信号S1を補正する入力信号補正部24とを備え、HPA6には、入力信号S1の包絡線に応じた電源電圧S12が電源回路13から供給され、モデルは、電源電圧S12の所定の値に対応する少なくとも一つの屈曲点MA〜MCを有し、逆モデル推定部25は、屈曲点MA〜MCを境界として別個に規定される複数の部分モデルK1A〜K1Dに対する複数の逆モデルを推定し、入力信号補正部24は、複数の逆モデルに基づいて入力信号S1を補正する。 (もっと読む)


【課題】飽和点を超える入力信号が増幅器に入力されることを回避することが可能な歪補償装置を得る。
【解決手段】DPD処理部2は、HPA6への入力信号とHPA6からの出力信号とに基づいてHPA6の入出力特性を表すモデルに対する逆モデルを推定する逆モデル推定部22と、逆モデルに基づいて入力信号を補正することにより、入出力特性の歪補償を行う歪補償部26と、入出力特性に基づいて、HPA6の動作の飽和点Hを検出する飽和点判定部21と、入力信号の最大値が飽和点Hを超えないように入力信号のレベルを調整するレベル調整部25とを備える。 (もっと読む)


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