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本発明は、無線送信機の増幅器を提供する。1つの実施形態において、増幅器は、入力信号を一定包絡線信号に分解するための信号セパレータと、一定包絡線信号を増幅するための増幅回路とを含む。増幅器はまた、増幅された一定包絡線信号を結合して、入力信号の増幅表現である出力信号を形成するための合成器を含む。線形補正回路は、ゲイン、位相、および/または遅延補正を一定包絡線信号に適用するために使用される。補正は、出力信号のフィードバック部分に基づいて決定される。予歪回路は、非線形予歪を一定包絡線信号に適用するために使用される。非線形予歪は、出力信号のフィードバック部分に基づいて決定される。
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電力増幅器のためのチューナブル整合回路が記述される。一例示的設計では、装置が電力増幅器およびチューナブル整合回路を含み得る。電力増幅器は入力RF信号を増幅して増幅RF信号を提供できる。チューナブル整合回路は電力増幅器のための出力インピーダンス整合を提供し、増幅RF信号を受け取って出力RF信号を提供し、さらに電力増幅器の動作に影響を与える少なくとも1つのパラメータに基づいてチューナブルであり得る。1または複数のパラメータは増幅RF信号のエンベロープ信号、出力RF信号の平均出力電力レベル、電力増幅器のための電源電圧、ICプロセス変動などを含み得る。チューナブル整合回路は直列可変キャパシタおよび/または分路可変キャパシタを含み得る。各可変キャパシタは1または複数のパラメータに基づいて生成されるコントロールに基づいてチューナブルであり得る。
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【課題】回路全体のNFの劣化を抑制して、回路ゲインの温度特性を補正できるAGC回路を提供する。
【解決手段】直列に結合された複数のAGCアンプ12,15を備えるAGC回路において、複数のAGCアンプ12,15の各々に対応させて、前段のAGCアンプ12のゲインが後段のAGCアンプ15のゲインよりも高くなるように温度毎のゲイン補正値が関連付けられた温度補正テーブルを記憶する記憶部3と、記憶部3に記憶された温度補正テーブルを用いて複数のAGCアンプ12,15のゲインを制御する制御部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 負荷駆動用の電源電圧の変動に応じてPWM信号のパルス幅を調整する機能を備えた電力増幅器を提供する。
【解決手段】 パルス幅調整回路10は、出力回路20の負荷駆動用の電源電圧PVDDに依存した電流を発生する定電流源と、複数のキャパシタと、充放電手段と、パルス発生手段を有する。充放電手段は、入力されるパルス幅変調信号に立ち上がりエッジが生じる毎に、複数のキャパシタを順次選択し、1周期分のパルス幅変調信号のパルス幅に応じた電荷を選択したキャパシタに蓄積させ、その次に立ち上がりエッジが生じたときに、パルス幅に応じた電荷が蓄積されたキャパシタに定電流源を接続する。パルス発生手段は、キャパシタに定電流源が接続されてからキャパシタの電圧が所定電圧に到達するまでの期間をパルス幅とするパルスを発生し、パルス幅変調信号を出力回路に出力する。 (もっと読む)


たとえば無線通信システム内で利用されるパワーアンプ(208)用の、効率的な駆動レベル選択のための方法および装置であって、それは、デジタルプレディスト−ション(DPD)を利用して駆動レベルを適合的にかつ予測的に選択する。DPDは、たとえば、指定伝送周波数帯域におけるスペクトルマスクコンプライアンスを維持しながら、パワーアンプの効率を増加する。方法は、まず、伝送されるべき歪みのない波形のピーク振幅を決定し(502)、そして、歪みのない信号がプレディストーションされた後(508)にパワーアンプ(208)によって伝送されるべき最大電力を予測する。その後、パワーアンプ(208)の予測された駆動レベルに基づいてオーバードライブメトリックが計算され、それは、プレディストータ(202)およびパワーアンプ(208)のカスケードが線形的に動作することが予測されるか否かを示す。そして、オーバードライブメトリックは、最適なパワーアンプ性能を保証するために用いられ、それによって、非常に保守的なパワーアンプ設定を用いる必要性を排除する。
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【課題】
送信電力の変動による伝送品質劣化を抑制する無線送信装置を提供する。
【解決手段】
無線送信装置は、増幅器の歪特性を補償するための歪補償係数を記憶するメモリと、送信信号の電力を測定する電力測定部と、電力測定部より測定される電力値に基づいて、メモリに記憶された歪補償係数を補正するゲイン調整値を算出するゲイン制御部と、メモリに記憶された歪補償係数とゲイン調整値とに基づいて送信信号の歪補償処理を行う歪補償処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度変化等に起因して回路特性が変化した場合であっても増幅装置の利得を所定範囲内に設定することが可能な増幅装置を得る。
【解決手段】増幅装置3は、ドハティ型の増幅装置であって、入力信号S1を入力信号S3と入力信号S4とに分配する分配器16と、入力信号S3を増幅するメインアンプ12と、入力信号S1の信号レベルが所定値以上である場合に、入力信号S4を増幅するピークアンプ13と、メインアンプ12から出力された出力信号S5と、ピークアンプ13から出力された出力信号S6とを合成して出力する出力部17と、メインアンプ12及びピークアンプ13の双方のゲートバイアス電圧Vgm,Vgpを略線形関係で制御することによって、増幅装置3の利得を所定範囲内に設定する制御部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、先行歪ませ器、先行歪ませ方法及び先行歪ませシステムに関する。
【解決手段】 入力信号の係数値を決定する係数値決定部;前記入力信号の係数値に従って所定の基本ルックアップ・テーブルを探索し、基本ルックアップ・テーブル値を得る基本探索部;前記入力信号の係数値に従って所定のオフセット・ルックアップ・テーブルを探索し、オフセット・ルックアップ・テーブル値を得るオフセット探索部;前記入力信号の係数値に従って補間係数を生成する補間係数生成部;前記オフセット・ルックアップ・テーブル値を前記補間係数で乗算する乗算部;及び該乗算部により得られた結果を前記基本ルックアップ・テーブル値に加算し、先行歪ませ値を得る加算部;を有する先行歪ませ器。 (もっと読む)


方法およびハイブリッド・マトリクス増幅器が提供される。無線送受信機のハイブリッド・マトリクス増幅器(10)を較正する方法において、デジタル部分およびアナログ部分を有する複数の信号パス(PATH1、PATH2)は、複数の信号パスの各々のアナログ部分が較正プロセスの対応するバッファ取り込み期間中にのみアクティブであるようにトグルされる。信号パスはアンテナ配列により送信される信号(S1、S2)を搬送する。複数の信号パスの各々に対するチャネル推定は、対応するバッファ取り込み期間中に収集されたサンプリング・データにのみ基づいて生成される。ハイブリッド・マトリクス増幅器は、生成されたチャネル推定に基づいて較正される。
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【課題】変調クロック信号をPWM回路の動作クロックに使用する場合に、PWM信号の揺らぎによる悪影響を低減させることが可能な通信装置及びその信号処理方法を提供すること。
【解決手段】所定の基本周波数を有する基準クロック信号に変調を施し、前記基本周波数に対して第1周波数で変動する変調クロック信号を出力する変調手段と、前記変調クロック信号を動作クロックとして、第2周波数でPWM信号を発生するPWM信号発生手段と、
前記PWM信号に基づいてアナログ信号をスイッチングすることにより信号を出力する切替手段と、前記切替手段の出力信号に含まれる第3周波数成分より低い周波数成分の信号を取り出すフィルタ部と、前記PWM信号発生手段によって発生するPWM信号のデューティ値が変動する周波数である第4周波数が、前記第3周波数よりも高くなり、かつ前記第1周波数が前記第2周波数よりも高くなるように、前記第1周波数および前記第2周波数を設定する設定手段と備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】出力負荷インピーダンスの低下を防ぎ、1dB利得圧縮時入力電力特性及び入力3次インターセプトポイント特性の劣化を招くことなく、スタンバイ時における消費電流の大幅削減を可能とする。
【解決手段】
第1及び第2の信号増幅器1,2と、第1及び第2のバイアス回路5,6と、第1及び第2のバイアス回路5,6の動作を外部からのコントロール信号に応じて制御するロジック回路7と、第1及び第2のコントロール信号の内、少なくともいずれか一つが、対応するバイアス回路5,6を動作状態とするレベルである場合に、ロジック回路7へ外部からの電源電圧を供給可能に構成されてなるロジック回路シャットダウン回路8とが設けられ、第1及び第2の信号増幅器1,2の出力負荷インピーダンスの低下を招くことなく、ロジック回路7への電源供給が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅器を有する高周波機器であって簡単に高周波増幅用トランジスタでの消費電力を変更することができる高周波機器を提供する。
【解決手段】高周波増幅器27と、マイクロコンピュータ31とを備え、マイクロコンピュータ31が、高周波増幅器27内の高周波増幅用NPNトランジスタQ1のベースバイアス電流IBを制御する高周波機器。 (もっと読む)


【課題】オーディオ機器をミュート状態にした場合、クリックノイズを発生することなく緩やかに出力信号を変化させることができるアナログ信号出力回路を提供する
【解決手段】差動増幅器103、差動増幅器103の反転入力端子103aと出力端子106との間に接続されたキャパシタ102bを含む回路部110を含むアナログ信号出力回路に、キャパシタ102bに並列に接続され、差動増幅器103の出力端子106からの出力を停止させる場合、キャパシタ102bに保持された電荷を所定の時間をかけて放出させるスイッチ素子105及び抵抗素子104を設ける。 (もっと読む)


【課題】アンプ(増幅器)に接続されたスピーカのインピーダンスが小さい場合、スピーカを駆動するアンプが発熱する。
【解決手段】
アンプ(増幅器)の出力端子に接続された検出回路において、アンプと、アンプからの出力信号の電流値を検出する電流検出回路と、アンプからの出力信号の電圧値を検出する電圧検出回路と、判定回路と、を有し、判定回路は、電流検出回路と電圧検出回路からの検出結果に応じて、アンプの動作を停止することとする。上記の構成により、接続されるスピーカのインピーダンスが規定より大きい場合には、アンプの動作を停止せず、アンプの能力の上限まで、動作を許可する。逆に接続されるスピーカのインピーダンスが規定より小さい場合には、発熱によるアンプが破損、発火の防止を優先する。 (もっと読む)


【課題】D級増幅器の出力段を構成するスイッチング素子など、比較的大きな電流のスイッチングを行うスイッチング素子に大きなダメージが与えられることがないように、スイッチング素子を過電流から保護することができる電流制限回路を提供する。
【解決手段】保護対象であるスイッチング素子に流れる電流を検出する電流検出部と、前記スイッチング素子に流れる電流を定電流に制限する電流制限信号を発生させる電流制御部と、前記電流検出部によって許容値以上の電流が検出されていないときは、前記スイッチング素子を駆動するための制御信号をプリドライバから前記スイッチング素子に供給させ、前記電流検出部によって許容値以上の電流が検出されたときは、前記電流制限信号を前記電流制御部から前記スイッチング素子へ供給させるモード切り換え部とを有することを特徴とする電流制限回路、を提供する。 (もっと読む)


【課題】増幅装置及び送信装置において、増幅器から出力される送信信号について十分なピーク電力を確保する。
【解決手段】増幅装置の増幅器は、ドレイン電圧の制御を受ける第1の増幅素子と、第2の増幅素子とを備え、第1の増幅素子と第2の増幅素子とのそれぞれを用いて増幅した送信信号を合成して出力する。この増幅器で出力された信号の一部を用いて生成されたフィードバック信号と入力信号との間の差分に基づいて得られる補償係数を用いて、入力信号に対して歪補償処理を行う。歪補償部による歪補償処理前の入力信号のパワーレベルと所定の閾値との比較に基づいて第1の増幅素子のドレイン電圧を制御する。送信装置はこの増幅装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】ルックアップテーブルのアドレス間の歪補償値を補間することが不要であるプリディストータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るプリディストータは、入力信号を引用し、ルックアップテーブルを用いて得られた予歪補償信号と、被補償回路の出力信号又は予歪補償信号を引用し、ルックアップテーブルを用いて得られた計算信号と、の差分が小さくなるようにルックアップテーブルを更新することとした。予歪補償信号と計算信号との差分を解消するようにルックアップテーブルを更新するため、アドレスの間のテーブル値を補間する必要がない。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのしきい値と電流量のみに依存するディレイ発生回路、ディレイ発生回路を使った定電流源を提供する。
【解決手段】制御電圧をゲート端子から入力し、基準電流を発生するPMOSトランジスタ(PMOSTr)104a、PMOSTr104のドレインにかかる電圧を保持するPMOSTr105h及びオペアンプ106、PMOSTr104aに基準電流と同じ電流Isを供給するPMOSTr105a、PMOSTr105aに流れる電流の比例電流を各々が発生する複数のPMOSTr105b〜105g、PMOSTr105b〜105gとオープンドレイン接続されるNMOSTr104b〜104gを設け、NMOSTr104b〜104gを多段に接続し、NMOSTr104bのゲート端子にはクロック信号を入力させ、2以上の偶数番目のNトランジスタのドレインから遅延信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】小さい面積で低ノイズのバイアスを生成する。
【解決手段】 元バイアス電圧を発生するバイアス発生部と、前記元バイアス電圧と比較電圧とを比較し、比較結果を出力する比較部と、可変抵抗部を含む抵抗回路によって構成されて前記比較電圧を発生する抵抗分割部と、前記比較部の比較結果に基づいて、前記比較電圧を前記元バイアス電圧に近づけるように前記可変抵抗部の抵抗値を制御するためのバイアス決定データを求めるバイアス決定制御部と、前記バイアス決定データを保持して前記可変抵抗部の抵抗値を制御することにより前記比較電圧をバイアス電圧として出力させる記憶部とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピーク信号の電力および位相を最適化できるようにして、ドハティ増幅装置の生産性、リニアリティおよび効率を改善する。
【解決手段】ドハティ増幅装置を改良した増幅装置2においては、減衰器242および移相器244によるピーク信号の位相および電力の最適に調整される。この最適化の結果、キャリア増幅部22およびピーク増幅部24において生じるキャリア信号と、ピーク信号との位相差が解消されるので、高効率で、しかも、リニアリティよく、無線信号を増幅できるようになる。 (もっと読む)


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