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Fターム[5J500AK33]の内容

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【課題】電力増幅装置を構成する各構成要素の利得を容易に調整する。
【解決手段】電力増幅装置30は、無線周波数信号の利得を調整するための複数の可変減衰器301、307、可変減衰器301、307それぞれから供給される無線周波数信号の電力を測定する電力測定部304及び検波器311、並びに、この電力測定部304及び検波器311それぞれによって測定された無線周波数信号の電力とこの無線周波数信号の適正な電力との比較に基づいて可変減衰器301、307それぞれの利得を調整する制御部305、312を備える。 (もっと読む)


【課題】歪補償係数の収束速度を向上することを課題とする。
【解決手段】送信装置は、送信信号の電力値と、歪補償処理に用いられる歪補償係数とを対応付けて記憶するLUTを有する。また、送信装置は、歪補償処理前の送信信号の電力を測定し、測定した電力の平均に基づいて、あるタイミングから電力変動が生じた場合に、あるタイミングの送信信号の振幅に合わせて歪補償処理前の送信信号のゲインを調整する。また、送信装置は、調整した送信信号の電力値に対応する歪補償係数をLUTから取得し、取得した歪補償係数を用いて、送信信号に対して歪補償処理を実行する。また、送信装置は、増幅器で増幅した送信信号の電力と、歪補償処理前の送信信号の電力との誤差から、取得した歪補償係数に該当する、LUTの歪補償係数の更新値を算出し、算出した更新値でLUTを更新する。 (もっと読む)


【課題】 設計段階や調整段階において、テストを正常に行うことができ、しかも、アンプ装置を保護することのできる技術を提供する。
【手段】 要注意判断手段6は、増幅回路2の出力負荷を検出し、音声信号が特殊信号であり、負荷レベルが所定値を超えていれば要注意であると判断する。テスト用信号判断手段8は、音声信号の種類に基づいて、当該音声信号がテスト信号であるか否かを判断する。モード切換手段9は、要注意判断手段6が要注意であると判断すると、低電力モードに切り換える。ただし、テスト用信号判断手段8がテスト用信号であると判断した場合には、要注意判断がなされた場合であっても、直ちに低電力モードには切り換えない。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器を高効率化及び高信頼性化する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、送信器は、第1のバッファ、第2のバッファ、論理回路、及びE級電力増幅器が設けられる。第1のバッファは、第1の正弦波信号が入力され、第1の正弦波信号を第1の矩形波信号に変換する。第2のバッファは、第1の正弦波信号よりも位相が遅れた第2の正弦波信号が入力され、第2の正弦波信号を第2の矩形波信号に変換する。論理回路は、第1及び第2の矩形波信号が入力され、第1及び第2の矩形波信号を論理演算して所定のデューティーを有するロジック信号を生成する。E級電力増幅器は、ロジック信号が入力され、ロジック信号に基づいて増幅動作する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の小さい増幅回路を提供する。
【解決手段】増幅回路のオフセット電圧(G2・Vo1+Vo2)を補正するための補正電圧{(C2+2n・C1)・Vref/2n}の係数(C2+2n・C1)は、0〜(22n−1)の範囲で、変更される。この時、補正電圧生成用の分圧電圧を出力する分圧回路31の出力端子は、加減算電圧生成回路41及び42の両方に対し、22n個でなくて2・2n個である。よって、各分圧電圧を制御するための回路の回路規模が小さいので、増幅回路の回路規模も小さい。 (もっと読む)


【課題】負荷に流れる電流の異常を検出する。
【解決手段】負荷30の両端に互いに逆相または同相である一対のPWM信号を印加して負荷を駆動する。異常検出回路40は、一対のPWM信号(PWM+,PWM−)の変化状態を検出し、少なくとも一方のPWM信号の変化がなくなった場合にカウントを行い、カウント値が所定値となった場合に、異常検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電源ノイズによる受信感度の劣化を防ぐとともに、ダイナミックレンジの減少を防ぐことが可能な半導体集積回路、増幅器および光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体集積回路101は、供給された第1の電源電圧によって動作する。半導体集積回路101は、受けた信号を増幅するための増幅回路2と、第1の電源電圧から第2の電源電圧を生成するための安定化電源5と、第1の電源電圧および第2の電源電圧を受けて、増幅回路2に対して供給する電圧として、第1の電源電圧と第2の電源電圧とを選択可能な電源選択回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】オーディオシステムの電力消費における効率を改善するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ボリューム制御モジュール216によって指示されるボリュームレベルに応じて及び/または入力オーディオ信号の検出された特徴に応じて、電源アナログセクション212から、電力増幅器206−Lを含むアナログセクションに供給される電力を調整する。このシステム及び方法において、アナログセクションは、処理する信号のレベルと関連する方法において動作される。加えて、そのシステム及び方法はまた、追加の電力を消費する必要がなく、システムの全部のダイナミックレンジを改善するためにデジタル信号及びアナログ信号のダイナミックレンジを調整する。 (もっと読む)


【課題】電力効率の低下を抑制する。
【解決手段】増幅部1は、電力ノードN1に供給される電力によって入力信号を増幅する。電源部2は、電力ノードN1に固定電圧の電力を供給する。電源部3は、入力信号のエンベロープに基づくエンベロープ信号と、電力ノードN1の電圧とに基づいて、電力ノードN1に可変電圧の電力を供給する。AS部4は、電源部2が電力ノードN1に電力を供給し、電源部3が電力ノードN1に電力を供給しない固定電圧電力モードにおいて、電力ノードN1のインピーダンスを下げる。合成部5は、固定電圧電力モードにおいて、電源部3がAS部4による電力ノードN1の電圧変化によって、電力ノードN1に電力を供給しないように、エンベロープ信号にキャンセル信号を合成する。 (もっと読む)


【課題】入力信号を適切に減衰させるとともに減衰時にも音量を変化させる
【解決手段】増幅部20は、入力端12pおよび12nの各々に互いに逆相で供給される入力信号SpおよびSnに応じてパルス幅変調された出力信号QpおよびQnを生成する。第1減衰部30は、トランジスタTR1と電圧印加回路32とを含む。トランジスタTR1は、入力端12pから増幅部20に至る入力経路16aと入力端12nから増幅部20に至る入力経路16bとの間に介挿される。電圧印加回路32は、入力信号SpおよびSnのレベルが所定値を上回る範囲で増加するほどトランジスタTR1の両端間に流れる電流が増加するように、所定値に対応する制御電圧VCをトランジスタTR1の制御端子に印加する。 (もっと読む)


【課題】本実施例における歪補償装置は、歪補償処理後の送信信号に対するRF補正処理の精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本実施例における歪補償装置は、送信信号の電力値に関連付けられた複数の歪補償係数を記憶する歪補償係数記憶部と、複数の歪補償係数の中から、入力された送信信号の電力値に対応する歪補償係数を取り出し、取り出された歪補償係数に基づいて、送信信号に対して前記歪補償処理を行う歪補償処理部と、歪補償係数記憶部に記憶された歪補償係数に基づいて位相補正値を計算する位相計算部と、送信信号の位相を、位相計算部によって計算された位相補正値に基づいて補正することにより、参照信号を生成する位相補正部と、参照信号と前記送信電力増幅器からフィードバックされたフィードバック信号とに基づいて、歪補償処理が行われた送信信号に対して補正処理を行う補正処理部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遅延調整における誤差を低減する。
【解決手段】データ送信では、所定の周期で制御信号が常に送信され、送信対象となるデータ信号が存在するタイミングでは制御信号に続いてデータ信号が送信される。送信信号に対して歪補償を行う歪補償装置において、トリガ信号生成手段2が制御信号に基づいてトリガとなる信号を生成し、タイミング差調整手段3がトリガとなる信号に基づく動作タイミングで送信信号について歪補償前の信号と歪補償後の帰還信号とのタイミング差を調整し、歪補償態様生成手段4が調整後における歪補償前の信号と歪補償後の帰還信号との誤差に基づいて歪補償の態様を生成し、歪補償実行手段1が歪補償の態様に基づいて送信信号に対して歪補償を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前置歪み部を制御する装置及び方法、並びに電力制御状態を検出する方法に係る。
【解決手段】電力増幅器へ入力される信号を予め歪ませる前置歪み部を制御する方法は、前置歪み部によって使用される前置歪み係数を記憶するステップと、電力増幅器の出力電力を示すインデックスを得るステップと、インデックスに基づき、電力増幅器が電力制御を受けている状態にあるかどうかを検出するステップと、電力増幅器が電力制御を受けている状態にあると検出される場合には、記憶されている前置歪み係数を前置歪み部へ供給し、電力増幅器が電力制御を受けている状態にないと検出される場合には、前置歪み係数適応更新動作を実行するユニットによって計算される前置歪み係数を前置歪み部へ供給するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】利得可変手段として連続したバイアス電流制御と、離散的に利得を変化させる可変利得手段を併せ持ち、出力電力に応じてバイアス電流を削減することで最大出力電力以外の出力条件でも消費電流の削減が可能な手段を提供する。
【解決手段】線形電力増幅器の初段増幅器102−1、102−2のバイアス電流を内部温度補償電流制御回路105が生成する。この内部温度補償電流制御回路105が出力する電流値は設定回路106によって決定される。設定回路106は線形電力増幅器の期待する後段増幅器103−1、103−2の増幅率及び線形電力増幅器の内部温度によって2つの温度補正特性を有する。 (もっと読む)


【課題】異常発生原因の事後解析を容易に行うことが可能な半導体装置、及び、これを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、入力信号INに所定の信号処理を施して中間信号MIDを生成する第1チップXと、中間信号MIDを電力増幅して出力信号OUTを生成する第2チップYと、を単一のパッケージ内に有し、第2チップYは、複数の異常を監視して保護動作を行うとともに、複数の異常監視結果に応じてその論理レベルが時分割で順次変遷されるエラー信号ERRORを生成する保護機能部Y20を有し、第1チップはX、エラー信号ERRORを時分割で順次サンプリングし、そのサンプリング結果を前記複数の異常監視結果に関する履歴情報として格納するエラー検出部X20を有する。 (もっと読む)


【課題】データテーブルの更新期間中も無線基地局の運用を停止する必要がなく、しかも、装置規模及び製造コストの増大を回避しつつ、高精度の歪補償を実現することが可能な、歪補償装置を得る。
【解決手段】DPD処理部2は、HPA6の入出力特性の歪を補償するための、複数の補正データを含むデータテーブル24を記憶する記憶部23と、データテーブル24に基づいてHPA6への入力信号S1を補正することにより、歪補償処理を実行する歪補償部21と、データテーブル24の更新処理を実行する更新部30と、を備え、更新部30が、データテーブル24の一部の領域に関して、補正データの読み出しを制限した状態で更新処理を実行しつつ、歪補償部21が、データテーブル24の他の領域に基づいて歪補償処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】温度変化によるアナログ回路のゲイン変動をより高精度に補償することができる温度補正回路を提供すること。
【解決手段】アナログ回路部20周囲の雰囲気温度を取得する温度取得部11と、雰囲気温度の変化に伴うアナログ回路部20のゲイン変動を補償する温度補正データを記憶した温度補正データ記憶部12と、雰囲気温度の変化に伴うアナログ回路部20のゲイン変動の個体差を補償する個体差補正データを記憶した個体差補正データ記憶部13と、温度取得部11によって取得された雰囲気温度に応じた温度補正データおよび個体差補正データに基づいて、アナログ回路部20の出力信号のレベルの温度変化による変動分を補正した信号を出力する補正部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が煩雑な操作をしなくてもビート音を防止できる車載音響システムを搭載した移動体、および車載音響システムを提供することを目的としている。
【解決手段】受信装置20と、受信装置とネットワーク51を介して接続された増幅装置(30、40−1〜40−n)を具備する移動体であって、受信装置は、中波による放送波を受信する受信部21と、受信部が受信した周波数を示す情報を前記ネットワークへ送信する周波数出力部22とを備え、増幅装置は、ネットワークを介して受信装置が送信する前記周波数を示す情報を取得する取得部(31、41−1〜41−n)と、取得部が取得した周波数に関する情報に基づき、スイッチング回路のスイッチング周波数を変更する周波数変更部(32、42−1〜42−n)とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減した無線通信装置を提供する。
【解決手段】送信信号をデジタル形式からアナログ形式に変換するD/A変換器12と、D/A変換器12から出力される送信信号を増幅して出力する増幅器14と、増幅器14から出力される増幅後の送信信号をアナログ形式からデジタル形式に変換するA/D変換器19と、増幅後の送信信号を受け、歪み補償を行う歪補償部5と、増幅後の送信信号における歪補償すべき帯域を検出する歪帯域検出部7とを備え、歪帯域検出部7で検出された歪補償すべき帯域に基づいて、D/A変換器12およびA/D変換器19のサンプリング周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】ルックアップテーブルのアドレス間の歪補償値を補間することが不要であるプリディストータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るプリディストータは、入力信号及び出力信号の関係が線形となるような新規のルックアップテーブルを計算し、現在のルックアップテーブル及び新規のルックアップテーブルを加重平均することにより、現在のルックアップテーブルを更新することとした。入力信号及び出力信号の関係が線形となるようにルックアップテーブルを更新するため、アドレスの間のテーブル値を補間する必要がない。更新前のルックアップテーブルに不連続点、経年劣化及び外部雑音などの影響があったときでも、更新後のルックアップテーブルに不連続点、経年劣化及び外部雑音などの影響が大きくは残らない。 (もっと読む)


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