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Fターム[5J500AM15]の内容

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Fターム[5J500AM15]に分類される特許

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【課題】 PA増幅部の非線形歪を小さくし、且つ、電力効率の高いET電力増幅装置を提供する。
【解決手段】 ET電力増幅装置は、増幅対象の入力信号を電源電圧によって増幅するPA増幅部201と、入力信号の振幅を検出し、振幅−電源電圧特性に基づいた制御信号を出力する電源制御部202と、制御信号に応じた電源電圧をPA増幅部に供給するPA電源部203と、を備え、振幅−電源電圧特性は、振幅に対して電源電圧を線形とし且つ当該電源電圧に下限を設定した振幅−電源電圧特性である。 (もっと読む)


【課題】アンプが必要とする電源を提供するために用いられ、発生される電源は入力信号の大小に従い適切に変化し、これにより、大幅なエネルギーの損失を省くことができ、電池の作動時間を延長させることが可能なだけでなく、熱量の発生と排出を減少させることが可能な電源発生システムを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの信号追跡ユニットは入力信号を受信し、これに基づき追跡信号を発生させ、前記追跡信号の波形は入力信号のピークを追跡する。少なくとも一つのDC−DCコンバータは前記追跡信号を受信し、これに基づき電源を発生させる。 (もっと読む)


【課題】デバイスの温度変動および/またはプロセス変動に起因するMOSデバイスのバイアス条件の変動を正確に補償できる技術を提供する。
【解決手段】ICデバイスがゲート端子、ソース端子およびドレイン端子を有するMOSデバイスを備え、ゲート端子はICデバイスの入力部に動作可能に結合され、ドレイン端子はICデバイスの出力部に動作可能に結合され、ソース端子は負電圧供給源に結合している。ICデバイスは、さらに、MOSデバイスのゲート端子に動作可能に結合されているバイアス発生器を備え、このバイアス発生器は、MOSデバイスにほぼ一定の静止動作点でバイアスをかけるバイアス電圧および/またはバイアス電流を発生する。バイアス発生器は、バイアス電圧および/またはバイアス電流がMOSデバイスの接合温度の関数として変化するように構成されている。このようにして、バイアス発生器が、MOSデバイスの1つまたは複数の動作条件を正確にたどり、それによってデバイスの性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で歪を抑制しつつ消費電流を低減する。
【解決手段】増幅回路100は、正入力端子T1と負入力端子T2とに供給される電圧の差分を増幅し差分電圧Vaを出力する差動増幅部10と、入力信号Vinの電圧を検出し検出電圧Vbを出力する入力電圧検出部20と、正電源電圧+Vccが供給される正電源端子T6と出力端子Toutとの間に設けられ、出力端子Toutから電流を吐き出すPMOS31と、負電源電圧−Vccが供給される負電源端子T7と出力端子Toutとの間に設けられ、出力端子Toutから電流を吸い込むNMOS32とを有する出力部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパレータを使用せずに、調整電圧の傾きの切り替えを滑らかに行って温度特性の補正精度を向上させることのできる温度特性補正回路及びセンサ用増幅回路を提供すること。
【解決手段】所定の温度特性を備えた温度依存電圧Vtあるいはその温度依存電圧Vtを反転させた反転電圧XVtと、温度に関わらず一定電圧である基準電圧Vrefとに基づいて、第1及び第2補正電圧Vc1,Vc2をそれぞれ生成する補正用増幅器20,30を備えた。この補正用増幅器20,30の各出力端子をワイヤードオア接続した。 (もっと読む)


【課題】負荷電流の範囲を増加させることが可能なオペアンプを提供する。
【解決手段】入力端子−IN,+INに入力される入力信号の電位差を増幅して出力する第1の差動増幅回路11と、該回路11の差動対11bでの電位差を増幅して出力する第2の差動増幅回路12と、該回路12の差動対12bでの電位差に基づいて動作する差動対13bを含む第3の差動増幅回路13を有する。プルアップ側のトランジスタTP41は第2の差動増幅回路12の出力ノードN2の電位で動作し、プルダウン側のトランジスタTN41は第1の差動増幅回路11の出力ノードN1の電位で動作し、同プルダウン側のトランジスタTN42は第3の差動増幅回路13の出力ノードN3の電位で動作する。 (もっと読む)


【課題】ドレイン電圧を変化させる電力増幅器において、電力増幅器のインピーダンス変動によるエンベロープ信号の精度低下を回避することができる電力増幅装置を提供すること。
【解決手段】電力増幅装置100は、ベースバンド信号のRF信号を電力増幅する電力増幅器130と、ベースバンド信号の振幅量であるエンベロープ信号を生成するエンベロープ生成回路140とを備える。また、高周波電力増幅装置100は、生成されたエンベロープ信号の振幅値と、閾値入力端子102に入力される閾値とを比較する比較回路150と、比較回路150からの制御信号を受けて、電力増幅器130の電源電圧を変調電源160からレギュレータ170への電源電圧に切替える切替えスイッチ180とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、FET1の劣化ないし破壊を防止するための保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】
主スイッチ2をONすると+電源3および−電源4に電圧が供給されコンデンサC3およびC4により+電源と−電源は徐々に立ち上がる。この時電子スイッチ21はOFFに設定されている。−電源4が規定値まで立ち上がると電子スイッチ21はONとなりFET1のドレインに+電源3が印加される。主スイッチ2をOFFとすると+電源3と−電源4はコンデンサC3およびC4により徐々に電圧は下がり始める。−電源が下がり始めると電子スイッチ21はOFFとなりFET1のドレイン電圧7はOFFとなる。
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【課題】本発明の一実施例では、入力差動信号の電位差に応じて電流供給能力を最適化する差動増幅装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明の一実施例である差動増幅装置は、入力電圧の電位差に応じた電流駆動能力を有する差動アンプと、該入力電圧の電位差に応じた電圧振幅を有する調整信号を出力する調整部と、該差動アンプの電流駆動能力を該調整信号に応じて調整する電流源とを有する。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅器を有する高周波機器であって簡単に高周波増幅用トランジスタでの消費電力を変更することができる高周波機器を提供する。
【解決手段】高周波増幅器27と、マイクロコンピュータ31とを備え、マイクロコンピュータ31が、高周波増幅器27内の高周波増幅用NPNトランジスタQ1のベースバイアス電流IBを制御する高周波機器。 (もっと読む)


【課題】ピーク信号の電力および位相を最適化できるようにして、ドハティ増幅装置の生産性、リニアリティおよび効率を改善する。
【解決手段】ドハティ増幅装置を改良した増幅装置2においては、減衰器242および移相器244によるピーク信号の位相および電力の最適に調整される。この最適化の結果、キャリア増幅部22およびピーク増幅部24において生じるキャリア信号と、ピーク信号との位相差が解消されるので、高効率で、しかも、リニアリティよく、無線信号を増幅できるようになる。 (もっと読む)


【課題】差動増幅回路のP1dB特性を改善するための新たな仕組みを提供する。
【解決手段】第1及び第2の差動入力に各々接続された第1及び第2のトランジスタTr1,Tr2と、該第1のトランジスタと第1の差動出力との間に配置された第1のカスコードトランジスタCT1と、該第2のトランジスタと第2の差動出力との間に配置された第2のカスコードトランジスタCT2と、該第1及び第2のトランジスタの制御端子に接続された制御端子を有する第3のトランジスタTr3と、該第1及び第2のカスコードトランジスタの制御端子に接続された制御端子を有する第3のカスコードトランジスタCT3と、第1及び第2の差動入力から入力された差動入力信号の振幅を検波し、当該振幅に応じて、該第1から第3のカスコードトランジスタのゲート電圧又はベース電流を制御する検波回路101とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧を可変とする増幅装置の電力効率を更に向上させることができる高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】 入力された基本波の入力レベルを検出する検波器5と、入力レベルに応じた電源電圧を出力するDC−DCコンバータ6と、高調波反射回路を備えた増幅器4の入力段に、2次高調波を発生する高調波発生器10aと、発生した2次高調波の位相を調整する可変移相器10bと、2次高調波の振幅を調整する可変減衰器10cとを備え、基本波信号に2次高調波を注入して増幅器に入力する高周波電力増幅装置としている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、雑音指数と歪み特性とを改善する。
【解決手段】 フォトダイオード2が光信号を受けて、受光信号を発生する。この受光信号は、増幅段16に供給される。増幅段16は、バイポーラトンジスタ18を備え、ベースに受光信号が供給される。バイポーラトンジスタ18のコレクタ、ベース及びエミッタには、抵抗器20、22、26等によってバイアスが供給されている。受光信号のレベルをレベル監視部38が監視し、その監視結果に従って、高周波阻止コイル34を介してトランジスタ18のコレクタに供給する電圧を制御する。前記受光信号のレベルが小さいとき、コレクタに供給される電圧が小さく、雑音指数が改善され、受光信号のレベルが大きいとき、コレクタに供給される電圧が大きく、歪み特性が改善される。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧が低い領域まで、差動入力段を含む複数段構成の増幅回路の位相余裕を大きく保つ。
【解決手段】 増幅回路1は、差動入力段2及び出力段3から構成されている。
差動入力段2は、PchMOSトランジスタEP1、EP2、及び差動対をなすNchMOSトランジスタEN1乃至EN3から構成された差動増幅回路である。出力段3は、PchMOSトランジスタEP3、容量C1、抵抗R1、抵抗R2、及び抵抗Rxから構成され、抵抗Rxは、抵抗R1及びR2の間とNchMOSトランジスタEN1のゲートの間に設けられ、CR回路4のゼロ(Zx)と極(Px)の周波数を引き離し、増幅回路1の位相余裕を大きくする。 (もっと読む)


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