説明

Fターム[5J500AT05]の内容

増幅器一般 (93,357) | 図面情報 (7,204) | 特性図 (1,967) | スミスチャート (123)

Fターム[5J500AT05]に分類される特許

81 - 100 / 123


【課題】MEMS回路を利用した整合回路を有する増幅器において、各部分の材料や工程の種類によらずに、外部端子数が少なく、高いQを持つ回路構成を実現する。
【解決手段】増幅器は、入力信号を増幅する半導体デバイス102と集積回路103を含むパッケージ101を備え、入力信号の特性に応じて内部整合をとる。集積回路103は、マイクロ電子機械回路104と制御回路105を含む。制御回路105は、入力信号の特性に応じた制御信号をマイクロ電子機械回路104に出力し、マイクロ電子機械回路104は、その制御信号に従って、半導体デバイス102に接続される回路素子値を変更する。 (もっと読む)


無線周波数(RF)電力をプラズマ室に印加するための無線周波数発生装置はDC電源(B+)を含む。無線周波数スイッチは中心周波数f0の上記RF電力を発生させる。低域通過散逸終端回路網はDC電源(B+)とスイッチとの間に接続され、第一遮断周波数にて作動する。スイッチはシステムの忠実度を向上させる出力回路網へ信号を出力する。出力回路網は所定周波数を超えるRF電力を通過させる高域通過サブ高調波負荷絶縁フィルターへ送られる出力信号を発生させる。低域高調波負荷絶縁フィルターが出力回路網と高域通過サブ高調波負荷絶縁フィルターとの間に挿入されてもよく、高調波終端回路網が出力回路網の出力に接続されてもよい。高域通過終端回路網は所定周波数を超える周波数のRF電力を散逸させる。オフラインショートまたは分路回路網はスイッチの出力と出力回路網の入力とに接続され、所定周波数にてスイッチの出力を短絡させてもよい。
(もっと読む)


【課題】変化する入力電力やピーク/平均電力比に対して最適なバイアスを印加するドハティ増幅器を提供する。
【解決手段】アクティブ・バイアス回路では、平均電力検出手段22が入力信号の平均電力を示す電圧値を検出し、包絡線検出手段26が入力信号の包絡線を検出し、しきい値演算手段24が平均電力電圧値に応じて包絡線のしきい値を演算し、電圧制限手段32が包絡線を一定値以下に制限し、これにより、入力信号の平均電力に応じたバイアス電圧を印加する。また、ピークホールド手段27が包絡線の最大電圧値を保持し、差演算手段28が包絡線最大電圧値と平均電力電圧値との差を演算し、電圧制御増幅器30が演算された電圧値を制御電圧として増幅率を変化させて包絡線を増幅し、これにより、入力信号のピーク/平均電力比に応じたバイアス電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 増幅素子として半導体素子を用いた高周波増幅器において、信号の包絡線に応じて当該半導体素子のバイアス電圧を制御する場合、常に最適な入出力整合回路となるように制御して、高効率を達成可能とする。
【解決手段】 増幅用半導体素子7のバイアス電圧を、バイアス制御回路4を用いて、信号の包絡線に応じて可変する場合に、このバイアス電圧から入出力整合回路6,8のインピーダンス制御用の制御電圧を生成して、半導体素子7のバイアス電圧と入出力整合回路6,8の制御電圧とを同期して供給することにより、入出力整合回路6,8のインピーダンスが、常時最適に可変制御されるので、高効率の増幅が得られる。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯域の信号に対して効率的に動作する整合回路、及び、複数の周波数の信号を同時に効率良く増幅することができるマルチバンド増幅器を提供する。
【解決手段】2以上の周波数帯域の信号を増幅する増幅素子10と、周波数帯域ごとの信号に対してインピーダンス整合を行う整合回路40を備える。一般に、整合回路は、増幅素子よりも動作周波数の幅が狭い。しかし、本発明のように、分波回路20で分波した一方の信号(f)に対してインピーダンス整合を行うように整合ブロック30を設計し、他方の信号(f)に対してインピーダンス整合を行うように整合ブロック31を設計することにより、各整合ブロックを効率的に機能させることができる。その結果、高効率で、同時に2以上の周波数帯域の信号を処理する整合回路40、マルチバンド増幅器100を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域でフラットなゲイン特性を有する高周波用増幅回路を提供する。
【解決手段】多段のトランジスタから構成され、入力端子から入力した信号を増幅して出力する増幅回路において、入力端子(In)として機能するベースから信号を入力してコレクタから第1の増幅信号を出力する初段トランジスタQ1と、初段トランジスタQ1が出力した第1の増幅信号をベースから入力してエミッタから反転信号を出力する後段トランジスタQ2と、後段トランジスタQ2が出力した反転信号を、直列に接続した帰還抵抗R5及び帰還コンデンサCfを介して入力端子(In)に帰還させる入力インピーダンス整合素子Zfとを備えた。 (もっと読む)


【課題】変化する入力電力やピーク/平均電力比に対して最適なバイアスを印加するドハティ増幅器を提供する。
【解決手段】アクティブ・バイアス回路では、平均電力検出手段22が入力信号の平均電力を示す電圧値を検出し、包絡線検出手段26が入力信号の包絡線を検出し、しきい値演算手段24が平均電力電圧値に応じて包絡線のしきい値を演算し、電圧制限手段32が包絡線を一定値以下に制限し、これにより、入力信号の平均電力に応じたバイアス電圧を印加する。また、ピークホールド手段27が包絡線の最大電圧値を保持し、差演算手段28が包絡線最大電圧値と平均電力電圧値との差を演算し、電圧制御増幅器30が演算された電圧値を制御電圧として増幅率を変化させて包絡線を増幅し、これにより、入力信号のピーク/平均電力比に応じたバイアス電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】アイソレータを除去しつつ、負荷変動に対して電力増幅器の電源電圧をより適正に制御する。
【解決手段】送信電力検波部127は送信電力を検出し、反射電力検波部128はアンテナ115からの反射電力を検出する。さらに、位相検出部120は、反射電力の位相を検出する。DCDC制御部109は、送信電力検波部127、反射電力検波部128および位相検出部120の出力に基づいて、DCDCコンバータ103を制御し、電力増幅器111へ印加する電源電圧VDDを可変制御する。 (もっと読む)


【課題】分配偏差を低減してFETセルの均一動作を図って利得と出力を向上することができるマイクロ波電力増幅器を得る。
【解決手段】複数のFETセル1から構成されているFETチップ2と、FETチップ2の入力側に接続された入力整合回路3と、FETチップ2の出力側に接続された出力整合回路4とを設けたマイクロ波電力増幅器であって、入力整合回路3、出力整合回路4の少なくとも一方は、FETチップ2に接続され、FETチップ側に信号の伝播方向に沿って複数本のスリット11又は12が異なる間隔で設けられたマイクロストリップ線路7又は9を含む。 (もっと読む)


電力管理システムは、ソフトウェアで定義される無線機のために提供される。電力管理システムは、アンテナと、レギュレータ電源と、電力増幅器と、デジタル信号プロセッサとを有する。ソフトウェアで実行される電源計算器及び電源調整器は、デジタル信号プロセッサ内で動作可能である。電源計算器は、無線機によって送信される波形のタイプのインジケータを受け取り、その波形インジケータに基づいて電力増幅器のドレイン電圧を決定する。電源調整器は、アンテナからフォワード電力及び反射電力の値を受け取り、電圧定在波比(VSWR)を計算する。電源調整器は、更に、このVSWRに基づきドレイン電圧の調整について計算を行う。
(もっと読む)


【課題】 複数の送信信号に対して伝送損失を小さくでき、整合回路の占有面積を小さくし、低コストで小型化が可能な電力増幅装置を提供する。
【解決手段】 電力増幅モジュール5は、第1,第2の送信信号RFt1,RFt2を増幅する電力増幅器6と、電力増幅器6の出力側に接続された整合回路7によって構成する。そして、整合回路7は、電力増幅器6の出力側とバイアス電源Vccとの間に設けられた第1の並列共振回路8と、電力増幅器6の出力側とグランドとの間に設けられた第2の並列共振回路9とによって構成する。これにより、整合回路7は、第1,第2の送信信号RFt1,RFt2のいずれの信号に対しても電力増幅器6と出力側の回路とを整合させることができる。 (もっと読む)


【課題】低歪みの帰還増幅装置及びそれを用いた無線回路装置を提供する。
【解決手段】帰還処理を行って信号を増幅する帰還増幅装置であって、信号を増幅する増幅部8と、増幅部の出力信号を増幅部の入力側へ帰還する帰還部9と、増幅部の出力を入力し、増幅部から出力される相互変調歪みを打ち消すように、増幅部の入力側へ帰還される基本波帯域外波の振幅と位相とを、基本波帯域外波に対する負荷アドミッタンスによって制御する帯域外アドミッタンス制御回路10と、帯域外アドミッタンス制御回路の出力を入力し、帯域外アドミッタンス制御回路による基本波に対する負荷アドミッタンスの変動をキャンセルする基本波アドミッタンス補償回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】追加的なスイッチなしにも、出力電力の全領域における効率を増大させて動作領域を拡張させられる無線通信システム用の電力増幅器を提供する。
【解決手段】駆動増幅ユニット及び電力増幅ユニットから構成されており、前記駆動増幅ユニット及び電力増幅ユニットに整合回路及び電力結合器がそれぞれ連結されることで、前記駆動増幅ユニットが前記電力増幅ユニットを駆動するとともに、整合回路及び電力結合器を介して出力端子に出力信号を出力する電力増幅器において、前記整合回路及び電力結合器は、出力端子に連結される2次側伝送線と、前記2次側伝送線の両側に対応してそれぞれ配置されるもので、互いに異なる寄生成分を有し、一側に駆動増幅ユニットが連結され、他側に電力増幅ユニットが連結される複数個の1次側伝送線と、を含む伝送線変圧器であることを特徴とする伝送線変圧器を用いた電力増幅器を構成する。 (もっと読む)


【課題】外部回路を設計変更することなく、出力整合回路の整合条件を変更することのできる高周波モジュールを提供する。
【解決手段】送信信号を増幅するための電力増幅素子24と、出力整合回路26と、出力整合回路26に接続され電力増幅素子24で増幅された送信信号および受信信号を切り分けるデュプレクサとを具備する高周波モジュールであって、出力整合回路26は送信信号伝達経路に並列接続され一端を接地された可変容量コンデンサCtを含み、電力増幅素子24における増幅量を調整するための増幅量調整用電圧供給経路28に、可変容量コンデンサCtの非接地側が接続経路29を介して接続されており、接続経路29と電力増幅素子24との間に直流カットコンデンサC3が配置されるとともに、接続経路29には電力増幅素子24で増幅された送信信号の接続経路29への漏洩を防止するインピーダンスに設定された分布定数線路SL2を設けた。 (もっと読む)


【課題】アイソレータを削除するとともに、送信電力の低下によらずに負荷変動に対処して、高周波電力増幅器を負荷変動に整合させることができるようにする。
【解決手段】送信信号を増幅する第1のトランジスタ21に対して、その出力インピーダンスを調整するための第2のトランジスタ22と、アンテナ31からの反射電力を利用して、第2のトランジスタ22のバイアスを調整するバイアス調整部を設ける。バイアス調整部は、方向性結合器26の逆方向結合出力として得られるアンテナ31からの反射電力の平均電力に相当する直流電圧refdetを生成する検出部29と、この出力を基準電圧detrefと比較する比較器17を有し、比較器出力で第2のトランジスタ22のバイアスを制御する。これにより、アンテナ31のインピーダンス変動に応じて、高周波電力増幅器の出力インピーダンスを変化させ、アンテナ負荷との整合をとる。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域において、高効率かつ低歪な高周波送信部を作製するための手段を提供する。
【解決手段】高周波電力トランジスタと、負荷整合回路105と、位相回路11と、アイソレータ141と、を具備し、任意の周波数fにおいて、前記負荷整合回路の出力端116から前記位相回路側を見たインピーダンスをR[f]+jX[f]、動作周波数の下限値をL、上限値をHとするとき、X[L]<X[H]の関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】利得を変化させた際の出力インピーダンスの変動を抑える可変利得増幅器を得る。
【解決手段】入力端子1にゲートが共通に接続され、ソースが共通に接地されたソース接地FET31〜3nと、ゲートが高周波的に接地されると共にゲートバイアスが供給され、ソースがソース接地FET31〜3nの各ドレインに共通に接続されたゲート接地FET5と、ゲート接地FET5のドレインおよびドレインバイアスが供給されるドレインバイアス端8子間に接続された負荷インダクタ10と、ゲート接地FET5のドレインおよび負荷インダクタ10間に接続された出力端子12と、ソース接地FET31〜3nの各ゲートに接続され、ゲートバイアスを選択的に供給するゲートバイアス制御回路14とを備えた。出力端子12側のゲート接地FET5は、利得の変化に対してサイズが変わらないため、出力インピーダンスの変化を抑圧することができる。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅器のパワー制御に伴う利得の不連続性を補償することを目的とする。
【解決手段】高周波電力入力端子1より高周波信号が入力され、DCカット容量10、高周波増幅用トランジスタTRB1、DCカット容量10を介して高周波電力出力端子2より出力される。高周波増幅用トランジスタTRB1のベースは第1の電源3よりλ/4線路或いはLC共振回路より構成されるバイアス分離回路9、抵抗R1を介してバイアス供給され、高周波増幅用トランジスタTRB1のコレクタは第2の電源4よりバイアス分離回路9、抵抗R2を介してバイアス供給されている。高周波増幅用トランジスタTRB1のエミッタはスイッチトランジスタTRB2のコレクタに接続され、スイッチトランジスタTRB2のエミッタは接地されている。スイッチトランジスタTRB2のベースは第2の電源4よりバイアス分離回路9、抵抗R3を介してバイアス供給されている。R1,R2,R3の各抵抗は省略することも可能である。 (もっと読む)


【課題】並列に動作するFETにアンバランスが生じた場合でも安定に動作させることができるマイクロ波増幅器を得る。
【解決手段】入力整合回路5と、FET1と、段間整合回路6と、FET2と、出力整合回路7と、ショートスタブ回路31、32とが設けられ、ショートスタブ回路31は、他端がキャパシタ11aを介して接地された分布定数線路10aと、他端がキャパシタ11bを介して接地された分布定数線路10bと、分布定数線路10a、10bの他端同士を接続する分布定数線路18と含み、ショートスタブ回路32は、他端がキャパシタ15aを介して接地された分布定数線路14aと、他端がキャパシタ15bを介して接地された分布定数線路14bと、分布定数線路14a、14bの他端同士を接続する分布定数線路19と含む。 (もっと読む)


【課題】アイソレータを出力側に挿入することなく、諸特性の変動や劣化を抑えることができる高周波増幅器を得ることを目的とする。
【解決手段】高出力増幅器4における最終段の増幅素子6の消費電流を検出する電流検出回路8を設け、その電流検出回路8により検出された消費電流が一定値以下になるように、高出力増幅器4の入力電力を制御する。これにより、アイソレータを出力側に挿入することなく、諸特性の変動や劣化を抑えることができるようになり、その結果、高周波増幅器を送信機に搭載する場合でも、送信機の大型化やコスト高を回避することができる。 (もっと読む)


81 - 100 / 123