説明

Fターム[5J500DP01]の内容

増幅器一般 (93,357) | 出力段構成 (791) | 不平衡出力構成 (329)

Fターム[5J500DP01]に分類される特許

321 - 329 / 329


本発明は、半導体基板上の電源ラインの電圧を安定化させる電圧安定化回路に関し、半導体基板への搭載面積が小さい、電源と半導体基板を結ぶ電力供給路の電圧を安定化させることができる電圧安定化回路を提供することを目的とし、電源ラインVddに接続され、電源ラインVddの電位を監視し監視結果を表すモニタ信号を出力する監視部110と、電源ラインVddからそのモニタ信号に応じた電流を流し出すことにより電源ラインVddの電圧を安定化させる、電流の連続流出自在な第1の電流制御部120とを備える。
(もっと読む)


フィードバック抵抗を有し、利得が温度に比例した特性を有する差動増幅器1と、その差動増幅器1の後段に接続され、フィードバック抵抗が無く、利得が温度に反比例した特性を有する差動増幅器2とを備え、差動増幅器1によって、差動増幅器2の利得と歪の温度補償を行う。
(もっと読む)


【課題】 出力電圧が低い領域まで、差動入力段を含む複数段構成の増幅回路の位相余裕を大きく保つ。
【解決手段】 増幅回路1は、差動入力段2及び出力段3から構成されている。
差動入力段2は、PchMOSトランジスタEP1、EP2、及び差動対をなすNchMOSトランジスタEN1乃至EN3から構成された差動増幅回路である。出力段3は、PchMOSトランジスタEP3、容量C1、抵抗R1、抵抗R2、及び抵抗Rxから構成され、抵抗Rxは、抵抗R1及びR2の間とNchMOSトランジスタEN1のゲートの間に設けられ、CR回路4のゼロ(Zx)と極(Px)の周波数を引き離し、増幅回路1の位相余裕を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップのレーザパワーモニタ用素子に内蔵される受光アンプ回路の差動増幅回路に生じるオフセット電圧を、専用のトランジスタを設けることによって入力電圧範囲を制限することなく補正する。
【解決手段】 受光アンプ回路1の差動増幅回路2において、差動増幅回路2に生じるオフセット電圧を補正するための補正電流Ioffset を生成する補正電流生成回路3を設ける。差動増幅回路2においては、差動トランジスタ対をなすトランジスタQ1,Q2に流れる電流Icn1,Icn2に差があることでオフセット電圧を補償できる。電流Icn1,Icn2の差は、トランジスタQ1,Q2のそれぞれのコレクタ−エミッタ間電圧Vcen1,Vcen2の差ΔVceに基づいている。補正電流生成回路3は、差ΔVceに基づいた補正電流Ioffset を生成し、トランジスタQ1のコレクタに流し込む。 (もっと読む)


【課題】 直流レベルで60dB程度の積分器ゲインを確保できる集積回路化されたトランスコンダクタンスアンプを提供する。
【解決手段】 Pチャネル型のMOSFETM7,M8のドレインにはそれぞれ同じPチャネル型のMOSFETM7A,M8Aが接続され、これらのMOSFETM7A,M8Aのゲートが共通に接続されるとともに、このMOSFETM7AのドレインがNチャネル型のMOSFETM5Aを介してMOSFETM5のドレインと接続されている。MOSFETM8Aのドレインは、出力端子12に接続されるとともに、Nチャネル型のMOSFETM6Aを介してMOSFETM6のドレインと接続されている。また、キャパシタC2,C3はMOSFETM3,M4のゲート−ソース間容量を増加させ、発振を防止するために接続されている。 (もっと読む)


電流モード計装用増幅器(IA)は、差動電圧(VINP−VINN)を受け取り、各出力ノードに出力電圧を供給する第1および第2のバッファ増幅器を含んでいる。抵抗値R1が、これらのノードの間に接続され、VINP−VINNと共に変化する電流IR1を伝導させる。一実施形態においては、各増幅器は、電流IR1を伝導させるR1と直列に接続されたトランジスタを含んでいる。これらの電流は、このIAがたった1つのミラーしか必要としないように好ましくは各仮想グランドノードを経由して電流ミラーの入力端子と出力端子に結合されて、IAの出力電圧を生成する。DC不整合エラーを最小にするために、このIAは、チョッパによって安定化させられ、これらのバッファ増幅器と信号電流経路は、2相チョッピングサイクルを使用してチョップされる。
(もっと読む)


増幅器(A2)、少なくとも1つの第1の抵抗素子(RN)、第2の抵抗素子(RA)、第3の抵抗素子(RB)、及び第1の容量素子(CB)を含むDC−DCレギュレータ用の垂下増幅器回路(400)。各第1の抵抗素子は、出力誘導子位相ノード或いは電流センスノード(PHN)と、増幅器の非反転入力との間に結合される。第1の容量素子は、レギュレータ出力と増幅器の出力との間に結合される。第2の抵抗素子は、レギュレータ出力と増幅器の反転入力との間に結合される。第3の抵抗素子は、増幅器の反転入力と出力との間に結合される。第2の容量素子(CA)は、レギュレータ出力と増幅器の非反転入力との間に結合され得る。第4の抵抗素子(RC)は、第2の容量素子と並列に結合し得る。比較的小さく、単純で、低性能な増幅器は十分である。回路面積及び電力が減少され、低入力オフセット電圧がより容易に達成される。
(もっと読む)


第1および第2の入力端子を有する差動入力ステージ(102)と、出力端子を有する出力ステージとを備える、マイクロフォン前置増幅器であって、マイクロフォン前置増幅器は、半導体基板上に組み込まれる。ローパス周波数伝達関数を有するフィードバック回路(103)が、出力端子と第1の入力端子の間に結合され、半導体基板上に組み込まれる。第2の入力端子は、マイクロフォン信号のための入力(105)を提供する。それによって、(半導体基板の消費面積に関して)非常にコンパクトで低雑音の前置増幅器が提供される。

(もっと読む)


【課題】 固体撮像装置を用いたシステムにおける小型軽量化及び低消費電力化を図ることが可能な信号処理回路を提供する。
【解決手段】 固体撮像装置12から出力されたアナログ映像信号のフィードスルーレベルVfとデータレベルVdとの差分を取ってノイズ成分を除去した差分信号を生成し、可変容量素子22の容量値及び可変容量素子24の容量値の容量比に応じた利得でその差分信号を可変に増幅するので、極めて簡単な回路構成で従来例と同様の機能を具備し、小型軽量化及び低消費電力化を図ることができる。 (もっと読む)


321 - 329 / 329