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Fターム[5J500NG06]の内容

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Fターム[5J500NG06]に分類される特許

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【課題】バックオフが最小化されC/Nの良い電力増幅器とその信号ピークレベル調整方法を提供する。
【解決手段】CFR部1の入出力と、DPD部2の出力とアンテナへ出力される信号のループバック信号とのCCDFをCCDFモニタ部11、13、22、24でそれぞれ測定し、CCDFモニタ部24で測定したCCDFのPAPRがCCDFモニタ部13のそれよりも狭くならないようにピーク設定部14と、ピーク調整部12を制御する。 (もっと読む)


【課題】パワーアンプの歪補償精度の向上を図る。
【解決手段】アッテネータ15を介して入力したパワーアンプ1の出力信号であるフィードバック信号と疑似ランダムデータとを用いたLMSアルゴリズムによって、パワーアンプ1への入力信号の遅延量を算出する。算出した遅延量に基づきパワーアンプ1への入力信号の遅延量を調整することで、パワーアンプ1への入力信号とフラクショナルディレイを含むフィードバック信号とのタイミングを一致させ、このタイミングが一致した遅延量調整後の入力信号を用いて、パワーアンプ1への入力信号の歪補償を行うことで、DPD方式の歪補償精度の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】増幅装置の起動後、送信信号の歪の生じる時間を短縮する。
【解決手段】
処理部1は、入力される信号とフィードバック信号とに基づいて歪補償係数を算出し、歪補償係数を用いて入力される信号に対し歪補償処理を行う。増幅部2は、処理部1から出力される信号を増幅し、アンテナ5に出力する。モニタ増幅部3は、処理部1から出力される信号を増幅する。切替え部4は、増幅装置の起動後、モニタ増幅部3から出力される信号を処理部1にフィードバックし、アンテナ5を介して送信信号を無線送信するときに増幅部2から出力される信号を処理部1にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】 入力される高周波信号のレベルが小さい時はNF特性を十分に向上すると共に、高周波信号のレベルが大きい時は歪特性を十分に向上する。
【解決手段】 TR1のコレクタに接続されているコイルL2(負荷手段)とVccとの間に接続された抵抗R9と、該抵抗R9に並列接続された制御電圧Vgcに応じてオン/オフするTR3と抵抗R8との直列回路とからなるバイアスコントロール部11を備えている。入力信号のレベルが小さい時は、制御電圧VgcによりTR2,TR3がオフすることにより、TR1のバイアスが浅くなってNF特性が向上され、入力信号のレベルが大きい時は、制御電圧VgcによりTR2,TR3がオンすることにより、TR1のバイアスが深くなって歪特性が向上される。 (もっと読む)


【課題】大電力入力時に、出力電力の低下またはゲインの低下を抑制し、かつドレインアイドル電流のドリフトが生じた場合に、ゲインの低下またはひずみ特性の劣化を抑制すること。
【解決手段】Si基板またはSiC基板と前記Si基板またはSiC基板上に形成された窒化物半導体層とを有し、かつ高周波信号がゲート端子に入力されるFET10からなるパワーアンプ11と、前記パワーアンプのドレインアイドル電流を検出する検出部12と、前記検出されたドレインアイドル電流が所定値より小さい場合は、前記ドレインアイドル電流に応じたゲートバイアス電圧を前記パワーアンプのゲート端子に出力し、前記検出されたドレインアイドル電流が所定値以上の場合は、固定値のゲートバイアス電圧を前記パワーアンプのゲート端子に出力する制御部14と、を具備する増幅回路 (もっと読む)


【課題】 バックオフが最小化されC/Nの良い電力増幅器とその信号ピークレベル調整方法を提供する。
【解決手段】。CFR部1の入出力と、DPD部2の出力とアンテナへ出力される信号のループバック信号とのCCDFをCCDFモニタ部11、13、22、24でそれぞれ測定し、CCDFモニタ部24で測定したCCDFのPAPRがCCDFモニタ部13のそれよりも狭くならないようにピーク設定部14と、ピーク調整部12を制御する。 (もっと読む)


【課題】ゲート電圧固定バイアス制御方式の歪み特性に優れている利点と、オートバイアス制御方式の個体差や温度変化によらずオペレーションのセット電流値を一定にすることが出来る利点を兼ね備えたパワーアンプ装置を提供する。
【解決手段】FETによる初段アンプ、後段アンプを含むパワーアンプと、入力段に第1のモニター抵抗を接続したオートバイアス回路とを備える。前記オートバイアス回路は前記初段アンプにだけオートバイアスを組み込むために、前記初段アンプ、後段アンプにそれぞれ、前記初段アンプのドレイン電流が一定になるようにセットされたゲート電圧がかかるように接続構成すると共に、主電源の電圧から前記初段アンプには前記第1のモニター抵抗を経由してドレイン電圧がかかり、かつ前記後段アンプには前記主電源の電圧を前記第1のモニター抵抗で分圧したドレイン電圧がかかるように接続構成した。 (もっと読む)


【課題】干渉波を正確に検出して他の基地局への干渉波を低減することができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】干渉波測定のためスイッチ133、134により信号経路の切り替えを行い、DPDの帰還回路130を用いて、干渉波を測定する。干渉波が閾値を超えたかどうかを比較し、閾値を超えた場合は、送信出力を制限し、またはOFDMやマルチキャリアシステムでは割り当てリソースブロックの変更または制限し、またはMCSを低下させ、相互変調歪みを減少させて、他局への干渉・妨害を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】本実施例の一側面における歪補償装置は、更新が進んだ場合でも、歪補償係数の振幅が過剰に大きくなるのを防止することを目的とする。
【解決手段】本実施例の一側面における歪補償装置は、増幅器の出力信号に付与される前記増幅器の歪を減少させる歪補償装置であって、各々が複数の歪補償係数を記憶し、前記増幅器の入力信号の振幅に応じた前記歪補償係数を出力する複数の歪補償係数記憶部と、前記複数の歪補償係数記憶部の各々から出力された前記歪補償係数を、前記増幅器の入力信号に付与する歪補償処理部と、前記複数の歪補償係数記憶部の各々から出力された前記歪補償係数に対して、前記歪補償係数の大きさを小さくする重み付け処理を行い、前記重み付け処理後の歪補償係数を用いて、前記歪補償係数の更新値を算出する歪補償係数更新部を有する。 (もっと読む)


【課題】アダプティブアレイ演算の受信ウエイトベクトルを算出する処理と、DPDで使用されるLUTの歪補償係数を更新する処理とを小規模な回路構成で実現することができる通信装置を提供する。
【解決手段】MMSE演算部14は、受信時において、受信信号ベクトルと参照信号ベクトルの誤差が最小となるように最小2乗演算を行なうことによって受信ウエイトベクトルを算出し、送信時において、1つのアンテナへの送信信号と、1つのアンテナへの送信信号が増幅器37を経てフィードバックされた信号との誤差が最小となるように最小2乗演算を行なうことによって、LUT40で定められる歪補償係数の補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】デジタルパルス幅変調におけるパルスのデューティの補正範囲を広げることができ、歪率を改善することができるデジタルアンプを提供すること。
【解決手段】デジタルアンプ200は、デジタル変調ブロック210のデジタルパルス幅のデジタル値を電圧値に変換する電圧値変換ブロック220と、マスタークロックにより三角波を発生し、かつ、前記発生した三角波を、前記デジタルパルス幅変調の変調幅の値に応じた信号を基に変調する積分回路ブロック230とを備える。デジタルアンプ200は、駆動回路250により電力増幅された信号を低域濾波し、アナログオーディオ電圧を出力する低域濾波器265(低域濾波器<3>)と、低域濾波器280(低域濾波器<1>)の電圧と低域濾波器265(低域濾波器<3>)の差の電圧を演算して増幅する誤差増幅器290とを備える。上記各部は、全体としてアナログ局部帰還を持つ回路構成となっている。 (もっと読む)


【課題】消費電流の増大を防止しながら、高調波の発生を抑制する。
【解決手段】
信号送信回路は、単一周波数の信号を出力する発振器と、発振器から出力された信号又は外部から伝送された信号を増幅する増幅部と、増幅部から出力された信号の出力電流を制御する可変電流器を有する出力バッファ部とからなる増幅回路と、増幅回路から出力された信号から、この信号の高調波成分を抽出し、抽出された高調波成分のパワーに基づき、可変電流器の電流を制御する電流制御電圧を出力する飽和レベル制御回路と、発振器及び飽和レベル制御回路の電源を制御する電源制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器で発生する歪を補償する。
【解決手段】電力増幅器の非線形補償方式として前置歪補償がある。前置歪補償方式では電力増幅器の前で電力増幅器で発生する歪みと同振幅逆位相の歪みを発生させ、電力増幅器の歪みを相殺するものであり、歪みの生成には精度が要求される。しかしながら、電力増幅器では前置歪補償では通常補償できない非対称な歪が発生する。そのため、非対称な歪も独立に検出し、独立に補償する方式を考案した。独立制御方式であるため、収束速度は従来と変わらず高速である。るため、収束速度は従来と変わらず高速である。また、25次歪まで生成することで、複雑な歪に付いても保証することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】出力信号の帯域外スペクトラムを低減する合成型増幅器、送信機、及び合成型増幅器制御方法を提供する。
【解決手段】C−HPA10は、入力信号を分配し、増幅して合成する。C−HPA10は、複数の信号分離器81、82と遅延差推定器90と遅延差調整器110とを有する。複数の信号分離器81、82は、分配されたそれぞれの信号を、前記信号の時間成分を所定時間早めた信号と、前記信号の時間成分を前記所定時間遅らせた信号とに分離して出力する。遅延差推定器90は、前記入力信号と、複数の信号分離器81、82からそれぞれ出力された信号と、前記合成後の出力信号とを用いて、前記分配されたそれぞれの信号間における遅延差を推定する。遅延差調整器110は、推定された前記遅延差を用いて、前記分配されたそれぞれの信号間における遅延差を調整する。 (もっと読む)


【課題】発生頻度の低い部分に対しても優れた補償性能を有する非線形歪補償器を提供する。
【解決手段】補償係数生成回路200には低頻度データ対応部240が設けられている。低頻度データ対応部240は、データ蓄積部241と、発生回数算出部242と、発生頻度判定部243と、低頻度データ抽出部244と、を備える。データ蓄積部241にはオリジナルのI1信号およびQ1信号に対応する極座標データ(r1、θ1)とフィードバックされたI2信号およびQ2信号に対応する極座標データ(r2、θ2)とが蓄積されていく。発生回数算出部242は、振幅値ごとにその振幅値の発生回数を算出する。発生頻度判定部243は、発生回数を低頻度と高頻度とに分ける。低頻度データ抽出部244は、低頻度と判定された振幅値に対応するデータをデータ蓄積部241から抽出する。このように抽出された低頻度データに対して、補償係数算出部230により補償係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】各増幅器からの出力を結合した信号を基に各増幅器による信号の歪を除去する合成型増幅器、送信機及び合成型増幅器制御方法を提供する。
【解決手段】信号生成部は、一回の入力で各前記増幅器へ入力した信号を1列としてN列並べたものが所定行列LとなるN個の入力信号を各増幅器(101〜103)に入力する。信号分配部120は、入力信号毎に各増幅器(101〜103)からの出力を加算する。ソルバ170は、入力信号毎の出力の加算結果Yと所定行列の逆行列L−1とを用いて、各増幅器に対するフィードバック信号Yを算出する。 (もっと読む)


【課題】電源ノイズによる受信感度の劣化を防ぐとともに、ダイナミックレンジの減少を防ぐことが可能な半導体集積回路、増幅器および光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体集積回路101は、供給された第1の電源電圧によって動作する。半導体集積回路101は、受けた信号を増幅するための増幅回路2と、第1の電源電圧から第2の電源電圧を生成するための安定化電源5と、第1の電源電圧および第2の電源電圧を受けて、増幅回路2に対して供給する電圧として、第1の電源電圧と第2の電源電圧とを選択可能な電源選択回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号を適切に減衰させるとともに減衰時にも音量を変化させる
【解決手段】増幅部20は、入力端12pおよび12nの各々に互いに逆相で供給される入力信号SpおよびSnに応じてパルス幅変調された出力信号QpおよびQnを生成する。第1減衰部30は、トランジスタTR1と電圧印加回路32とを含む。トランジスタTR1は、入力端12pから増幅部20に至る入力経路16aと入力端12nから増幅部20に至る入力経路16bとの間に介挿される。電圧印加回路32は、入力信号SpおよびSnのレベルが所定値を上回る範囲で増加するほどトランジスタTR1の両端間に流れる電流が増加するように、所定値に対応する制御電圧VCをトランジスタTR1の制御端子に印加する。 (もっと読む)


【課題】増幅された信号のACLR特性の劣化を防止するとともに、増幅制御による電力供給の適正化を図る。
【解決手段】 増幅回路(2)、増幅回路への電力制御方法又は送信装置であって、増幅器(4)と、検出部(6)と、制御部(8)を備える。検出部が増幅器が出力する出力電力を検出し、制御部(8)は、この検出出力により求められるピーク電力対平均電力比(PAR)に対する増幅器の飽和点が最適値になるように増幅器(4)の動作を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】高精度の歪み補償を行って高効率の増幅を行う。
【解決手段】増幅装置は、複数の増幅器、線形結合部および出力算出部を備える。線形結合部は、増幅器の出力が増幅器間のクロスリーケージによって影響を受けた複数のリーケージ信号を受信し、リーケージ信号のレベル値の線形結合を行って、複数の線形結合信号を生成する。出力算出部は、線形結合信号のレベル値から、増幅器の複数の出力増幅信号の実レベル値を求める。歪み補償部は、増幅器の入力信号のレベル値と、出力増幅信号の実レベル値との誤差が所定値となるような補正信号を生成し、補正信号を増幅器の入力に重畳する。 (もっと読む)


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