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Fターム[5K004AA01]の内容

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Fターム[5K004AA01]に分類される特許

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同期検波を持つ多レベルブロック符号化変調方式の使用に好適なPMD補償方式。
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【課題】無線伝送路特性の変動状況に応じた利得を設定したい。
【解決手段】増幅部12は、所定の利得によって、受信した信号を増幅する。AGC設定部18は、増幅部12において増幅した信号のレベルが目標の値に近づくように、増幅部12での利得を設定する。AGC設定部18は、受信した信号のレベルの変動の程度を推定し、推定した変動の程度が大きくなると小さくなるように目標の値を調節する。また、AGC設定部18は、測定した変動の程度が大きくなるほど、利得の更新を遅くする。 (もっと読む)


【課題】移動局200において、上りリンクの同期が外れた状態で、専用シグネチャを割当て可能かどうかに関わらず効率的な手順を実現する。
【解決手段】基地局100から移動局200に対してDL−SCHを送信する移動通信システムであって、移動局200において、上りリンクの同期が外れた状態で、リソース割り当てを検知した場合、移動局200は、基地局100に対してランダムアクセスを行なう。基地局100は、ランダムアクセスチャネルでシグネチャを検出すると、移動局200にプリアンブル応答を送信する。移動局200は、プリアンブル応答を受信すると、基地局100にメッセージ3を送信する。 (もっと読む)


【課題】受信データを品質よく復調処理することを課題とする。
【解決手段】送信データの送信処理の実行中であるか否かを示す送信処理状況、および/または、送信データの信号強度をモニタして取得する。そして、受信データの信号強度を測定し、取得された送信処理状況、および/または、信号強度の取得結果に応じて、測定された受信データの信号強度の測定値を補正し、補正された測定値を用いて受信データを復調処理する。例えば、送信データの送信処理の実行中であるか否かを示す送信処理状況ごとに、受信データの信号強度の測定値の補正に用いられる補正情報を保持し、各補正情報の中から、送信処理状況の取得結果に対応する補正情報を取得し、取得された補正情報を用いて受信データの信号強度の測定値を補正する。 (もっと読む)


【課題】G3ファクシミリ装置において、ノイズ性に優れた等化機能を有し、かつフォールバックを最小限に抑えて高速通信ができるファクシミリ通信システムを提供する。
【解決手段】標本化部1は、入力されたPCM信号のサンプリング周波数がシンボル周波数の整数倍になるようにアップサンプリングを行う。検波処理部2は、入力されたPCM信号のキャリア周波数とシンボル周波数との間の位相誤差及び振幅誤差が最小になるような、最適キャリア位相、最適シンボル位相、及び最適振幅を算出する。係数処理部3は、一定時間に亘って蓄積されたシンボルデータごとにシンボル点誤差を統計的に算出し、そのシンボル点誤差が最小となるような最適等化器フィルタ係数を算出する。適応等化部3は、最適キャリア位相、最適シンボル位相、最適振幅、及び最適等化器フィルタ係数に基づいてPCM信号の歪波形を補償し、フォールバック処理を最小限にするような等化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】符号化方式を用いてOFDMAで通信する場合に、従来よりも効率および信頼性の高い無線通信装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】通信装置(100)は、通信フレームにおいてシンボル処理を行う処理部(160)、伝搬路の変動状態を示す値を検出する検出部(120)、変動状態を示す値と変調方式とに基づいて、シンボルを制御用シンボルに変更するように処理部(160)を制御する変更処理部(170)、制御後の通信フレームを他の通信装置へ送信する送信部(110)とを備える。 (もっと読む)


【課題】AGC制御により振幅が変動する受信信号に対して適用した場合やフェージングによる影響が支配的になる場合においても高精度に回線品質を測定する回線品質測定装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる回線品質測定装置は、受信シンボルデータ列の検波処理を行うとともに各受信シンボル列の位相角を順次算出する検波部(10)と、検波部(10)により位相角が算出されるごとに、算出された位相角とその直前に算出された位相角との差分位相情報を算出する差分算出部(20)と、差分位相情報に基づいて受信誤りを検出する擬似誤り検出部(30)と、擬似誤り検出部(30)による検出結果に基づいて回線品質を推定する品質推定手段(合成部(40),C/N判定部(50))と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】周波数オフセットを精度高く推定可能な復調装置を得ること。
【解決手段】複素乗算部104は、シンボル分離部100によって分離された既知シンボルと、レプリカ発生部103によって作成された既知シンボルのレプリカとを複素乗算して、既知シンボルから送信パターンを除去する。周波数オフセット推定部105は、送信パターンが除去された既知シンボル間の位相差から既知シンボル間の周波数ずれを算出する。周波数オフセット補償量候補値作成部106は、周波ずれの値にk/Tを加算した値及び減算した値を求めることで、複数の周波数オフセット補償量候補値を作成する。周波数オフセット補償部107は、周波数オフセット補償量候補値を用いて、既知シンボルとデータシンボルの周波数オフセットを補償する。 (もっと読む)


【課題】 適応変調方式による変調方式の切り替えに伴う信号断が発生するという課題を解決する。
【解決手段】 対向局の受信電力を予め設定した一定値に保つように自局の送信電力を制御する自動送信電力制御機能と、無線伝送路の品質に応じて変調方式を自動的に切り替える適応変調方式の機能を有する無線伝送装置(10a、10b)において、対向局から受信した送信可能な最大送信電力と現在の送信電力との差である送信電力余裕と、自局で検出した自局受信電力を考慮して、適応変調方式による変調方式を切り替える変調方式決定回路(14a、14b)を含む。 (もっと読む)


【課題】衛星通信端末において、キャリアの検出を確実かつ速やかに行うことができるようにする。
【解決手段】所定の衛星についてのパス期間に関する情報を取得するパス期間取得手段31と、衛星からのダウンリンク信号のドップラー効果により変動し得る範囲の周波数を受信する受信手段11〜23と、受信手段が受信する信号のうち、所定のレベル以上のものを対象として、該対象信号のドップラー周波数成分又は該成分を含む周波数を取得する周波数情報取得手段24とを備えた衛星通信端末において、前記対象信号が前記ダウンリンク信号に対応するものであるか否かを、前記パス期間に関する情報、及びドップラー周波数成分又は該成分を含む周波数の時間変化に基づいて判定する判定手段31を設ける。 (もっと読む)


【課題】デジタル無線伝送の伝送状態に関する情報を表示する伝送状態表示装置で、コンスタレーションの評価値や時間的経緯を用いて操作者により受信状態を容易に判断することを可能とする。
【解決手段】評価値算出手段37が前記デジタル無線伝送で伝送される信号のコンスタレーションにおけるデータシンボルの点と理想的なコンスタレーションにおけるデータシンボルの基準点との間の距離に基づいて所定の評価値を算出し、表示手段40が算出された評価値を前記デジタル無線伝送の伝送状態に関する情報として表示する。 (もっと読む)


【課題】 MBMS送信専用セルは下りリンクのみ設けられており、上りリンクは設けられていない。かかるMBMS専用セルにおける移動端末にページング信号の通知方法を確立する。
【解決手段】 下りアクセス方式としてOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)方式を使用し、上りアクセス方式としてSC―FDMA(Single Career Frequency Division Multiple Access)方式を用いる通信システムであって、移動端末に対して一対多型の放送通信サービスであるMBMS(Multimedia Broadcast Multicast Service)を提供する放送型データの送信及び移動端末に対して一対一型の個別通信データを送信可能な通信システムにおいて、MBMS専用セルから送信される放送型データを受信中に移動端末に対するページング信号を、MBSFN同期エリアに含まれる複数のセルにおいて同期して送信する。 (もっと読む)


【課題】CMOSプロセスで構成されたイコライザを提供する。
【解決手段】イコライザ100は、入力差動信号IN1、IN2を波形整形する。複数の差動アンプ10a〜10cは、多段接続される。各差動アンプ10a〜10cは、2つのトランジスタ(MOSFET)M1、M2を含む入力差動対12と、インピーダンス回路14を備えて構成される。各段の利得の周波数特性は、個別に設定され、最終段の差動アンプ10cの利得g3が最も低く設定される。 (もっと読む)


【課題】フェージングシミュレータ用として、サンプル周期より短い時間のデジタル遅延補間信号を生成する。
【解決手段】最小遅延時間(ディレー分解能)より長い周期(低いサンプル周期)で信号をA/D変換し、最小遅延時間に相当する周期の振幅値をデジタル的に補間し、最小遅延時間でサンプリングされた信号を得る際、元のサンプル点のサンプル値a〜eをナイキストフィルタを用いてデジタル的に補間することにより、サンプル周期Tsより短い遅延時間を持つデジタル遅延補間信号を新サンプル点Aで生成することができる。 (もっと読む)


【課題】IF信号からベースバンド信号をより正確に再生するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】フィルタ部のフィルタの遮断周波数に応じて周期波形の形状を変更して再生用発振信号を生成し、生成した再生用発振信号を用いてベースバンド信号を再生する。具体的には、フィルタの遮断周波数が低いほど、正の振幅から負の振幅までの正負振幅間長が長い周期波形の再生用発振信号を用いてベースバンド信号を再生する。 (もっと読む)


【課題】低演算量かつ迅速に変調方式を特定する。
【解決手段】第1信号を受信する受信手段101,102と、複数の第1位相量を生成する生成手段104と、第1信号に各第1位相量を乗算して各位相乗算信号を取得する取得手段103と、各位相乗算信号をフーリエ変換した信号のうちの直流成分に対応する各第2信号を抽出する第1抽出手段105,106と、各位相乗算信号と各第2信号との各和を計算する第1計算手段107と、各和の各絶対値を計算する第2計算手段108と、複数の変調方式と対応付けてある基準値と、各絶対値との類似度が最も大きい変調方式を特定する第1特定手段109,110,111と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 IF帯の移相器はアナログ素子で構成され、温度などの影響で移相量の変動が生じ易く、特にIF信号が広帯域の場合、帯域内の全周波数で高精度な90度の移相量の実現が困難で、抑圧量が低下する。
【解決手段】 位相データ生成手段1から出力された位相設定データは2分配され、一方は第1のDDS3に直接入力し、他方は位相設定データを変換するデータ変換手段11を介して、第2のDDS12に入力する。データ変換手段11は、入力した位相設定データを変換して、第2のDDS12から第1のDDSとは位相が90度進んだIF信号を出力するための位相設定データを出力する。これにより、第2のDDS12からは、第1のDDS3から出力されるIF信号に比べて90度位相が進んだIF信号が出力され、第1、第2のミクサ4、5に入力され、LO源10からのLO波と混合されてRF信号に変換されて出力される。 (もっと読む)


【課題】 変調信号のPAPRを低減し、かつ受信時の誤り率特性の改善を可能とする無線送信装置を提供する。
【解決手段】 無線送信装置100は、送信すべき情報ビットに対して誤り訂正符号化を行う誤り訂正符号化部101と、誤り訂正符号部にて誤り訂正符号化された符号ビットをインタリーブするインタリーブ部102と、インタリーブ部にてインタリーブされた符号ビットを、IQ平面において同心円上に配置された信号点を有するマッピングパターンによって、APSK変調信号点へマッピングするAPSK変調部103と、APSK変調部103にてAPSK変調信号点へとマッピングされた変調信号を無線信号に変換し、無線伝搬路へと出力する無線部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速シリアルデータ形式からパラレルデータ形式への良好かつ効率的なデータ変換、およびその逆のプロセスを提供すること。
【解決手段】約10Gbpsの範囲におけるシリアルビットレートを有する高速シリアルデータ信号を受信するためのレシーバ回路網であって、2ステージ、連続時間、線形の等化器であって、直列に接続された2つのステージのみを有する、等化器を備える、回路網であって、該ステージのそれぞれは、変更可能なDCゲインのパラメータ、ならびに周波数に関して位置が変更可能な極および/または零点を有し、各ステージの該DCゲインのパラメータ、ならびに該極および/または零点の位置は、プログラムによって変更可能である、回路網。 (もっと読む)


【解決手段】通信送信機または受信機の同相(I)及び直交(Q)チャネル間のミスマッチを低減する方法が与えられる。典型的な実施形態では、別々の電圧を与えて、Qチャネルのミキサに対してIチャネルのミキサのトランジスタのゲートまたはバルクをバイアスする。別の典型的な実施形態では、別々の電圧が与えられて、各チャネルに関連付けられたトランスインピーダンス増幅器のコモンモード参照電圧をバイアスする。受信されたまたは送信された信号の測定された残留側帯波を最小化するための、または受信されたまたは送信された信号のその他のパラメータを最適化するためのバイアス電圧を導く方法が更に与えられる。双方向または一方向電流デジタル/アナログコンバータ(DAC)を用いて別個のバイアス電圧を生成する方法もまた開示される。 (もっと読む)


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