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Fターム[5K004AA01]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 変調方式 (2,568) | 一般的変調方式 (530)

Fターム[5K004AA01]に分類される特許

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【課題】受信品質の低下を抑止しつつ重畳伝送を行うことを可能とすること。
【解決手段】第一送信装置が、変調シンボルに対し、一部の振幅値がゼロとなるようなブロック符号化を行い、ブロック符号化後の変調シンボルを各サブキャリアに配置して送信信号を生成し、第二送信装置が、第一送信装置において振幅値がゼロとなったサブキャリアの周波数帯域のサブキャリアを用いて送信信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】単一の回路構成で複数のステータス情報を伝達することが可能であり、装置の小型化を可能とするプロセスコントローラの入出力装置を得る。
【解決手段】送信側装置は、複数のステータス情報に対応する複数ビットのデジタル信号列からなるステータス情報信号を生成するステータス情報生成回路と、前記ステータス情報生成回路により生成された前記ステータス情報信号に対応してパルス幅が変化するパルス信号を生成するパルス幅変調回路とを有し、受信側装置は、受信した前記送信側装置からの前記パルス信号のパルス幅に基づいて複数ビットのデジタル信号列からなるステータス情報信号を生成するパルス幅復調回路と、前記パルス幅復調回路により生成された前記ステータス情報信号に基づいて前記複数のステータス情報を取得するステータス情報受信回路とを有するプロセスコントローラの入出力装置である。 (もっと読む)


【課題】参照信号に用いる複数の直交符号を割り当てる場合、直交リソース利用を効率化する。
【解決手段】基地局装置は、まず移動局装置へCQIを送信するためのリソースを割り当て(501)、CQI計算用信号を送信する(503)。移動局装置はCQIを算出し(504)、拡散を行い、周波数リソースにマッピングを行い(505)、アンテナマッピングが行われ(506)、割り当てられた時間リソースにおいて基地局装置Aへ送信される(507)。基地局装置Aは、この信号を受信し、参照信号の抽出、チャネル推定、CQI情報の抽出、復調などの受信処理を行う(508)。上記503から508までの処理は、CQI送信リソースの割り当て501の後に複数回処理が行われ、また、同様の処理がM個の移動局装置についても同様に行われる。 (もっと読む)


【課題】 無線システムにおいて、大きなキャリア周波数オフセットが存在する場合に、簡易でかつ高速な引き込み時間を実現する。
【解決手段】 周波数可変の発振出力を出力する発振器28と、受信信号の周波数を発振出力に基づいて周波数変換して出力する周波数変換部12と、周波数変換部の出力を時間領域信号から周波数領域信号に変換する時間−周波数変換部と、時間−周波数変換部の出力に基づいて周波数変換部の出力周波数と規定のキャリア周波数との周波数ずれの有無を判定する周波数ずれ判定部と、周波数ずれ判定部の判定結果に基づいて発振出力の周波数を制御しながら、周波数変換部の周波数変換処理及び時間−周波数変換部の変換処理を繰返して、周波数変換部の出力周波数を所定値に収束させることで、発振出力の周波数に基づいて、受信信号の周波数と規定のキャリア周波数との周波数誤差を検出する制御部29とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高線密度で記録再生ができるようにする。
【解決手段】DSV制御ビット決定・挿入部11は、入力されたデータ列にDSV制御のためのDSV制御ビットを挿入し、変調部12に出力する。変調部12は、変換テーブルに従って、基本データ長が2ビットのデータを、基本符号長が3ビットの可変長符号に変換して、NRZI化部13に出力する。変調部12が有する変換テーブルは、最小ランの連続を所定の回数以下に制限する置き換えコード、ラン長制限を守るための置き換えコードを有し、前記置き換えコードは、置き換え制限が付け加えられており、さらに、データ列の要素内の「1」の個数を2で割ったときの余りと、符号語列の要素内の「1」の個数を2で割ったときの余りが、どちらも1あるいは0で一致するような変換規則を有する。 (もっと読む)


【課題】積分器を使用することなく変調状態での出力信号のレベル検出を可能にして、レベル調整の収束時間が変調方式に依存しないようにした高周波増幅器のレベル調整回路を提供すること。
【解決手段】比較器120は、変調信号出力を取り出すサンプル回路113の出力信号のレベルと、外部への出力信号を取り出すサンプル回路119の出力信号のレベルとを比較し、外部に送出する出力信号のレベルを適正化するために過不足している分の信号レベルを、ホールド回路115に伝達する。ホールド回路115は、比較器115から伝達された前記過不足信号レベルが所定の値以下の微小レベルか否かを判断し、所定の値以下の微小レベルであれば無視するが、所定の値以下の微小レベルでなければ、前記過不足信号レベルを現時点の出力信号レベルに加減算して出力する。 (もっと読む)


【課題】
部品点数の少ない低コスト、省スペース、低電力のGPS信号送信機を提供する。
【解決手段】
本発明のGPS信号送信機は、水晶発振器と、水晶発振器が出力するクロックを用いて、第1の搬送波と第1の搬送波とは逆相の第2の搬送波を出力する搬送波生成器と、水晶発振器が出力するクロックで駆動され、擬似乱数符号であるC/Aコードに基づいて制御信号を出力するマイコンと、マイコンからの制御信号に基づいて第1の搬送波と第2の搬送波とを切り換えて変調波を生成するスイッチと、変調波を無線送信するアンテナと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 面積および電力消費量が削減されたDFEのための回路および方法を提供する。
【解決手段】 1/nレート判定帰還型等化器(DFE)および方法は複数の分岐を含む。各分岐は、受信入力にフィードバック信号を加えるように構成された加算器回路と、クロック信号により加算器回路の出力を受け取るように構成されたラッチとを含む。フィードバック回路は、各分岐の出力を入力として受け取るように構成されたマルチプレクサであって、クロック化選択入力を有し、各分岐の出力を多重化してフルレート・ビット・シーケンスをアセンブルするように構成されたマルチプレクサと、各分岐の加算器回路に提供すべき受信入力から符号間干渉(ISI)の取り消しを行うように構成されたフィルタとを含む。 (もっと読む)


【課題】デジタル伝送の波形等化後のデータ誤りを訂正する復号器及び受信装置を提供する。
【解決手段】本発明の復号器は、周期的に伝送される予め規定された既知情報を変調した信号をトレーニング信号として受信して抽出するトレーニング信号抽出部58と、当該トレーニング信号に対応する予め用意された既知パターン列を用いて、前記抽出したトレーニング信号を適応等化して、主信号に用いるフィルター係数を決定するトレーニング信号用等化器60と、受信した主信号から当該トレーニング信号を推定することなく、前記フィルター係数を用いて主信号の適応等化処理を施す主信号用等化器56と、主信号用等化器56を経て得られる波形等化後の主信号を誤り訂正する復号器とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、相互に異なるキャリア周波数を有する複数のデータ信号からデータを抽出する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも3個のデータ信号が受信され、各々キャリア周波数を有する搬送波を含み、データを搬送するように変調される。最低キャリア周波数はfであり、最高キャリア周波数はfである。第1周波数LOを有する第1局部信号が生成される。データを搬送する第1混合信号を生成する。第1混合信号は、第1集合のデータを搬送する第1の信号を生成するために、帯域幅BW(ここで、BW<(f-f))の通過帯域を有するフィルタリング手段でフィルタリングされる。第2周波数LOを有する第2局部信号が生成される。LOはLOと異なる。データを搬送する第2混合信号を生成するために第2局部信号と混合される。2個の混合信号は、第2集合のデータを搬送する第2の信号を生成するためにフィルタリングされる。 (もっと読む)


【課題】 通信先装置に送信するユーザデータが存在しない、又は送信するユーザデータが極めて少ない場合に、変調方式が必要以上に高く設定されることを回避する。
【解決手段】 無線伝搬路の品質に応じて変調方式を選択する無線通信方法であって、無線伝搬路の品質に応じて第1の変調方式を選択し、選択した第1の変調方式の所要品質となる様、無線信号の送信電力値を設定し、送信するユーザデータのデータ量に応じた第2の変調方式を把握し、把握し第2変調方式が、選択した第1の変調方式よりも送信データレートが低い場合には、第2の変調方式の所要品質となる様、無線信号の送信電力値を低減させ、把握した第2の変調方式が、選択した第1の変調方式の送信データレートを超える場合には、無線信号の送信電力値を設定可能な値に増加させる。 (もっと読む)


マルチキャリアワイヤレス通信システムにおいて電力分配およびデータ割振りを可能にするシステムおよび方法について説明する。非スケジュールデータフローをサポートするために、送信電力の部分をアンカーキャリアに事前に割り振ることができる。事前割振りの後、アンカーキャリアを含むすべてのキャリアの間で残存電力を分割する。1つまたは複数のフローに関連する優先度に従って、1つまたは複数のフローからのスケジュールデータまたは非スケジュールデータをキャリアに割り振る。データの割振りを、非アンカーキャリアで開始して、逐次実行することができる。さらに、非スケジュールデータフローをアンカーキャリアに制限することができる。
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【課題】 従来のOFDMA/SCFDMA通信方式では、基地局間の有線インタフェースを通じて周波数リソース割当て情報を交換し、セル間干渉制御などに利用していた。ある基地局で、有線インタフェースを通じて通知される隣接基地局の状況を鑑みて周波数リソースの割当てを行う場合、有線インタフェースにおいて発生する遅延のため、隣接基地局の周波数リソース割当て状況の変動に追随できないおそれがあった。
【解決手段】 端末のセル内における位置や、基地局の送信電力に応じて、分散した周波数リソースか連続した周波数リソースを選択して割当てる。 (もっと読む)


【課題】受信信号に対してマルチパス等化処理を施すか否かをスイッチにより切り替える場合に、マルチパス等化処理を施さない信号を信号特性を維持して出力することが可能なマルチパス等化装置及びマルチパス等化切替方法を提供する。
【解決手段】スイッチ制御部15は、バイパス信号を導出するようにスイッチ14を切り替えた後、マルチパス等化部12における選択部127に“0”信号を出力させるようにしている。これにより、スイッチ14がバイパス信号の導出に切り替えられている際には、マルチパス等化部12から出力されるIF信号は零となる。すなわち、スイッチ14のアイソレーションが良好でない場合であっても、マルチパス等化部12からの信号が後段へ出力されているバイパス信号へ漏れ込むことはない。 (もっと読む)


【課題】ジッタ伝達特性を迅速に測定できるようにする。
【解決手段】変調用信号発生部22が、それぞれの振幅m〜mが既知で周波数f〜fが異なる複数の正弦波成分が含まれる変調用信号Mを生成してジッタ発生部21に出力する。この変調用信号Mによって位相変調されたクロック信号Cがデータ信号発生部23に入力され、クロック信号Cに同期したデータ信号Dが被測定物1に与えられ、被測定物1から出力されるデータ信号D′がクロック再生部25に入力されてそのクロック信号成分C′が再生され、位相検波器26によりクロック信号成分C′に対する位相検波処理がなされる。信号振幅検出部27は、位相検波器26の出力信号M′から変調用信号Mに含まれる複数の正弦波成分の振幅を検出し、その検出した振幅と、各正弦波成分の既知の振幅との比を演算処理部40においてそれぞれ求める。 (もっと読む)


【課題】タイミング回復装置とその方法を提供する。
【解決手段】本システムは、クロック生成器、タイマー、修飾子、処理ユニット、パーサー、及び、補償器、からなる。クロック生成器は、クロック信号を生成する。タイマーはクロック信号を受信し、時間情報を生成する。修飾子は、時刻基準参照値情報をプログラムストリームに組み込み、時刻基準参照値情報は、時間情報とプログラム時刻基準参照値情報に従って提供される。処理ユニットはプログラムストリームを処理し、時刻基準参照値情報に組み込まれるデータストリームを生成する。パーサーは、データストリームから時刻基準参照値情報を抽出する。そして、補償器は、時刻基準参照値情報に従って、制御信号を生成する。クロック生成器は、制御信号を受信し、クロック信号を調整する。 (もっと読む)


本発明は、多重搬送波伝送方式を使用する無線通信システムで効率的な上向きリンク制御情報(Uplink ControlInformation、以下、UCIという)伝送方式を提供する。多重搬送波伝送システムで全体システム帯域は、各々異なる中心周波数を有する多数の構成搬送波(componentcarrier)の集約で構成される。このような環境で、従来の単一搬送波を利用する端末を支援するために、各々の搬送波が単一搬送波チャネル構造をそのまま維持し、伝送速度を高めるために、複数の搬送波別にフィジカル上向きリンクデータチャネル(Physical Uplink Shared Chanenl、PUSCH)で資源を割り当てられてデータを伝送するようになる。この場合、本発明は、UCIとデータを同時に伝送する場合、複数の搬送波に割り当てられたPUSCH資源一部を利用して伝送する時、UCI伝送のために必要な資源の数を決定する方法を提案する。本発明で提案する方法を利用する場合、データ性能低下に及ぼす影響を最小化することができると同時に、UCIの品質を改善させることができるようになる。
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【課題】判定帰還形等化器の遅れエコーに対する等化能力をできるだけ活かしつつ、誤り伝搬による等化能力の急激な劣化を防止する等化器を提供する。
【解決手段】タップ係数制御信号W1、W2がW1=「0」、W2=「1」、すなわち、位相誤差信号の分散が閾値を越えた場合、後方等化器13’のみが機能しない状態になるため、等化器は前方等化器12と予備等化器17から構成される線形等化器として動作する。また、W1=「1」、W2=「0」、すなわち、位相誤差信号の分散が閾値を越えない場合、予備等化器17のみが機能しない状態になり、等化器は前方等化器12と後方等化器13’から構成される判定帰還形等化器として動作する。 (もっと読む)


ランダム位相多元接続ネットワークを介して通信する方法が提供される。擬似雑音符号を用いて拡散され、ランダム・タイミング・オフセットにより相殺された、ペイロードを含む信号が、デバイスから受信される。多元接続ネットワークの特性に基づいて、ペイロード・データの送信先が選択される。このペイロード・データは選択された送信先へ送信される。

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【課題】送信局と受信局との間の通信に際して最適運用周波数を選択し得る自動周波数選択機能を備えた無線機を提供する。
【解決手段】BER測定器19、等化誤差測定器20、RSSI測定器21にて運用周波数毎の符号誤り率、等化誤差、受信電界強度を測定してテーブル22、23、24に記憶すると共に、伝播特性予測部26により運用周波数毎のCN比予測値を求めて予測CNテーブル27に記憶する。選択順位付加部25は、各テーブル22、23、24に記憶された符号誤り率、等化誤差、受信電界強度と、予測CNテーブル27に記憶されたCN比予測値に基づいて運用周波数に順位付けを行って優先周波数テーブル28に記憶する。判定回路29は、計時部30から現在の時刻を取得し、優先周波数テーブル28から現在の時刻での優先周波数を読出し、最適運用周波数を決定する。 (もっと読む)


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