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Fターム[5K004AA01]の内容

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Fターム[5K004AA01]に分類される特許

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【課題】受信信号に対してサンプリングクロックの位相を調整しない構成において、適切に等化処理を行なう受信回路を提供する。
【解決手段】受信回路は、受信信号のタイミングに依存しない固定のタイミングのクロック信号を用いて受信信号をサンプリングしたサンプル値を求めるサンプリング回路と、サンプル値から符号間干渉値の推定値を減算してサンプル値の補正後の値を求める加算回路と、サンプル値の補正後の値に基づいてクロック信号の受信信号に対する位相位置を示す情報を求めると共に受信信号のデータ判定値を求めるデータ復元回路と、位相位置を示す情報に応じて符号間干渉値の推定値を求め加算回路に供給する符号間干渉値推定ユニットとを含む。 (もっと読む)


【課題】 通信速度の高速化または通信品質の安定化を目的として、モジュロ演算を適用して送信機で生成された信号を、受信機が受信する際のBERを改善する。
【解決手段】 少なくとも一の課題を解決するために、本発明の一態様は、モジュロ演算により生成された信号を受信し、受信した信号をから送信機と受信機間の伝搬路状況に関連する伝搬路情報を取得し、モジュロ演算に関する演算情報を取得し、伝搬路情報と演算情報とに基づいて信号の判定結果を出力する復調器と、を有する受信機を少なくとも備える無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけることなく、使用状況に応じて送信電力値を効率的に抑制することができるようにしたデジタル無線通信装置を提供する。
【解決手段】内部時計機能18によって管理しているカレンダ情報および時間情報に基づいてデータ収集テーブル21では、ビル内の端末装置の使用状況が変化する日付区分と時間帯区分毎に送受信パケット量累積と送受信回数累積を管理し、通信方式/送信電力値判定部26では、判定パラメータテーブル23で定めたタイミングで、平均量算出テーブル24に基づいて送受信パケット量累計および送信回数累計からパケット量の平均値を算出し、可変制御テーブル25を用いて平均値をパケット量閾値と比較して予めパケット量閾値に対応して登録した送信電力値および制御方式に変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】通信先装置に送信するユーザデータが存在しない、又は送信するユーザデータが極めて少ない場合に、変調クラスが必要以上に高く設定されることを回避する。
【解決手段】伝搬路品質に応じて変調クラスを選択する無線通信装置を用いた無線通信方法であって、通信先装置に送信するユーザデータのデータ量を検出するステップS11A,S11Aと、検出されたデータ量が所定のデータ量以下であるかを判定するステップS12A,S12Bと、検出されたデータ量が所定のデータ量以下であると判定された場合、所定のデータ量に対応する変調クラスを選択するステップS13A,13Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】直交変換が必要な所定の系列生成を簡単な処理で行えること。
【解決手段】信号系列生成部110は、系列番号u、系列e-j・(nの2次式)のリファレンス系列(周波数の軸方向)の直交変換を行う。系列生成に使用される初期値として、少なくとも系列番号u毎の1次微分値を系列番号数格納する漸化式初期値テーブル201と、入力された前記系列番号uに対応する初期値を漸化式初期値テーブル201から読み出し、系列の要素数分、所定の漸化式を用いた更新処理により、直交変換値を位相角として算出する漸化式更新部202と、漸化式更新部202により算出された直交変換値をsin,cos値に変換するsin,cos変換部203とを備える。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で多値変調の光信号の多値数を増加させることができる光多値信号生成装置及び方法を提供する。
【解決手段】
多値変調の入力光信号が示す多値数を増加させた光多値信号を生成する光多値信号生成装置であって、入力光信号をn(n≧2)分岐してnの光信号を生成する分岐手段と、nの光信号各々の伝播を行ってnの光信号各々に互いに異なる遅延時間を与えるn個の光路と、n個の光路各々を伝播するnの光信号の電界強度比を調整する第1振幅調整手段と、n個の光路各々を伝播するnの光信号の位相差を調整する第1位相調整手段と、n個の光路各々を伝播したnの光信号を合波して光多値信号を出力する合波手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】雑音電力の大きい劣悪な受信環境下において、受信信号の復号を行う際に用いるレプリカ信号の信号品質を効率的に向上させ、受信信号の復号の確度を向上させる。
【解決手段】受信装置10は、基準信号S(t)と基準補正信号F(t)の一方を基準選択信号Y(t)として出力する入力切換器11と、基準選択信号の位相を回転させてレプリカ信号R(t)を出力する移相器13と、情報信号系列S(t)とレプリカ信号とから誤差信号E(t)を出力する誤差算出器14と、最小誤差番号Z(t)を出力する最小値検出器15と、最小誤差番号の値に応じて情報信号系列の位相を回転させ準備信号Q(T)を出力する組換器16と、最小誤差番号の値に応じて帰還制御信号G(t)を生成する信号品質判定器17と、準備信号と帰還制御信号の値に基づいて更新された基準補正信号を、入力切換器11に供給する帰還制御器18とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線伝送装置で用いられる現状の無線伝送方法では、変調方式を切り替えるプロセスの中で伝送データの瞬断が発生することがある。
【解決手段】本発明の無線伝送方法では、無線伝送装置が、現用系統及び予備系統の無線伝送路の通信環境を監視して通信環境の状態を系統毎に識別して監視し、その系統毎の識別結果に基づいて変調・復調方式を選択すると共に、系統毎の識別結果に基づいて現用系統及び予備系統を切り替える切替信号を生成し、その切替信号に基づき、現用系統及び予備系統を切り替えることとする。 (もっと読む)


【課題】べき級数型ディジタルプリディストータのベクトル調整器係数および周波数特性補償器係数の更新において、歪成分を測定する3個の係数の値を従来より適切に設定し、1回の計算で歪成分のレベルを最小にする又は従来の方法より小さくする。
【解決手段】
歪成分の係数依存性を示す新たな二次関数f2(W)を最小二乗法により特定する際に用いる各係数W0,W1,W2を、更新前の歪成分の係数依存性を示す二次関数f1(W)に基づき、f1(W0)=f1(W2)=f1(W1)+Pの関係式を成立させる値として求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、復調処理を試みることなく変調方式を特定することのできる変調方式識別回路、復調装置、変調方式識別方法及び復調方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る変調方式識別回路21は、入力信号の振幅確率分布を測定するAPD(Amplitude Probability Distribution)測定部31と、変調方式に対応した振幅確率分布情報を格納するデータベース部32と、APD測定部31の測定する振幅確率分布Iから得られる測定情報とデータベース部32に格納されている振幅確率分布情報Iを照合し、振幅確率分布情報Iのなかから測定情報に最も一致する振幅確率分布情報Iを選択する照合部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて測定参照信号を送信する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、SRS設定のためのセル特定パラメータを受信すること、SRSの非周期的な送信に用いることができるリソースを指示する第1の端末特定パラメータを受信すること、SRS送信を要求する要求情報を受信すること、及び要求情報を受信した後に、第1の端末特定パラメータによって割り当てられたリソースを用いてSRSを送信することを含み、SRSは、セル特定パラメータによって指示されたサブフレーム内で送信される。 (もっと読む)


【課題】 等化精度を維持しつつ、消費電力を抑制することができる適応等化器および適応等化方法を提供する。
【解決手段】 適応等化器は、縦属接続された複数の遅延タップを備え、入力信号に対する複数の遅延タップの演算結果を加算することによって入力信号を等化する等化回路と、等化回路の等化誤差に応じて、複数の遅延タップの動作数を変更する動作数変更部と、を備える。適応等化方法は、縦属接続された複数の遅延タップの、入力信号に対する演算結果を加算することによって入力信号を等化する等化ステップと、等化ステップにおける等化誤差に応じて、複数の遅延タップの動作数を変更する動作数変更ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】雑音耐性の良い、安定した通信特性を得る復調装置を提供する。
【解決手段】1ビットに対応するサンプルクロック数の1/2以下であって、周期の異なるサブキャリアの夫々1周期に対応するサンプルクロック数から算出される最小公倍数の任意の整数倍に対応するサンプルクロック数の区間で前記周期の異なるサブキャリアと参照信号との相関値を算出し、前記最小公倍数の任意の整数倍となるサンプルクロック数について該相関値を積算して、相関積算値を求め、前記相関積算値を比較することにより論理符号を判定する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下を招くことなく、より柔軟に上りリンク信号を送信する周波数帯域を基地局装置から移動局装置に割り当てる一方、リソースアロケーションに要する情報量を削減する。
【解決手段】移動局装置が上りリンクでデータを送信するための周波数帯域を割り当てて、周波数帯域の割り当て情報を前記移動局装置へ通知する基地局装置1であって、予め定められた周波数帯域を連続した複数のグループに分割し、前記移動局装置に割り当てた周波数帯域を含むグループを特定すると共に前記グループ内で前記移動局装置に割り当てた周波数帯域の開始位置および終了位置を示す情報を含む帯域割り当て情報を生成するスケジューリング部120と、前記生成した帯域割当情報を前記移動局装置に対して送信する送信部110と、を備える。 (もっと読む)


基地局装置、その方法、およびその通信システムを開示する。基地局は、複数のユーザ装置から受信した信号から干渉ベクトルおよびノイズ・ベクトルの共分散行列を形成する共分散行列取得ユニットと、共分散行列に基づいて受信した信号の干渉とノイズとの間の相対比を計算し、比率を事前に定めたしきい値と比較する比率計算および比較ユニットと、比率が事前に定めたしきい値未満である場合、共分散行列の非対角線成分の値を下げる調整ユニットと、比率が事前に定めたしきい値以上ある場合、干渉抑圧合成アルゴリズムを利用することによって共分散行列に基づいて等化を実行し、比率が事前に定めたしきい値未満である場合、最小平均二乗誤差アルゴリズムを利用することによって調整された共分散行列に基づいて受信した信号を等化するイコライザ・ユニットとを含む。一様な受信機アーキテクチャを使用することによって、2つのアルゴリズムの利点は簡単な構造で達成され、そのパフォーマンスはMMSE受信機およびIRC受信機より優れている。
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【課題】シンボル・データ単位で変調誤差を検出し、トリガ信号を生成する。
【解決手段】デジタル変調では、シンボル・データから次のシンボル・データへの変化量は有限のパターンしかない点に着目する。まず、シンボル・タイミングに従って、シンボル・データの振幅、位相又は周波数の実測値をラッチし、上述の点を利用して、ラッチ実測値から次のシンボル・タイミングにおける予測値を求める。続くシンボル・タイミングにおいて、シンボル・データの予測値と実測値を比較し、その差分(誤差)が設定した許容範囲を超えるとき、トリガ信号を出力する。これにより、シンボル・データ単位で変調誤差を捕らえることができる。 (もっと読む)


【課題】通信方式や受信環境が変化しても常に信頼性の高い復調データを出力することができるようにする。
【解決手段】チャネル模擬フィルタ161は、十分な振幅を有する三角波を生成し、ビット復号部171は、信号d113を、閾値を用いて判定することで2値化して、データを復号する。位相回転部169は、IおよびQ信号のレベルからなる2次元のベクトルを複素平面上で角度θだけ回転させ、送信信号のキャリア成分とクロック信号との位相誤差を0にする。ビット復号部172は、信号d121を、閾値を用いて判定することで2値化して、データを復号する。出力選択部117は、信号d133のデータまたは信号d135のデータのいずれか一方を選択して、後段のデータ処理部に、信号d140として出力する。 (もっと読む)


【課題】動的シンボル割り当てを行う場合でも、ダウンリンク、アップリンクのスループットを改善する無線送信装置及び無線送信方法を提供する。
【解決手段】ユーザデータのみを送信する場合のTB size、割当RB数、変調方式及び符号化率などの各パラメータの組合せである基本TFと、L1/L2制御情報の組合せによってユーザデータのTB sizeが異なる派生TFとを関連付けたテーブルをBSとMS間で共有し、L1/L2制御情報を多重する場合にも、基本TFと対応するIndexをBSからMSに通知する。 (もっと読む)


入射信号のパワースペクトル密度(PSD)を判定すること及び前記PSDからの少なくとも1つの周波数通信チャネルを識別すること(203〜207、403〜408)を含む無線装置上で受信される前記入射信号内で前記少なくとも1つのチャネルを識別する方法。前記PSD判定は、所定の継続期間中に受信した前記入射信号の時間サンプルを格納すること(201、401)と、前記格納されたサンプルに対して第1の離散フーリエ変換(DFT)処理を実行すること(202、402)とを含む。
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【課題】より迅速に復号する。
【解決手段】復号処理部42は、受信データメモリ41に格納された受信データに、符号化データに準じた復号処理を適用し、復号データを得るとともに、その尤度情報を制御部45に供給する。誤り検出部44は、復号データメモリ43に格納された復号データの誤りを検出し、誤り検出の結果を制御部45に供給する。制御部45は、復号処理部42から供給された尤度情報と、誤り検出部44による復号データについての誤りの検出の結果、および復号処理部42における復号の繰り返しの回数から、復号処理部42における復号の続行または停止を決定し、その決定に応じて、復号処理部42の復号の続行または停止を制御する。本発明は、携帯電話端末などの受信装置に適用できる。 (もっと読む)


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