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Fターム[5K004AA01]の内容

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Fターム[5K004AA01]に分類される特許

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【課題】等化処理で適切に信号整形が可能な程度にオフセットを低減できるオフセット補償回路を提供する。
【解決手段】受信回路は、第1の信号波形に等化処理を施して第2の信号波形を求め、第2の信号波形と第3の信号波形との誤差に応じて等化処理の特性を調整可能な等化処理部と、誤差を示す信号を等化処理部から受け取り、誤差を示す信号に応じて等化処理を施す前の第1の信号波形のオフセットを調整するオフセット調整部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ信号について空間多重伝送を用いて伝送し、かつ、同一サブフレームで制御信号も送信する場合において、高品質で効率的良く制御信号を受信できる無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、移動端末装置において、プリコーディング情報を含む下りリンク信号を受信し、データ信号及び制御信号を分離して異なる無線リソースに割り当て、前記プリコーディング情報に基づいて各送信レイヤの信号をMIMO送信し、無線基地局装置において、前記MIMO送信された、前記データ信号及び前記制御信号を含む上りリンク信号を受信し、前記上りリンク信号を送信レイヤ毎のデータ信号に分離し、前記上りリンク信号から前記制御信号を再生する。 (もっと読む)


【課題】パイロットシンボルの受信信号がフェージング変動以外の要因による影響を受ける場合において、フェージング変動による最大ドップラー周波数の推定精度を向上させること。
【解決手段】変移検出部106は、受信信号の時間的な位相変移を検出するCPICHシンボルの受信パワー測定部104は、位相変移に対するフェージング変動以外の要因による影響の大きさを推定する。変移回数計数部107は、位相変移に対するフェージング変動以外の要因による影響の大きさの推定の結果に基づいて、位相変移の回数をカウントする。fd推定値検出部108は、変移回数計数部107によりカウントした位相変移の回数より、最大ドップラー周波数の推定値を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来のセル間干渉低減技術とULCoMPとを併用することができる無線基地局装置、移動端末装置及び送信電力制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無線基地局装置は、移動端末100と前記移動端末100が接続している基地局装置200との間の伝搬ロスPLと、前記移動端末100と前記移動端末100に対して最も伝搬ロスの小さい基地局装置200との間の伝搬ロスPLと、の間の差分(PL−PL)が所定の範囲内にあるときに、前記移動端末100に対してULCoMPを適用とするULCoMP処理部2085と、前記ULCoMPの適用時にULCoMP適用時の送信電力制御を行うと共に、前記ULCoMPの非適用時に前記ULCoMP非適用時の送信電力制御を行う送信電力制御部2089と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音波を媒体とし、簡易な構成で情報を伝送するための音響変調・復調方法を提供する。
【解決手段】変調側は、データ符号で拡散符号を変調し、この変調された拡散符号を差動符号化する。この差動符号をキャリア信号と乗算して周波数シフトし変調信号として出力する。差動符号はアップサンプリングしてもよく、変調信号は他の音響信号とミキシングしてもよい。復調側は、変調信号を入力し、該変調信号を差動符号1チップ分の遅延時間で遅延検波する。この遅延検波された信号波形と、前記拡散符号との同期を検出し、検出された同期点のピーク極性に基づき前記データ符号を復調する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信波の伝送歪みを補償する機能を有する無線受信機において、その受信波の伝送品質を評価する伝送品質評価装置に関し、構成が大幅に複雑化することなく、精度よく効率的に伝送品質を評価できることを目的とする。
【解決手段】受信波が入力される受信機において、前記受信波の伝搬路歪みの補償の下で得られる伝送品質が前記受信波のSN比に対応づけられて予め登録された伝送品質記憶手段と、前記補償の下で前記受信波のレベルに対する比率として得られた前記受信波の雑音成分のレベルLnの補数と、前記レベルLnとの比として前記受信波のSN比を得るSN比特定手段と、前記SN比特定手段によって得られたSN比に基づいて前記伝送品質記憶手段を参照し、前記受信波の伝送品質を評価する伝送品質評価手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる送信側無線端末に対し、送信側無線端末ごとあるいはチャネル特性の近い伝送路を通る信号ごとに、受信成功の可能性が高く、安定した等化特性の等化器を優先的に使用する受信装置を提供する。
【解決手段】等化特性の異なる複数の等化器106−1〜106−nと、各等化器106−1〜106−nの次段の復調器107−1〜107−n、復号器108−1〜108−n、誤り判定器109−1〜109−nを設ける。制御器110は、複数の等化器106−1〜106−nの中から、使用優先度の情報を参照して1以上の等化器を選択して、受信信号の等化を行う。また、制御器110は、誤り判定器109−1〜109−nの判定出力を基に、受信成功の判定結果を得た信号の検出頻度もしくは検出タイミングまたは等化器の受信成功頻度の少なくとも一つを利用して、使用優先度の情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】上りリンクチャネルでフィードバック制御情報を効率的に伝送することができる移動端末装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、移動端末装置において、無線基地局装置からの複数のコンポーネントキャリア毎の信号を受信する工程と、前記信号からフィードバック制御情報をコンポーネントキャリア毎に生成する工程と、前記コンポーネントキャリア毎のフィードバック制御情報をコンポーネントキャリア数、上り送信データの有無及びフィードバックすべき制御情報のビット数に基づいて適切な無線リソースにマッピングする工程と、前記無線リソースにマッピングされた上り送信信号を送信する工程と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】占有帯域幅や変調度、ベースバンドフィルタ帯域、ビットレート等が異なる複数の規格の無線信号が混在する場合においても、夫々について同時受信待受けを可能とするデジタル無線機及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ベースバンド処理を行う前に、同期検出処理を行うとともに、着信信号の規格パラメータを決定し、そのデータをベースバンド処理ブロックに供給して、フィルタ帯域、クロック周波数、変調度等必要な処理パラメータを設定した上で、ベース何度処理を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント光受信において、受信側での位相オフセットの推定精度が低下するという問題があった。
【解決手段】第2パイロット信号を発生する信号生成部506と、局発光を発生する局発光源503と、第2パイロット信号を電光変換してこれを局発光で変調したパイロット光を出力する電光変換部507と、受信光とパイロット光とを合波してパイロット光付受信光を出力するカプラ502と、パイロット光付受信光を偏波分離し、偏波成分ごとに局発光と合波して光電変換した局発光付偏波成分を出力する偏波分離・光電変換部509と、局発光付偏波成分から、偏波成分ごとに第2パイロット信号を抽出するBPF510x,510yと、第2パイロット信号により局発光付偏波成分ごとの位相オフセットを推定し、この推定した位相オフセットで位相オフセットを補償するデジタル信号処理部513とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通常のデータ送受信のタイミングに影響を与えることなく、データ送受信を中断することもなく、安定したIQインバランス補正が可能な無線装置を提供する。
【解決手段】送受信データを入出力するプロトコル制御部11と、プロトコル制御部11からの送信データを変調した信号をアンテナ1を介して送信する経路と、受信された信号を復調した受信データをプロトコル制御部11に出力する経路と、送信及び受信経路に設けた、各経路の信号のIQインバランスを補正する補正部3、7と、各補正部における補正値を制御する補正制御部15と、受信経路中の信号のIQインバランスを検出する検出部12と、送信経路にテスト信号を供給するテスト信号発生部13と、を備え、補正制御部15は、プロトコル制御部11のデータ送受信が行われない間、スイッチを短絡させ、テスト信号を発生させて検出部12の値が最小となるまで、補正部3、7の制御値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 適応変調による通信を行う通信装置において、通信品質値の変化の状況も考慮した、通信品質値に適した変調方式による通信を実行する。
【解決手段】 通信相手との間で時分割複信にて実行される通信の品質を示す通信品質値を所定フレーム毎に取得するとともに記憶し、現在までの所定期間に含まれる参照期間の通信品質値に基づいて、通信で適用される変調方式を決定し、所定期間においてデータを取得できないフレームが継続している場合に、最低の変調クラスに対応する変調方式に決定し、その後、通信品質値を取得しないフレームでデータを取得できた場合には、記憶した通信品質値に基づいて、変調方式を決定する。 (もっと読む)


移動体端末(200)と複数のアクセスノード(100−1,100−2,100−3)との間の協調信号通信において、協調信号(20)、例えば、受信信号または送信信号はアクセスノード(100−1,100−2,100−3)を通して通信される。協調信号(20)は、量子化パラメータ、例えば、量子化の深さと量子化タイプとの内の少なくともいずれかに従って量子化され、量子化パラメータは、協調通信パラメータに基づいて適合される。協調通信パラメータは、協調した通信処理、例えば、変調方式の1つの特性である。
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【課題】ビット検出及び同期のための改良型の方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】ビット同期方法を提案する。本方法は、信号ストリームから複数のサンプルをバッファリングする工程と、バッファリングしたサンプルに遷移があるかをスキャンする工程と、遷移が検出された時点でゼロ交差ヒストグラムバッファを更新する工程と、を含む。本方法はさらに、更新済みのゼロ交差ヒストグラムバッファから少なくとも2つのピークを同時に検出する工程と、検出したピークから少なくとも2つの境界を確定する工程と、これら境界内部のバッファリングしたサンプルを積分する工程と、を含む。最後に本方法は、積分したサンプルから同期させたビットストリームからなる出力信号を作成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】入力信号からDCオフセット成分を除去するシステムを提供すること。
【解決手段】このシステムは、入力信号の正サンプルと負サンプルを分離するソータを含む。このシステムは、入力信号中の正サンプルの数に従って正サンプル平均を計算する正サンプル平均発生器と、入力信号中の負サンプルの数に従って負サンプル平均を計算する負サンプル平均発生器とをさらに含む。正サンプル平均発生器および負サンプル平均発生器から正サンプル平均および負サンプル平均を受け取り、基準信号を生成する平衡平均発生器が設けられる。このシステムは、入力信号から基準信号を減算し、DCオフセット補償済み出力信号を生成する減算器をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】回路規模を小型化しつつ、コストの低減を可能とする変調装置を提供する。
【解決手段】変調装置は、デジタル信号を直交変調してI信号及びQ信号に変換する信号処理部11と、基準周波数の第1のタイミング信号を生成するタイミング生成部13と、I信号及びQ信号を基準周波数の1/4のクロックでアナログ変換する第1及び第2のD/A変換器12a,12bと、第1のタイミング信号を2分周した第2のタイミング信号にしたがってI信号及びQ信号を極性反転させ、第1のタイミング信号にしたがってI信号及びQ信号を交互に出力するゲート制御スイッチ14とを具備する。 (もっと読む)


デルタシグマ変調器を用いてRF信号を直接合成するための方法および装置が提供される。RF信号は、入力信号から、1ビット量子化器などの量子化器を用いて入力信号を量子化すること、量子化器に関連する量子化誤差を求めること、誤差予測フィルタを用いて誤差予測値を発生することであって、誤差予測フィルタは、1つまたは複数の所望の周波数f、f、・・・、fnに対する単位円上の1つまたは複数のフィルタ零と、単位円の内側の絶対値、および1つまたは複数の所望の周波数f、f、・・・、fnとほぼ等しい周波数を有する1つまたは複数のフィルタ極とを有する、誤差予測値を発生すること、および入力信号から誤差予測値を減算すること、により合成される。フィルタ極は、帯域外に生じる増加を減少させる絶対値を有する。
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【課題】フェージング環境下など受信品質が変動する場合でも、高精度に変調方式の推定を行うことができる変調方式推定装置を得ること。
【解決手段】受信バーストごとに受信品質としてS/N比の推定値を求めるS/N推定部1と、受信信号に基づいて変調方式を推定する変調方式推定システム31−1〜31−mと、受信品質の範囲と変調方式推定システム31−1〜31−mとの対応に基づいて、受信品質の推定値に対応する変調方式推定システム31−1〜31−mに受信信号を出力するスイッチ2と、を備え、変調方式推定システム31−1〜31−mは、それぞれ受信信号に基づいて算出された中間信号を蓄積し、蓄積した中間信号に基づいて変調方式を推定する。 (もっと読む)


【課題】DCキャリアリークを抑制することができる通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】通信装置は、無線信号を送信する送信回路(32)と、無線信号を受信する受信回路(33)と、DCキャリアリーク量を制御する制御部(31)とを有する。前記受信回路は、前記送信回路の出力信号を入力する場合には、受信信号を入力する場合に対して、周波数がシフトしたI信号及びQ信号を出力する。前記制御部は、前記受信回路が前記送信回路の出力信号を入力する場合には、前記受信回路により出力されるI信号及びQ信号を基にDCキャリアリーク量を検出し、前記検出されたDCキャリアリーク量に応じて前記送信回路が送信する信号のDCキャリアリーク量を制御する。 (もっと読む)


送信のためのアップリンク・キャリアの同期が、異なる態様にしたがって開示される。情報を送信するアップリンク・キャリアは、これらアップリンク・キャリアのうちの少なくとも1つがアンカ・キャリアであるように構成される。したがって、複数のキャリアが、アップリンクのために構成されている場合、これら複数のキャリアは、予め定められたフェーズ関係を互いに持つように同期される。複数のキャリア間の予め定められたフェーズ関係は、アンカ・キャリアの送信タイミングに、あるいは、アップリンク内に備えられたアンカ・キャリアおよび1または複数の非アンカ・キャリアの送信タイミングの組み合わせに依存する。
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