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Fターム[5K004AA01]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 変調方式 (2,568) | 一般的変調方式 (530)

Fターム[5K004AA01]に分類される特許

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【課題】簡単な回路によって入力信号の振幅の情報を取得し、該取得した情報に基づいて消費電流を抑制しつつSNRを最良の状態に維持して信号を復調することができる受信回路を実現する。
【解決手段】アンテナ110からの受信信号のパワーを検出するパワー検出部180と、パワー検出部180による検出出力に基づいて制御信号を生成する制御信号生成部としてのスイッチドカレント制御部190と、自己に前置されたアンチエーリアスフィルタ140からの信号をスイッチドカレント制御部190から供給される制御信号に応じた態様で平均化するスイッチドカレント部150と、スイッチドカレント部150からの信号をAD変換するAD変換器160とを含んで構成されるアナログ部の出力をデモジュレータ170を含んで構成されるデジタル部で復調する。 (もっと読む)


【課題】受信側でサブ変調信号の合成時にサブ変調信号間の位相特性が連続するように位相補償し、信号伝送特性を改善することができる受信装置を提供する。
【解決手段】変調信号を周波数軸上で複数の帯域に分割して複数のサブ変調信号を生成し、各サブ変調信号を互いに不連続な帯域に周波数シフトして送信し、受信信号から複数のサブ変調信号を抽出し、各サブ変調信号の帯域を送信側の周波数シフト前の帯域に戻して合成した変調信号を復調する無線通信システムの受信装置において、送信側の周波数シフト前の帯域に戻した複数のサブ変調信号について、周波数軸上で重複する帯域の周波数特性を用いて各サブ変調信号の位相回転を補償するための位相補償信号を生成する位相補償信号推定手段と、複数のサブ変調信号の位相回転を補償する位相補償手段とを備え、位相補償手段から出力される位相補償された複数のサブ変調信号を合成して変調信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】多値変調方式において、ビットエラー発生時のスループットを向上させる無線通信システム及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】送信側のPHS端末1は、多値変調方式の処理機構を、複数のBPSK変調器の合成として構成する変調部61と、1つのデータフレームを、所定数のデータ列に分割し、当該分割された各データ列に誤り検出符号を付加して分割フレームを生成する分割処理部31と、各分割フレームを、時系列に設けられた異なる論理スロットに対して割り付け、当該分割フレームのデータを複数のBPSK変調器へ割り付ける割付処理部32とを備え、受信側のPHS端末1は、送信された変調波を復調する復調部62と、復調されたデータから分割フレームを復元する復元処理部33と、誤り検出符号を用いて、誤りがないと判断された分割フレームのデータを結合し、データフレームを復元する結合処理部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上り回線における移動局装置の消費電力を削減すると共に、システムの効率化を図る。
【解決手段】複数の送信アンテナを有し、基地局装置と無線通信を行なう移動局装置であって、使用する送信アンテナ数を切り替えてデータを送信するPUSCH(Physical Uplink Shared Channel)送信部と、所定の電力と、基地局装置における所望の受信電力を達成する為に必要な各送信アンテナの送信電力の合計値との差を示すPH(Power Headroom)を算出するPH算出部とを備え、前記所定の電力は、前記データを送信する際の周波数領域のアクセス単位であるリソースブロックを連続的に使用する方法と離散的に使用する方法とで異なる値であり、前記PUSCH送信部は、前記算出したPHを、前記基地局装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】増幅器の利得が変化した場合でも、訂正能力が劣化しない軟判定復号装置および軟判定復号プログラムを提供する。
【解決手段】散値算出部22は、可変利得増幅器6の利得を受けて、受けた利得に基づいて受信信号に含まれるノイズ成分の分散値を算出する。乗除算部26は、可変利得増幅器6から出力される受信信号と、算出された分散値とに基づいて対数尤度比を算出する。誤り訂正復号部は、対数尤度比に基づいて、1つの符号語を構成する受信信号を単位として受信信号の誤り訂正復号を行なう。 (もっと読む)


【課題】未知のシンボル速度で変調された受信信号を復調するに際して、そのシンボル速度を推定することができるようにする。
【解決手段】IQ信号S’(n)を周波数領域の信号に変換し、周波数領域の信号の中でピーク電力が得られるシンボル周波数ωPTを特定するとともに、そのシンボル周波数ωPTからシンボル速度fを粗推定するシンボル粗推定器2と、IQ信号S’(n)から各シンボル内のナイキスト位相θ(n)を検出して、各シンボル内のナイキスト位相θ(n)から周波数偏差Δfを算出し、その周波数偏差Δfをシンボル粗推定器2により粗推定されたシンボル速度fに加算するシンボル精推定器3とを設ける。 (もっと読む)


【課題】入力データ系列を符号化後に複数の送信データ系列に分割し、それぞれ異なるキャリアで送信する通信システムにて、いずれかのキャリアに大電力の干渉信号が混入した場合でも高速伝送を可能とする受信機および通信システムを得ること。
【解決手段】送信データ系列を符号化した符号化系列を分割して複数のキャリアで送信する送信機とともに通信システムを構成し、受信信号をキャリアごとのキャリア受信信号に分離して復調後、結合および復号する受信機200において、キャリア受信信号を復調した復調系列から干渉信号を検出し、干渉信号の有無を干渉信号検出結果として出力する干渉検出部205と、干渉検出部205から出力された干渉信号検出結果に応じてレベル制御情報を生成するレベル制御部207と、レベル制御部207から出力されたレベル制御情報を基に、復調系列のレベルを調整するレベル調整部208と、を有する。 (もっと読む)


【課題】等化性能の劣化を回避すると共に、演算量を削減する等化装置及び等化方法を提供する。
【解決手段】遅延量算出部102は、遅延プロファイルから受信信号の最大遅延量を算出し、伝搬路変動算出部103は、受信信号から伝搬路変動としてドップラー周波数を算出する。パラメータセット選択部104には、伝搬路変動の大きさと遅延波の遅延量とに基づいて、タップ数及び忘却係数の組み合わせが予め設定されており、パラメータセット選択部104は、算出された最大遅延量とドップラー周波数とに対応するタップ数及び忘却係数の組み合わせを選択する。等化処理部105は、選択されたタップ数及び忘却係数の組み合わせを用いて受信信号の等化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】送信レートが異なる複数のリンクを用いて送信された複数のデータを効率良く中継可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置10は、無線装置20の送信データ“1101”から無線装置30への送信フレーム長(=4ビット)を有する送信データ“1101”を抽出し、無線装置30の送信データ“1011”から無線装置20への送信フレーム長(=2ビット)を有する送信データ“10”を抽出する。無線装置10は、“1101”を“11100010”にチャネルコーディングし、“10”を“1101”にチャネルコーディングする。そして、無線装置10は、“1101”を“11110011”にポストコーディングし、“11100010”と“11110011”との排他的論理和を演算し、その演算結果“00010001”を変調して無線装置20,30へ送信する。 (もっと読む)


【課題】データ送信用のチャネルを用いて制御情報である受信品質情報を送信する際に、効率的な受信品質情報の報告を行なうことができる端末装置、基地局装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】基地局装置と端末装置との間で通信を行う通信システムにおいて、前記端末装置は、データ送信に用いるチャネルを介して、データと共に受信品質情報を報告するに際し、前記受信品質情報が非周期的に報告される受信品質情報である場合、前記受信品質情報を前記データの空間多重方法と同じ空間多重方法で報告し、前記受信品質情報が周期的に報告される受信品質情報である場合、前記受信品質情報を前記データの空間多重方法とは独立した空間多重方法で報告する。 (もっと読む)


【課題】スループットを低下させることなく、適切な変調方式を決定することを可能とする。
【解決手段】eNB1−1は、UE2−1からのSRSの周波数の切り替えに応じて、当該UE2−1に対してリソースブロックを割り当てる、周波数ホッピングを採用しており、UE2−1に第1の下りリソースブロックを割り当てる際に、当該第1の下りリソースブロックの周波数帯域と同一の周波数帯域を有し、過去にUE2−1に割り当てられた第2の下りリソースブロックについて取得されたSINRに基づいて、第1のリソースブロックにおけるMCSを決定する。 (もっと読む)


【課題】放送用可変符号化フォーマットで記憶および送信するためのプログラム・ガイドおよびビデオ・データの形成を行うこと。
【解決手段】プログラム・ガイド情報は、ビデオ・プログラム・データストリームに組み込み、記憶媒体に記憶し、または放送用可変符号化フォーマットで放送するのに適するように形成される。複数の符号化フォーマットの1つで複数の出力チャンネルの1つに出力するのに適するようにビデオ・データをフォーマッティングする。出力チャンネルにビデオ・プログラムを関連付けるチャンネル・マップを含むプログラム・ガイド情報を形成する。プログラム・ガイド情報はチャンネル・マップに符号化フォーマットを関連付ける。プログラム・ガイド情報およびビデオ・データはデータストリームに組み込まれ、データストリームは、出力チャンネルに供給される。 (もっと読む)


【課題】シングルキャリア信号と、マルチキャリア信号との両方を受信する受信装置を、小型に構成する。
【解決手段】等化部77では、シングルキャリア信号、及び、マルチキャリア信号の信号処理が、複数のフィルタとしての、例えば、フィルタの係数であるタップ係数が可変の2つの可変係数フィルタ203及び206を共有して行われる。本発明は、例えば、シングルキャリア信号と、マルチキャリア信号との両方を受信する受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】情報伝達信号の受信機のためのデータ処理装置で、データ信号内のコヒーレンスを評価する。
【解決手段】情報伝達信号1の受信機のためのデータ処理装置15は、データ信号に基づくクロック/データ復元回路16と、クロック/データ復元回路に接続するプロセッサ回路17とを含む。クロック/データ復元回路は、ローカルクロック信号によってクロックが供給され、配置される数値位相同期ループを含む。パルス信号の周波数及び位相は、受信データ信号に基づいて適合される。プロセッサ回路は、数値入力信号の経時平均及び経時分散を計算するように配置され、計算された平均及び分散が所定のコヒーレンス閾値より小さい場合に、データ信号のコヒーレンスを求める。 (もっと読む)


【課題】入力信号内のノイズを除去して復調することができる復調装置を提供することを課題とする。
【解決手段】入力信号を復調することによりIQ座標の信号を出力する復調部と、復調部により出力されるIQ座標の信号内のノイズを除去する第1のノイズ除去回路とを有し、第1のノイズ除去回路は、復調部により出力されるIQ座標の信号から第1のノイズレプリカ信号を減算する第1の減算器(601)と、IQ座標の理想の信号点に対する第1の減算器の出力信号の誤差情報を演算する誤差情報生成部(602)と、誤差情報を基にノイズの周波数を検出する第1の周波数検出部(603)と、誤差情報及び第1の周波数検出部により検出されたノイズの周波数を基に第1のノイズレプリカ信号の振幅を調整し、第1のノイズレプリカ信号を第1の減算器に出力する第1の振幅調整部(608)とを有する復調装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】IQ不整合を推定及び補償する無線受信機を提供する。
【解決手段】受信機は、RF信号を下向き変換(downconverting)して、インフェーズチャネル(in−phase channel)にRF信号のインフェーズ成分を提供する第1ミキサー114aと、RF信号を下向き変換し、直交チャネル(quadrature channel)にRF信号の直交成分を提供する第2ミキサー114bと、インフェーズチャネル及び直交チャネルに配置され、インフェーズ成分及び直交成分を増幅する増幅手段116a、116bと、増幅されたインフェーズ成分及び直交成分を周波数領域に変換し、変換された成分に基づいて利得不整合値及び位相不整合値を推定する不整合推定部230と、推定された利得不整合値及び位相不整合値に基づいて、受信信号の不整合を補償する不整合補償部232とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数のコンポーネントキャリアが存在するシステムにおいて基地局装置と移動局装置で保持する設定情報を効率的に管理することができる通信システム及び移動局装置を提供する。
【解決手段】移動局装置と基地局装置とが複数のコンポーネントキャリアを使用して通信を行う移動通信システムにおいて、基地局装置は、移動局装置に対するページングを前記移動局装置がモニタリングする第1のコンポーネントキャリアでのみ通知し、無線資源制御シグナリングを用いて第2のコンポーネントキャリアのシステム情報要素を更新し、移動局装置は、第1のコンポーネントキャリアでのみページングのモニタリングを行い、無線資源制御シグナリングから前記第2のコンポーネントキャリアのシステム情報要素の更新を検出する。 (もっと読む)


【課題】
多値強度変調において符号誤り率が全ての信号レベルで同じになるように制御し、正規受信者の符号誤り率が大幅に劣化するのを防止する。
【解決手段】
レーザを駆動するための信号を出力するドライブ回路と、駆動信号により強度変調した多値信号を発するレーザを有する通信装置において、ドライブ回路からの駆動信号を所定の規則に従って多値信号の間隔が不均一に変化するように変更するイコライザを有する。 (もっと読む)


【課題】シンボル信号に含まれるシンボルマッピングデータを汎用の収録装置で収録でき、シンボル信号の正常性確認を行うことを可能とするシンボル信号変換回路及びシンボル信号変換方法を提供する。
【解決手段】シンボル信号変換回路12は、シンボル信号に含まれるシンボルマッピングデータと、スーパーフレーム同期パルスに応じた同期ビットとを結合してデータブロックを出力するビット結合部21と、このデータブロックをペイロード部にマッピングしたMPEG2−TSパケットを生成するTSパケット化処理部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】シングルキャリアをデジタル変調する場合において、瞬時ピーク電力を効果的に低減する適切なメトリックは存在しなかった。PAR値の大きい送信信号を電力増幅するとき、電力付加効率の低下が避けられず、非線形ひずみ発生と低消費電力の両立は困難であった。また、トレリスシェイピングに特有のシンボル変調特性を利用し、誤り特性を改善した復号方法が望まれていた。
【解決手段】瞬時ピーク電力を抑圧するために、波形整形フィルタ出力点における連続的なI信号およびQ信号から部分波形を求める。部分波形は、複数の連続するシンボルを考慮して決定される。部分波形とリミッタしきい値との差分に基づいてメトリック値を付与し、このメトリックを最小とするパスに対応する送信シンボルを決定する。また、トレリスシェイピングをマルコフ過程とみなし、新規なトレリスに基づいて、軟判定復号処理を利用した反復復号方法を提供する。 (もっと読む)


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