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Fターム[5K004BC01]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 一般的変調による送信機 (257) | デジタル演算処理によるもの (136)

Fターム[5K004BC01]に分類される特許

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【課題】安定に確度高く入力信号に含まれる既知のシンボル列を検出する装置を提供する。
【解決手段】既知のシンボル列を含み得る信号を信号空間上で示す入力ベクトルと、前記既知のシンボル列を時系列の順に示す基準ベクトルとの内積もしくは前記内積の近似を前記時系列の順に個別に得る内積演算手段11と、前記内積演算手段によって得られた内積もしくは近似毎の前記時系列順における電力の和と所定の閾値thとの大小関係として、前記信号に前記既知のシンボル列が含まれるか否かを判別する判別手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】マクロセル領域1301内に、加入者が利用できるCSG(Closed Subscriber Group cell)セル1303が設置されると、その領域1304内では、マクロセル1302とCSGセル1303間の干渉により通信が不可能になるという問題があった。
【解決手段】CSGセル1303は、CSGセル領域1304に設けられ、所定の個数のサブフレームを含む無線フレームを用いて制御信号を送信する。マクロセル1302は、マクロセル領域1301に設けられ、CSGセル1303が送信する無線フレームと同じ個数のサブフレームを含む無線フレームを用いて制御信号を送信する。CSGセル1303とマクロセル1302とは、同一のフレーム構成のコンポーネントキャリア毎に、サブフレームの全周波数帯域にわたって割り当てられる制御信号の送信タイミングが重ならないように所定の時間間隔ずらして、制御信号の送信を行う。 (もっと読む)


【課題】直交復調器の校正を精度良く行う。
【解決手段】通信機は、直交復調部と直交復調部の出力を補償する校正部と校正部に対して校正パラメータの値を設定する設定部とを有する。設定部が、直交復調部に対する位相角π/4の第1の校正入力信号に対する校正部の第1の出力値(I1,Q1)と位相角5π/4の第2の校正入力信号に対する校正部の第2の出力値(I2,Q2)とでなす角度についての正接値aと、位相角3π/4の第3の校正入力信号に対する校正部の第3の出力値(I3,Q3)と位相角7π/4の第4の校正入力信号に対する校正部の第4の出力値(I4,Q4)とでなす角度についての正接値bとから、


により、校正パラメータの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおける同期のための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、マルチユーザセルラー通信システムにおける第1のトランシーバと第2のトランシーバとのアップリンク同期のための方法に関する。この方法は、第2のトランシーバから第1のトランシーバに、第1のシグネチャシーケンスセットから選択された第1のシグネチャシーケンスを伝送するステップと、第2のトランシーバと第1のトランシーバとの間の伝送を同期させるために、第1のトランシーバにおいて、受信された信号を第2のシグネチャシーケンスセットからの少なくとも1つのシグネチャシーケンスと相関させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】DMRSに用いる直交リソースを、従来と同じPDCCHのオーバーヘッドを保ったまま柔軟に通知すること
【解決手段】移動局装置は、少なくともPUSCHで送信する際に用いるデータの空間多重系列数(rank)とPUSCHと共に送信する参照信号に用いる直交リソースの組合せから前記基地局装置がコードポイントを選択する第1制御情報と、前記空間多重系列数を示す第2制御情報を含む下りリンク制御情報を受信し、前記下りリンク制御情報に含まれる前記第1制御情報と前記第2制御情報から前記基地局装置に設定された参照信号に用いる直交リソースを選択し、前記選択した直交リソースを適用して前記参照信号を生成し、これを前記基地局装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置における位相シフトを推定及び補正する方法を提供する。
【解決手段】本発明の幾つかの実施の形態によれば、本方法は、無線通信装置のデジタル回路により出力されたデジタル信号を、計算された位相誤差に基づいて、補償されたデジタル信号に変換するステップを含む。また、本方法は、補償されたデジタル信号を無線通信信号に変換するステップを含む。また、本方法は、デジタル回路により出力されたデジタル信号の推定される瞬間的な基準となる位相を更に計算するステップを含む。さらに、本方法は、無線通信信号の推定される送信位相を計算するステップを更に含む。さらに、本方法は、推定される瞬間的な基準となる位相と、無線通信信号の推定される送信位相との間の差に基づいて位相誤差を計算するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】下り回線制御チャネルの周波数ダイバーシチ効果を最大限に得ること。
【解決手段】RB割当部(101)は、周波数スケジューリングにより各無線通信移動局装置に対して、周波数軸上で連続する上り回線リソースブロックを割り当て、どの上り回線リソースブロックをどの無線通信移動局装置に割り当てたかを示す割当情報を生成し、配置部(109)は、その割当情報に基づいて、それら連続する上り回線リソースブロックに対応付けられて周波数軸上に分散配置された下り回線制御チャネルに無線通信移動局装置への応答信号を配置する。 (もっと読む)


【課題】直交変調時に発生するゲインバランス誤差、原点オフセット誤差及び直交度誤差を補正することができる直交変調器及び信号発生装置並びに直交変調方法を提供する。
【解決手段】信号発生装置10は、直交変調器20を備え、直交変調器20は、直交変調する直交変調部22と、直交変調部22が出力する直交変調信号の電力に基づいて直交変調誤差を算出する直交変調誤差算出器40と、直交変調誤差算出器40が算出した直交変調誤差を打ち消すようにベースバンド信号に対して補正をする誤差補正部30とを備え、直交変調誤差算出器40は、直交変調信号の電力を計測する電力計測部41と、ゲインバランス誤差を算出するゲインバランス誤差算出部42と、原点オフセット誤差を算出する原点オフセット誤差算出部43と、直交誤差を算出する直交度誤差算出部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】送受信光源間の周波数オフセットの推定可能範囲を拡張する。
【解決手段】本発明に係る周波数オフセット推定装置20は、予め定められたタイミングでサンプリングされた多値PSK復調信号のシンボル周期Tsymにおける位相変化量である第1周波数オフセット推定値aを推定する第1周波数オフセット推定部23と、所定のタイミングでサンプリングされた多値PSK復調信号のシンボル周期Tsym/N(Nは2以上の整数)における位相変化量である第2周波数オフセット推定値bを推定する第2周波数オフセット推定部24と、第1周波数オフセット推定値aと、第2周波数オフセット推定値bと、に基づいて、送受信光源間の周波数オフセットを推定する推定値補正部25と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】未知のシンボル速度で変調された受信信号を復調するに際して、そのシンボル速度を推定することができるようにする。
【解決手段】IQ信号S’(n)を周波数領域の信号に変換し、周波数領域の信号の中でピーク電力が得られるシンボル周波数ωPTを特定するとともに、そのシンボル周波数ωPTからシンボル速度fを粗推定するシンボル粗推定器2と、IQ信号S’(n)から各シンボル内のナイキスト位相θ(n)を検出して、各シンボル内のナイキスト位相θ(n)から周波数偏差Δfを算出し、その周波数偏差Δfをシンボル粗推定器2により粗推定されたシンボル速度fに加算するシンボル精推定器3とを設ける。 (もっと読む)


【課題】多値VSB、QPSK又は多値QAM変調された信号の受信装置及び受信方法において、受信性能を向上させる。
【解決手段】等化係数算出手段(14)で生成された係数に基づいて、等化手段(13)の出力の信頼性を評価し、評価結果を示す信頼性情報(R)を用いてビタビ復号処理(16)を行う。等化係数算出手段(14)で生成された係数のフーリエ変換(21)の結果の送信周波数帯域内成分の分散値(41)が小さいほど大きな信頼性情報(R)を生成(43)しても良く、該フーリエ変換(21)の結果の送信周波数帯域内の最大ゲインと最小ゲインの差分絶対値が小さいほど大きな信頼性情報(R)を生成(48)しても良い。 (もっと読む)


【課題】受信信号にのるノイズが多くなっても、受信品質を保つことができる、光デジタルコヒーレント受信器のループフィルタを提供する。
【解決手段】ループフィルタにおいて、位相回転量ベクタ格納部からフィードバックされる位相回転量ベクタの振幅を調整する振幅調整制御部を設ける。振幅調整制御部は、フィードバックされる位相回転量ベクタの振幅が一定範囲内にあるか否かを判断し、位相回転量ベクタに所定係数を乗算して得られるフィードバック信号に、判断結果に従った係数を乗算して、位相回転量ベクタの振幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】放送用可変符号化フォーマットで記憶および送信するためのプログラム・ガイドおよびビデオ・データの形成を行うこと。
【解決手段】プログラム・ガイド情報は、ビデオ・プログラム・データストリームに組み込み、記憶媒体に記憶し、または放送用可変符号化フォーマットで放送するのに適するように形成される。複数の符号化フォーマットの1つで複数の出力チャンネルの1つに出力するのに適するようにビデオ・データをフォーマッティングする。出力チャンネルにビデオ・プログラムを関連付けるチャンネル・マップを含むプログラム・ガイド情報を形成する。プログラム・ガイド情報はチャンネル・マップに符号化フォーマットを関連付ける。プログラム・ガイド情報およびビデオ・データはデータストリームに組み込まれ、データストリームは、出力チャンネルに供給される。 (もっと読む)


【課題】改善された性能、低電力消費、低コストのディジタル送信機を提供する。
【解決手段】デカルト座標−極座標変換器230で、受信したデカルト座標から極座標への変換を行う。FIRフィルタ234(または、デルタ−シグマ変調器)により、前記極座標の振幅情報からエンベロープ信号を生成し、位相変調PLL250、VCOにより、前記極座標の位相情報から位相変調された信号を生成する。複数状態増幅器274(または、排他的論理和ゲート)により、前記のエンベロープ信号および位相変調された信号に基づいて、ディジタル変調された信号を生成する。電力増幅器280は、前記のディジタル変調された信号を増幅して、RF出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のコンポーネントキャリアが存在するシステムにおいて基地局装置と移動局装置で保持する設定情報を効率的に管理することができる通信システム及び移動局装置を提供する。
【解決手段】移動局装置と基地局装置とが複数のコンポーネントキャリアを使用して通信を行う移動通信システムにおいて、基地局装置は、移動局装置に対するページングを前記移動局装置がモニタリングする第1のコンポーネントキャリアでのみ通知し、無線資源制御シグナリングを用いて第2のコンポーネントキャリアのシステム情報要素を更新し、移動局装置は、第1のコンポーネントキャリアでのみページングのモニタリングを行い、無線資源制御シグナリングから前記第2のコンポーネントキャリアのシステム情報要素の更新を検出する。 (もっと読む)


【課題】シングルキャリアをデジタル変調する場合において、瞬時ピーク電力を効果的に低減する適切なメトリックは存在しなかった。PAR値の大きい送信信号を電力増幅するとき、電力付加効率の低下が避けられず、非線形ひずみ発生と低消費電力の両立は困難であった。また、トレリスシェイピングに特有のシンボル変調特性を利用し、誤り特性を改善した復号方法が望まれていた。
【解決手段】瞬時ピーク電力を抑圧するために、波形整形フィルタ出力点における連続的なI信号およびQ信号から部分波形を求める。部分波形は、複数の連続するシンボルを考慮して決定される。部分波形とリミッタしきい値との差分に基づいてメトリック値を付与し、このメトリックを最小とするパスに対応する送信シンボルを決定する。また、トレリスシェイピングをマルコフ過程とみなし、新規なトレリスに基づいて、軟判定復号処理を利用した反復復号方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】シンボル信号に含まれるシンボルマッピングデータを汎用の収録装置で収録でき、シンボル信号の正常性確認を行うことを可能とするシンボル信号変換回路及びシンボル信号変換方法を提供する。
【解決手段】シンボル信号変換回路12は、シンボル信号に含まれるシンボルマッピングデータと、スーパーフレーム同期パルスに応じた同期ビットとを結合してデータブロックを出力するビット結合部21と、このデータブロックをペイロード部にマッピングしたMPEG2−TSパケットを生成するTSパケット化処理部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 空間多重方式を用いた無線通信装置であって、簡易に演算量を削減することができる無線通信装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】 アンテナから与えられる受信信号からチャネル情報を推定する推定部23と、チャネル情報と送信信号点候補の少なくとも一方に基づいて擬似的な送信信号点候補を生成する候補生成部36と、擬似的な送信信号点候補と推定されたチャネル情報に基づいて受信信号レプリカを生成するレプリカ生成部32と、受信信号レプリカと受信信号に基づいてメトリック演算を行い、尤度算出に影響の大きい擬似的な送信信号点候補を選択するメトリック演算部34と、選択された擬似的な送信信号点候補を元の送信信号点候補に戻し、最終的な尤度を算出する尤度演算部35と、算出された尤度に基づいて受信信号を復元する復元部25をもつ無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】搬送波を参照波として用いることなく、一方の装置と他方の装置との間で精度良く同期した信号を生成すること。
【解決手段】第一装置と第二装置とを備える電力送受信システムであって、前記第一装置は、電力を供給する電源と、前記電源から供給される電力を用いて、所定の位相及び周波数の高周波電力を生成し、共鳴方式により前記高周波電力を無線で伝送する電力無線送信部と、前記高周波電力と同じ位相及び周波数の基準信号を生成する第一基準信号生成部と、を備え、前記第二装置は、前記電力無線送信部から共鳴方式により高周波電力を受信し、前記第二装置に電力を供給する電力無線受信部と、前記電力無線送信部によって受信された前記高周波電力と同じ位相及び周波数の基準信号を生成する第二基準信号生成部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の部分プレコーダ情報を用いた効率的なプレコーダ情報の指定および適用を行なうことができる端末装置、基地局装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】基地局装置と通信を行う端末装置において、好適なランクを指定するランク指標と、好適なプレコーダを指定する第1の部分プレコーダ情報および第1の部分プレコーダ情報と、好適な伝送レートを指定する受信品質指標とを生成し、周期的に前記基地局装置に受信品質情報を報告する第1のフィードバックモードにおいて、前記第2の部分プレコーダ情報と前記受信品質指標とを第1のタイミングで報告し、前記ランク指標と前記第1の部分プレコーダ情報とを前記第1のタイミングとは異なる第2のタイミングで報告し、非周期的に前記基地局装置に受信品質情報を報告する第2のフィードバックモードにおいて、前記ランク指標と前記第1の部分プレコーダ情報と前記第2の部分プレコーダ情報と前記受信品質指標とを同じタイミングで報告する。 (もっと読む)


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