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Fターム[5K004FE00]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | PSK方式における変調器 (240)

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【課題】チルト補償機能の回路規模を削減する。
【解決手段】実施形態によれば、送信装置は、チルト補償回路11と、制御手段20とを備える。チルト補償回路11は、I軸信号に与えられるチルト補償量を乗算し、この乗算出力から所定時間遅延しチルト補償量を乗算されたQ軸信号を差し引くことでチルト補償後のI軸信号を生成するとともに、Q軸信号に与えられるチルト補償量を乗算し、この乗算出力と所定時間遅延しチルト補償量を乗算されたI軸信号とを加算することでチルト補償後のQ軸信号を生成する。制御手段20は、バンドパスフィルタ16の出力に基づいて、I軸信号及びQ軸信号それぞれの帯域内の周波数特性がフラットになるように、チルト補償回路に対するチルト補償量を生成する。 (もっと読む)


【課題】データを効率的に多重化する技術を提供する。
【解決手段】基準位相マッピング部20は、入力すべき第1のデータの値と、コンスタレーション中の信号点の位置との第1の対応関係が予め定められており、第1の対応関係にしたがって、入力した第1のデータを信号点へシンボル単位にマッピングする。シフト位相マッピング部22は、基準位相マッピング部20におけるコンスタレーションの軸を回転させたコンスタレーションの軸に対して相対的に第1の対応関係と同一になるような第2の対応関係が予め定められており、第2の対応関係にしたがって、入力した第1のデータを信号点へシンボル単位にマッピングする。選択部26は、入力した第2のデータの値をもとに、基準位相マッピング部20においてマッピングしたシンボルあるいはシフト位相マッピング部22においてマッピングしたシンボルを選択する。 (もっと読む)


【課題】低減搬送波のレベル変動を抑え変調度を安定させる無線機を提供する。
【解決手段】送信部110にて、変調波信号生成部1aがRZ−SSB変調を行ったデジタル同相信号I及びデジタル直交信号Qを出力し、D/A変換器6aでアナログ同相信号I及びアナログ直交信号Qに変換される。また、加算器25でROM21aの「低減搬送波初期値」と(低減搬送波初期値+基準電圧)の補正値が加算される。加算器25の出力は、D/A変換器27aでアナログ信号に変換され、加算器29で基準電圧発生部28から出力された基準電圧が加算され、加算器7a及び加算器8aにてD/A変換器6aの出力と加算される。加算器29の出力はA/D変換器26でデジタル信号に変換され、データ比較・補正値生成部24でROM23の「基準電圧+低減搬送波初期値」の基準値と比較され、変動があれば(低減搬送波初期値+基準電圧)の補正値として加算器25に出力される。 (もっと読む)


【課題】送信レートが異なる複数のリンクを用いて送信された複数のデータを効率良く中継可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置10は、無線装置20の送信データ“1101”から無線装置30への送信フレーム長(=4ビット)を有する送信データ“1101”を抽出し、無線装置30の送信データ“1011”から無線装置20への送信フレーム長(=2ビット)を有する送信データ“10”を抽出する。無線装置10は、“1101”を“11100010”にチャネルコーディングし、“10”を“1101”にチャネルコーディングする。そして、無線装置10は、“1101”を“11110011”にポストコーディングし、“11100010”と“11110011”との排他的論理和を演算し、その演算結果“00010001”を変調して無線装置20,30へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 複素PSK信号の位相を回転するための方法および装置。
【解決手段】 位相シフトキーイング変調を使用している応用において、この中に開示されているように、変調器出力電力を最大とするために変調波変調に先立って、信号ベクトルの配置を回転するために、位相回転器(200、202)が用いられている。このような回転器(200、202)は、ディジタル領域(バイナリ値あるいは多元値成分の何れかを有している複素信号に対して)あるいはアナログ領域において応用されることができる。 (もっと読む)


【課題】 短いプリアンブルで大きな周波数オフセットをも検出することができる受信機を得る。
【解決手段】 本発明による受信機は、送信機から送信される同期確立用のプリアンブルを含む信号を受信する受信機であって、当該プリアンブルに含まれ変調周期毎の遷移が零点を通過しないように変調されコンスタレーションにおいて信号点が一定の方向に回転するよう遷移する特定パターンからなる周波数オフセット検出用パターンから、当該信号点の回転速度を求める算出部101と、当該回転速度を基に周波数オフセットを推定する推定部102とを含み、当該周波数オフセットを補正するようにしている。 (もっと読む)


【課題】無線周波数帯域で動作する帯域通過フィルタを用いることなく、高速なデータ通信を可能にする。
【解決手段】デジタル変調器であって、第1無変調信号を飽和増幅して出力する第1増幅器と、前記第1無変調信号又はその逆相の信号を飽和増幅して出力する第2増幅器と、前記第1無変調信号に直交する第2無変調信号を飽和増幅して出力する第3増幅器と、前記第2無変調信号又はその逆相の信号を飽和増幅して出力する第4増幅器と、第1ベースバンド信号に応じた電圧を、前記第1及び第2増幅器にその電源電圧として供給する第1及び第2電圧制御器と、第2ベースバンド信号に応じた電圧を、前記第3及び第4増幅器にその電源電圧として供給する第3及び第4電圧制御器と、前記第1〜第4増幅器の出力の間で加算を行うことによって、前記第1及び第2ベースバンド信号により変調された変調信号を生成して出力する加算部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけることなく、使用状況に応じて送信電力値を効率的に抑制することができるようにしたデジタル無線通信装置を提供する。
【解決手段】内部時計機能18によって管理しているカレンダ情報および時間情報に基づいてデータ収集テーブル21では、ビル内の端末装置の使用状況が変化する日付区分と時間帯区分毎に送受信パケット量累積と送受信回数累積を管理し、通信方式/送信電力値判定部26では、判定パラメータテーブル23で定めたタイミングで、平均量算出テーブル24に基づいて送受信パケット量累計および送信回数累計からパケット量の平均値を算出し、可変制御テーブル25を用いて平均値をパケット量閾値と比較して予めパケット量閾値に対応して登録した送信電力値および制御方式に変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】電圧制御発振器の動作モードを切り替えたときの位相の不連続性を補償すること。
【解決手段】角度変調器100は、周波数ロックループ回路140の減算器141による減算結果を用いて、減算器141の入力信号と角度変調信号との位相差を検出する位相差検出部150と、当該位相差に基づいて、当該位相差を補償する制御信号を生成する補正制御部160と、VCO143が動作モードを切り替えてから所定の期間(時刻t3から時刻t4)、角度変調器100の入力信号、ループフィルタ142の入力信号、又は、VCO143の入力信号に、制御信号を加算して、角度変調信号の位相を補正する補正部120と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】実施することが簡単で、また、良い雑音性能を供給する直交−極性変調器を提供する。
【解決手段】直交−極性変調器は、4つの振幅変調器と1つの結合器を含む。各振幅変調器は、それぞれの入力信号を用いてそれぞれの搬送波信号を変調し、それぞれの出力信号を供給する。次に、結合器は、4つの振幅変調器からの4つの出力信号を結合し、変調された信号を供給する。振幅変調器は、供給変調されたクラスE増幅器のような、スイッチング増幅器を用いて実施してもよい。2つの入力信号は、同相(I)変調信号と、反転I変調信号をオフセット値と別箇に加算することにより得られる。他の2つの入力信号は、直交(Q)変調信号と、反転Q変調信号をオフセット値と別箇に加算することにより得られる。オフセット値は、変調信号の予測される大きさに基づいて選択することができる。4つの搬送波信号は互いに直交している。 (もっと読む)


疑似リターントゥゼロ変調器が、狭パルスクロック生成器と、変調器ドライバと、光変調器とを備えている。狭パルスクロック生成器は、n次の狭パルスクロックを生成する。ここで、nは2以上であり、レベルの1つが符号周期の1/2を占め、他のレベルが符号周期の(n−1)倍と1/2を占める。変調器ドライバは、バイナリデータと狭パルスクロックに応答して電気信号を生成する。光変調器は、変調された光キャリアがPRZ(n)形式になるように、該電気信号に応答して光キャリアを変調する。
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【課題】既存の受信装置に影響を与えず、位相基準バースト信号に付加情報を多重伝送可能な、回路規模の拡大を抑えたデジタルデータの送信装置及び受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置(300、500)は、同期符号W1、又はW2若しくはW3に後続する位置に、付加情報を表すバースト情報と同期符号の末尾6ビットとを挿入して符号化し、挿入して符号化した信号を位相基準バースト信号として伝送し、受信装置(400)は、位相基準バースト信号のシンボルを集積して、同期信号w1、又はw2若しくはw3に後続する位置に付加信号及び同期信号の末尾12シンボルを再配置して復号する。 (もっと読む)


【課題】光受信装置における位相状態制御のための構成を簡素化し、位相制御を高速化する。
【解決手段】本発明にかかる光受信装置は、第1、第2系列に属する第1、第2光回路である光回路21、22を含む遅延干渉計2と、光回路21、22の出力光をそれぞれ受光するツインフォトダイオード31、32とを備え、差動変調された光信号PS1、PS2を第1、第2系列を用いて別々に復調し、互いに所定位相ずれた第1、第2復調信号である電気信号ES1、ES2を出力する復調器1と、電気信号ES1を用いて、光回路21における光信号PS1の位相状態を制御する第1制御部である制御部50と、電気信号ES1、ES2を演算し、演算信号を出力する演算部である加算器75と、電気信号ES2および演算信号を用いて、光回路22における光信号PS2の位相状態を制御する第2制御部である制御部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】低雑音特性と良好な線形性と低消費電力の直交変調器を提供する。
【解決手段】直交変調器は、第1乃至第4トランジスタM1〜M4、第1ノードN1、第2ノードN2、第1出力ノードNoutを具備する。M1〜M4の入力電極に、非反転同相アナログ信号BBIと反転同相アナログ信号BBIBと非反転直交アナログ信号BBQと反転直交アナログ信号BBQBとがそれぞれ供給される。M1〜M4の制御電極は、非反転同相RF信号LOIと反転同相RF信号LOIBと非反転直交RF信号LOQと反転直交RF信号LOQBとにそれぞれ応答する。M1、M2の出力電極はN1と接続され、M3、M4の出力電極はN2と接続される。N1とNoutの間に第1ハイパスフィルタHPF1が接続され、N2とNoutの間に第2ハイパスフィルタHPF2が接続される。 (もっと読む)


【課題】 比較的低いデータレートで伝送されるMSK変調等の信号の復調が可能で、かつ断続的なバースト通信における復調において、同期確立までの時間を短縮させ、よって比較的短時間で復調が可能なバースト通信用変調装置および復調装置の提供。
【解決手段】 無変調信号を先頭にしてプリアンブル信号、同期信号およびデータを順次出力する切替器5と、切替器の出力信号を変調する変調器6と、変調器の出力信号を後処理する後処理器8とをバースト通信用変調装置81に含み、無変調信号は後処理器から出力される変調波を復調する復調装置82において同期確立までの時間を短縮するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを用いてデータを送信する際のデータ伝送効率を向上させること。
【解決手段】基地局装置201は、互いに同じデータが含まれた変調信号Aと変調信号Bとを複数のアンテナからそれぞれ送信する送信方法Xと、互いに異なるデータが含まれた変調信号Aと変調信号Bとを複数のアンテナからそれぞれ送信する送信方法Yのいずれかの送信方法のうち、データ送信中は送信方法を変更せず、変調方式のみを変更する。基地局装置201は、決定した送信方法と変調方式を適用して、変調信号A及び変調信号Bを通信端末装置251に送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、伝送帯域、変調方式及び伝送容量の異なる複数の伝送信号に対応可能な変調装置及び復調装置を提供すること。
【解決手段】変調装置は、第1の周波数幅で伝送する第1の伝送ビット列と、第1の周波数幅の2分の1の第2の周波数幅で伝送する第2の伝送ビット列とを基準の伝送速度に変換する速度変換器101と、第1の伝送ビット列を第1の変調方式で第1のシンボル列に変換する第1のシンボル変換と、第2の伝送ビット列を第1の変調方式と異なる第2の変調方式で第2のシンボル列に変換する第2のシンボル変換とを行うシンボルマッピング部105と、第1のシンボル列のシンボルクロックに対して第2のシンボル列のシンボルクロックが2分の1になるように、第1及び第2のシンボル列のそれぞれに冗長ビットを付加するユニークワード付加部106とを具備し、共通の発振器111の発振信号により無線信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】住宅に設置されるインターホンシステムに係わり、特に映像データ、音声データおよび、制御データ全てをデジタルデータにて伝送するインターホンシステムを提供する。
【解決手段】カメラと通話部を備えたカメラ付玄関子機から呼び出し操作されたとき、カメラの映像を表示するモニタ部と通話部を備えたモニタ付居室親機または、通話部を備えたモニタ無し居室親機で応答操作を行うインターホンにおいて、カメラ付玄関子機には、モニタ付居室親機またはモニタ無し居室親機と双方向通話するための映像信号と音声信号を16QAM変復調する子機16QAM伝送部を備え、モニタ無し居室親機には、カメラ付玄関子機から16QAM変調された変調信号の内、音声信号をI信号、またはQ信号でBPSK変復調する親機BPSK伝送部を備えている。 (もっと読む)


【課題】直交変調器の調整回路の規模を小さくして、簡単に調整をする。
【解決手段】周期信号を直交変調する変調装置であって、I成分信号を出力するI側信号出力部と、Q成分信号を出力するQ側信号出力部と、周期信号をI成分信号およびQ成分信号により直交変調する直交変調器と、直交変調器の誤差に応じて、I成分信号を補正するI側補正部と、直交変調器の誤差に応じて、Q成分信号を補正するQ側補正部と、を備える変調装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】無線送信機に用いられる位相補正装置及び位相補正方法において、位相補正動作の安定性が向上したものを提供すること。
【解決手段】位相検出器10は、位相誤差の検出を行うに当たって、送信用ベースバンド信号(同相成分I,直交成分Q)、及びフィードバックされるベースバンド信号(同相成分I,直交成分Q)の各信号をディジタル化(2値化)する。そして、その2値化信号に基づいて位相誤差Δφのsin(Δφ)が検出される。位相シフタ14は、検出されたsin(Δφ)に相当する制御電圧に基づいて、搬送波信号の位相をΔφだけ補正する。 (もっと読む)


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