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Fターム[5K004FE10]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | PSK方式における変調器 (240) | デジタル演算処理によるもの (57)

Fターム[5K004FE10]に分類される特許

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【課題】SAWフィルタを設けずとも、放射レベルが規定を満たす直接RF変調送信器を提供する。
【解決手段】Iデジタルベースバンド信号、Qデジタルベースバンド信号と、差動ローカル信号と、を入力し、Iデジタルベースバンド信号、Qデジタルベースバンド信号によって差動ローカル信号を変調して出力するデジタル/RF変換器105、106と、デジタル/RF変換器105、106においてIデジタルベースバンド信号、Qデジタルベースバンド信号のデータレートを決定するサンプリングクロック信号fsを生成するPLL回路102と、PLL回路102によって生成されるサンプリングクロック信号fsの周波数を、目的とする送信キャリアの周波数に対応して決定するサンプリングクロック周波数設定回路101と、によって直接RF変調送信器を構成する。 (もっと読む)


【課題】オーバーサンプリング比を上げることなく、低消費電力化および小規模回路化を実現できるハードウェア的に優れた光送受信器を得る。
【解決手段】送信端では、デジタル信号処理(103)およびDA変換処理(104)を1倍のオーバーサンプリング比で行い、受信端では、アンチエイリアシングフィルタにより電気領域での厳しい帯域制限を行う代わりに、遅延干渉計(130)の自由スペクトル間隔(FSR)を概略2/Tに設定し、バランス型光子検出器(131)を0.5/Tで帯域制限することで、送信端の電気領域での帯域狭窄化ペナルティを低減する。 (もっと読む)


【課題】簡易な演算により、直交変調器の直交誤差と直交復調器の直交誤差とを分離して補正すること。
【解決手段】直交誤差検出部320は、復調信号の振幅に基づいて、直交変調部140の直交誤差、及び、直交復調部230の直交誤差を検出する。具体的には、直交誤差検出部320において、デマルチプレクサ321,322は、送信時のIQ平面上での信号点配置に応じて、復調信号を、送信時にI軸上に配置された信号と、送信時にQ軸上に配置された信号とに分離する。ゼロクロス検出部325,326は、分離された信号とI軸及びQ軸とが交わる交点の振幅を検出する。直交誤差検出部320は、交点の振幅の比較結果に基づいて、直交誤差を検出する。利得制御部330は、直交誤差の検出結果に応じて、送信直交誤差補正部120及び受信直交誤差補正部250の設定値を制御する。 (もっと読む)


【課題】データシンボルに対し変調多値数が大きい変調方式が用いられる場合でも、フレーム内での各ビットの位置を保ったままチャネル推定精度を向上させること。
【解決手段】無線通信装置100において、符号化部101が、送信データ(ビット列)を符号化してビット変換部102に出力し、ビット変換部102が、符号化後のビット列のうち、チャネル推定に使用されるデータシンボルを構成する複数のビットの少なくとも1ビットを‘1’または‘0’に変換して変調部103に出力し、変調部103が、ビット変換部102から入力されるビット列を単一の変調マッパを用いて変調して複数のデータシンボルを生成する。 (もっと読む)


【課題】 縦積みトランジスタ回路型のミキサ回路や、高速且つ高分解能のDACを必要とせず、占有面積及び消費電力を低減可能な位相変調回路を提供する。
【解決手段】 シンボル生成部11は、デジタルベースバンド信号から複数のシンボルのうち1つに対応する信号を生成する。差動リング発振器12は、一定の角度位相した複数の信号を発生する。位相選択ミキサ13は、シンボル生成部から出力される選択信号に基づき、差動リング発振器から出力される複数の信号から1つの信号を選択する複数の第1のスイッチ回路と、シンボル生成部から出力される選択信号に基づき、差動リング発振器から出力される複数の信号から第1のスイッチ回路により選択された信号から一定角度進んだ信号と遅れた信号を選択する複数の第2のスイッチ回路とを含み、合成回路14は、位相選択ミキサから出力される複数の信号を合成する。 (もっと読む)


【課題】異なる変調方式の無線通信を単一の無線装置内に切り換え利用可能に実装する。
【解決手段】フィルタ処理がなされた入力信号を基本サンプリング周波数の離散データに変換する手段と、離散データの大きさに対応した周波数偏差およびサンプリング周波数に基づき周波数偏差の移相を示す移相情報を算出し、移相情報をベースバンド信号に変換する手段と、ベースバンド信号における前後に隣り合う信号値を積分して基本サンプリング周波数に対する偏差から成る移相積分データを生成する手段を備え、入力信号に対する変調処理を行うアナログ信号処理部と、デジタル信号に対して基本サンプリング周波数に基づく直交変調を行うと共に当該直交変調された信号またはアナログ信号処理部から信号を相互に切り替えて無線通信を行う無線通信装置1。 (もっと読む)


【課題】デジタルコンパクトディスク型の品質をもつ立体音響信号放送の可能なスピーカ用のデジタル無線伝送システムを提供する。
【解決手段】「コンパクトディスク」型の音響デジタル信号を表すファイルの圧縮手段(104)と、圧縮信号を直角位相変調回路(101)に複数パケットずつ伝送されるシリアル信号に変換する手段と、直角位相変調回路からの信号を屋内給電ネットワークに送出する手段とを含む送信装置(10)と、屋内給電ネットワークに接続されており、直角位相復調器(111)から送られる信号から音響デジタル信号を伝送する情報パケットを抽出し、並列デジタル信号にこれを変換して圧縮解除回路(115)に送るための手段を含む受信装置(11)と、
圧縮解除されたデジタル信号を、適切な増幅後にスピーカに供給するためのアナログ信号に変換する手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の変調方式に対応する光受信回路を容易に実現し、低消費電力で高速な多値変調光送受信装置および方法を得る。
【解決手段】ディジタル信号処理光トランシーバ(20)は、通信路からの光受信信号を、X偏波成分のIチャネルとQチャネル、Y偏波成分のIチャネルとQチャネルの計4チャネルに分離する受信フロントエンド(30)と、4チャネルの信号に対して信号点判定を行い、信号点が2点しか存在しない場合には変調方式が2相位相変調であると判断し、X偏波のIチャネル成分とY偏波のIチャネル成分の2チャネルを選択して信号処理を施し、信号点が4点存在する場合には変調方式が4相位相変調であると判断し、X偏波、Y偏波それぞれのIチャネル成分とQチャネル成分の4チャネルを選択して信号処理を施すディジタル信号処理部(50)とを有する。 (もっと読む)


【課題】高速無線通信における直交変復調に関し、変調器または復調器に用いられるDACまたはADCにおいてIデータクロックとQデータクロックとの位相ずれを検出して位相を合わせる。
【解決手段】I-DACおよびQ-DACから出力されるIデータクロック621およびQデータクロック631を受けて位相比較を行う。また、Q-DAC630に対してデータクロックDELAY信号を出力する機能を有する位相比較器を設ける。位相を合わせるにあたり、IデータクロックとQデータクロックとをXORで比較し、その結果をデータクロックとは非同期の別の位相クロックでサンプリングし、サンプリング値が0である回数、1である回数を夫々カウントして、それらのカウント値からデータクロックの位相ずれを判断する。さらにDAC内またはFPGA内に装備される遅延器680を設け、データクロック遅延機能を使って90度ずれと270度ずれを判別する。 (もっと読む)


干渉低減のための方法が説明される。サンプリング周波数が、デジタルアナログ変換器(DAC)に対して、DAC出力信号内のイメージが1つまたは複数の受信機と干渉しないように選択される。DAC用のサンプリング周波数と一致するように、DACに供与される入力信号のサンプルレートが調整される。
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第1の動作モードでは、第1および第2のキャリア信号は、相互に位相シフトされ、データモジュールは、送信器の出力で、複素平面での状態A、B、C、Dの第1のコンスタレーションを示す変調信号を生成するように、異なるデータに基づいて、前記第1および第2のデータ信号を発生させ、
送信器の第2の動作モードでは、データモジュールは、送信器の出力で、状態の前記第1のコンスタレーションと比べて、より低減され、より分散される、複素平面での状態A、D;E、Fの第2のコンスタレーションを示す変調信号を生成するように、共通のデータに基づいて、相互に関連する前記第1および第2のデータ信号を発生させる、データ送信器A、B、C、D。
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【課題】回路規模を小さくし、簡易な構成を実現する。
【解決手段】シリアル−パラレル変換器12は、送信符号列の信号を同相側信号及び直交側信号に分け、マッピング回路13−1,13−2はマッピングを行い、オーバーサンプリング回路14−1,14−2は、マッピング後の信号に0を内挿し、オーバーサンプリングを行う。遅延回路2は、オーバーサンプリング後の直交側信号に対し1クロック分遅延させる。加算器3は、オーバーサンプリング後の同相側信号と1クロック分遅延した直交側信号とを加算し、バンドパスフィルタ4は、加算後の信号に対し、周波数軸上において変調周波数の中心から所定幅の周波数帯を遮断周波数としたレイズドコサイン・ロールオフ特性を有するフィルタ処理を行う。従来のローパスフィルタ、発振器、移相器及び乗算器に代えて、遅延回路2、加算器3及びバンドパスフィルタ4により、所望の変調信号を生成することができる。 (もっと読む)


送信機側において位相再整形を使用することによって実施されるダーティ・ペーパー事前符号化法であって、この方法は、目的の信号から干渉信号を減算して差信号を得るステップと、干渉信号および目的の信号の振幅関連情報に従ってコンステレーション拡張のためのコンステレーション・サイズを決定するステップと、コンステレーション拡張のための決定されたコンステレーション・サイズに従って、コンステレーション拡張処理による決定されたコンステレーション・サイズを有する拡張コンステレーション・ブロックに差信号のオリジナルのコンステレーション・ブロックを拡張してマッピングするステップであり、拡張コンステレーション・ブロックがオリジナルのコンステレーション・ブロックと比較してコンステレーション座標の原点により近くなるように比例して拡大される、ステップと、差信号に対応する拡張コンステレーション・ブロックの各コンステレーション・ポイントの位相再整形を行うステップであり、位相再整形により、目的の信号の特定のコンステレーション・ポイントに対応する差信号の拡張コンステレーション・ブロックのコンステレーション・ポイントが特定のコンステレーション・ポイントと同じコンステレーション象限にマッピングされる、ステップとを備える。
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【課題】 BER特性等の性能を向上させることが可能なチャネル間遅延補正回路を提供する。
【解決手段】 チャネル間遅延補正回路は、各々異なる第1及び第2の入力信号をアナログ/ディジタル変換する第1及び第2の変換回路(A/D変換器8,9)と、第1及び第2の変換回路各々の出力をそれぞれ遅延する第1及び第2の遅延回路(固定遅延回路10、可変遅延回路11)と、第1及び第2の遅延回路各々の出力を基に第1及び第2の入力信号のチャネル間の遅延時間に相当する遅延時間誤差を出力する演算回路(乗算器13)と、演算回路の演算結果を基に第1及び第2の遅延回路の一方に対して遅延時間差がなくなるように遅延量を制御する制御回路(ループフィルタ12)とを有する。 (もっと読む)


本発明は、データ入力ポート(110、310)と、第1の位相シフタ(130、330)を介して変調器に接続されたクロック周波数入力ポート(120、320)とを備える電気信号の変調器(100、300、500)を開示する。変調器(100、300、500)は、出力ポート(150、370)を有する第1のXORゲート(140、340)も備え、XORゲートに、前記入力ポート(110、310;120、320)が接続され、それにより、第1のデータストリーム(D1、D2)がデータ入力ポートに接続され、第1のクロック周波数信号(fc)がクロック周波数入力ポート(120、320)に接続されている場合、BPSK信号が出力ポート(150、370)に生成される。適切には、位相シフタ(130、330)は、入力クロック周波数信号の位相を90度シフトさせるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 デジタル位相変調に用いる位相回転演算を従来の半分以下の時間で行うことができる位相回転演算方法に関するものである。
【解決手段】 デジタル信号処理装置が、デジタル変調処理に用いる複素数を所定の式に置換して2乗演算を行う置換演算部と、2乗演算の回数を制御する演算制御部とを有し、デジタル信号処理装置において動作するソフトウェアが、入力データである複素数に掛かる乗数を、底を2とする指数に展開するステップと、入力データである複素数の2乗演算を行うステップと、2乗演算の結果を、所定の複素数に置換するステップと、上記置換された式を入力データとして2乗演算を行うステップと、2条演算ステップと置換ステップが上記指数から1を減じた回数だけ繰り返されるように制御するステップと、を有する位相回転演算方法による。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大及びコストの増大を抑制しつつ、データ放送システムにおいて低ビットエラーレートを実現するラジオデータ変調信号生成装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るラジオデータ変調信号生成装置5は、二位相偏移変調信号Srcでデータ副搬送波を変調したラジオデータ変調信号Srmを生成する装置であって、二位相偏移変調信号Srcの遷移を検出する遷移検出回路50と、ラジオデータ変調信号Srmの1/2ビットごとの波形に相当するディジタル波形データを少なくとも2つ記憶し、遷移検出回路50からの遷移検出信号Srlh〜Srllに基づいて対応するディジタル波形データからラジオデータ変調信号Srmを生成する生成回路60とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定環境の影響を受けることなく変復調器のコンスタレーションを容易に表示できるコンスタレーション表示装置を提供する。
【解決手段】デジタル変復調器10は、I/Q相データを伝送路15によりPC20に送出する。PC20は、制御回路21、表示部22、データメモリ25を備え、変復調器10から送られてくるI/Q相データをデータメモリ25に保存する。制御回路21は、変復調器10から送られてきたI/Q相データあるいはデータメモリ25から読出したI/Q相データに基づいてI/Qコンスタレーションを表示部22にモニタ表示する。また、制御回路21は、表示部22に表示するI/Q相データの変調方式に基づいてI/Qコンスタレーション表示画面にマッピングの境界線を表示する。 (もっと読む)


【課題】不連続データを出力させることなく、高ビットレート通信が可能なBPSK変調回路及びBPSK変調方法を提供する。
【解決手段】フリップフロップ回路1と、遅延回路2とEXOR回路3と、バッファ回路4と、が示されている。フリップフロップ回路1にはDIA(データ信号)が入力され、遅延回路2とフリップフロップ回路1の両者にCK(クロック信号)も入力される。フリップフロップ回路1から出力されるDIA´と遅延回路2から出力されるCK´は共にEXOR回路3に入力される。EXOR回路3からの出力信号はバッファ回路4を介して外部へSIG(出力信号)として出力される。 (もっと読む)


【課題】I信号とQ信号の位相誤差や振幅誤差を正確に補正してイメージ成分を効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】I信号およびQ信号を直交変調部3により変調することによって発生した変調信号からイメージ周波数成分を抽出するBPF15と、イメージ周波数成分のエネルギーを検出するエネルギー検出部16と、検出されたエネルギーが最小となるようにI信号の振幅および位相を補正する振幅補正部12および位相補正部13とを設け、I信号とQ信号との振幅誤差や位相誤差そのものを検出することなく、生成された変調信号に含まれるイメージ周波数成分のエネルギーが最小となるように振幅と位相を補正することにより、誤差検出精度の限界による影響を受けずに、I信号とQ信号との振幅誤差および位相誤差を正確に補正することができるようにする。 (もっと読む)


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