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Fターム[5K004JH02]の内容

Fターム[5K004JH02]に分類される特許

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【課題】無線移動通信システムで情報シンボル及び非情報シンボルで構成されるデータ情報ストリームと3種類以上の制御情報ストリームを多重化する方法を提供する。
【解決手段】多重化方法は、制御情報ストリームがマッピングされる特定資源領域に情報シンボルがマッピングされないように前記データ情報ストリームを資源領域にマッピングし制御情報ストリームを特定資源領域にマッピングすることを含む。第1の制御情報が各物理資源要素の集合のうち基準信号がマッピングされる資源要素から時間軸で一つの資源要素だけ離隔した資源要素にマッピングされるように行列上に第1の制御情報を資源要素単位でマッピングし、第2の制御情報とデータ情報は行列上にシーケンスを資源要素単位でマッピングし、第3の制御情報が基準信号がマッピングされる資源要素から時間軸で隣接した資源要素にマッピングされるように行列上に資源要素単位でマッピングすることを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、交互に配置された同期語と伝送情報とを示すシンボル列またはそのシンボル列を示す信号から、その伝送情報を示す特定のシンボル列を抽出する復調装置に関し、入力されたシンボル列から簡便に高い精度で安定に特定のシンボルを抽出することができることを目的とする。
【解決手段】既知の語と伝送情報とを交互に示す入力シンボル列と前記既知の語を示す既知のシンボル列との相関に基づいて、前記入力シンボル列との同期をとる同期手段と、前記同期が確立した時点を基準とする計時の下で得られるクロックに同期して、前記伝送情報を示す特定のシンボル列を前記入力シンボル列から抽出する抽出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置における位相シフトを推定及び補正する方法を提供する。
【解決手段】本発明の幾つかの実施の形態によれば、本方法は、無線通信装置のデジタル回路により出力されたデジタル信号を、計算された位相誤差に基づいて、補償されたデジタル信号に変換するステップを含む。また、本方法は、補償されたデジタル信号を無線通信信号に変換するステップを含む。また、本方法は、デジタル回路により出力されたデジタル信号の推定される瞬間的な基準となる位相を更に計算するステップを含む。さらに、本方法は、無線通信信号の推定される送信位相を計算するステップを更に含む。さらに、本方法は、推定される瞬間的な基準となる位相と、無線通信信号の推定される送信位相との間の差に基づいて位相誤差を計算するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】送受信光源間の周波数オフセットの推定可能範囲を拡張する。
【解決手段】本発明に係る周波数オフセット推定装置20は、予め定められたタイミングでサンプリングされた多値PSK復調信号のシンボル周期Tsymにおける位相変化量である第1周波数オフセット推定値aを推定する第1周波数オフセット推定部23と、所定のタイミングでサンプリングされた多値PSK復調信号のシンボル周期Tsym/N(Nは2以上の整数)における位相変化量である第2周波数オフセット推定値bを推定する第2周波数オフセット推定部24と、第1周波数オフセット推定値aと、第2周波数オフセット推定値bと、に基づいて、送受信光源間の周波数オフセットを推定する推定値補正部25と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 CAZAC−基盤シーケンスホッピングまたはシーケンス計画をサポートする装置及び方法を提供する。
【解決手段】 通信システムにおけるユーザ装置がシーケンスを用いて信号を送信する方法であって、信号送信は、周波数ドメインで多数の資源ブロックに亘って、及び、時間ドメインで多数のシンボルに亘ってなされ、多数の資源ブロックの個数が、所定値より小さい場合には、単一シーケンスを用いて信号を送信するステップと、多数の資源ブロックの個数が、所定の値以上の場合には、上位階層から提供された情報に基づいてシーケンスホッピングが適用されたシーケンスを用いて信号を送信するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】振幅不均衡観測装置及びそれらを用いる装置を提供する。
【解決手段】互いに直交するI信号とQ信号との間の不均衡を観測する必要がある装置に用いられる振幅不均衡観測装置は、I信号の振幅の絶対値を得る第一絶対値獲得ユニット、Q信号の振幅の絶対値を得る第二絶対値獲得ユニット、得られたI信号の振幅の絶対値とQ信号の振幅の絶対値を比較する比較器、及び比較器の比較結果を平均化する平均器を含む。 (もっと読む)


【課題】SC-FDMAシンボル毎に適用する復調用参照信号の拡散符号長を拡張しつつ、基地局装置から移動局装置へ送信する制御情報のオーバーヘッドを最小にする。
【解決手段】基地局装置から移動局装置へ通知される、復調用参照信号のサイクリックシフトおよびオーソゴナルカバーコードを指定するインデックスと、復調用参照信号を送信するサブフレームのインデックスが奇数か偶数かによって、復調用参照信号の符号を反転する。 (もっと読む)


【課題】受信された無線通信信号を等化する方法を提供する。
【解決手段】受信機112は、無線通信チャネル上で受信された無線通信信号に、ブラインド等化及び最小二乗平均(LMS)等化の両方を適用することにより、複数のフィルタ重み付けを決定するプリデコーディング等化器140と、フィルタ重み付けに基づいて、前記チャネルのチャネル周波数応答を推定するチャネル推定器142と、無線通信信号をデコードするデコーダ132と、推定されたチャネル周波数応答を使用してデコードされた無線通信信号を等化するターボ等化器134とを有するターボ等化スキーム130とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線受信装置の回路サイズ及び製造コストを増加させることなく、同相成分と直交成分のずれ(インバランス量)の補正精度を改善する。
【解決手段】無線信号はアンテナ11、低雑音増幅器12、直交復調部13、アナログデジタル変換器141、142を介してデジタルI信号Di、デジタルQ信号Dqに変換する。各々の信号は第1電力期待値算出部151、第2電力期待値算出部152によりそれぞれ第1、第2電力期待値を算出し、相関値算出部153で、デジタルI信号及びデジタルQ信号の相関値を算出し、第1、第2電力期待値及び相関値から補正パラメータ生成部154により補正パラメータを算出し、補正部16は、補正パラメータを用いて一次変換演算を行い、デジタルI信号及びデジタルQ信号のIQインバランスを補正し、補正I信号及び補正Q信号を生成する。復調部17は、補正I信号及び補正Q信号を復調し、復調信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】上り回線における移動局装置の消費電力を削減すると共に、システムの効率化を図る。
【解決手段】複数の送信アンテナを有し、基地局装置と無線通信を行なう移動局装置であって、使用する送信アンテナ数を切り替えてデータを送信するPUSCH(Physical Uplink Shared Channel)送信部と、所定の電力と、基地局装置における所望の受信電力を達成する為に必要な各送信アンテナの送信電力の合計値との差を示すPH(Power Headroom)を算出するPH算出部とを備え、前記所定の電力は、前記データを送信する際の周波数領域のアクセス単位であるリソースブロックを連続的に使用する方法と離散的に使用する方法とで異なる値であり、前記PUSCH送信部は、前記算出したPHを、前記基地局装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、等化性能を向上させる等化装置及び等化方法を提供する。
【解決手段】順方向等化処理部102は、現フレーム先頭に配置された同期ワードを用いて順方向にトレーニングを行い、現フレームのデータ区間について順方向にトラッキングを行う。逆方向等化処理部104は、次フレーム先頭に配置された同期ワードを用いて逆方向にトレーニングを行い、現フレームのデータ区間について逆方向にトラッキングを行う。RSSI測定部106は、受信信号からRSSIを測定し、RSSI最小位置判定部107は、RSSI最小値及びRSSI最小位置を検出する。RSSI比較部108は、RSSI最小値と所定の閾値との閾値判定を行い、等化結果選択部109は、RSSI最小位置及びRSSI最小値の閾値判定結果に基づいて、順方向等化結果又は逆方向等化結果を等化器出力として選択する。 (もっと読む)


【課題】多入力多出力(MIMO)ビーム形成に基づくシングルキャリア周波数分割多元接続(SC−FDMA)システムが開示される。
【解決手段】送信機にて、送信データについて高速フーリエ変換(FFT)を行って、周波数領域データを発生する。周波数領域の送信データは、割り当てられたサブキャリアにマップされる。割り当てられたサブキャリアにマップされた送信データについて、逆高速フーリエ変換(IFFT)を行って、時間領域送信データを発生する。時間領域送信データは、アンテナを介して送信される。受信機にて、受信されたデータについてFFTを行って、周波数領域受信データを発生する。サブキャリアデマッピングを行って、割り当てられたサブキャリア上にマップされたデータを抽出する。チャンネル推定器がチャンネル行列を発生し、U、D、およびVH行列に分解される。送信および受信アンテナ間のチャンネル歪みおよび干渉は、抽出された周波数領域受信データに対して分解されたチャンネル行列に基づき等化される。 (もっと読む)


【課題】多値VSB、QPSK又は多値QAM変調された信号の受信装置及び受信方法において、受信性能を向上させる。
【解決手段】等化係数算出手段(14)で生成された係数に基づいて、等化手段(13)の出力の信頼性を評価し、評価結果を示す信頼性情報(R)を用いてビタビ復号処理(16)を行う。等化係数算出手段(14)で生成された係数のフーリエ変換(21)の結果の送信周波数帯域内成分の分散値(41)が小さいほど大きな信頼性情報(R)を生成(43)しても良く、該フーリエ変換(21)の結果の送信周波数帯域内の最大ゲインと最小ゲインの差分絶対値が小さいほど大きな信頼性情報(R)を生成(48)しても良い。 (もっと読む)


【課題】 適応等化フィルタのタップ数を増大させることなく、適応等化器のタップ係数の位置の偏りを補正し、安定した等化性能を得る。
【解決手段】 ディジタル伝送受信機の適応等化器のタップ係数補正方法において、通信開始前の初期トレーニングにおいて、適応等化器のタップ係数で決まるフィルタリング形状の重心位置を係数重心位置として計算し、前記計算された係数重心位置と、前記適応等化器のタップ数で決まるタップ中心との差が最小となるように、前記タップ係数をシンボル単位でシフトさせて、前記係数重心位置を前記タップ中心に近づける。 (もっと読む)


【課題】多値変調が適用される場合の繰り返し等化処理の変調信号生成処理において、変調信号の分散を効率的に算出することができる分散推定方法を提供すること。
【解決手段】受信信号に対する等化処理および誤り訂正符号復号処理を繰り返し実行する繰り返し等化処理において、誤り訂正符号復号処理の出力信号から変調信号を生成して該変調信号および該変調信号の分散を等化処理にフィードバックする変調信号生成処理において、誤り訂正符号復号処理の出力信号の各ビットの信頼度の平均値を算出する信頼度平均値算出ステップ(ステップS1)と、信頼度の平均値に基づいて変調信号の分散の平均値の推定値を算出する分散推定値算出ステップ(ステップS2)と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のコンポーネントキャリアが存在するシステムにおいて基地局装置と移動局装置で保持する設定情報を効率的に管理することができる通信システム及び移動局装置を提供する。
【解決手段】移動局装置と基地局装置とが複数のコンポーネントキャリアを使用して通信を行う移動通信システムにおいて、基地局装置は、移動局装置に対するページングを前記移動局装置がモニタリングする第1のコンポーネントキャリアでのみ通知し、無線資源制御シグナリングを用いて第2のコンポーネントキャリアのシステム情報要素を更新し、移動局装置は、第1のコンポーネントキャリアでのみページングのモニタリングを行い、無線資源制御シグナリングから前記第2のコンポーネントキャリアのシステム情報要素の更新を検出する。 (もっと読む)


【課題】 複数のユーザに対応できるサブキャリアマッピングを行い、かつ、CP伝送を不要とすることで電力効率と周波数利用効率を低下させることがないSC−FDMA方式の無線システムを提供する。
【解決手段】 送信装置において、符号化部11が送信データを符号化し、インタリーバ12がインタリーブし、変調部13が変調し、K−FFT部14がKポイントで離散フーリエ変換し、サブキャリアマッピング部15が、S/P変換部141でシリアル/パラレル変換し、K−FFT部142でKポイントで離散フーリエ変換し、サブキャリアマッピング処理部143でサブキャリアにマッピングする処理を行い、M−IDFT部144でKポイントより大きい数のMポイントで逆離散フーリエ変換し、P/S変換部145でパラレル/シリアル変換し、M−IFFT部16がMポイントで逆離散フーリエ変換する無線システムである。 (もっと読む)


【課題】適応変調のデータレート制御に伝送路の状態を適切に反映させる技術を提供する。
【解決手段】等化手段は、伝送路から受信された受信信号を、補正指標値を用いて補正する。伝送路状態推定手段は、等化手段で用いられた補正指標値から、伝送路の状態を示す状態指標値を算出する。データレート制御手段は、伝送路状態推定手段により算出された状態指標値に応じて適応変調のデータレートを選択する。 (もっと読む)


【課題】APSKを用いたデジタル伝送において、より簡易的、かつ、より高速に非線形歪みを補償して復調または復号することができるようにする。
【解決手段】既知信号テーブル66は、伝送フレーム境界に同期したタイミング制御信号に基づいて、伝送信号点配置情報のシンボルの配置順に信号点の半径番号と位相番号を順次出力していく。符号反転器67は、位相番号に基づいて、当該信号点の位相の符号を反転させて、位相回転器61に供給する。位相回転器61は、処理対象となる信号点の位相を回転させる。半径分配器62は、半径番号に従って、該当する平均回路に同期検波信号を分配する。半径1平均回路63−1乃至半径3平均回路63−3は、半径分配器62から供給される同期検波信号のI,Q成分をそれぞれ所定の時間に渡って平均化する。 (もっと読む)


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