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Fターム[5K011CA02]の内容

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Fターム[5K011CA02]に分類される特許

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【課題】一波単信方式を採用した非常送のデジタル無線システムに使用する無線機において、混信の発生を防止するため、チャンネルの使用状況を聴覚的に簡単に確認できるようにする。
【解決手段】無線機のコントローラは、無線信号に含まれるパケットのヘッダ部から、呼び出し先に関するID情報およびデータ部に含まれるデータの種類を識別する情報を取り出して、その内容を解析し、無線信号を受信していないとき(S2でNo
)と、自局宛でないパケットを含む無線信号を受信し(S7でNo)、かつパケットのデータ部にパケット化されたデータが含まれるとき(S10でNo)で、スピーカ12から出力する音声を変える(S5、S12)。 (もっと読む)


【課題】複数の独立した通信が用いる周波数のそれぞれが互いに影響を及ぼさない無線通信端末を実現する。
【解決手段】通信モジュール12が使用可能な候補周波数が、通信モジュール14が使用する周波数から影響を及ぼされるか否かを判定する干渉確認部16と、影響を及ぼされないと判定された上記候補周波数で基地局2と無線通信を行うように通信モジュール12を制御する接続方式再構築管理部18と、を備えることを特徴とする携帯通信機1。 (もっと読む)


【課題】実施形態は、従来のキャリアセンスに基づく無線通信方式を鑑みて近接無線通信方式を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、無線通信装置は、受信レベルが物理方式の最小受信感度以上であるときに無線媒体をビジーと判定することが要求される第1の無線通信方式と、第2の無線通信方式とのうち少なくとも第2の無線通信方式をサポートする。無線通信装置は、第1の処理部70、第2の処理部40及び第3の処理部10を含む。第1の処理部70は、第2の無線通信方式が使用されるときに、第1の無線通信方式の最大送信電力よりも低い値を第2の無線通信方式の最大送信電力に設定し、物理方式の最小受信感度よりも高い値をキャリアセンスレベルに設定する。第2の処理部40は、キャリアセンスレベルを使用してキャリアセンスを行う。第3の処理部10は、第2の処理部40を介して信号の送受信を制御する。 (もっと読む)


【課題】予め選択しておいた使用可能な周波数チャンネルから使用チャンネルの設定を可能にすることで、送信不能トラブルを防止する。
【解決手段】この無線操縦装置は、遠隔操作器が、本体制御器が非動作状態で、予め設定された使用チャンネル候補群を参照して当該使用チャンネル候補群から空きチャンネルを使用チャンネルとして設定し、操作器初期データを本体制御器へ送信する。本体制御器は、遠隔操作器が操作器初期データを送信中の状態で、全ての周波数チャンネルを順次にスキャンして、操作器初期データが取得されたときに、受信した周波数チャンネルを自身の使用チャンネルに設定するとともにその操作器初期データに基づいて自身の使用チャンネル候補群を設定する。 (もっと読む)


【課題】微弱電波無線装置と無線LAN装置を具備する複合無線装置において、微弱電波無線通信の維持と無線LAN通信の高スループットの両立を目的とする。
【解決手段】第1の無線通信及び第2の無線通信を同一のチャネル帯域内で行う複合無線装置1であって、無線LAN装置20は、複数チャネルを用いて第1の無線通信を行い、微弱電波無線装置10は、第1の無線通信で用いられる複数チャネルと異なる他の複数チャネルを用いて第2の無線通信を行う。ここで第2の無線通信手段における受信信号入力強度の閾値判定結果に基づき、第2の無線通信手段が、第1の無線通信が使用していないチャネル帯域内のみを用いて通信を行う第1の方式と、第1の無線通信手段が、前記第2の無線通信が停止している時のみ通信を行う第2の方式とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】家庭内には、各種家電機器が多数存在すつため、家電機器から発生するノイズのレベル、ノイズの周波数帯、ノイズが発生するタイミング(時刻)は、家庭によって様々なものとなる。
【解決手段】家電製品200は、所定時刻毎に家電製品200に内蔵された第1送受信手段202もしくは第2送受信手段203を用いて決められた周波数で受信動作を行い、その周波数の家電機器周辺の環境ノイズを測定して記憶手段205に記憶する。次に、制御手段204は、記憶手段205に記憶された複数回の測定データから、環境ノイズの発生の少ない時刻帯を選出し、家電製品200と基地局100との無線通信実施期間を選出する。 (もっと読む)


【課題】 送信に用いるアンテナで、無線信号の送信を継続しながら、付近の無線帯域またはチャンネルの使用状況を検出して、送信チャンネルを設定することができる送信装置を目的とする。
【解決手段】 地上デジタル放送信号を無線で受信可能な移動端末装置へ、移動しながら無線信号を送信する送信装置Txであって、無線信号を送信するアンテナ14を有する。アンテナ14から無線信号を送信する送信モードと、アンテナで電波を受信する受信モードとを切り替えて、アンテナで受信された電波のうち、指定されたチャンネルを検波し、検波されなかったチャンネルを送信チャンネルに設定する。また、送信モードと受信モードとの切り替えを、乱数を用いてランダムなタイミングで行うよう間隔を決定する。 (もっと読む)


【課題】自装置内のWLAN装置の通信とBT装置の通信が互いの干渉となるのを防止しつつ他の無線LAN装置の通信とBT装置の通信が互いの干渉となるのを防止し、さらに、BT装置が使用可能なチャネルが不足する確率を低減可能な無線通信装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信装置は、WLAN装置1と、BT装置2と、WLAN装置1で生成されたチャネル情報に基づいて、BT装置2が使用可能なチャネルを決定する無線チャネル制御部3と、を備え、BT装置2は、通信品質の劣化を検出した場合、不足帯域または必要帯域を無線チャネル制御部3に対して通知し、無線チャネル制御部3は、BT装置2から不足帯域または必要帯域の通知を受けた場合には、WLAN装置1に対し、使用チャネルの変更、または通信の一時的な停止を指示することとした。 (もっと読む)


【課題】サーチの間、通信を停止する従来の受信機と比べて、スループットを改善し得る装置を提供する。
【解決手段】アクティブチャネル及び非アクティブチャネル群を含むRF帯域における通信のための受信機であって、局部発振信号と混合することによって、RF帯域内の信号を低帯域内の信号にダウンコンバートする第1変換器と、RF帯域内の前記アクティブチャネルに対応する、低帯域内のダウンコンバートされたアクティブチャネルの信号を復調する復調器と、低帯域内において、1つ以上の利用可能なチャネル群を探してダウンコンバートされた非アクティブチャネル群をサーチするチャネルモニタとを備え、復調器による復調と実質的に同時に、チャネルモニタがサーチを行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介さない場合であっても、デジタル放送の受信状態の状態に左右されずにデジタル放送受信機にファームウェアデータを供給するファームウェアデータ供給装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るSTB100は、デジタル放送と同一の変調方式を用いて搬送波を変調することによって、デジタル放送においてコンテンツが重畳されるチャンネルとは異なるチャンネルにファームウェアデータが重畳された変調波を生成する変調部117と、生成した変調波をデジタル放送受信機に伝送するRF送信部119と、
を備えている。 (もっと読む)


【目的】無線チャネルに妨害波が存在する状態をより確実に判断することによって、動作遅延及び消費電力の増大を招くことのない無線LSI装置及び妨害波検出回路を提供する。
【構成】本発明による無線LSI装置は、現在送受信チャネルにおけるRSSI信号を取り込む妨害波検出回路を含む。該妨害波検出回路は、該RSSI信号の値が所定の閾値以上であるか否かを判定する電界強度判定器と、判定結果が所定の閾値以上である妨害波の継続時間をカウントする継続時間カウンタと、該継続時間が該継続時間比較値を超えたときに割込信号を生成する継続時間比較器とを含み、該無線LSI装置は該割込信号の生成に応じて現在送受信チャネルの設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】例えば装置間で無線を使用した送受信を行う場合において最適な空き周波数を見つけることができる無線受信回路を提供する。
【解決手段】受信信号を高周波増幅器21により高周波増幅し、上記高周波増幅した受信信号を中間周波信号に周波数変換し、上記中間周波信号を中間周波増幅器25により中間周波増幅し、上記中間周波増幅した中間周波信号を検波し、上記検波した信号に基づいて信号レベルを検出する無線受信回路において、コントローラ10は、上記検波した信号の信号レベルと、上記高周波増幅器21の増幅率と、上記中間周波増幅器25の増幅率とに基づいて、上記無線受信回路の入力端の受信信号レベルを検出し、上記受信信号レベルを所定のしきい値と比較し、上記受信信号レベルが上記しきい値未満のとき、当該無線周波数において干渉波が無いと判断する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機のメインチャネルとサブチャネルの切替えを自動で行い、ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】送信時には、強度検出部21a,21bにより、アンテナ18から入力されている信号の強度を検出し、メインチャネルの周波数の信号が受信されていなければ、マイクロホン12からの音声信号をメインチャネルで送信し、メインチャネルの周波数の信号が受信されており、かつ、サブチャネルの周波数の信号が受信されていなければ、音声信号をサブチャネルで送信する。受信時には、強度検出部21a,21b及びトーン検出回路23a,23bを用いて、アンテナ18から入力されている信号の周波数及びトーン信号を監視し、アンテナ18から入力されている信号がメインチャネル或はサブチャネルの信号の場合に、復調してスピーカ29から出力する。 (もっと読む)


【課題】チャネル選択を行う通信装置において、空きチャネルを効率よく確保し、通信を開始するまでの時間を早くする。
【解決手段】チャネルを順次スキャンしながら、アンテナから受信する電波強度の測定データに基づいてチャネルの空き状態を確認し、通信チャネルの選択を行って通信を開始する通信装置のチャネル選択回路は、チャネル制御回路に接続されたデータ記録部に、あらかじめ設定された優先チャネル情報を格納し、優先チャネル情報に基づきRF回路で優先チャネルを設定し電波強度の測定を行い、RSSI格納回路で受信データの測定データを格納し、判定回路で測定データをあらかじめ設定した閾値と比較し、閾値以下のときは、空きチャネルと判定し、閾値を超えるときは他の機器の使用中チャネルと判定し、チャネル制御回路で、判定回路の判定結果が空きチャネルのときは通信開始の指示を、使用中チャネルのときは次の選択チャネルの設定指示を行う。 (もっと読む)


【課題】 携帯機からの送信信号と妨害波との混信を抑制し、車載機が携帯機からの送信信号を受信する確率を高め、装置が正常に作動できる車両用キーレス装置を提供すること。
【解決手段】 携帯機と車載機との間の通信によって、車両の装置を制御する車両用キーレス装置において、前記携帯機に、前記携帯機が前記車載機に送信する信号の周波数を複数の周波数に切り換える周波数切換手段を、前記車載機に、前記携帯機が送信する送信信号の妨害波が発生している妨害波地域の情報を有する基地局との通信する基地局通信手段と、自車両の位置を検出する位置検出手段と、前記妨害波地域の情報と前記自車両の位置の情報とに基づいて、自車両の位置が前記妨害波地域であることを判断する妨害波判断手段と、前記自車両の位置が前記妨害波地域である場合には前記携帯機に送信信号の周波数を切り換えることを指令する周波数切換指令手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】
限られた帯域の無線伝送においても、妨害波の発生確率を低減し、信頼性の高い無線伝送を可能にする。
【解決手段】
それぞれが所定の帯域幅を有する複数のチャネルから少なくとも一つのチャネルを選択して情報を伝送するインタフェースを使用する場合において、前記チャネルの妨害信号を検出する検出部と、前記複数のチャネルから情報を伝送するためのチャネルを選択する選択部と、を備え、該選択部は、前記検出部の検出結果に基づき前記複数のチャネルから情報を伝送するためのチャネルを選択する。 (もっと読む)


【課題】多数の周波数に対する判定を短期間にかつ高い精度で行う。
【解決手段】雑音と信号を含むフレームごとに複数の直交成分に分解する手段301と、複数のフレームの間で重みをつけて直交成分のノルムを線形合成して第1合成結果を生成する手段302と、第1合成結果が第1閾値以上であるかどうかの第1判定結果を生成する手段302と、複数のフレームのうちのいくつかのフレームの間で重みをつけて直交成分のノルムを線形合成した第2合成結果を生成する手段303と、前記第2合成結果が第1閾値より大きい第2閾値以上であるかどうかの第2判定結果を生成する手段303と、第1判定結果と第2判定結果とを重みをつけて直交成分ごとに合成して合成結果を生成する手段304と、合成結果を第3閾値と比較して第3閾値よりも大きい場合には対応する直交成分には信号が含まれていると判定する手段304とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信メディアの中から無線通信メディアを公平に利用すると共に、無線局間の干渉の発生確率を低減し、通信品質の安定化を図る。
【解決手段】無線リンク決定部23は、無線通信メディア毎の無線リンク使用率に基づいて通信相手の無線局毎にどの無線通信メディアの無線リンクを用いるかを決定する際に、通信相手の無線局との間で接続されている全ての無線リンクの中から無線リンク使用率が所定値以下である無線リンクを抽出し、抽出した無線リンクの中から無作為に無線リンクを選択する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信メディアの中から無線通信メディアを公平に利用すると共に、端末局における消費電力の低減に寄与する。
【解決手段】無線リンク決定部40は、無線通信メディア毎の無線リンク使用率と、無線通信メディア毎の単位時間当たりの消費電力と、無線通信メディア毎のデータ送信速度とに基づいて、通信相手の無線局毎に、どの無線通信メディアの無線リンクを用いるかを決定する際に、通信相手の無線局との間で接続されている全ての無線リンクの中から無線リンク使用率が所定値以下である無線リンクを抽出し、抽出した無線リンクについてビット当りの消費電力を計算し、抽出した無線リンクの中から、基地局−端末局間通信にはビット当りの消費電力が最小である無線リンクを選択し、一方、基地局間通信にはビット当りの消費電力が最大である無線リンクを選択する。 (もっと読む)


WRAN(Wireless Regional Area Network)受信機は、複数のチャネルの1つにより無線ネットワークと通信する送受信機と、ATSC DTV放送信号が検出されない場合、上記チャネルの一部を有するサポートされているチャネルのリストを生成するのに利用される信号検出手段とを有する。信号検出手段は、パワースペクトル密度(PSD)及びサイクリックスペクトルの関数としてスペクトル検知を実行する。
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