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Fターム[5K011FA05]の内容

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Fターム[5K011FA05]に分類される特許

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【課題】移動局が基地局通信中であるビジー状態において、他の移動局が通信を行う。
【解決手段】複数の移動局が無線で基地局と接続され、基地局を介して移動局と移動局又は指令台との間で通信、又は基地局を介さずに移動局間の直接通信を行う無線通信システムにおいて、基地局は、移動局から受信中であることを示すビジー信号を第1の周波数を用いて送信し、移動局は、ビジー信号受信中に送信ボタンが押下され続けた状態において、第1の時間以内にビジー信号を受信中でなくなった場合は、送信可能音を鳴動するとともに入力された音声信号を送信し、第1の時間ビジー信号を受信し続けた場合は送信不可能音を鳴動し、第1の時間ビジー信号を受信し続けた後、第2の時間以内にビジー信号を受信中でなくなった場合、および第2の時間ビジー信号を受信し続けた場合は、送信可能音を鳴動するとともに入力された音声信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】データ通信相手が省電力モードで動作中であったことに起因して問題が発生したとしても、その発生した問題を速やかに解消する。
【解決手段】車載装置2は、BTモジュール5と通信相手である携帯電話機3のBTモジュール24とが両者の間で例えば仮想シリアルポート化したデータ通信を規定するSPPを接続中であると、省電力モード解除信号をBTモジュール5からBTモジュール24へ送信する。データ通信相手であるBTモジュール24が省電力モードで動作中であったとしても、その省電力モードで動作中のBTモジュール24を省電力モードから通常モードへ速やかに遷移させて通常モードで動作させる。 (もっと読む)


【課題】受信待ち受け状態とそうでない状態とが切り替わる無線装置を含む無線ネットワークを対象に、十分な確度で無線通信を開始することができる無線装置を提供すること。
【解決手段】同期用信号区間とヘッダ区間とペイロード区間とを有する通信パケットを生成し、拡張同期用信号を生成し、拡張同期用信号に続けて通信パケットを付加するようにして、応答要求を伴う送信信号を生成し、送信信号を無線発信する第1の無線装置と、自装置を受信待ち受け状態にするか受信待ち受け状態にしないかの状態設定の制御を行い、自装置が受信待ち受け状態にあるときに第1の無線装置が無線発信した送信信号に含まれる拡張同期用信号を検知した場合に、該送信信号に含まれる通信パケットを受信し、通信パケットを受信したことに応じて、第1の無線装置に対して自装置が受信待ち受け状態になるスケジュール情報を無線信号で提供する第2の無線装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】送信機において瞬断または電池交換が生じた場合において、遠隔制御用無線装置の受信機を安全に動作させる技術を提供する。
【解決手段】送信機10のMCU111は、操作部12の操作に応じた制御情報を受信機21に対して送信する通信状態において、パワーオンリセット信号を検知した場合には、受信機21で検出するタイマ値を要求するための問合せ送信をおこない、問合せ送信に応じて受信機21がおこなう問合せ返信を受信し、タイマ値が所定基準時間よりも短いか、長いかに応じて瞬断であるか電池交換であるかを判断し、瞬断と判断するときは通信状態を維持し、電池交換であると判断するときは電力消費を最小とする待機状態に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信を実行する2つのデバイスによって通信状態報知機能が重複して実行されることを防止する。
【解決手段】近接無線通信デバイス20と外部デバイスとの間で近接無線通信を行う場合、通信状態報知機能情報取得部112は、ネゴシエーションにより外部デバイスの通信状態報知機能に関する情報を取得する。通信状態報知機能制御部113は、取得した報知機能情報に基づき、外部デバイスによる通信状態報知機能の実行又は抑制を外部デバイスへ要求する。例えば、電子機器10の通信状態報知機能が外部デバイスよりも高機能であれば、通信状態報知機能制御部113は外部デバイスへ通信状態報知機能の抑制を要求する。外部デバイスの通信状態報知機能が電子機器10よりも高機能であれば、通信状態報知機能制御部113は電子機器10の通信状態報知機能を抑制し、外部デバイスへ通信状態の報知を要求する。 (もっと読む)


【課題】ラジコン受信機がラジコン送信コントローラとのリンクを確立するための方法を提供する。
【解決手段】2つ以上の識別子がラジコン受信機内に格納される。各識別子はラジコン送信コントローラの識別子である。受信機は第1の送信コントローラから第1の信号を受信する。第1の信号は少なくとも第1の送信コントローラの識別子を含んでいる。受信機は第1の送信コントローラの識別子が複数の識別子内に格納されているかどうか決定する。第1の送信コントローラの識別子が複数の識別子内に格納されている場合、受信機は第1の送信コントローラへ第2の信号を送信する。 (もっと読む)


イベント発生通知方法及びこれを用いた携帯端末機を提供する。本発明のイベント発生通知方法は、未確認イベントが発生したか否かを判断するステップと、携帯端末機へのユーザの注意を感知するステップと、ユーザの注意を感知すると未確認イベントの発生を通知するステップと、を有する。携帯端末機は、ユーザが携帯端末機に注意を払っている間にのみ未確認イベントの発生を通知するので、未確認イベントを通知する回数が減り、未確認イベントの発生を通知するサウンド又は振動による周りの人々への被害及び携帯端末機の電力消耗を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】操業当初の設備費を軽減ししかも増設を容易にした柔軟性の高いCDMA基地局を提供する。
【解決方法】増設可能な基地局は、公衆交換網との間で複数の同時並行の通話をサポートするように構成されたディジタル基地局ユニットで組み立てる。操業開始時には故障時に備えた予備のために二つの基地局ユニットを配備し、トラフィック容量を上げる必要がその後生じた場合は追加の基地局ユニットを配備する。セクタ化を要する場合は、それら複数の基地局ユニットに指向性を組み合わせる。それら基地局ユニットの各々には隔てた位置に配置した二つの増幅器付きアンテナモジュールを接続し、それらアンテナモジュールに全方向アンテナまたは指向性アンテナ、送信信号用の大電力RF増幅器および受信信号用の低雑音増幅器をそれぞれ含める。二つの基地局ユニットに電力供給可能な個別の電源モジュールが停電時の予備電源として作動し、無停電電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】電池寿命を長くし、プローブからの送信の妨害をなくすこと。
【解決手段】三次元座標位置決め装置用の測定器のための送信システムは、測定器(10)に設置されたステーション(18)と、三次元座標位置決め装置(22)に設置されたステーション(20)と、を備え、各ステーションは、例えば、周波数ホッピング等のスペクトル拡散無線リンクを用いて相互に通信する。プローブ上のステーションが正則信号を送信し、この信号を受信したところで、三次元座標位置決め装置上のステーションは、そのクロックを同期させて、受信確認信号を送信する。測定データは、正則信号でも、測定イベント駆動信号でも送信される。 (もっと読む)


【課題】2つの無線機器間のセキュアな通信を、他の無線機器からの信号衝突を発生させることなく行う。
【解決手段】本発明の無線機器は、近距離の通信範囲を有する第1の近傍界アンテナと、前記近距離の通信範囲より広い遠距離の通信範囲を有する第1の遠方界アンテナと、前記第1の近傍界アンテナにより相手機器に接続要求信号を送信する要求送信手段と、前記相手機器の遠方界アンテナから送信される接続応答信号を前記第1の遠方界アンテナまたは前記第1の近傍界アンテナにより受信する応答受信手段と、前記第1の近傍界アンテナを用いて相手機器と無線通信を行う無線通信手段と、相手機器の近傍界アンテナから送信される前記接続要求信号を前記第1の近傍界アンテナまたは前記第1の遠方界アンテナにより受信する要求受信手段と、前記要求受信手段で受信された前記接続要求信号に基づき前記接続応答信号を前記第1の遠方界アンテナにより送信する応答送信手段と、を備える。 (もっと読む)


【目的】移動無線通信機端末間において比較的簡単な構成で、しかも種々の通信方式に採用可能な、必要最小限の送信電力に迅速に設定することができる送信電力制御機能を備えた無線通信機を提供する。
【構成】一方の無線通信機から高レベルの送信電力にて接続要求信号を送信し、受信側では、着信電界強度を予め設定した閾値と比較し、閾値以下の場合にのみ接続応答信号を返信する。送信側では、接続応答信号を検出した場合に送信電力を低減するが、接続応答信号を検出しない場合は、高レベルを維持して通信モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】外部機器との間でデータの送受信を簡単且つ確実に行うことができる携帯機器を提供すること。
【解決手段】無線通信部17は、通信距離が短く高速な通信が可能な高速無線通信部18と、この高速無線通信部18と比較して通信距離が長く低速な通信が可能な低速無線通信部19とを備える。通信状態判定部215は、高速無線通信部18による通信の通信状態および低速無線通信部19による通信の通信状態を判定する。通信切換制御部211は、高速無線通信部18や低速無線通信部19による通信の通信状態、外部機器に対して送信する送信データ量等をもとに、高速無線通信部18を介した外部機器との通信と低速無線通信部19を介した外部機器との通信とを切り換えて外部機器に対するデータの送信を制御する。 (もっと読む)


【課題】狭帯域無線通信を利用することによって広帯域無線通信の性能向上を実現可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】キャリア信号検出部216は、Tc3>Tmaxとなった場合に処理開始信号を報告要求生成部218に対して出力する。報告要求生成部218は、送信状態の報告要求信号を生成する。狭帯域無線通信部24は、狭帯域無線通信により、報告要求信号を隣接ノードに対して送信し、隣接ノードから送信状態報告信号を受信して、ノイズ判定部220に対して出力する。ノイズ判定部220は、送信状態報告信号を解析して隣接ノードがキャリア信号を送信しているか否かを判定する。ノイズ判定部220は、隣接ノードがキャリア信号を送信している場合は、自ノードがノイズを含む信号を受信していないと判断し、隣接ノードがキャリア信号を送信していない場合は、自ノードがノイズを含む信号を受信していると判断する。 (もっと読む)


【課題】認証時間を短縮することができ、車載器の電力消費の抑制、応答性を向上することができる電子キー装置を得る。
【解決手段】車載器10は、受信アンテナ21より受信した信号をLPF変更手段24を介して入力する送受信手段12と、CPU13と、メモリ15等から構成され、複数の携帯器40A、40Bとの通信により制御機器30を作動させるが、複数の携帯器40A、40Bの信号を同時に送信し、同時に送信する信号を識別可能なように受信器20のLPFを変更し、送信タイミングが少しずれたとしても正常に受信できるようにする。 (もっと読む)


【課題】通信環境が悪化した場合であってもスループットの低下を抑制し、通信環境が好転した場合にはスループットを速やかに向上できる。
【解決手段】本発明の無線装置3は、無線信号を中継する無線装置3であって、中継する可能性があるか否かを識別するための識別情報を記憶する手段50と、受信した無線信号が中継する可能性がある無線信号か否かを識別情報に従って判定する手段10と、中継する可能性があると判定した場合に無線信号を一時記憶する手段60と、送達確認信号によってその無線信号の送達成功が通知されない場合に、一時記憶している無線信号を送信する手段20を備えることを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ側でのID識別システムの構築を不要とし、転送効率を悪化させず、処理時間及び消費電力の増大を抑えることができる双方向無線システムを提供する。
【解決手段】 送信側無線機で、無線フレームにおける同期部の同期用コード、同期ワード、データ部のシステム情報をIDコードとして送信し、受信側無線機で、同期用コードで相関ピークを検出し、同期ワードで同期確立を行うと共に、同期用コード、同期ワード、システム情報をIDコードとしてID識別し、識別された場合にユーザのデータを受信する双方向無線システムである。 (もっと読む)


【課題】再送回数を減らすことができ、消費電力の低減を図ることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】 無線通信装置100は、(1)現状のフレームに対してACKが受信されない場合、通信環境状態の劣化に基づいてフォールバック制御時の送信出力レベルを上げる、(2)判定された通信環境状態が干渉であるとき、再送時にあらかじめ設定されている送信出力レベルを上げるとともに、再送回数を減らす、(3)送信出力レベルを上げて再送するとき、送信先のアクセスポイントからのACKの送信出力レベルを上げる要求を発行する、(4)通信環境状態の劣化に基づいて、受信信号が高感度モードアンプ104を経由するように受信スイッチ(SW)103を切り替える、送信出力制御の少なくともいずれか一つを実施する。 (もっと読む)


【課題】狭域通信システムの空中線の調整を簡易に行うことを可能にする。
【解決手段】狭域通信システムの空中線を調整するために用いられる空中線調整装置は、地上子と本体部とを備える。モードAに設定されたとき、地上子は狭域通信システムで使用される周波数の電波を輻射する。本体部は空中線が生成した誘起電圧を表示する。オペレータは誘起電圧が最大となるように空中線の角度を調整する。モードBに設定されたとき、本体部は、空中線に狭域通信システムで使用される周波数の電波を輻射させる。地上子は、受信した電波の信号レベルを検出して本体部に送信する。オペレータは、信号レベルに基づいて本体部に表示された電界強度が所定の基準を満たすように、空中線の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】スレーブがマスタの照会を確実に取得するために要する時間を短縮しうる無線通信装置および方法を提供する。
【解決手段】マスタからの照会メッセージは、第1の複数の送信周波数のそれぞれにより連続的に送信され(44−48)、その後第2の複数の送信周波数のそれぞれにより連続的に送信され(51)、それにより照会メッセージはスレーブによりより確実に受信される。照会メッセージの受信に関しては、最初の照会メッセージの受信(61)およびその後の対応するバックオフ期間の満了の後(62)に、照会メッセージは、第1の複数の送信周波数の第1の周波数により所定時間の間第1の取得をされる(63)。もし照会メッセージが第1の取得動作中に第1の周波数により受信されなければ、照会メッセージは、第2の複数の送信周波数の第2の周波数により所定時間の間取得される(64)。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信機能を備える外部機器との接続および切断を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】ワイヤレスポートリプリケータ2を含む外部機器の接続時、まず、周辺に存在する外部機器の探索を実行し、検出されたら、その検出された外部機器の持つ無線通信機能を調べる。もし、複数の無線通信機能を持つ複合デバイスであったならば、リンク速度を調べ、そのリンク速度がすべての無線通信機能の中で最も高いリンク速度を必要とする無線通信機能を動作させることのできるリンク速度に達しているか否かを判定する。もし、達していなければ、外部機器との接近を促すためのメッセージを出力し、達していれば、当該外部機器との接続を実施する。 (もっと読む)


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