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Fターム[5K012AC01]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送要素 (3,725) | 近接電磁界伝送用ケーブル及びアンテナ (2,039)

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【課題】マルチパスの影響を抑えると共に、基板上に複数の平面アンテナを自由に配置することができるようにする
【解決手段】基板109と、基板109の一方の面の中央に設置されるアンテナパターン103と、アンテナパターン103の周縁との間に間隙102をあけて形成される電波吸収体層101とから構成される平面アンテナ100である。間隙102の外周端から電波吸収体層101の外周端までの距離を平面アンテナ100で送信又は受信に用いる通信波長をλとした場合にλ/4以上とした平面アンテナ100で、パルス信号を直接に給電するものである。 (もっと読む)


【課題】高速の非接触近接無線通信を行う場合に、他の無線通信と干渉しないようにする。
【解決手段】所定位置に配置された近接無線通信用アンテナ111を使って、近接させた相手の機器と非接触近接無線通信を行う第1の無線通信処理部161と、それとは異なる無線通信方式で無線通信を行う第2の無線通信処理部152とを有する装置に適用される。近接無線通信用アンテナ111で無線通信を行う相手の機器が、非接触近接無線通信可能な状態に接続されたことを検出した場合に、第2の無線通信処理部152での通信を禁止させる。さらに、その禁止された状態で、近接無線通信用アンテナ111の周囲に配置された接地電位部302が、相手の機器の接地電位部212と接続された状態となった後に、その禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】無線送信機や無線受信機等の設置状態や電波環境に影響を受けることなく、電波の指向性を所望に制御することができ、目的とする機器の操作を確実に行うことが可能な無線通信機及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システム100は、無線送信機1及び無線受信機2を備えるものである。無線送信機1は、無線モジュール50と電源部40を有し、電源部40は、二次電池42、太陽電池41、及び、充電回路43を有する。また、無線受信機2は、無線モジュール70、及びCPU80を備える。無線モジュール70は、アンテナ素子71、高周波回路72、信号処理回路73、及び赤外線センサ74を有する。そして、無線受信機2及び赤外線センサ74は、赤外線センサ74の前方に向かって有意な指向性を有しており、逆に、赤外線センサ74の後方には有意な指向性を有しない。 (もっと読む)


【課題】アンテナの配置を調節することなく、アンテナの指向性を広くして、全ての方向からの通信を可能にするICタグを提供する。
【解決手段】本発明のICタグ10は、棒状部材32Aに当着される筐体11と、インレット21と、棒状部材32Aに、筐体11を当接、固定する固定手段と、を備え、筐体11は、棒状部材32Aに当接、固定され、アンテナ24の放射素子25の先端部25aの少なくとも一部が配置されるアンテナ搭載部12およびICチップ23が配置されるICチップ搭載部13を有し、棒状部材32Aに、アンテナ搭載部12が当接、固定された場合、棒状部材32Aに対して、放射素子25の先端部25aの少なくとも一部が対向して交差するように、アンテナ搭載部12の一方の面に沿って、放射素子25の先端部25aが配置され、ICチップ搭載部13のうちICチップ23が配置される領域が非導電性部材からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 遠距離のRFIDタグへのリード・ライトが可能であると共に、高周波回路からの発熱に対応し得るRFIDリーダライタ携帯端末を提供する。
【解決手段】 アンテナ部90と高周波回路80とをユニット化したアンテナユニット70を、筐体14の外側に配置してあるため、遠距離のRFIDタグへのリード・ライトを行うために高出力の電波を高周波回路80で発生させても、熱が筐体内部で発生せず、筐体外部に取り付けられる高周波回路80で発生した熱を外気側へ逃がし易い。これにより、高周波回路80からの発熱に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】シート状の電磁波伝達媒体との間で送受信を行う電磁波インタフェース装置において、従来よりも広帯域での通信を可能にする。
【解決手段】電磁波インタフェース装置200は、メッシュ状導電体層を有するシート状電磁波伝達媒体120との間で電磁波を入出力する。第1導電体板202Aは、メッシュ状導電体層側に近接して略平行に配置される。第2導電体板202Bは、第1導電体板の上面から鉛直方向に離間して略平行に配置される。メッシュ状導電体層に対して鉛直方向から見たとき、第1導電体板202Aの外縁と第2導電体板202Bの外縁の向かい合う部分の少なくとも一部がテーパー形をなしている。第1導電体板202Aの外縁から第2導電体板202Bの下方に伝送路208が延び出し、伝送路と第2導電体板202Bの間に導電体板への給電点204が配置される。 (もっと読む)


【課題】 RFIDシステムなどに使用される通信装置において、アンテナ部の共振周波数にばらつきがあっても、通信可能距離が大きく変動することのない構造にする。
【解決手段】 アンテナ部と磁性層およびその背部に位置する金属部を含む共振部での共振周波数を、外部装置から送られる規定周波数fc(13.56MHz)よりも高い周波数帯域に設定することにより、共振周波数にばらつきが生じても通信可能な最大距離の変動を抑えることが可能である。共振周波数は、規定周波数fcよりも500kHz以上高いことが好ましく、さらには1MHz以上で2MHz以下の範囲で高いことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の送受信回路は、送信リーク信号の影響を低減することができなかった。
【解決手段】本発明にかかる送受信回路は、RFIDタグとの間で搬送波信号の送信とタグ応答信号の受信とを同時に行う送受信回路であって、タグ応答信号RXと、搬送波信号TXに起因する反射搬送波信号TXdと、搬送波信号TXに起因する漏れ搬送波信号TXlと、を含む中間信号Sinを出力するRFフロントエンド部20と、中間信号SinをIローカル信号に基づき復調してタグ応答信号RXを出力し、かつ、中間信号SinをQローカル信号に基づき復調して反射搬送波信号TXdと漏れ搬送波信号TXlとを含む送信リーク信号を出力する直交復調器30と、を有し、RFフロントエンド部20は、中間信号Sinに含まれるタグ応答信号の位相とIローカル信号の位相とを実質的に同じ位相とし、かつ、中間信号の包絡線波形をほぼ一定の電圧レベルとする。 (もっと読む)


【課題】通信干渉を抑制し、通信の安定化を図ることが可能な通信装置、および通信安定化方法を提供する。
【解決手段】外部装置から送信される所定周波数の搬送波を受信するアンテナを有し、所定周波数の搬送波により形成される通信路によって外部装置と非接触式に通信することが可能な情報処理装置を複数保持し、保持された複数の情報処理装置を搬送する搬送部と、所定周波数の搬送波を送信し、搬送部により保持された複数の情報処理装置のうち、通信対象の一の情報処理装置と通信を行う、複数のリーダ/ライタと、リーダ/ライタが送信する搬送波のうち、リーダ/ライタと一の情報処理装置との間における通信路を形成する搬送波以外の搬送波を遮断する、リーダ/ライタごとに設けられたシールド部と、情報処理装置間における電磁波の伝搬を防止する伝搬防止部とを備える通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】対象となる無線タグの読み落としを好適に抑制する無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】予め設定された、対象となる無線タグ14が通信範囲内に留まる時間TStayの1/3以下で送受信アンテナ部52の偏波面を切り替え可能な偏波面切替制御部78と、その偏波面切替制御部78により偏波面が切り替えられる時間間隔内に、「Select」コマンドにより選択される複数の無線タグ14との間で一通り通信を行うためのコマンド群に対応する通信が1回完了するように、その通信に係るパラメータを制御する通信制御部76とを、備えたものであることから、通信範囲内における複数の無線タグ14の読み取りを確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 移動体との非接触通信に用いるアンテナの共振周波数を通信に適した周波数となるように調整するリーダライタ用のアンテナ制御装置を提供する。
【解決手段】 自動調整機能付きループアンテナAの自動調整部12は、移動体との間で情報を通信することが可能になるように共振回路部13が調整された状態におけるループアンテナ部14への給電電圧レベルを基準値として記憶しておき、移動体との間で情報を通信する場合にアンテナへの給電電圧レベルを測定し、当該測定された給電電圧レベルが基準値よりも小さい場合に給電電圧レベルが大きくなるように共振回路部13を調整し、当該調整された状態における給電電圧レベルを以後の基準値として記憶(更新)する。 (もっと読む)


【課題】操作者個人にとって便利な動作設定を容易に実現できるとともに、元の動作設定へも容易に復帰できる。
【解決手段】表示動作を行う表示部10等と、当該動作に関する動作設定情報を記憶可能な主メモリ24と、当該動作に関する個人設定情報を記憶保持したタグカードTとの間で無線通信を行うアンテナ9とを有する複合機2において、主メモリ24の記憶内容に基づき表示部10等を制御し、無線通信によりタグカードTに記憶された個人設定情報が取得された場合に、主メモリ24に記憶されていた動作設定情報を退避用メモリ30に退避処理するとともに取得された個人設定情報を主メモリ24に書き込み、表示部10等に主メモリ24に書き込まれた個人設定情報に応じた動作を行わせた後、退避処理されていた動作設定情報を主メモリ24内に復帰処理する。 (もっと読む)


【課題】通信設定要素について未知数である無線タグ回路素子に対し確実に無線通信による情報読み取りを行う。
【解決手段】無線タグ回路素子Toに対する通信に最適な通信設定要素の設定パターンを決定するための無線タグ通信システムRSであって、無線タグ回路素子Toと無線通信を行うための通信アンテナ101と、少なくとも1つの通信設定要素に係わる設定パターンを順次切り替える制御手順S155,S165と、順次切り替えられる設定パターンを用いて、通信アンテナ101を介し無線タグ回路素子Toより無線通信により情報取得を図る取得処理を行う制御手順S210,S215と、通信設定要素の各設定パターンごとの情報取得のエラー率E最小となるように、無線タグ回路素子Toに対する通信設定要素の最適設定パターンを決定する通信設定要素探索処理S100とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作者個人にとって便利な動作設定を容易に実現できるとともに、元の動作設定へも容易に復帰できる。
【解決手段】表示動作を行う表示部10等と、当該動作に関する動作設定情報を記憶可能な主メモリ24と、当該動作に関する個人設定情報及び復帰条件情報を記憶保持したタグカードTとの間で無線通信を行うアンテナ9とを有する複合機2において、主メモリ24の記憶内容に基づき表示部10等を制御し、無線通信によりタグカードTの個人設定情報及び復帰条件情報が取得された場合に、主メモリ24に記憶されていた動作設定情報を退避用メモリ30に退避処理するとともに取得された個人設定情報を主メモリ24に書き込み、表示部10等に主メモリ24に書き込まれた個人設定情報に応じた動作を行わせた後、取得された復帰条件情報の復帰条件が満たされた場合、退避処理されていた動作設定情報を主メモリ24内に復帰処理する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN通信を行いうるリーダライタ端末を、部品点数を抑え、より小型構成にて実現することを目的とする。
【解決手段】リーダライタ端末1は、共用アンテナ50と、共用アンテナ50を介して非接触通信媒体と非接触通信を行うRFID処理部20と、共用アンテナ50を介して無線LAN通信を行う無線LAN処理部40と、共用アンテナ50からの第1周波数帯の信号と第2周波数帯の信号とを分離する周波数分離回路10とが設けられている。周波数分離回路10は、RFID処理部20及び無線LAN処理部40に接続されており、第1周波数帯の信号をRFID処理部20に伝達し、第2周波数帯の信号を無線LAN処理部40に伝達する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】タグが金属製筐体内部の金属壁近傍にあってもタグと通信できる読取装置を提供する。
【解決手段】複数の金属壁101〜106により構成される金属筐体100内部のタグ130と無線通信を行う読取装置であって、電波の送受信を行うアンテナ122と、前記アンテナを介して前記タグへの情報の書き込み及び/又は前記タグからの情報の読み出しを行う通信制御装置121と、前記電波を反射し、前記金属壁の反射位相と異なる反射位相を有する反射板111、112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタと情報処理装置との非接触通信における通信時間の増大を防止することが可能な、リーダ/ライタ、情報処理装置、通信方法、プログラム、および通信システムを提供する。
【解決手段】搬送波信号を生成する搬送波信号生成部と、搬送波信号を送信し応答信号を受信する通信アンテナと、受信した応答信号に基づいて情報処理装置の変調速度を検出する変調速度検出部と、第1の変調速度に対応する第1フィルタと第1の変調速度より変調速度が速い第2の変調速度に対応する第2フィルタとを少なくとも備え、設定信号に基づいて選択的にフィルタを切り替えて応答信号をフィルタリングするフィルタ部と、フィルタリングされた信号に基づいて応答信号を復調する復調部と、搬送波信号を搬送波信号生成部に生成させ、変調速度検出部の検出結果に基づいて設定信号をフィルタ部に伝達する制御部とを備えるリーダ/ライタが提供される。 (もっと読む)


【課題】リーダライタおよびRFIDシステムに関し、多数のRFIDタグを読み取る場合であっても、全体としての読み取り精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】リーダライタ7は、アンテナ素子6a〜6dから構成されるアンテナ部6を介して複数のRFIDタグを読み取る送受信部20と、アンテナ素子6a〜6dそれぞれと送受信部20との間の位相を複数の位相量に応じて個々に変化させる移相部27、29と、複数のRFIDタグを読み取るときの送受信部20でのエラーを検出するエラー検出部23と、エラー回数を計数するエラー数計数部24と、複数のRFIDタグの応答数を計数する応答数計数部25と、移相部27、29に複数の位相量を設定してアンテナ部6の指向方向を制御するアンテナ指向方向制御部31とを備え、アンテナ部6の指向方向を変化させた内で、その指向方向ごとの応答数に占めるエラー回数の割合が最も小さい方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】無線タグ作成後に実行すべき通信信頼性の確認作業における操作者の労力を大きく低減することができる無線タグ管理システムを提供する。
【解決手段】無線タグ作成装置500は、作成した複数の無線タグTにそれぞれ書き込んだ複数のタグIDを操作端末100へ送信し、操作端末100は、受信した複数のタグIDを記憶部106に記憶すると共に、それら複数のタグIDを一括して無線タグ通信装置200へ送信し、無線タグ通信装置200は受信した複数のタグIDを探索対象として記憶部207に記憶すると共に、当該複数のタグIDを順次指定しながら、通信装置側アンテナ203を介し指定された無線タグTの無線回路素子Toから情報を取得して、通信信頼性の確認を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の無線タグ回路素子においてタグアンテナの偏波面方向の分布に偏りがあったとしても、無駄のない効率的な通信を実現する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部150と情報を送受信するタグアンテナ151とを備え、タグアンテナ151の偏波面の方向が異なる複数の無線タグ回路素子Toに対し、情報読み取りを行うリーダ1において、リーダ1の通信可能領域20における複数の無線タグ回路素子Toの分布状態に対応するQ値を取得し、その取得したQ値に基づき、無線通信時におけるリーダアンテナ3の偏波面方向を複数の方向に切り替えるときの切替時間間隔を設定する。 (もっと読む)


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