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Fターム[5K012AC01]の内容

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【課題】パッシブ方式を採用し、簡単な構成で小型化かつ安価なモジュールを用い、指向性が広く、IDタグの有無に関係なく対象物との距離を検索できる無線通信システムを得る。
【解決手段】情報を記憶するとともに無線信号の送受信処理が可能な無線ICチップと、該無線ICチップを搭載し、所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路を設けた給電回路基板とからなる電磁結合モジュール1が自動車100のナンバープレート20に取り付けられている。また、自動車100にはリーダ120が取り付けられている。リーダ120は外部に信号を送信して対象物からの反射信号により電磁結合モジュール1の共振回路を共振させ、該モジュール1はナンバープレート20を介して電磁波を外部に送信する。さらに、リーダ120はモジュール1からの放射信号に基づいて対象物までの距離を検出する。 (もっと読む)


【課題】パッシブ方式を採用し、簡単な構成で小型かつ安価なモジュールを用いた指向性の広い無線通信システムを得る。
【解決手段】情報を記憶するとともに無線信号の送受信処理が可能な無線ICチップと、該無線ICチップを搭載し、所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路を設けた給電回路基板とからなる電磁結合モジュール1が自動車100のナンバープレート20に取り付けられている。また、路側帯151にはリーダ161を備えた路側機160が配置されている。電磁結合モジュール1はリーダ161からの信号をナンバープレート20を介して受信して共振回路を共振させ、受信信号を無線ICチップに供給し、該無線ICチップに記憶されている情報をナンバープレート20を介してリーダ161へ送信する。 (もっと読む)


【課題】、集合住宅やオフィスビル等構造物内の各種配管等の既存インフラを活用して、伝送効率が高く通信内容の漏洩のない通信環境を提供する。
【解決手段】金属管10と、前記金属管10内に配設される導線と、第1の信号を生成する第1の送受信機50と、第2の信号を生成する第2の送受信機50と、前記第1の送受信機50に接続され前記金属管10の第1の場所において前記第1の送受信機50から伝送される前記第1の信号を受けて前記導線に送信し且つ前記導線から伝送される前記第2の信号を受けて前記第1の送受信機50に伝送する第1の励振器30と、前記第2の送受信機50に接続され前記金属管10の第2の場所において前記第2の送受信機50から伝送される前記第2の信号を受けて前記導線に送信し且つ前記導線から伝送される前記第1の信号を受けて前記第2の送受信機50に伝送する第2の励振器30、を有する情報通信システム。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナ装置に関し、アンテナ定数の抵抗Rを変えることなく行え、かつ精度の向上が図れ所望の通信範囲の形成が可能なものを得ること。
【解決手段】車載機の制御部から入力される二値信号aを所定のデューティー信号a1に制御するデューティー制御回路1と、デューティー信号a1でオン/オフ制御されるスイッチング回路7と、前記制御部からの搬送波bでオン/オフ制御される駆動回路4とから形成された送信部12と、一端が駆動回路4を形成する第1,第2パワートランジスタ21,22の中点に接続され、この接続点からアンテナ定数の抵抗R、コイルLとコンデンサCの直列接続体が接続されて形成され所定のQ値を有する送信アンテナ5と、送信アンテナ5の他端がスイッチング回路7の第3パワートランジスタ23に接続されるとともに送信アンテナ5に並列接続された抵抗器6とを備えてアンテナ装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーを備えた蓄電装置において、当該バッテリーに対する充電を簡便にすることを目的とする。また、駆動電源のための電池の経時的劣化に伴う電池の交換作業をすることなく、個体情報を送受信することができる無線蓄電装置の提供を目的とする。
【解決手段】アンテナ回路と、アンテナ回路に整流回路を介して電気的に接続されたバッテリーと、バッテリーに電気的に接続された負荷部とを設け、バッテリーは、アンテナ回路で受信した電磁波が整流回路を介して入力されることにより充電を行い、充電された電力が負荷部に供給することにより放電を行い、バッテリーの充電が積分的に行われ、バッテリーの放電がパルス的に行われることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電池の交換を行うことなく、恒常的に動作をさせることが可能な無線センシング装置の提供を課題とする。
【解決手段】無線センシング装置に充電式のバッテリーを付加し、無線にて該バッテリーに充電を行うものとする。アンテナ回路にて受信された電波が電気エネルギーに変換されると、バッテリーはその電気エネルギーを蓄える。センサー回路はバッテリーに蓄えられた電気エネルギーを用いて駆動し、情報の取得を行う。そして取得された情報を含む信号をアンテナ回路において電波に変換することで、無線で読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】例えば2.4GHz帯RFIDリーダライタでありながらも、UHF帯RFIDタグに対する情報の書き込み及び読出しが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】通常、可変インピーダンス部13のインピーダンスを2.4GHz帯RFIDタグ2との通信に最適な値に維持しておき、RFIDリーダライタ1のアンテナ11がUHF帯RFIDタグ25のダイポールアンテナ25aに近接配置されて、直流電圧検出回路32の直流レベル信号Qiが閾値Pよりも大きくなると、可変インピーダンス部13のインピーダンスを調節して、RFIDリーダライタ1のアンテナ11とUHF帯RFIDタグ25のダイポールアンテナ25aを容量結合させ、RFIDリーダライタ1とUHF帯RFIDタグ25との間の通信を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 複数のトランスポンダと、トランスポンダに対して通信可能なリーダアンテナとを備える通信装置の通信環境を改善する。
【解決手段】 各トランスポンダ23が配置される領域28と、リーダアンテナ24との間に、電波を吸収するシートから成り、電波を透過可能な領域33が形成される電波吸収体30が設けられる。このような電波吸収体30を設けることによって、通信可能領域28に1つだけトランスポンダ23が配置されるように、通信可能領域28を小さく絞り込むことができる。しかも電波吸収体30は、リーダアンテナ24の部分的周囲に設けられる。このようにしてリーダアンテナ24とトランスポンダ23との間の通信不良の発生を防止し、好適に無線通信可能な通信環境を実現することができる。 (もっと読む)


複数のデバイス(103a、103b)を連結するための平行プレート導波路相互接続部(108)を含むバス相互接続デバイスが提供される。これは、データ処理装置内に相互接続機能を提供するための効率的かつフレキシブルなアプローチである。導波路へのデバイスの結合は、プレート開口部を通して導波路内に挿入されたビア・アンテナにより実現される。導波路は、RF信号用である。
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【課題】シート状の信号伝達装置を組み合わせた信号伝達システムを提供する。
【解決手段】第1、第2の信号伝達装置101は、メッシュ状の第1導体部111、シート状の第2導体部121を備え、狭間領域131と浸出領域141の電磁場を変化させて信号を伝達するので、第1の信号伝達装置101の第1導体部111と、第2の信号伝達装置101の第1導体部111とを対向させ、両者の浸出領域141を重ねることで、第1の信号伝達装置101に結合された通信機器と第2の信号伝達装置101に結合された通信機器との間で信号の伝達を行うことができ、第1導体部111と第2導体部121との間隔は、当該電磁場に係る電磁波長よりも十分に短い。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末が小型化され、RFIDの通信性能を向上させることができる。
【解決手段】 本発明は、RFID機能を有する移動通信端末に関し、移動通信端末に装着されて無線信号を送受信するアンテナと、アンテナの動作帯域をRFID用無線信号の入出力が可能な周波数帯域に変更させるRFIDマッチング回路と、アンテナを介して送受信される移動通信用無線信号を処理する通信用モジュールと、RFID機能の使用有無によってアンテナを通信用モジュールとRFIDマッチング回路のいずれか一方に接続するスイッチと、を含む。 (もっと読む)


無線周波数識別システムのトランスポンダ用広帯域アンテナ構体(10)は、電子回路(16)に接続するための給電点(14)を有するループ共振子(12)と、このループ共振子(12)に電気的に接続され、且つ電気的に隔離した2つの脚部(20,22)を有するダイポール共振子(18)とを備える。
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【課題】無線周波数アンテナを用いて情報を符号化および復号するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本RFIDシステム10は、少なくとも一つ以上のインテロゲータ装置とRFIDデータタグを備える。RFIDデータタグは、基板または物体に直接形成された複数のアンテナ素子を有する。アンテナ素子は、配向と、偏波および位相情報を提供する寸法とを有しており、この情報はRFIDタグ200の符号化された情報を表している。インテロゲータ装置は領域をスキャンし、レーダーイメージング技術を用いてスキャン領域の画像を生成する。この装置は、データタグのアンテナ素子から再放射されたRF信号を受信する。データタグは画像に表されることが好ましい。再放射されたRF信号は、各アンテナ素子の偏波および位相情報を含むことが好ましく、この情報からRFデータタグ200の情報を復号するため、レーダー信号イメージングアルゴリズムを用いる。 (もっと読む)


資産の追跡を可能にする方法は:第1励起信号を第1電力レベルで第1周波数帯域を使用して受信するステップ(710)と;第1パラメータ集合が満たされていると判断すると、非活性モードから活性モードに移行し、データを、第1電力レベルよりも大きい第2電力レベルで、第1周波数帯域とは異なる第2周波数帯域を使用して送信し、そして非活性モードに戻るステップ(720)と、を含み、第1パラメータ集合が満たされていると判断することでは少なくとも、第1励起信号が第1ウェークアップ回路に対応していると判断することを含む。
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【課題】たとえば、無線通信媒体が紙葉類に組み込まれ高速かつ連続的に処理する場合においても、無線通信装置を構成するアンテナ装置の紙葉類の搬送路に対する組み込みを容易にする無線通信装置を提供する。
【解決手段】電磁波を利用して無線タグや非接触ICカード等の無線通信媒体との通信を行なう無線タグリーダや非接触ICカードリーダ等の無線通信装置において、アンテナ装置を、無線通信媒体が組み込まれた紙葉類を搬送する搬送ベルト4b,5bを導電性部材で構成し、この搬送ベルト4b,5bの一方の端に非接触型の信号伝送部61から非接触で電力伝送するとともに、搬送ベルト4b,5bの他方の端を非接触型の終端部62で終端することで、これら搬送ベルト4b,5bの中間部分に搬送面に対して水平な方向の電界と搬送面に対して垂直な方向の磁界をそれぞれ発生させ、これら搬送ベルト4b,5b間を無線通信媒体が移動することで当該無線通信媒体との通信を行なう構成とした。 (もっと読む)


防爆ハウジング内に設けられた信号生成装置からハウジング外に設けられた受信装置に無線周波数信号を結合するための誘電体コネクタである。このコネクタはハウジング内の開口内に密閉して挿入され、ハウジング内から少なくとも1つの内部導電部材を受け、ハウジング外から少なくとも1つの外部導電部材を受ける。導電部材の少なくとも1つはコネクタ内に部分的に挿入され、信号生成装置と受信装置との間の無効(容量的および/または誘導的)結合と直流の分離とを行う。本発明に係る誘電体コネクタにより、危険な環境内での強い無効結合と安全な動作が可能になる。
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一体型電子的物品監視(EAS)及び無線周波識別(RFID)マーカーには半導体デバイスが設けられ、この半導体デバイスは、アンテナに対してエネルギ及び信号を受信及び再送信するように当該アンテナに接続される。半導体デバイスの電流受信フロントエンド区画は、デバイスの少なくとも一つの他の部分と交信することにより、エネルギ及び信号を受信及び再送信する際に少なくとも一つの機能を実行可能である。第1のスイッチは、フロントエンド区画に対して協働するように接続されて、第1のスイッチの閉止に際して機能を全体的に、しかし可逆的に無効化することにより可逆的EASマーカーが実現される。第2のスイッチは、フロントエンド区画に対して協働するように接続されて、この第2のスイッチの閉止の際には少なくとも一つの機能が少なくとも部分的に無効になる。マーカーのRFID機能は、EAS無効の際にも保持される。 (もっと読む)


無線周波識別リーダーによる交信のための装置、システム及び方法を開示する。その装置はプロトコルコンバータを具備し、これはRFIDリーダーから情報に関する要請を受け取って、この情報に関する要請をRFIDプロトコルからデバイスプロトコルへ変換することにより、このデバイスプロトコルRFIDに従って、情報に関する要請をRFID通信能力が欠如した電子デバイスへ通信する。他の実施の形態も説明されて請求されている。 (もっと読む)


セキュリティシステム用の収納可能なアンテナシステムであって、巻きつけ可能な可撓性シートの形をした電子放射部品と、該電子放射部品に動力を与える電源装置と、巻きつけられた状態にある前記放射部品を収容し保管するハウジングとを有する収納可能なアンテナシステムを提供する。前記放射部品は、セキュリティシステムで用いるために広げられた状態に延ばされ得る。1つ若しくはそれ以上のライザが、広げられた状態にある前記放射部品を支持するために前記ハウジングから延びる。前記電子放射部品は、前記ハウジング内に収容され、巻き上げられたブラインドの形態において前記ハウジング内に保存される。
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本発明は、RFIDタグの製造方法を説明する。本発明のRFIDタグは基板、アンテナ、及びダイ位置決め構造であってRFID用に典型的に使用される形式のシリコンダイを受け入れるために鋳造され固化された基板上のダイ位置決め構造を備える。基板は、電子ビーム放射により侵入させられる特性の多くの材料から選定される。ダイ位置決め構造は、電子ビームで固化可能な第2の材料であり、そして本発明による高効率で再現可能かつ経済的な新規な方法で基板内に置かれそして高速で固化される。
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