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Fターム[5K019EA01]の内容

交換機の監視、試験 (2,300) | 異常、障害に対する処理、対策 (147) | トラフィック輻輳に対するもの (33)

Fターム[5K019EA01]に分類される特許

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【課題】セルに在圏しているユーザ装置及びセルに新たに入って来るユーザ装置の通信を過不足なく規制できるようにすること。
【解決手段】基地局は、通信を規制する第1のシステム情報及び通信を規制しない第2のシステム情報を作成するシステム情報作成部と、待ち受け状態のユーザ装置が間欠受信周期毎に起動するタイミングから、ユーザ装置を複数のグループのうちの何れかに分類し、ページング信号を通知するタイミングをグループ毎に決定するタイミング決定部と、何れかのグループに属するユーザ装置にページング信号を送信した後に第1のシステム情報を送信し、第1のシステム情報を送信する回数と第2のシステム情報を送信する回数との割合が規制の割合に対応するように、第1及び第2のシステム情報の送信を切り替え、何れかのグループに属するユーザ装置にページング信号を送信した後に第2のシステム情報を送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】保守運用処理に対して正確な輻輳制御を行うことで保守運用処理の負荷が大きい場合でも効率的な輻輳制御を達成できる通信装置および輻輳規制制御方法を提供する。
【解決手段】呼処理および保守運用処理を同一CPUが実行する通信装置は、CPUの全体使用率(F3)が第1しきい値を超えたときに保守運用処理によるCPUの保守運用処理使用率を計算し(F4)、保守運用処理使用率が第2しきい値を超えると保守運用処理に対する規制制御を実行する(F5,F6)。 (もっと読む)


【課題】伝送装置のCPU負荷を低減することである。
【解決手段】光伝送装置は、統計情報カウンタ114cと、統計情報メモリ111mと、HW閾値設定部111cと、ポーリング処理回路111iとを有する。統計情報カウンタ114cは、所定時間毎に、各通信経路の統計情報を取得する。統計情報メモリ111mは、統計情報を保持する。HW閾値設定部111cは、統計情報カウンタ114cにより取得された統計情報が統計情報メモリ111mに保持される契機となる閾値を設定する。ポーリング処理回路111iは、統計情報カウンタ114cにより取得された統計情報が上記閾値に達した場合に、統計情報を統計情報メモリ111mに保持させる。 (もっと読む)


【課題】マルチコアを搭載し、複数のプロセスを同時に並列して処理する制御サーバにおいて、適切に輻輳を制御する。
【解決手段】セッション制御サーバ1は、処理キューに蓄積されたキューを、順次並列に処理する複数のプロセスと、各プロセスのコア使用率と、当該プロセスの処理キューに蓄積された処理数と、のうち少なくともいずれかから、各プロセスの輻輳状態を監視する輻輳監視部50と、を備える。ここで、受信処理部10が輻輳状態の場合、呼制御処理部20、30または40が処理を拒否する応答信号を出力する。呼制御処理部20、30または40が輻輳状態の場合、受信処理部10が処理を拒否する応答信号を出力する。受信処理部10および呼制御処理部20、30または40が輻輳状態の場合、呼制御処理部20、30または40が処理を拒否する応答信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の現用系回線と予備系回線とを有する無線ネットワークにおいて、予備系の回線の周波数や電力等の資源を有効利用を可能とする。
【解決手段】送信側無線通信装置101では、ハードウェア故障や回線異常等の故障が発生していない場合に、トランク機能により、トラフィックの大きい回線を予備系回線と集約して1つの論理的な回線を形成するように、送信側インタフェース111a、111b、111c及びDISTカード112を設定する。また、受信側無線通信装置102では、トラフィックの大きい回線を予備系回線と集約して1つの論理的な回線を形成するように、受信側インタフェース153a、153b、153cを設定する。これにより、予備系回線の伝送容量や通信電力等の資源を無駄なく使用できる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク内で輻輳が発生した場合でも交換機が呼制御処理を担当する電話機に対して適切な輻輳対処を行うことができるIP電話システム及び輻輳対処方法を提供する。
【解決手段】 複数の交換機のうちの自交換機から他の交換機までの前記IPネットワーク内の中継線の輻輳を検出する輻輳検出手段と、前記輻輳検出手段によって前記中継線の輻輳が検出されたとき輻輳検出情報を前記ネットワーク管理部に送信する情報送信手段と、前記ネットワーク管理部からの優先制御指令に応答して動作し、前記自交換機が呼制御処理を担当する複数の電話機のうちの通信品質クラスが低いクラスに属する電話機に対する発信規制を行う発信規制手段と、を前記複数の交換機各々に設け、前記ネットワーク管理部は前記情報送信手段によって送信された前記輻輳検出情報に応じて前記優先制御指令を前記複数の交換機のうちの前記輻輳検出情報を送信した1つの交換機に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】接続規制が行われている最中にネットワーク構成が変更された場合においても、同一のノードに対して同じ電話番号帯への接続規制指示が重複して通知されずに適切な輻輳制御を実施できるようにする。
【解決手段】呼の発着信を制御する複数の呼制御装置と、呼制御装置間の呼の中継接続を行う中継装置とを備える電話網内で輻輳が発生したときに、呼制御装置に制御対象を指定して接続規制を指示する輻輳制御方法であって、輻輳制御装置から呼制御装置のうちの少なくとも1つに接続規制を指示しているときに、接続規制を指示した呼制御装置が、ネットワーク構成変更によって接続規制を指示すべきものと決定された他の条件にも該当することとなった場合において、輻輳制御装置が、当該呼制御装置に対して同一の制御対象への接続規制の指示を重複して発行しないようにする重複指示回避ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】IP網全体の接続要求の処理能力およびIP網の使用可能帯域を有効活用し、輻輳発生を抑制する。
【解決手段】IP網のセッション制御装置10は、トラヒック配分計算装置20から通知された呼数密度の閾値を用いた呼数制御と、帯域管理制御装置30で管理される使用可能帯域を用いた帯域管理制御を行う。ここで、セッション制御装置10の呼数密度制御部は、呼数密度制御を行うため単位時間あたりの呼数をカウントするが、呼数密度が所定の閾値を超えず、かつ、接続要求の要求帯域が、使用可能帯域以下であったときに、呼数のカウントアップを行う。 (もっと読む)


【課題】非正常的なトラフィックを制限しつつ、正常なトラフィックを優先的に取り扱うこと。
【解決手段】トラフィック分析システムは、SIPサーバ10、トラフィックデータベース20、トラフィック分析装置100を有する。トラフィック分析装置100は、トラフィックによるネットワークの通信品質の影響に基づいて、トラフィックの分析を行うか否かを判定する。そして、トラフィックの分析を行うと判定した場合には、トラフィック分析装置100は、トラフィックデータベース20に記憶されたトラフィックの情報を基にして、トラフィックの特徴を分析する。このトラフィックの特徴は、非正常的なトラフィックの特徴である。トラフィック分析装置100は、SIPサーバ10を制御して、トラフィックの特徴に対応するネットワーク上のトラフィックを制限する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムでトラフィック集計を行う場合に、大量トラフィックが発生してもその影響を受けにくくできるトラフィック集計装置を提供する。
【解決手段】トラフィック集計手段81は、単位時間ごとの通信トラフィックをリアルタイムに集計する。記録量判定手段84は、単位時間ごとに集計された通信トラフィックの集計量が、その単位時間あたりに第一の集計値記憶手段82に記録できる記録量として予め定められた閾値である記録可能閾値よりも多いか否かを判定する。第一の集計値登録手段83は、記録量判定手段84が通信トラフィックの集計量が記録可能閾値以下であると判定したときに、通信トラフィックの集計値を第一の集計値記憶手段82に登録する。第二の集計値登録手段86は、記録量判定手段84が通信トラフィックの集計量が記録可能閾値よりも多いと判定したときに、通信トラフィックの集計値を第二の集計値記憶手段85に登録する。 (もっと読む)


無認可スペクトルが輻輳しているとき、信号を送信するために認可スペクトルを使用する方法および装置を開示する。1つの方法は、第1のモバイルデバイスにおいて、第2のモバイルデバイスから要求信号を受信することと、第1のモバイルデバイスにおいて、無認可スペクトルを使用して1つまたは複数のモバイルデバイスからリモート信号を受信することと、認可スペクトルを使用して第1のモバイルデバイスから第2のモバイルデバイスに制御信号を送信することであって、制御信号がリモート信号に基づく、送信することとを含む。制御信号は、第2のモバイルデバイスが第1のモバイルデバイスに信号を送る時間、または、リモート信号および要求信号の受信電力、のうちの少なくとも1つに基づく制御情報を搬送する。
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【課題】被災者へ連絡を取れる端末を限定することでトラヒックを制御し、ネットワークの輻輳を抑止すること。
【解決手段】大規模な災害又はイベントが発生した際に生じるネットワーク輻輳を抑止する通信システムは、大規模な災害又はイベントが発生した地域を設定する地域設定部と、設定された地域に位置する通信機器を特定する通信機器特定部と、設定された地域以外に位置し、通信機器特定部により特定された通信機器に代わって通信を行う代表通信機器を設定する代表通信機器設定部と、設定された地域以外に位置する通信機器から通信機器特定部により特定された通信機器への発信を、代表通信機器に転送する転送部とを有する。 (もっと読む)


【課題】定常状態ではそのそれぞれがセンシング間隔Tsでセンサデータを送る第1クライアント機器及び第iクライアント機器(iは2≦i≦nの整数、nはn≧2の整数)からなる個数n個のクライアント機器群に無線ネットワークを介して結合されたホスト機器を提供する。
【解決手段】ホスト機器は、第1クライアント機器からのセンサデータを初期状態で受け取った第1時刻t1と、前記第iクライアント機器からの前記センサデータを初期状態で受け取った第i時刻ti(時刻tiは時刻t1より遅い)と、センシング間隔Tsと、個数nとに基づいて待機期間Twiを算出し、第iクライアント機器に前記待機期間Twiを待ってからセンサデータを送るように指示することによって、定常状態では、第1クライアント機器及び第iクライアント機器からのセンサデータが時間軸上で等間隔にホスト機器によって受け取られるようにする。 (もっと読む)


【課題】IP網のC−planeにおいて、トラフィックの輻輳時に優先的に一部のトラフィックの疎通を確保するトラフィック制御技術を提供する。
【解決手段】トラフィック配分算出装置10は、トラフィックの輻輳時に、輻輳セッション制御装置の接続可能呼数Xと、発呼規制セッション制御装置lから取得するクラスi、測定周期k−1の発信呼数ai,k-1,lとを用いて、クラスi、測定周期k、発呼規制セッション制御装置lの配分呼数xi,k,lを算出する。なお、クラスiの定義は、セッション開始/変更要求(以降、発呼と称する)の疎通を優先的に確保するための優先配分クラスと、そうでない非優先配分クラスと分けて、配分呼数xi,k,lを算出する。また、優先配分クラスの発呼が規制遭遇となった場合には、非優先配分クラスの優先度の最下位から順に再接続を行って、その規制遭遇となった発呼を優先して疎通を確保する再試行を実行する。 (もっと読む)


【課題】特定の限られた接続先或いは発信元に関する大量の接続要求に起因してこのような大量の接続要求に係る特定のユーザ以外の一般のユーザに関する呼の設定に支障が生じることを有効に回避する呼制御装置および呼制御方法を提供する。
【解決手段】個別規制充足状況識別部104で、個別受付回数計数部103における接続要求受付回数の計数値が、複数の各通信当事者毎に規定された所定期間内での受付許容回数に関する個別規制を充足しているか否かを識別する一方、総量規制充足状況識別部105で、受付総数計数部105における接続要求受付総数の計数値が当該全通信事業者に対応して規定されたシステム総量規制を充足しているか否かを識別して、上記双方の規制を充足することが識別されたときに、呼の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 災害発生情報等の外部情報と装置内で計測する内部トラフィック計測情報とが異なる状況を示すような場合でも、平常時及び災害発生時それぞれの状況に合わせて効率的にリソースを活用可能な通話制御装置を提供する。
【解決手段】 通話制御装置(呼制御サーバ装置1)は、災害時用、平常時用の緊急呼専用リソース領域のしきい値とを切り替える機能(リソース割り当て部17)を持つ。また、通話制御装置は、IP電話網内の呼数を計測する計測手段(トラフィックカウンタ部14)と、計測手段の計測結果と災害警報通知及び災害警報通知解除とに基づいて災害時及び当該災害時の解除を判断する判断手段(災害状態検出部15)と、判断手段の判断結果に基づいて災害時用の緊急呼専用リソース領域のしきい値と平常時用の緊急呼専用リソース領域のしきい値との切り替えを指示する手段(しきい値変更通知生成部16)とを有する。 (もっと読む)


【課題】呼制御において同時通話数が規制されているときでも、新規の発呼を成立させること。
【解決手段】AP31が、端末21から呼接続要求を受け付けると、端末21の接続先となるAPを、AP31から未規制である切替先APへと切り替えてから、呼接続要求を呼制御サーバ11に転送し、呼制御サーバ11が、端末22の特定情報と端末22のIPアドレスとの対応情報を記憶手段から読み取って、呼接続要求で指定されている端末22の特定情報から端末22のIPアドレスを特定し、特定した端末22のIPアドレスを送信先に指定して、呼接続要求を転送し、AP32が、呼制御サーバ11から転送される呼接続要求を受け付けると、端末22へと転送する。 (もっと読む)


【課題】地震発生に起因する大量トラヒックの同時発生が起こった場合にも、安全性の高い通信ネットワークを構築できる通信ネットワーク設備増設支援装置、通信ネットワーク設備増設量算出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】通信ネットワーク設備増設支援装置1は、過去の地震発生情報に基づいて地震の際に発生するトラヒック量の推定値である同時大量発生トラヒック量を算出する同時大量発生トラヒック量算出部11と、同時大量発生トラヒック量と平常時のトラヒック量と障害時に他のエリアから迂回されてくるトラヒック量に基づいて各エリアの危険度を算出する通信ネットワーク危険度算出部12と、危険度に基づいて各エリアにおけるネットワーク設備の増設量を算出する設備増設量算出部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】優先トラヒックを目標時間内に完了を保証し、高い品質のサービスを提供することを課題とする。
【解決手段】IPネットワーク呼制御サーバ10は、予め登録されたクレーム呼の数とクレーム呼一呼あたりのCPU使用率とを用いて、優先呼全体のCPU使用率を算出する。そして、IPネットワーク呼制御サーバ10は、算出されたクレーム呼全体のCPU使用率を呼全体のCPU使用率から差し引いた値を用いて、通常呼一呼あたりのCPU使用率を算出する。続いて、IPネットワーク呼制御サーバ10は、単位時間における所定のCPU使用率から単位時間におけるクレーム呼のCPU使用率を差し引いた値を、算出された通常呼一呼あたりのCPU使用率で除算して、次周期に受付可能な通常呼の呼数を算出する。 (もっと読む)


【課題】輻輳要因の処理のみを規制することにより、本来規制されるべきではない処理に影響を与えることなく、輻輳を回避する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムにおいて、交換機MSC/SGSNは、交換機MSC/SGSNにおける輻輳発生要因を検出する輻輳要因検出部11と、検出された輻輳発生要因に基づいて、無線回線制御局RNCに対して、交換機MSC/SGSNにおいて規制すべき処理種別を指示する処理別規制指示を送信する規制指示送信部12とを具備し、無線回線制御局RNCは、受信した処理別規制指示を含む報知情報を移動局UEに対して送信する報知情報送信部22とを具備する。 (もっと読む)


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