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Fターム[5K019EA11]の内容

交換機の監視、試験 (2,300) | 異常、障害に対する処理、対策 (147) | 発信規制、入呼規制 (24)

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【課題】セルに在圏しているユーザ装置及びセルに新たに入って来るユーザ装置の通信を過不足なく規制できるようにすること。
【解決手段】基地局は、通信を規制する第1のシステム情報及び通信を規制しない第2のシステム情報を作成するシステム情報作成部と、待ち受け状態のユーザ装置が間欠受信周期毎に起動するタイミングから、ユーザ装置を複数のグループのうちの何れかに分類し、ページング信号を通知するタイミングをグループ毎に決定するタイミング決定部と、何れかのグループに属するユーザ装置にページング信号を送信した後に第1のシステム情報を送信し、第1のシステム情報を送信する回数と第2のシステム情報を送信する回数との割合が規制の割合に対応するように、第1及び第2のシステム情報の送信を切り替え、何れかのグループに属するユーザ装置にページング信号を送信した後に第2のシステム情報を送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチコアを搭載し、複数のプロセスを同時に並列して処理する制御サーバにおいて、適切に輻輳を制御する。
【解決手段】セッション制御サーバ1は、処理キューに蓄積されたキューを、順次並列に処理する複数のプロセスと、各プロセスのコア使用率と、当該プロセスの処理キューに蓄積された処理数と、のうち少なくともいずれかから、各プロセスの輻輳状態を監視する輻輳監視部50と、を備える。ここで、受信処理部10が輻輳状態の場合、呼制御処理部20、30または40が処理を拒否する応答信号を出力する。呼制御処理部20、30または40が輻輳状態の場合、受信処理部10が処理を拒否する応答信号を出力する。受信処理部10および呼制御処理部20、30または40が輻輳状態の場合、呼制御処理部20、30または40が処理を拒否する応答信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク内で輻輳が発生した場合でも交換機が呼制御処理を担当する電話機に対して適切な輻輳対処を行うことができるIP電話システム及び輻輳対処方法を提供する。
【解決手段】 複数の交換機のうちの自交換機から他の交換機までの前記IPネットワーク内の中継線の輻輳を検出する輻輳検出手段と、前記輻輳検出手段によって前記中継線の輻輳が検出されたとき輻輳検出情報を前記ネットワーク管理部に送信する情報送信手段と、前記ネットワーク管理部からの優先制御指令に応答して動作し、前記自交換機が呼制御処理を担当する複数の電話機のうちの通信品質クラスが低いクラスに属する電話機に対する発信規制を行う発信規制手段と、を前記複数の交換機各々に設け、前記ネットワーク管理部は前記情報送信手段によって送信された前記輻輳検出情報に応じて前記優先制御指令を前記複数の交換機のうちの前記輻輳検出情報を送信した1つの交換機に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】接続規制が行われている最中にネットワーク構成が変更された場合においても、同一のノードに対して同じ電話番号帯への接続規制指示が重複して通知されずに適切な輻輳制御を実施できるようにする。
【解決手段】呼の発着信を制御する複数の呼制御装置と、呼制御装置間の呼の中継接続を行う中継装置とを備える電話網内で輻輳が発生したときに、呼制御装置に制御対象を指定して接続規制を指示する輻輳制御方法であって、輻輳制御装置から呼制御装置のうちの少なくとも1つに接続規制を指示しているときに、接続規制を指示した呼制御装置が、ネットワーク構成変更によって接続規制を指示すべきものと決定された他の条件にも該当することとなった場合において、輻輳制御装置が、当該呼制御装置に対して同一の制御対象への接続規制の指示を重複して発行しないようにする重複指示回避ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】IP網全体の接続要求の処理能力およびIP網の使用可能帯域を有効活用し、輻輳発生を抑制する。
【解決手段】IP網のセッション制御装置10は、トラヒック配分計算装置20から通知された呼数密度の閾値を用いた呼数制御と、帯域管理制御装置30で管理される使用可能帯域を用いた帯域管理制御を行う。ここで、セッション制御装置10の呼数密度制御部は、呼数密度制御を行うため単位時間あたりの呼数をカウントするが、呼数密度が所定の閾値を超えず、かつ、接続要求の要求帯域が、使用可能帯域以下であったときに、呼数のカウントアップを行う。 (もっと読む)


【課題】 C-planeとU-planceのネットワークリソースをより有効に活用し過規制を避ける。
【解決手段】 本発明は、C-plane上に存在する発呼規制セッション制御装置が新しい接続要求を受け付けると、トラフィック配分算出装置から配分された呼数を上限として呼数密度制御を行い、空いている呼数リソースを消費して疎通し、帯域管理制御装置にU-planeの帯域リソースがあるかを問い合わせ、その結果、使用可能帯域リソースが確保できない場合は規制遭遇を発呼規制セッション制御装置に通知し、発呼規制セッション制御装置は規制遭遇した新しい接続要求により消費したリソースを回復させる。この処理を呼数密度制御の同一短時間内において、呼数密度制御とRACSによる制御の両方が疎通するまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】通信トラヒック制御をより迅速で的確に行うことができる通信トラヒック制御装置を提供する。
【解決手段】通信トラヒック量取得部601が、分割エリア毎の通信トラヒック量を継続的に取得する。予測トラヒック量推定部603は、分割エリアのうち制御対象エリアの通信トラヒック量の変化量及び制御対象エリアの周辺エリアの通信トラヒック量の変化量を算出する。更に、予測トラヒック量推定部603は、算出された制御対象エリアの通信トラヒック量の変化量及び周辺エリアの通信トラヒック量の変化量に基づいて、制御対象エリアの今後の予測トラヒック量を推定する。通信トラヒック制御部604は、予測トラヒック量推定部によって推定された予測トラヒック量に基づいて、制御対象エリアに対し通信トラヒック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバにおける輻輳の状況を正確に把握する。
【解決手段】監視対象のSIPサーバの輻輳状態を検出する装置であって、前記SIPサーバに入力するInitial INVITE電文の単位時間当たりの件数を計測する手段と、前記SIPサーバのInitial INVITE電文に対する内部処理時間を計測する手段と、前記SIPサーバが出力するInitial INVITE電文の、前記内部処理時間だけタイミングを後ろにずらした単位時間当たりの件数を計測する手段と、計測した入力電文件数と出力電文件数とを比較することにより輻輳状態であるか否かを判定する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】IP網のC−planeにおいて、トラフィックの輻輳時に優先的に一部のトラフィックの疎通を確保するトラフィック制御技術を提供する。
【解決手段】トラフィック配分算出装置10は、トラフィックの輻輳時に、輻輳セッション制御装置の接続可能呼数Xと、発呼規制セッション制御装置lから取得するクラスi、測定周期k−1の発信呼数ai,k-1,lとを用いて、クラスi、測定周期k、発呼規制セッション制御装置lの配分呼数xi,k,lを算出する。なお、クラスiの定義は、セッション開始/変更要求(以降、発呼と称する)の疎通を優先的に確保するための優先配分クラスと、そうでない非優先配分クラスと分けて、配分呼数xi,k,lを算出する。また、優先配分クラスの発呼が規制遭遇となった場合には、非優先配分クラスの優先度の最下位から順に再接続を行って、その規制遭遇となった発呼を優先して疎通を確保する再試行を実行する。 (もっと読む)


【課題】既に発生している発信需要に対して規制を行うのではなく,発信需要そのものを抑制ないし遅延させることで、利用者の使用感を損なうことなく通話網の輻輳や交換局の負荷を抑制できる発信規制方法およびシステムを提供する。
【解決手段】交換局1は、呼出元の電話端末2aから発信呼を受信したときに発信規制が必要と判定されると遅延時間Tdを算出し、呼出元ID(例えば、電話番号)および遅延時間Tdの付加された呼出信号を呼出先の電話端末2bへ送信する。電話端末2bでは、呼出信号が受信されると呼び出し音が鳴動され、オフフックが所定時間内に検知されなければ、これを不完了呼と判定し、呼出信号に付加されている呼出元IDおよび遅延時間Tdを抽出する。そして、経過時間タイマTが遅延時間Tdに達するのを待って、呼出元IDを表示部25に着信履歴として表示する。 (もっと読む)


【課題】特定の限られた接続先或いは発信元に関する大量の接続要求に起因してこのような大量の接続要求に係る特定のユーザ以外の一般のユーザに関する呼の設定に支障が生じることを有効に回避する呼制御装置および呼制御方法を提供する。
【解決手段】個別規制充足状況識別部104で、個別受付回数計数部103における接続要求受付回数の計数値が、複数の各通信当事者毎に規定された所定期間内での受付許容回数に関する個別規制を充足しているか否かを識別する一方、総量規制充足状況識別部105で、受付総数計数部105における接続要求受付総数の計数値が当該全通信事業者に対応して規定されたシステム総量規制を充足しているか否かを識別して、上記双方の規制を充足することが識別されたときに、呼の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】柔軟な発信規制を行う。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、移動局UEと無線アクセスネットワーク装置eNB/RNCとの間でASコネクションが設定されている状態で、交換局MME/SGSNに対して、特定通信用のNASコネクション設定要求信号を送信する工程と、交換局MME/SGSNが、特定通信用のNASコネクション設定要求信号を受信した場合で、かつ、所定条件が満たされる場合、特定通信用のNASコネクションの設定を規制することを決定する工程と、移動局UEが、特定通信用のNASコネクションの設定を規制する規制時間を含む拒絶信号を受信してから当該規制時間が経過するまで、特定通信用の第1コネクション設定要求信号及び特定通信用のNASコネクション設定要求信号の送信を規制する工程とを有する。 (もっと読む)


無線通信ネットワークにおいて少なくとも1つのモバイル端末(TM)から出されたトラフィックの異常を検出するために、無線通信ネットワーク(RR)のロケーションレジスタ(HLR)と通信することができるデバイスは、モバイル端末を認証するために、認証カウントが予め決められた時間間隔の終了時に予め決められた閾値を超える場合は、モバイル端末によって出されたトラフィックの異常を検出するために、およびこのトラフィック異常に関するメッセージを、前記異常を除去するための全ての有用な対策をとる役割を担うネットワークエンティティに送信するために、予め決められた時間間隔にわたって、セキュリティデータ(DS)がネットワークのエンティティに送信されたときに、モバイル端末に割り当てられた認証カウント(CA)をインクリメントするための評価モジュール(ME)を備える。
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【課題】悪意呼を検出してその発信を規制し、ネットワークに無駄なトラヒックが流れることを抑制する呼制御装置を提供する。
【解決手段】端末装置から発信される複数の呼にわたり、呼のセッション制御信号を監視し、監視結果から端末装置が悪意呼を発信する装置であるか否か判定する検知部と、悪意呼を発信する装置として検知部に判定された上記端末装置に対して発信規制または発着信規制を実行する規制部と、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】呼制御において同時通話数が規制されているときでも、新規の発呼を成立させること。
【解決手段】AP31が、端末21から呼接続要求を受け付けると、端末21の接続先となるAPを、AP31から未規制である切替先APへと切り替えてから、呼接続要求を呼制御サーバ11に転送し、呼制御サーバ11が、端末22の特定情報と端末22のIPアドレスとの対応情報を記憶手段から読み取って、呼接続要求で指定されている端末22の特定情報から端末22のIPアドレスを特定し、特定した端末22のIPアドレスを送信先に指定して、呼接続要求を転送し、AP32が、呼制御サーバ11から転送される呼接続要求を受け付けると、端末22へと転送する。 (もっと読む)


【課題】輻輳要因の処理のみを規制することにより、本来規制されるべきではない処理に影響を与えることなく、輻輳を回避する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムにおいて、交換機MSC/SGSNは、交換機MSC/SGSNにおける輻輳発生要因を検出する輻輳要因検出部11と、検出された輻輳発生要因に基づいて、無線回線制御局RNCに対して、交換機MSC/SGSNにおいて規制すべき処理種別を指示する処理別規制指示を送信する規制指示送信部12とを具備し、無線回線制御局RNCは、受信した処理別規制指示を含む報知情報を移動局UEに対して送信する報知情報送信部22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】移動局ユーザの再発信を不要とするとともに、ネットワーク側への負荷を抑制することが可能とする移動通信システム、ネットワークノード及び移動局を提供する。
【解決手段】輻輳時にネットワークノード(無線基地局制御装置)2が移動局1に規制中として記憶させて(ステップS2)、通信を規制する移動通信システムであって、規制中の移動局1は発信予約(ステップS6)が可能であり、前記無線基地局制御装置2は規制中の移動局の発信予約を記憶し(ステップS9)、規制解除後に(ステップS13)、当該移動局1に対し発信を起動する(ステップS17)発信の許可通知を行う(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】IP電話網へのトラフィック集中を防止し、輻輳の影響範囲を最小限に抑止可能な輻輳制御システムを提供する。
【解決手段】加入者の電話機10,PC11などのIP通信端末をゲートウェイ9を介して接続するアクセス網8と加入者にIP電話サービスを提供するコア網6との間のエッジ領域に、コア網6の輻輳状態と加入者の優先度とに応じて加入者の発信要求を制御するサービスエッジノード1と加入者へコア網6を介さずにガイダンスを送信するガイダンスサーバ2とを配置する。サービスエッジノード1は、コア網6の軽輻輳時は、優先加入者の発信要求を呼制御サーバ5に接続を行い、低優先度の一般加入者の発信要求はガイダンスサーバ2に転送する。コア網6が重輻輳時は、加入者の優先度如何によらず、加入者の発信要求をすべてガイダンスサーバ2に転送する。ガイダンスサーバ2は、輻輳状態を示すガイダンスを発信元の加入者へ送信する。 (もっと読む)


【課題】VoIPネットワークにおいて、ネットワーク設計値を超えて呼をアサインすると、既存通話チャネルに対して、遅延が生じたりパケット落ちが生じたりして音切れを起こすなどの影響を与える。
【解決手段】発呼がある度に、呼制御機能部51で制御パケット内の音声コーデック情報を参照し、新たに発呼したチャネルで使用する帯域を把握し、使用帯域計算部55で現在使用中の帯域に新たに発呼したチャネルで使用する帯域を足し合わせ、必要帯域を計算する。帯域比較部56でユーザにより任意に制限帯域を設けておき、必要帯域と制限帯域を比較し、必要帯域が制限帯域を越えているようであれば、新たに発呼したチャネルでの通話は行わないようにする。リアルタイムに回線輻輳時の帯域管理が行え、既存通話チャネルに影響を与えないシステムが構築可能となる。 (もっと読む)


【目的】音声パケット優先制御等の結果として生じるおそれのあるネットワーク輻輳状態を防止する音声信号中継装置を提供する。
【構成】各々が特定の音声コーデックを用いて音声信号を生成する複数のIP電話機とIPネットワークとの間で、該IP電話毎に信号経路を設定し、これを介して該音声信号を中継する音声信号中継装置あり、該IP電話機毎に、当該IP電話機がその信号経路に供給する音声信号の現在トラフィック量を測定し、該現在トラフィック量が該音声コーデックに対応する最大トラフィック量を超えていると判定した場合に、当該IP電話機の信号経路を閉塞する。 (もっと読む)


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