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Fターム[5K020BB02]の内容

スーパーヘテロダイン受信機 (8,436) | 受信周波数帯 (385) | MW (18)

Fターム[5K020BB02]に分類される特許

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【課題】本発明は、回路規模の増大を抑えたまま、高周波信号を増幅する増幅部の特性のばらつきを抑えることができる、受信装置の提供を目的とする。
【解決手段】スーパーヘテロダイン方式の受信装置であって、同調回路21の同調電圧を設定するための同調電圧設定データをDA変換して前記同調電圧を生成する同調電圧生成部と、ローノイズアンプ32のバイアス電圧を設定するためのバイアス電圧設定データをDA変換して前記バイアス電圧を生成するバイアス電圧生成部とを、電圧生成部16に備え、前記同調電圧生成部と前記バイアス電圧生成部が、同一のDA変換器を交互に使用してDA変換する、受信装置。 (もっと読む)


【課題】MI素子を受信アンテナとして用いると共に簡易な構成で高感度出力を得ることができる受信装置を提供する。
【解決手段】本発明の受信装置1は、磁気インピーダンス素子3に所定周波数のパルス信号を印加する第1タイミング発生器13aと、磁気インピーダンス素子3に磁気結合したピックアップコイル5と、ピックアップコイル5から電気出力信号を受ける周波数混合器6とを備えており、第2タイミング発生器13bは周波数混合器6に第1タイミング発生器13aの周波数と同じ周波数で位相がπ/2ずれたパルス信号を印加しており、アナログ/デジタル変換部9で周波数混合器6のアナログ出力信号の振幅を数値化したデジタル信号変換を行い、数値化したものをデジタル信号処理部11で検波・成形して出力する。 (もっと読む)


【課題】隣接局混信状態でのラジオ電波の受信時に混信した状態と非混信成分の信号を抽出して、隣接局による妨害を除去または回避して復調信号の音質の低下を防止を図る。
【解決手段】受信したラジオ電波を中間周波数に変換して復調処理して復調信号を出力するラジオ受信機の復調回路に設けられて、中間周波数から同相成分の信号と直交成分の信号を生成するPLL回路21に、受信した電波の中間周波数の搬送波の基準中間周波数からの周波数ずれを検出できる周波数カウンタ5を設け、検出した周波数ずれをPLL回路21に設けられたVCO4に入力し、VCO4の発振周波数を周波数ずれに基づいて補正し、妨害局の混信による中間周波数の搬送波ずれを無くしたラジオ受信機である。 (もっと読む)


【課題】ラジオ受信機のIF信号に含まれる希望局の上下の隣接局による混信成分を除去し、混信のない復調出力を得る。
【解決手段】フロントエンド3からのIF信号をデジタル変換後に、3つの同期検波回路5,25,35で検波して、希望局のUSBとLSBを生成すると共に、希望局の上側の隣接妨害局のUSBと希望局の下側隣接妨害局のLSBを生成し、希望局のUSBから上側の隣接妨害局のUSBを減算して、希望局のUSBに含まれる上側の隣接妨害局の成分を除去し、希望局のLSBから下側の隣接妨害局のLSBを減算して、希望局のLSBに含まれる下側の隣接妨害局の成分を除去することにより、隣接局による混信のない希望局の音声信号を生成することができるラジオ受信機である。 (もっと読む)


【課題】FM放送信号の復調をデジタル信号処理により行なうラジオ受信装置において、デジタル復調処理を行うデジタル回路から放射される電磁波がFM放送信号の妨害波となることを抑制する。
【解決手段】FM放送信号の復調処理をデジタル信号処理により行うラジオ受信機において、アナログIF信号をデジタルサンプリングするA/D変換器102のサンプリングクロック、及びデジタル復調処理を行うデジタル復調部の動作クロックの元となるクロック信号の発振周波数を、37.1MHz以上37.9MHz以下、54.1MHz以上64.8MHz以下、及び74.2MHz以上75.8MHz以下のいずれかの範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】SSB信号の復調信号を得るための除算処理において、如何なる場合も零でない除数で演算するようにし、従来よりも原信号を正確に復調し、聴感上の雑音を除去可能なSSB信号受信装置を提供する。
【解決手段】 SSB信号受信装置1は、除算器190の除数信号S181が零でないとして導出した以下の式を用いて、雑音除去回路900の出力信号である搬送波成分S911の最大振幅及びSSB信号成分S912の最大振幅を、振幅比調整器910,920(増幅器または減衰器)により調整する。ここで、搬送波成分S911の最大振幅をA、SSB信号成分S912の最大振幅をB、移相器50の増幅度をG、移相量をφとする。
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【課題】SSB信号の復調信号を得るための信号振幅を調整する処理を、簡単な演算で行うことにより、回路規模を小さくし、かつ演算量を少なくする。
【解決手段】振幅調整回路900の倍率決定器950は、直交検波信号S101,S102,S111,S112に基づいて各信号間の振幅比が変らないように、かつ出力信号S901,S902,S911,S912の振幅が定数1に近くなるように、増幅または減衰倍率信号S951を生成する。倍率調整器910,920,930,940は、直交検波信号S101等を、共通する増幅または減衰倍率信号S951により増幅または減衰し、信号S901等を得る。検波信号演算回路800は、信号S901等に対して乗算演算等を行い、復調信号S191を得るための被除数信号S171及び除数信号S181を出力する。 (もっと読む)


【課題】妨害信号によって信号抑圧が発生している場合でも、受信信号品質を良好に維持する。
【解決手段】同調回路3と、前記同調回路3に接続されたチューナ回路4と、前記チューナ回路4が出力する信号を復調する復調回路13とを備えた車載用放送受信装置1において、前記同調回路3の同調特性を所定ステップごとに変化させる制御部20を備え、前記制御部20は、前記同調特性を所定ステップずつ変化させるごとに、受信電界強度を示すSメーター信号Sm、及び、前記復調回路13が復調した信号に含まれているノイズの多寡を示すノイズ信号Nsを取得し、前記同調特性の各所定ステップでのSメーター信号Sm及びノイズ信号Nsに基づいて、受信電界強度が高く、また、ノイズが少ない同調特性同調特性を特定し、この特定した同調特性を前記同調回路3に設定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成でもトラッキングエラーを効果的に抑制できるAM受信回路を提供する。
【解決手段】アンテナコイル30と可変容量ダイオード32とを含むアンテナ同調回路102と、発振コイル40と可変容量ダイオード44とを含む発振側回路104と、を備え、可変容量ダイオード44のC−V特性は、容量Cを対数表示した場合において印加電圧が高くなるにつれて容量の減少変化の勾配が減少する非直線性を示す領域を含み、可変容量ダイオード32のC−V特性は、容量Cを対数表示した場合において可変容量ダイオード44よりも直線性が高いものとする。 (もっと読む)


【課題】 フロントエンド同調回路のトッラキングエラーを防止したDTSを提供する。
【解決手段】 同調回路の周波数制御専用のPLLシンセサイザーと局部信号発生器専用のPLLシンセサイザーを別々に備え、同調回路の周波数制御専用のPLLシンセサイサイザーは、電圧制御発振器を受信周波数の2以上の整数倍の発振周波数にして解決する。 (もっと読む)


【課題】 インダクタンス可変型共振回路を実現する手段を提供し、主に車載用放送受信機の感度の向上及び妨害波除去能力の向上を解決する為の手段を提供する。
【解決手段】 増幅器と誘導性素子を組み合わせ、増幅器の利得を+1未満の範囲で電子的に可変することによって、誘導性素子のインダクタンスを可変するLC共振回路を提供し、そのLC共振回路を、アンテナ容量が存在しても所望の周波数帯域を可変することが可能な同調回路及び局部信号発生器の発振器として利用することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】発振回路の発振周波数を高速に目的周波数とする。
【解決手段】発振回路の発振周波数を目的周波数に制御する発振制御装置であって、値が増加又は減少するに連れて、発振回路の発振周波数を増加又は減少させる制御信号の複数の値を出力して、夫々の値における発振回路の発振周波数を取得する周波数取得部と、周波数取得部が出力した制御信号の複数の値と、周波数取得部によって取得された複数の発振周波数とに基づいて、発振周波数と制御信号の値との関係を示すデータを最小二乗法により算出する周波数特性算出部と、周波数特性算出部によって算出されたデータに基づいて、発振周波数が目的周波数となる制御信号を出力する制御信号出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路の簡単化、小型化を図れ、消費電力の削減を図れ、ひいてはコスト低減を図ることができる自動修正時計を提供する。
【解決手段】御回路14が、放送電波受信機に基準発振回路1403による基準信号SREFを入力させて、基準信号SREFの高調波成分の同調点を検出し、その検出結果に基づいて高調波周波数に同調するための制御データ(CTL141)を求め、基準信号に代えて放送電波信号を放送電波受信機に入力させるとともに、制御データを局部発振回路に印加して報時信号の検出を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を縮小することができるとともに集積化に適した発振器、PLL回路および受信機、送信機を提供すること。
【解決手段】 可変容量回路230、230Aの静電容量を可変することによって電圧制御型発振器21の発振周波数が変更される。可変容量回路230は、制御信号によって静電容量が連続的に変更可能な複数の可変容量素子60〜64と、可変容量素子のそれぞれに対応しており静電容量が固定の複数のコンデンサ50〜54と、可変容量素子とこれに対応するコンデンサとからなる組合せ回路を一組として複数の可変容量素子60〜64と複数のコンデンサ50〜54のそれぞれの選択的な接続の有無を組合せ回路を単位として切り替える複数のスイッチ71〜74、81〜84とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡易かつ正確にSSB信号を直交検波して正確な受信信号を得ることが可能なSSB受信装置を提供する。
【解決手段】搬送波/信号分離回路30が搬送波が付加されたSSB信号から搬送波搬成分31および2つの信号成分32、33を分離して出力する。搬送波出力31を2つに分けて互いに異なる符号または振幅または位相となるような2つの搬送波出力42、51を生成する。これら2つの搬送波出力42、51を、搬送波成分を除去した2つの信号出力32、33に再合成し、2つのSSB再合成信号61、71を生成する。2つのSSB再合成信号61、71をそれぞれ独立に直交検波回路100、110により直交検波し、得られた直交検波出力I、Qおよび直交検波出力I、Qを検波信号演算回路200による簡単な四則演算を行うことで、2つのSSB再合成信号61、71の振幅成分を用いず、位相成分のみから正確な受信信号を得る。 (もっと読む)


【課題】同調回路の同調周波数と、DSP等のデータ処理回路の動作周波数とが干渉する場合に、データ処理回路の動作周波数を変更可能とする。
【解決手段】同調回路とともに用いられるデータ処理回路であって、クロック信号を生成するクロック信号生成回路と、前記クロック信号の周波数を制御するクロック制御回路と、前記クロック信号によって動作する処理回路と、を備え、前記クロック制御回路は、前記クロック信号の周波数の変更を指示する周波数変更指示信号を受信すると、前記クロック信号生成回路によって生成される前記クロック信号の周波数を、前記同調回路の同調周波数と干渉しない周波数に変更する。 (もっと読む)


【課題】電波時計の機能を容易かつ安価に実現することが可能な電波時計放送波の受信回路を提供する。
【解決手段】電波時計放送波の受信信号を周波数変換器23によって変換したAMラジオ放送帯の周波数の信号を、第1の高周波増幅器13、発振器15、中間周波数の信号を生成する周波数混合器14、中間周波数の信号を増幅する中間周波増幅器17、及び検波器18を含んで構成されるヘテロダイン方式のAMラジオ受信機の第1の高周波増幅器13に入力し、検波器18から出力される電波時計放送波の復調信号に基づいて時刻補正を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 回路構成を複雑化することなくトラッキング調整を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 局部発振回路20において受信予定の放送信号と同一の周波数を有するトラッキング調整用信号として用いる局部発振信号を生成すると共に、この局部発振信号を同調回路を備えた高周波増幅回路18に入力する。そして、高周波増幅回路18の出力レベルが最大になるように高周波増幅回路18の同調素子である可変容量ダイオードに供給される制御電圧を調整し、その後に高周波増幅回路18で同調された受信信号と所定の中間周波数に変換するための局発周波数を有する局部発振信号とを混合回路に入力する。 (もっと読む)


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