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Fターム[5K021DD07]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 冗長構成の方式 (243) | 並列運転、並列伝送 (44)

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【課題】どの現用増幅器も予備増幅器で代替可能であり、現用系から予備系への切替の前後どちらでも、増幅器の出力間の振幅及び位相が同じで、入力信号の振幅に依存しない冗長化増幅器を提供する。
【解決手段】入力P1〜Pmと出力Q1〜Qn(m、nは自然数、m<n)のうちのm個とを一対一に接続する第1のスイッチと、入力R1〜Rnのうちのm個と、m個の出力S1〜Smとを一対一に接続する第2のスイッチと、出力Q1〜Qnと入力R1〜Rnの間に一対一に接続された増幅器A1〜Anとを備える冗長化増幅器。第1及び第2のスイッチのそれぞれにおける入出力間の接続状態により、入力P1と出力S1、入力P2と出力S2、…、入力Pmと出力Smとを接続し、それぞれ増幅器A1〜Anのいずれかひとつを介して接続する信号経路L1〜Lmの経路長を、少なくとも2種類の接続状態で全て等しくする。 (もっと読む)


【課題】2系統に冗長化されている構成で信頼性の高い信号伝送システムを提供する。
【解決手段】変調器331 が故障した場合、信号切替機34,36から、異常通知信号ns34,ns36がそれぞれ出力される。この場合、信号の流れの上流に近い信号切替機34に対して操作が行われ、同信号切替機34の入力が変調器332 、及び出力が記録装置351 ,352 に設定される。この結果、変調器332 から出力される正常な出力信号r2 が信号切替機34を経て記録装置351 ,352 へ入力され、以降の装置へ正常な信号が流れ、信号切替機36からの異常通知信号ns36が停止する。この場合、信号切替機34の異常通知信号ns34の出力は継続する。そして、故障した変調器331 を介さずに信号が流れ、データ通信端末371 から出力信号x1 が正常に出力されると共に、データ通信端末372 から出力信号x2 が正常に出力される。 (もっと読む)


【課題】低次パスについて回線品質がよい方の伝送路に確実に無瞬断切替を行う。
【解決手段】第1伝送路を介して受信された低次パスの信号を対象としたBIP−8演算結果とパスオーバヘッドに設定されているBIP−8演算結果とを比較することによって回線品質を判定し、二つの伝送路のうちの第2伝送路を介して受信された低次パスの信号を対象としたBIP−8演算結果とパスオーバヘッドに設定されているBIP−8演算結果とを比較することによって回線品質を判定し、第1伝送路を介して受信された信号と第2伝送路を介して受信された信号とを、パスオーバヘッドに設定されているマルチフレーム識別データを用いて同期させて出力し、出力した信号のうちのいずれかの信号を選択し、当該選択している信号に対応する方の回線品質判定処理で回線品質の劣化が検出された場合に、選択する信号を他方の信号に切り替える。 (もっと読む)


ワイヤレスフィールドデバイスネットワーク間のワイヤレス通信に対する障壁を乗り越えるための装置は、障壁をまたぐ有線リンクによって接続された、ローカルで給電される1対のワイヤレスデバイスを備える。ローカルで給電されるワイヤレスデバイスのうちの少なくとも1つは、相互接続されることが意図されるワイヤレスネットワークのそれぞれとワイヤレス通信する。ワイヤレスデバイスは、ワイヤレス送受信機およびアンテナを備える。あるワイヤレスフィールドデバイスネットワークからの、別のワイヤレスフィールドデバイスネットワークのメンバノードにアドレス指定されたメッセージは、障壁の一方の側のワイヤレスデバイスによって受信され、他方のワイヤレスフィールドデバイスネットワークのメンバノードにルーティングされるように、有線リンクを介して障壁の他方の側の別のワイヤレスデバイスに送信される。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムで、1フレーム期間内で特定のRF部の障害が発生した時においても、システム全体の信号品質を保証する。
【解決手段】受信側の通信装置は、2系統以上の受信部と、各々の受信部から各系統の受信信号及びチャネル特性の推定結果を入力する全系統受信処理部51を備える。各々の受信部は、各系統の受信信号を処理する受信信号処理手段(アンテナ31、41、RF部32、42、ベースバンド部34、44)と、チャネル特性推定手段(ベースバンド部)と、所定の故障状況を検出する故障検出手段33、43と、所定の故障状況が検出されたときの受信信号についてチャネル特性の推定結果より前に又はそれに代えて、所定の信号を全系統受信処理部へ出力する出力信号制御手段(ベースバンド部)を備えた。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの安全指向の信号(S1...Sn)を検出、伝送および評価するための方法およびシステムに関する。少なくとも1つの安全指向の信号(S1...Sn)が、少なくとも1つの検出ユニット(EE1...EEn)によって検出され、無線システム(FS)によって、少なくとも1つの評価ユニット(AE1...AE4)へ送信される。安全指向の信号の検出を簡素化し、かつ、障害のある無線リンクによる信号の伝達を改善するためには、危険な動作を解除すべく少なくとも2つの安全指向の信号(S1、S2)を互いに別々に検出し、かつ、無線システム(FS)によって、評価ユニット(AE1...AE4)に送信すること、および、危険な動作を解除するための出力信号(FRS)を、受信された安全指向の信号(S1...Sn)を論理演算することによって発生させることが意図されている。 (もっと読む)


【課題】低廉な製作コスト及び部品コストで製造することができ、更に、マスタータイミング基準信号をより高精度で生成することのできる衛星ナビゲーションシステムのためのマスタークロック生成装置の提供。
【解決手段】複数の周波数信号入力部の各々に、原子時計信号から成る第1参照周波数信号と、原子時計信号から成る第2参照周波数信号との、いずれか一方を供給する。複数の周波数コンバータ(110、115、120、125)は、互いに同一周波数の中間周波数信号を出力する。スイッチングマトリクス130は、前記中間周波数信号のうちの1つを主クロックとして選択して送出すると共に、別の1つを副クロックとして選択して送出する。周波数信号生成器150は、前記主クロックから基準周波数信号を生成し、複数の周波数信号出力部へ送出する。位相メーター170は、前記主クロックと前記副クロックとの間の位相差を測定し、異常挙動を検出する。 (もっと読む)


【課題】データ量が増大した場合であっても、他のデータ、例えば画像データの伝送に影響を及ぼすことなく、送信デジタル音声データを良好に送信する。
【解決手段】送信音声データSTLが16ビットLPCM音声データであるとき、分離部205は全ビットを第1の音声データSTL-Uとして分離し、伝送路A変調部206で第1の形態の伝送信号STaを生成し、通信I/F208により伝送路400Aを通じて送信する。送信音声データSTLがビット拡張された24ビットLPCM音声データであるとき、上位16ビットに関しては、上述の16ビットLPCM音声データの場合と同様である。下位8ビットに関しては、分離部205は第2の音声データSTL-Lとして分離し、伝送路B変調部207で第2の形態の伝送信号STbを生成し、通信I/F208により伝送路400Bを通じて送信する。 (もっと読む)


【課題】受信電界が弱い環境においても無線受信機故障の誤判定を防ぐ故障検出方法を提供する。
【解決手段】無線受信機のリミタ検出器により電波の強さの判定を行う。又、スケルチ検出器により電波の強度が所定の値より大か否かの判定を行う。更に、電波を復調したベースバンド系列から目的とする電波の持つ識別符号を判別する。これにより電波強度を示す前者2つの判定結果が電波を正常に受信していることを示しても3番目の判定結果が否であれば、故障と判定することにより、電波強度の大きな干渉電波を受信した場合の受信誤判定を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】電源部の冗長構成が採用されている場合において、電源部のコストの増大を抑制しつつ、電源部の障害時にも動作を継続することができる情報処理装置及び電源部制御方法を提供する。
【解決手段】無線基地局装置100は、Aサイドブロック120Aが必要とする電力を分担して供給する電源部161A,162Aを備える。監視部136は、電源部の何れかに障害が発生しているか否かを判定する。CPUクロック制御部137は、電源部の何れかに障害が発生していると判定された場合、CPU132のクロック周波数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】マジックTによる合成方式を使用した送信機デュアルシステムにあって、運転モードごとのマジックT合成部の位相調整を実現できるようにした位相制御装置を提供する。
【解決手段】上記位相制御部15において、TX1単独運転モード時に、AND回路15eにて送信機(TX1)の出力信号がNORMAL状態であるかBYPASS状態であるかを判定し、BYPASS状態である場合に送信機(TX1)の出力信号を90°移相するようにマジックT合成部の位相制御を実行し、一方、TX2単独運転モード時に、AND回路15gにて送信機(TX2)の出力信号がNORMAL状態であるかBYPASS状態であるかを判定し、BYPASS状態である場合に送信機(TX2)の出力信号を90°移相するようにマジックT合成部の位相制御を実行している。また、デュアル運転モードにおいても同様である。 (もっと読む)


【課題】安全性の確保と消費電流低減化とを同時に達成しつつコントローラ側無線部とセンサ側無線部との通信を可能とした無線近接センサシステムを提供すること。
【解決手段】本無線近接センサシステム1は、ワーク18加工の各位置A〜Dそれぞれに異なる周波数で該位置に近接したワーク18の近接検出信号を送信する少なくとも2台一対の無線近接センサ対1,3;センサ対4,1;センサ対2,4、センサ対2,3と、各位置A〜Dそれぞれでは無線近接センサ対それぞれが送信する異なる周波数の送信フレーム情報の受信が可能なコントローラ側無線部5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】それぞれの発振器を備えた複数の受信部の同期を容易に確立すること。
【解決手段】現用系A受信部140の同期確立部200は、複数の受信部(140、150、160)それぞれに備えられた第一の発振器230によって生成された互いに周波数が異なる複数の波形信号を入力する入力部(210、220、240)と、入力部によって入力された複数の波形信号に対する論理演算により複数の受信部に共通する波形の共通波形信号を算出する算出部250と、算出部250によって算出された共通波形信号から各受信部内部における処理周波数を規定するローカル信号を生成するPLL部260、第二の発振器270および分周器265と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操業当初の設備費を軽減ししかも増設を容易にした柔軟性の高いCDMA基地局を提供する。
【解決方法】増設可能な基地局は、公衆交換網との間で複数の同時並行の通話をサポートするように構成されたディジタル基地局ユニットで組み立てる。操業開始時には故障時に備えた予備のために二つの基地局ユニットを配備し、トラフィック容量を上げる必要がその後生じた場合は追加の基地局ユニットを配備する。セクタ化を要する場合は、それら複数の基地局ユニットに指向性を組み合わせる。それら基地局ユニットの各々には隔てた位置に配置した二つの増幅器付きアンテナモジュールを接続し、それらアンテナモジュールに全方向アンテナまたは指向性アンテナ、送信信号用の大電力RF増幅器および受信信号用の低雑音増幅器をそれぞれ含める。二つの基地局ユニットに電力供給可能な個別の電源モジュールが停電時の予備電源として作動し、無停電電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器が故障した場合でも励振器へのフィードバック信号の変動を回避して、励振器の非線形歪み補償を確実に実行させる。
【解決手段】放送信号を2系統の電力増幅器で増幅して合成出力する場合に、フィードバック信号生成部60において、各増幅器の増幅信号1,2を取り込み、両信号の有無を監視して、いずれも正常に入力されるときは各増幅信号1,2を減衰器63−1,63−2に導き、信号のレベルを1/2に減少した後、合成器64で合成して、フィードバック信号として励振器10に出力する。増幅信号1,2の一方がダウンすると、正常に入力される増幅信号のみを伝送線62−1または62−2を通じて導出し、フィードバック信号として励振器10に出力する。このようにして、増幅信号1,2のいずれか一方がダウンした場合でも、正常時と同じ特性のフィードバック信号を励振器10に出力し、フィードバック信号の変動を回避する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク装置が搭載されたコンピュータのネットワーク接続時における可用性の向上を図ることができ、コンピュータの信頼性の向上を図ること。
【解決手段】ネットワークに対して送受信する通信データを処理するネットワーク処理部と、このネットワーク処理部を介した通信動作を制御する通信制御処理部と、を備え、ネットワーク処理部による通信データの処理結果を取り出す処理結果取出手段と、通信制御処理部にてネットワーク処理部による処理と同一の通信データの処理を実行する同一処理実行手段と、ネットワーク処理部による処理結果と通信制御処理部による処理結果とを比較する処理結果比較手段と、この比較結果に基づいてネットワーク処理部の少なくとも一部の処理を代替する通信処理代替手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の車上ネットワークにおいて、メディア情報を同時に伝送しても制御情報のリアルタイム性を確保し、ネットワークの障害に対する高い信頼性を確保する手段を提供する。
【解決手段】1系NCP11は、1系スイッチングハブ12を介して1系基幹伝送路1Nに接続される。1系制御情報伝送部13を介して、1系機器制御装置15、2系機器制御装置25および2系スイッチングハブ22に接続される。1系メディア情報伝送部14を介して1系情報機器16に接続される。2系も同様である。スイッチングハブ2は、制御情報とメディア情報を受信したとき、制御情報を優先して送信する。制御情報伝送部3は、2つの基幹伝送路Nからデータを受信し、自局と同じ系統からのデータを機器制御装置5に伝送する。障害によって、一方の基幹伝送路Nで伝送が途切れた場合には、他方の基幹伝送路Nで受信したデータを伝送が途切れた基幹伝送路Nに中継する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおいて信号をブロードキャストする従来の方法に付随する不利益と問題を軽減または除去することである。
【解決手段】一実施形態では、信号のブロードキャストにおいて、第1のヘッドエンド装置の第1のセレクタが、第1のリングの第1の受信パイプを通して信号の第1のコピーを受信する。第1のセレクタが、第2のリングの第2の受信パイプを通して信号の第2のコピーを受信する。第1のセレクタが、第1のコピーまたは第2のコピーのいずれかを選択する。第1のリングの第1の送信パイプを通して選択したコピーを送信する。 (もっと読む)


【課題】SDH伝送装置において共通スタッフ情報を用いて無瞬断パス切り替えを実現する無瞬断切替回路およびその共通スタッフ生成方法を提供。
【解決手段】無瞬断切替回路10は、少なくとも2つの伝送路12および14を介して送出されたデータを受信し、ポインタ解釈部20および22がこれら2つの受信データから受信スタッフ情報110および112をそれぞれ取り出し、スタッフ検出部30が、これらの受信スタッフ情報110および112をカウントすることにより、これらの2つの受信データの経路に共通のスタッフ情報122を検出することができるので、スタッフ検出部30は、簡易な回路構成で実現され、その回路規模が小さくなる。 (もっと読む)


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