説明

Fターム[5K022DD18]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 直交多重方式 (28,809) | 伝送方式 (12,881) | 伝送制御信号を伝送するもの (1,105) | パイロット信号を伝送するもの (776)

Fターム[5K022DD18]に分類される特許

1 - 20 / 776


【課題】ヌルステアリングを行う周辺基地局において、ヌルを向ける必要性のある通信端末に対してヌルが向く可能性を高めることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】通信端末が既知信号を送信する際に使用することが可能な上り無線リソースとして、第1の既知信号用上り無線リソースと、当該第1の既知信号用上り無線リソースとは周波数方向及び時間方向の少なくとも一方において異なる第2の既知信号用上り無線リソースとが定められている。無線リソース割り当て部122は、下り無線リソースを割り当てる通信端末に対しては第1の既知信号用上り無線リソースに含まれる上り無線リソースを割り当てる。また、無線リソース割り当て部122は、下り無線リソースを割り当てない通信端末に対しては第2の既知信号用上り無線リソースに含まれる上り無線リソースを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】広帯域の信号を容易に送信することができるようにする。
【解決手段】本技術の送信装置は、第1の伝送制御情報を取得する第1の取得部と、他の送信装置に入力される情報と同じ情報である第2の伝送制御情報を取得する第2の取得部と、送信対象のデータの処理を、前記第1の伝送制御情報に含まれるパラメータに従って行い、処理を施した前記送信対象のデータと、前記第2の伝送制御情報とから構成されるデータを生成する生成部とを備える。本技術は、DVB-C2の信号を送信する送信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ビット誤りを低減させることができる通信装置を提供する。
【解決手段】空き周波数帯域を用いて通信する通信装置1は、通信データを、スペクトラム分割シングルキャリア変調方式により、複数の周波数帯域に応じた複数のサブスペクトラムに分割して送信する送信部11、通信データを受信する受信部12、複数の空き周波数帯域を取得する取得部13、伝搬路の遅延プロファイルを測定する測定部14、遅延プロファイルを用いて、周波数領域におけるノッチ特性を算出するノッチ特性算出部15、ノッチ特性を用いて、通信で用いられる少なくとも2個のサブスペクトラムが同時にノッチの位置とならないように、取得部13が取得した複数の周波数帯域から、通信で用いる複数の周波数帯域を選択する選択部16、通信データを、選択された複数の周波数帯域を用いて通信させる制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】SORM(Spectrum-Overlapped Resource Allocation)において、移動局装置の送信電力の増大に伴う他セルへの干渉を抑制する。
【解決手段】複数の無線端末装置がシステム帯域中の一部の周波数に送信信号を重複して配置することを許容する無線制御装置であって、システム帯域全体の干渉レベルが一定値以下に抑制されるように、各無線端末装置が送信信号を配置する周波数を決定する。また、各無線端末装置に割り当てる周波数帯域の合計が、システム帯域以下となるように、各無線端末装置が送信信号を配置する周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】移動局が無線基地局装置との間で無線リンクを確立するときに、移動局と無線基地局装置の間でより確実に同期タイミングをとれることを可能にする移動局、無線基地局装置を提供すること。
【解決手段】移動局は、無線基地局装置と無線リンクを確立するためのメッセージ1を無線基地局装置宛に送信する。無線基地局装置は、メッセージ1を受信すると、移動局の送信タイミングの進み量(正の値またはゼロ)を指示するメッセージ2を移動局宛に送信する。移動局は、メッセージ2を受信すると、指示される進み量が正の値のときには、メッセージ1よりも進み量だけ送信タイミングを進ませてメッセージ3を無線基地局装置宛に送信し、進み量がゼロのときには、メッセージ1よりも所定時間だけ送信タイミングを遅延させてメッセージ3を無線基地局装置宛に送信する。 (もっと読む)


【課題】データ送信効率を低下させることなく周波数軸方向の補間処理なしに全サブキャリアの伝搬路の推定が可能な無線通信システムを得ること。
【解決手段】送信ブロック内の複数のサブキャリアのうち1つのサブキャリアにパイロット信号を配置し、当該1つのサブキャリアの低周波数側および高周波数側の各所定の数のサブキャリアをnullとし、パイロット信号が配置されたサブキャリアに位相回転系列を乗算し、帯域内で拡散された信号に変換する送信機10と、位相逆回転系列を乗算して、拡散信号から周波数毎のサブキャリアに変換し、変換した周波数毎のサブキャリアの信号から、前記パイロット信号が配置されたサブキャリア位置の信号と、前記サブキャリア位置の信号から前記所定の数の遅延波の信号を、パイロット信号の応答として抽出し、前記送信機との間の伝搬路を推定する受信機20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナの送信指向性を制御するための送信ウェイトの精度を向上させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】ウェイト処理部20の送信ウェイト処理部21は、送信ウェイトを送信信号に設定する場合に、当該送信ウェイトの算出に使用された第1既知信号よりも後に複数のアンテナで受信されるとともに、当該第1既知信号とは異なる送信周波数帯域で送信される第2既知信号が存在する際には、当該第2既知信号についての受信タイミングの遅延量を用いて当該送信ウェイトを補正する。そして、送信ウェイト処理部21は、補正後の送信ウェイトを送信信号に設定する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局eNB#10において「eICIC」に用いられるサブフレームを正確に把握する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムにおいて、無線基地局eNB#10は、無線基地局eNB#1によって「Load Information」で通知されたABSとして設定されるべきサブフレームの中に、MBSFNサブフレームとして設定されているサブフレームが存在する場合、かかるMBSFNサブフレームとして設定されているサブフレームが、「eICIC」に用いられていると看做すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】受信環境をより精度良く推定する。
【解決手段】リファレンスシグナルパターン生成部35は、リファレンスシグナルパターンを生成する。CFI符号化部36は、上位レイヤで通知されたCFIにチャネル符号化処理およびスクランブリング処理を施し、CFI変調部37は、スクランブリング処理後のCFIにQPSK変調を施す。リファレンスシグナルパターンキャンセル部32は、MBSFNサブフレームが入力された場合、サブキャリアのリファレンスシグナルパターンおよびPCFICH上のCFIをキャンセルする。補間部33は、リファレンスシグナルパターンおよびPCFICH上のCFIがキャンセルされたサブキャリアから、各サブキャリアのチャネル推定値を求める。本発明は、携帯電話機に適用できる。 (もっと読む)


【課題】受信したOFDM信号を適切に等化して高精度に伝送データの復元を行うOFDM受信装置を提供する。
【解決手段】受信したSP信号のSP伝送路伝達特性を算出し、SP伝送路伝達特性を時間及び周波数方向にて補間することによりサブキャリアの全てにおける推定伝送路伝達特性を求める。そして、受信サブキャリア複素振幅を推定伝送路伝達特性で除算することにより等化サブキャリア複素振幅を算出する。ここで、周波数方向の補間は、遅延プロファイルに基づき、複素バンドパスフィルタの通過帯域(期間)の中心時点を制御することで行う。遅延プロファイルは、各サブキャリアの変調パラメータに基きマッピングされる信号点の内で、上記等化サブキャリア複素振幅に最も距離が近い信号点を判定サブキャリア複素振幅として求め、受信サブキャリア複素振幅をこの判定サブキャリア複素振幅で除算し、IFFT及び二乗演算処理を施すことにより求める。 (もっと読む)


【課題】高精度な伝搬路推定が可能な低演算量の受信装置を提供する。
【解決手段】伝搬路推定を行う伝搬路推定部を備えた受信装置であって、伝搬路推定部は、伝搬路適合度を向上させる順番にパスを検出する処理を繰り返すパス検出部を備える受信装置。 (もっと読む)


【課題】移動局装置及び周辺セル探測処理制御方法に関し、周辺セルのセル探測に使用するギャップ(無送信区間)の数を削減し、ギャップ区間に割り当てられ無効に浪費されていた無線リソースの削減を図る。
【解決手段】ギャップで受信される周辺セルからのセルデータ(異周波データ)をバッファリングするバッファリング制御部25を備え、セルサーチ部23は、該バッファリング制御部25でバッファリングしたセルデータ(異周波データ)を読み出して周辺セルのセルサーチを行う。また、セルサーチにより検出されたセルに対して、レベル測定部24は、バッファリング制御部25でバッファリングしたセルデータ(異周波データ)を読み出して該セルのセルデータ(異周波データ)のレベル測定を行う。 (もっと読む)


【課題】物理上り制御チャネルでフィードバック制御情報を効率的に伝送することができる移動端末装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、複数のACK/NACK用制御ビットをデータ信号とし、複数の時間ブロックから構成される物理上り制御チャネルフォーマットにおける、複数の時間ブロックのうちの複数の参照信号ブロックに巡回シフトを付与し、前記複数の参照信号ブロックに渡って直交符号を乗算し、直交符号が乗算された参照信号を含む制御チャネル信号を物理上り制御チャネルで無線基地局装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号の配置が、FFTを行なう帯域に対して狭い場合においても、伝搬路のインパルス応答が精度良く推定する。
【解決手段】FFT(Fast Fourier Transform)を行なう帯域よりも狭い帯域に配置されたパイロット信号を用いてインパルス応答の推定を行なう受信装置300であって、所定のリソース単位で割り当てられた情報データおよびパイロット信号を受信する受信部302と、パイロット信号を用いて伝搬路推定値を算出する伝搬路推定部304と、情報データを検出する信号検出部309−1、309−2と、を備え、伝搬路推定部304は、情報データ信号を送信した送信装置と同一の送信装置が送信したパイロット信号であって、情報データ信号が割り当てられたリソースとは異なるリソースに属するパイロット信号を用いて、インパルス応答の推定を行なう。 (もっと読む)


【課題】受信装置のトレーニング処理の精度を高めることができる。
【解決手段】FFT窓ずらし量τ設定部50が、受信したフレームに付与され、2以上の第1の自然数倍の単位時間(T)に連続して割り付けられるトレーニング信号に対し、第1の自然数より大きい第2の自然数回にFFT開始時刻を設定する。検出部20は、設定されたFFT開始時刻に基づいて、FFT開始時刻をずらして、並列に前記トレーニング信号の検出処理を行う。合成部は、検出されたトレーニング信号と、トレーニング信号に応じて予め定められる参照信号とに基づいて、導かれる誤差電力が小さくなる重み付け係数を導く重み付け演算処理を行う。信号変換部40は、重み付け合成された合成信号に基づいて復調処理をする。 (もっと読む)


【課題】OFDM受信信号に基づいてプリアンブルシンボルとデータシンボルを精度良く判別する。
【解決手段】プリアンブル信号を有するOFDM方式の信号を受信するOFDM受信装置において、シンボルタイミング検出手段1が受信された信号についてシンボルタイミングを検出し、FFT手段2が検出されたシンボルタイミングに基づいて受信された信号についてFFTを行い、プリアンブル記憶手段3がプリアンブル信号用のサブキャリア信号を記憶し、プリアンブル相互相関手段4がFFT手段により得られたサブキャリア信号とプリアンブル記憶手段に記憶されたプリアンブル信号用のサブキャリア信号との相互相関をとり所定の相互相関結果を取得し、判別手段5が取得された相互相関結果に基づいて受信信号の区間がプリアンブル信号の区間であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】複数のブランチによるタイバーシティ受信において、各ブランチの復調信号を適切な重み付けで合成できる。
【解決手段】各ブランチ毎に、受信信号と該受信信号を遅延した遅延信号との相関、又は受信信号と基準信号との相関を示す相関信号を生成し、該生成した相関信号のレベルがピークとなる時間位置を検出し、該検出した連続する2つの時間位置の時間間隔を該2つの時間位置毎に検出し、該検出された時間間隔の各々について理想的な時間間隔との差分を算出する。そして、該算出した各ブランチ毎の差分の各々に応じて、各ブランチ毎に受信信号を復調した復調信号の各々の重み付けを行って合成する。 (もっと読む)


【課題】チャネル推定精度の劣化を招くことなく、参照信号の挿入によるオーバーヘッドの増大を抑制することができる送信機、受信機及び無線通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のレイヤの無線リソースに参照信号をマッピングして送信する無線通信方法であって、参照信号を生成する工程と、参照信号をオーバサンプリングする工程と、オーバサンプリングした参照信号を、各レイヤのリソースエレメントにそれぞれにマッピングする工程とを有し、異なるレイヤ間にマッピングされる参照信号を、時間/周波数領域が同じ1つのリソースエレメント内で周波数分割多重する。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナブランチ間の電波伝搬経路長及びケーブル長の違いにより信号の入力タイミングが異なる場合であっても、各信号の遅延時間差を補正し、受信特性の劣化を抑制する。
【解決手段】遅延補正部15−1は、シンボル開始タイミングが最も遅れた受信アンテナブランチ(基準ブランチ)を検出し、データをバッファに格納して遅延させ、シンボルタイミングを合わせる。遅延補正部15−2は、フレーム開始タイミングが最も遅れた受信アンテナブランチ(基準ブランチ)を検出し、データをバッファに格納して遅延させ、フレームタイミングを合わせる。遅延補正部15−3は、各データをバッファに格納し、所定の遅延量分遅延させた後に読み出す。そして、シンボル番号が重複したと判定したとき、新たな受信アンテナブランチのデータが最も遅れているとして、読み出しポインタを変更する。 (もっと読む)


【課題】チャネル特性の推定誤差を減少できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】パイロットキャリア抽出・符号再生部105は、サブキャリアからパイロットキャリアを抽出し符号再生を行う。遅延器106は、符号再生されたパイロットキャリアを遅延させる。パイロットキャリアレベル算出器107は、パイロットキャリアの電力を算出する。パイロットキャリアレベル判定器108は、パイロットキャリアの電力が閾値以下であるかを判定する。パイロットキャリアレベル変動検出部109は、パイロットキャリアの時間軸での変動量を検出する。パイロットキャリア置換部110は、パイロットキャリアの電力が閾値以下で変動量が閾値より大きいときに、周波数軸方向の変動を補間・補外して生成したパイロットキャリアと、時間軸方向の変動を補間・補外して生成したパイロットキャリアとを合成したパイロットキャリアに置換する。 (もっと読む)


1 - 20 / 776