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Fターム[5K022DD19]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 直交多重方式 (28,809) | 伝送方式 (12,881) | デジタル信号の伝送 (5,547)

Fターム[5K022DD19]に分類される特許

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【課題】受信環境をより精度良く推定する。
【解決手段】リファレンスシグナルパターン生成部35は、リファレンスシグナルパターンを生成する。CFI符号化部36は、上位レイヤで通知されたCFIにチャネル符号化処理およびスクランブリング処理を施し、CFI変調部37は、スクランブリング処理後のCFIにQPSK変調を施す。リファレンスシグナルパターンキャンセル部32は、MBSFNサブフレームが入力された場合、サブキャリアのリファレンスシグナルパターンおよびPCFICH上のCFIをキャンセルする。補間部33は、リファレンスシグナルパターンおよびPCFICH上のCFIがキャンセルされたサブキャリアから、各サブキャリアのチャネル推定値を求める。本発明は、携帯電話機に適用できる。 (もっと読む)


【課題】
種別や送信電力が異なる基地局が共存し、当然干渉レベルも基地局毎に異なるようなヘテロジェニアスな環境において、干渉制御を実現する。
【解決手段】
マクロ基地局のエリア内にピコ基地局が共存するヘテロジェニアスな環境で、DFFRを行なう場合に、ピコ基地局が、移動体端末からの受信信号品質のリポート結果に基づいて、マクロ基地局がピコ基地局に干渉を与えていると判断すると、ピコ基地局は、マクロ基地局の送信電力設定値とピコ基地局の送信電力設定値とスキャンリポート結果から算出した干渉推定量からマクロ基地局に通知する干渉電力閾値を決定して通知し、マクロ基地局は、複数の周波数リソースの送信電力と干渉電力閾値の比較結果を示す情報をピコ基地局に送信し、ピコ基地局は、比較結果にもとづいて、マクロ基地局から干渉を受けにくい周波数リソースを選択して移動体端末との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線端末におけるブラインドデコーディングの負荷を抑制することが可能な、基地局、無線通信方法、プログラム、無線通信システム、および無線端末を提供する。
【解決手段】複数の無線端末に付与されたグループ識別子により識別されるリソース情報を含む制御信号を生成する制御信号生成部と、前記制御信号生成部により生成された前記制御信号を送信する送信部と、を備える基地局。前記複数の無線端末には、アップリンク用のグループ識別子、およびダウンリンク用のグループ識別子が付与されている。 (もっと読む)


【課題】複数の送信アンテナを用いた下りMIMO伝送において、スループット特性の向上を確保しながら、プリコーディングウェイト生成に必要となるPMIをフィードバックできること。
【解決手段】複数の送信アンテナを用いた下りMIMO伝送のためにPUCCHにPTI(Precoder Type Indicatior)を含めて無線基地局装置にフィードバックするモードにおいて、PTIの値が0の場合にレポート2及びレポート3に対応するフィードバック情報の送信周期又はオフセットパラメータを、PTI=1の場合のレポート2及びレポート3に対応するフィードバック情報の送信周期又はオフセットパラメータと異ならせて多重し、多重した信号をPUCCHで無線基地局装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術において、移動局装置は、1回送信のA−SRSについては動的に周波数ポジションを変えるためには、DCIフォーマットに周波数ポジションを追加しなければならず、DCIフォーマットのオーバーヘッドを増大させる。
【解決手段】基地局装置から通知された無線リソース制御信号と下りリンク制御情報フォーマットを受信する手段と、無線リソース制御信号に従って、サウンディング参照信号の周波数ホッピングを設定する手段と、下りリンク制御情報フォーマットにサウンディング参照信号の送信指示が含まれている場合には、サウンディング参照信号を基地局装置へ送信する手段と、サウンディング参照信号の送信回数を計測する手段と、を少なくとも有することを特徴とする移動局装置。 (もっと読む)


【課題】複数の変調信号を複数のアンテナから同時に送信する送信方法において、直接波が支配的な環境において、受信品質を改善する。
【解決手段】送信する変調信号のデータ伝送に用いる全てのデータシンボルについて、各データシンボルのプリコーディングの際に用いられたプリコーディング行列と、当該データシンボルに周波数軸方向及び時間軸方向に隣接するデータシンボルのプリコーディングの際に用いられたプリコーディング行列とが全て異なるように、プリコーディング行列を切り替えてシンボルをプリコーディングして、データシンボルを配置した変調信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】チャネル品質の推定精度を向上させることができる基地局装置、移動端末装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】下りリンクチャネル推定のための参照信号であるCSI-RS(Channel State Information−Reference Signal)を、CSI-RS送信用のサブフレームのリソースに配置するステップと、CSI-RS送信用のサブフレームにおいて、隣接エリアでCSI-RSが配置されるリソースをミューティングリソースに設定するステップと、自エリアのCSI-RS送信用のサブフレームの送信周期と隣接エリアのCSI-RS送信用のサブフレームの送信周期とで、同一タイミングに設定されたサブフレームの送信間隔を示す送信間隔情報を、移動端末装置に通知するステップとを有することを特徴とする通信制御方法である。 (もっと読む)


【課題】複数の送信アンテナを用いた下りMIMO伝送においても、確実にプリコーディングウェイトを生成すること。
【解決手段】複数の送信アンテナを用いた下りMIMO伝送のためにPUCCHにPTIを含めて無線基地局装置にフィードバックするモードにおいて、PTIの値を0から1に変更する場合には、最後にフィードバックされたRIと同一のRIを選択する第1フィードバック情報選択部109と、当該RI及び変更後のPTIをサブフレームに多重するマルチプレクサ115と、多重した信号をPUCCHで無線基地局装置に送信する送信部を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信したOFDM信号を適切に等化して高精度に伝送データの復元を行うOFDM受信装置を提供する。
【解決手段】受信したSP信号のSP伝送路伝達特性を算出し、SP伝送路伝達特性を時間及び周波数方向にて補間することによりサブキャリアの全てにおける推定伝送路伝達特性を求める。そして、受信サブキャリア複素振幅を推定伝送路伝達特性で除算することにより等化サブキャリア複素振幅を算出する。ここで、周波数方向の補間は、遅延プロファイルに基づき、複素バンドパスフィルタの通過帯域(期間)の中心時点を制御することで行う。遅延プロファイルは、各サブキャリアの変調パラメータに基きマッピングされる信号点の内で、上記等化サブキャリア複素振幅に最も距離が近い信号点を判定サブキャリア複素振幅として求め、受信サブキャリア複素振幅をこの判定サブキャリア複素振幅で除算し、IFFT及び二乗演算処理を施すことにより求める。 (もっと読む)


【課題】複数のセグメント単位の様々な情報を関連付けて送信し、受信機側ではその関連に応じてセグメントを選択、復調することが可能な送信装置あるいは受信装置を提供する。
【解決手段】リアルタイム放送の場合はコンテンツ、メタデータ、アクセス制御共通情報、アクセス制御個別情報をコンテンツ送出装置から放送波により送出し、プッシュキャスト放送の場合は、コンテンツ、メタデータ、アクセス制御共通情報をコンテンツ送出装置から放送波により送出し、アクセス制御個別情報を受信装置からの要求にもとづいてライセンス管理装置からネットワークにより送出する。 (もっと読む)


【課題】チャネル品質の推定精度を向上させることができる基地局装置、移動端末装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】下りリンクチャネル推定のための参照信号であるCSI-RS(Channel State Information−Reference Signal)を、CSI-RS送信用に規定されたCSI-RS用リソースに配置するステップと、CSI-RS用リソースにミューティングリソースを設定するステップと、ミューティングリソースが設定されるサブフレームの送信間隔を示すミューティング間隔情報を、移動端末装置に通知するステップとを有することを特徴とする通信制御方法である。 (もっと読む)


【課題】複数のセグメント単位の様々な情報を関連付けて送信し、受信機側ではその関連に応じてセグメントを選択、復調するという、セグメント間の情報関連付けを提供する。
【解決手段】ステップ2102でまず決められた周波数位置にあるパイロットセグメントを選局し、ステップ2103でパイロット情報を抽出し、ステップ2104で抽出したパイロット情報からサービス選局表を作成する。サービス表が表示され、視聴したい番組を選択する。 (もっと読む)


【課題】直交偏波多重の偏波多重数を3以上とする。
【解決手段】第1偏波信号と、これに直交する第2偏波信号と、非直交偏波信号とを多重して伝送するシステムである。送信装置は、非直交偏波信号を第1偏波及び第2偏波のそれぞれへ投影して写像成分を生成し、第1偏波信号及び第2偏波信号に多重して送信する。受信装置は、受信した多重信号を復調復号し、第1偏波信号の情報系列及び第2偏波信号を復元し、復元された各情報系列のレプリカ信号を生成し、受信した多重信号からレプリカ信号を減算することによって、第1偏波信号を含まない信号及び第2偏波信号を含まない信号を生成し、生成された信号を復調復号し、非直交偏波信号の情報系列を復元する。 (もっと読む)


【課題】通信方式をOFDM方式とSS方式との何れかに切換可能に構成された通信システムにおいて、通信方式をSS方式へ切り換えた際、受信側で、同期捕捉を行うことなく、速やかにデータ受信を開始できるようにする。
【解決手段】送信装置10がOFDM送信部12を介してデータ送信を行う際、DSSS用同期信号生成部16が、DSSS送信部14の拡散周期を表す同期信号を生成し、その生成した同期信号をOFDM信号のサブキャリアを使って受信装置30側に送信させる。受信装置30側では、OFDM受信部32によるデータ受信時に、DSSS同期タイミング判定部36が、データ処理部42から同期信号を取り込み、同期タイミングを記憶し、通信方式がDSSS方式に切り換えられると、過去複数回分の同期タイミングから通信方式切換後の同期タイミングを推定して、DSSS受信部34に出力する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置及び周辺セル探測処理制御方法に関し、周辺セルのセル探測に使用するギャップ(無送信区間)の数を削減し、ギャップ区間に割り当てられ無効に浪費されていた無線リソースの削減を図る。
【解決手段】ギャップで受信される周辺セルからのセルデータ(異周波データ)をバッファリングするバッファリング制御部25を備え、セルサーチ部23は、該バッファリング制御部25でバッファリングしたセルデータ(異周波データ)を読み出して周辺セルのセルサーチを行う。また、セルサーチにより検出されたセルに対して、レベル測定部24は、バッファリング制御部25でバッファリングしたセルデータ(異周波データ)を読み出して該セルのセルデータ(異周波データ)のレベル測定を行う。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送波の遅延プロファイルを測定する際に、遅延プロファイルに、周波数変動による架空の遅延波が含まれるか否かを判断する。
【解決手段】DU比データ比較部800は、遅延プロファイル情報501における有効シンボル長の1/12の整数倍に相当する遅延時間のDU比データと、過去の遅延プロファイル情報701における同じ遅延時間のDU比データとの間の差分データ802(P1,P2,P3)を算出する。結果表示部900は、遅延プロファイル情報801及び差分データ802(P1,P2,P3)を画面に表示し、差分データ802(P1,P2,P3)のうちの1つ以上の差分データが予め設定された閾値よりも大きいと判定した場合、「遅延プロファイル情報801は異常である」と判断し、すなわち「遅延プロファイル情報801には、周波数変動による架空の遅延波が含まれる」と判断し、異常フラグを画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】直交偏波多重の偏波多重数を3以上とする。
【解決手段】第1偏波信号と、これに直交する第2偏波信号と、非直交偏波信号とを多重して伝送するシステムである。送信装置は、受信装置における信号の受信精度に基づいて、非直交偏波信号の偏波面の角度を算出し、算出された角度の偏波面を有する非直交偏波信号を第1偏波及び第2偏波のそれぞれへ投影して写像成分を生成し、第1偏波信号及び第2偏波信号に多重して送信する。受信装置は、受信した多重信号を復調復号し、第1偏波信号の情報系列及び第2偏波信号を復元し、復元された各情報系列のレプリカ信号を生成し、受信した多重信号からレプリカ信号を減算することによって、第1偏波信号を含まない信号及び第2偏波信号を含まない信号を生成し、生成された信号を復調復号し、非直交偏波信号の情報系列を復元する。 (もっと読む)


【課題】高精度な伝搬路推定が可能な低演算量の受信装置を提供する。
【解決手段】伝搬路推定を行う伝搬路推定部を備えた受信装置であって、伝搬路推定部は、伝搬路適合度を向上させる順番にパスを検出する処理を繰り返すパス検出部を備える受信装置。 (もっと読む)


【課題】低処理負荷により基地局の送信パラメータを適応的に設定することができるようにした、基地局、送信パラメータの制御方法を提供すること。
【解決手段】基地局が配下の移動局からフィードバックされるCQIを、移動局までの距離に応じた移動局での受信品質の劣化がキャンセルされるように補正し、補正したCQIに基づいて隣接基地局の干渉量が推定される。干渉量の推定結果に応じて、自局または隣接基地局のいずれかの送信パラメータ(例えば送信電力)が変更される。 (もっと読む)


【課題】下りリンクMU−MIMO伝送において、周波数利用効率を向上させる。
【解決手段】複数の送信アンテナを備え、複数の受信装置宛てのデータ信号に対して、それぞれプリコーディングを行ない、前記プリコーディング後の信号を空間多重して送信する送信装置であって、前記各受信装置における無線リソース毎の伝搬路状態を示す第一の伝搬路情報を取得し、前記データ信号の少なくとも一部に対して、異なる複数の無線リソースを重複して割り当て、前記異なる複数の無線リソース毎の第一の伝搬路情報から構成される第二の伝搬路情報を生成し、前記生成した第二の伝搬路情報を用いて、前記異なる複数の無線リソースが重複して割り当てられた前記データ信号の少なくとも一部に対してプリコーディングを行なう。 (もっと読む)


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