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Fターム[5K022DD23]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 直交多重方式 (28,809) | 送信機 (4,229) | 多重化回路 (1,838) | 数値演算処理(例;フーリエ変換)によるもの (1,631)

Fターム[5K022DD23]に分類される特許

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【課題】基地局装置と無線通信を行う各端末装置に対して一定水準以上の無線通信品質を保証し、かつ無線通信品質を保証する条件のもと、基地局装置が収容可能な端末装置の数を増加させる。
【解決手段】複数のアンテナを有する基地局装置と、1つ以上の該アンテナで構成される第一アンテナグループと無線通信を行う端末装置とが存在する無線通信システムにおいて、該第一アンテナグループを該端末装置個別に構成可能とし、該基地局装置と該端末装置との間の通信品質の要求値を満たす範囲で該第一アンテナグループを構成するアンテナ数が最小となるよう、端末装置毎の通信品質に基づいて、当該端末の該第一アンテナグループに対する該アンテナの追加または削除を行う(S1107〜S1113等)。 (もっと読む)


【課題】広帯域の信号を容易に送信することができるようにする。
【解決手段】本技術の送信装置は、第1の伝送制御情報を取得する第1の取得部と、他の送信装置に入力される情報と同じ情報である第2の伝送制御情報を取得する第2の取得部と、送信対象のデータの処理を、前記第1の伝送制御情報に含まれるパラメータに従って行い、処理を施した前記送信対象のデータと、前記第2の伝送制御情報とから構成されるデータを生成する生成部とを備える。本技術は、DVB-C2の信号を送信する送信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】チャネル応答の推定精度を向上させることのできるチャネル推定装置およびチャネル推定方法を提供する。
【解決手段】参照信号レプリカ生成部1は、参照信号のレプリカを生成し、複素除算部2は、受信信号を参照信号のレプリカで複素除算してチャネル応答推定値を算出する。IDFT部3は、時間領域のチャネル応答推定値に変換する。窓関数乗算部4は、IDFT処理後の所望波信号のチャネル応答推定値に窓関数を乗算する。DFT部5は、周波数領域のチャネル応答推定値に変換する。サンプル補正部6は、複素除算部2で算出されたチャネル応答推定値から置き換えデータを算出し、サンプル置換部7は、DFT部5から出力されたチャネル応答推定値のデータが割り当てられている周波数帯域両端の高域部分と低域部分のデータを、サンプル補正部6が算出した置き換えデータで置き換える。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置及び周波数特性補償装置において、消費電力を削減すること。
【解決手段】無線通信装置は、補償係数と動作区分と区分条件とを含む設定情報を設定値格納部4に格納し、サブキャリア信号入力部2へのサブキャリア信号の入力タイミングにあわせて、アドレス生成部1によりアドレスを生成する。無線通信装置は、動作区分選択部3により、アドレスが条件を満たす区分条件を判定して動作区分を選択し、周波数特性補償部5により、動作区分に対応する補償係数を用いてサブキャリア信号に対する周波数特性補償を行う。周波数特性補償後の信号は、出力部6から出力される。 (もっと読む)


【課題】伝搬路に存在する遅延波の遅延時間に依ることなく、受信特性を著しく劣化させる遅延波を等化する。
【解決手段】OFDM信号受信装置1のリーク処理部55は、伝搬路の推定結果である遅延プロファイル上に現れる、伝搬路には存在しないマルチパス成分、特に、シンボル判定誤りおよびシンボル間での不連続、チャネル推定部23におけるキャリヤ方向の補間処理に伴って生じる、キャリヤフィルタの遷移域に相当する遅延時間に現れる不要なマルチパス成分を除去する。符号判定器71は遅延プロファイルの符号を判定し、窓関数乗算器72はその符号に窓関数を乗算し、減算器73は、遅延プロファイルから窓関数乗算器72の乗算結果を減算する。窓関数は、キャリヤフィルタの遷移域では大きく、その他の領域では小さい値を用いる。これにより、受信特性の劣化を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】ビット誤りを低減させることができる通信装置を提供する。
【解決手段】空き周波数帯域を用いて通信する通信装置1は、通信データを、スペクトラム分割シングルキャリア変調方式により、複数の周波数帯域に応じた複数のサブスペクトラムに分割して送信する送信部11、通信データを受信する受信部12、複数の空き周波数帯域を取得する取得部13、伝搬路の遅延プロファイルを測定する測定部14、遅延プロファイルを用いて、周波数領域におけるノッチ特性を算出するノッチ特性算出部15、ノッチ特性を用いて、通信で用いられる少なくとも2個のサブスペクトラムが同時にノッチの位置とならないように、取得部13が取得した複数の周波数帯域から、通信で用いる複数の周波数帯域を選択する選択部16、通信データを、選択された複数の周波数帯域を用いて通信させる制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部が共通する又は隣接する周波数帯域を、複数の通信システムが共用している場合において、第1の通信システムの無線局による通信が、第2の通信システムから干渉を受けた場合に、簡易かつ速やかに干渉を低減できるようにすること。
【解決手段】少なくとも一部が共通する又は隣接する周波数帯域を、少なくとも第1の通信システムと共用する第2の通信システムにおける無線局は、第1の通信システムから受信した信号の統計的な特徴を示す波形特徴量を抽出する波形特徴量抽出部と、抽出された波形特徴量が、干渉低減用に予め定められている波形特徴量であるか否かの判定結果に応じて、第2の通信システムにおける無線局の通信に使用される通信パラメータを決定する通信パラメータ決定部と、決定された通信パラメータにしたがって、第2の通信システムにおける無線通信信号を送受信する送受信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】伝送効率の低減を防止しつつ、周波数クリッピングを行うことができる。
【解決手段】クリッピング/離散配置切替部11は、制御情報受信部100より入力された割当情報に基づいてDFTサイズを示すDFTサイズ情報を生成し、生成したDFTサイズ情報をDFT部122に出力する。クリッピング/離散配置切替部11は、制御情報受信部100より入力された割当情報に基づいてクリッピング制御情報を生成し、生成したクリッピング制御情報をクリッピング部123に出力する。ここで、クリッピング/離散配置切替部11は、DFTサイズ情報及びクリッピング制御情報を用いてDFT部122及びクリッピング部123を制御することにより、周波数クリッピングを行って信号を送信するか、又は、周波数クリッピングを行わないで離散配置によって信号を送信するか、の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】HetNet環境下でユーザ端末が複数のコンポーネントキャリア(CC)を用いて無線通信を行う場合においても、非周期的チャネル状態情報(A−CSI)を柔軟に通知すること。
【解決手段】ピコ基地局PeNBから、チャネル状態情報の通知の有無及び測定対象となるCCに関する情報を示すトリガビット情報に、チャネル状態情報の通知の有無及び測定対象となるサブフレームに関する情報を関連付けて定めたチャネル状態測定対象情報を予めピコUEに送信するステップ(ステップST401)と、PDCCHで送信されるトリガビット情報により指定されたCC及びサブフレームのチャネル状態情報を、PUSCHでピコ基地局PeNBに通知するステップ(ステップST406)と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Half−duplex FDD方式が適用される場合の移動端末装置については、動作の最適化を図ること。
【解決手段】移動端末装置は、HD−FDDにより基地局装置と無線通信を行うものであり、上りリンク信号の送信タイミングと下りリンク信号の受信タイミングとが重なる場合に、上りリンク信号と下りリンク信号との間で規定された優先関係に基づいて、上りリンク信号の送信処理及び下りリンク信号の受信処理を選択的に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】発信局と中継局間の瞬時チャネル電力の近似によりIPSの増幅係数算出の計算量を削減することができる瞬時電力スケーリング回路を提供する。
【解決手段】発信局1−中継局2間のCFR推定値Hsrの同相成分Aと直交相成分Bとが、サブキャリア毎に、それぞれ絶対値計算処理2−4−1へ入力される。続いて、絶対値計算処理2−4−1では、チャネル周波数応答の同相成分の絶対値と直交相成分の絶対値|A|と|B|を算出し、和算積算処理2−4−2へ入力される。和算積算処理2−4−2では、チャネル周波数応答の同相成分の絶対値と直交相成分の絶対値の和、|A|+|B|が計算され、続いて(|A|+|B|)の値にγが乗算される。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナでの指向性を制御することが可能な無線通信装置を簡単に実現することが可能な技術を提供する。
【解決手段】信号処理装置12は、複数のアンテナにそれぞれ接続された複数の無線処理装置とベースバンド処理装置とに接続される。信号処理装置12では、ベースバンド信号生成部122が、DFT処理部120においてDFT窓がCPに意図的にかかるように設定されることによって受信信号に発生する位相変化が補正されるように、CPが付加されたベースバンドの受信信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】回り込み波をキャンセル可能な無線中継装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、無線中継装置は、ウェイト生成部を含む。ウェイト生成部は、伝搬路推定部と、ウェイト更新部と、変動算出部と、伝搬路更新部とを含む。伝搬路推定部は、送信アンテナからRF信号が送信されている期間において無線通信装置から送信される既知信号と回り込み波キャンセル済みのベースバンド信号とに基づいて、無線通信装置から無線中継装置までの第2の伝搬路とこのベースバンド信号が受信アンテナに回り込む第1の伝搬路との組み合わせに対応する第1の伝搬路応答を推定する。ウェイト更新部は、第2の伝搬路に対応する第2の伝搬路応答と第1の伝搬路応答とに基づいてウェイトを更新する。変動算出部は、第1の伝搬路応答の第1の期間に亘る変動を算出する。伝搬路更新部は、変動に基づいて第2の伝搬路応答を更新する。 (もっと読む)


【課題】SORM(Spectrum-Overlapped Resource Allocation)において、移動局装置の送信電力の増大に伴う他セルへの干渉を抑制する。
【解決手段】複数の無線端末装置がシステム帯域中の一部の周波数に送信信号を重複して配置することを許容する無線制御装置であって、システム帯域全体の干渉レベルが一定値以下に抑制されるように、各無線端末装置が送信信号を配置する周波数を決定する。また、各無線端末装置に割り当てる周波数帯域の合計が、システム帯域以下となるように、各無線端末装置が送信信号を配置する周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】 信号の衝突の確率を非常に低減するとともに、共用送信期間で使用される帯域の使用効率を高めるための技術を提供する。
【解決手段】 TDMA方式により共通の伝送路にアクセスし、OFDM方式により変調された信号を送受信する、複数の通信装置を備えた通信システムにおいて、複数の通信装置は、通信装置のクロックを同期するためのクロック同期期間と、通信装置が伝送路を共用してデータを送信する共用期間と、伝送路を占有してデータを送信する複数の期間が通信装置毎に設けられた占有期間と、を含む通信サイクルを繰り返して信号を送受信し、複数の通信装置の各々にはOFDMシンボルを構成する一部の副搬送波が割り当てられており、共用期間はクロック同期期間が満了する時点から一定の期間内に設けられ、共用期間では通信装置は当該通信装置に割り当てられた副搬送波を使用してデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】高精度な伝搬路推定が可能な受信装置を提供する。
【解決手段】伝搬路推定を行う伝搬路推定部(b106)を備え、前記伝搬路推定部は、仮チャネルインパルス応答推定値を算出する仮チャネルインパルス応答推定部(b106−1)と、前記仮チャネルインパルス応答推定値を構成するパスのうち、チャネルインパルス応答推定値の算出に用いるパスを抽出するパス抽出部(b106−3)と、前記パス抽出部が抽出したパスを用いて前記チャネルインパルス応答推定値を算出するチャネルインパルス応答推定部(b106−4)と前記チャネルインパルス応答推定値に時間周波数変換を施し、周波数応答推定値に変換する周波数応答推定部(b106−5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回路規模が比較的小さいCFR回路をEER方式の電力増幅回路5に実装できるようにする。
【解決手段】 本発明は、EER方式の電力増幅回路5に関する。この電力増幅回路5は、IQベースバンド信号の振幅成分に対応するスカラー量(例えば、瞬時電力P=I+Q)を算出する算出部12と、IQベースバンド信号の位相成分を抽出して高周波に変調する位相変調部13と、スカラー量の上限を所定の閾値相当に制限するCFR処理部14と、位相変調部13が出力する位相変調信号を入力信号とし、上限が制限されたスカラー量に応じた振幅変調信号を電源電圧として動作するパワーアンプ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】GI長を超える遅延時間の遅延パスが発生する環境下でも、適切なデータ信号区間を決定することができる受信装置、受信方法、受信プログラム又は通信システムを提供する。
【解決手段】受信部202は信号を受信し、信号検出部221−1、221−2は受信信号から予め定められた長さの区間の信号を抽出し、復号部211は抽出された区間の信号を復号し、同期部203は受信信号から各々異なる基準で複数のタイミングを検出し、信号検出部221−1、221−2の各々は、検出された複数のタイミングのうち1つを用いて信号を抽出する区間を定める。 (もっと読む)


【課題】伝送路での遅延時間に応じて各キャリアで送信する信号の電力量を調整して電力効率の向上が図れるマルチキャリア有線通信装置を提供する。
【解決手段】複数のキャリアを使用して親機100から子機200に対してデータを送信するマルチキャリア有線通信装置おいて、親機100から子機200に送信される送信信号S1に対する親機側受信回路120が受信する受信信号S4の遅延時間を検出する遅延検出手段121と、該遅延検出手段121が検出する遅延時間から算出される伝送距離に応じて各キャリアで送信する信号の電力量を調整するキャリア選択・キャリア毎の出力決定手段30を備える。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて使用周波数帯が隣接する他システムへの干渉(与干渉)を低減することができ、しかもIEEE802.11−2007規格と混在した通信を可能とする無線装置及び信号変調方法を提供する。
【解決手段】マルチキャリア変調方式により通信を行い、MACヘッダ、あるいはMSDU(MAC Service Data Unit)の一部にシステム間干渉対策に関する情報格納領域を設け、受信信号を解析し、この情報格納領域に格納されたデータに基づいてチャネル帯域の片端又は両端のサブキャリアのレベルを、チャネル帯域の片端又は両端のサブキャリア以外のサブキャリアのレベルよりも低くして送信する無線通信装置。 (もっと読む)


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