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Fターム[5K022DD33]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 直交多重方式 (28,809) | 受信機 (5,479) | 多重分離回路 (2,229) | 数値演算処理(例;フーリエ変換)によるもの (2,077)

Fターム[5K022DD33]に分類される特許

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【課題】妨害信号量の検出値に誤差を含まず、誤り訂正の効果を最大限に引き出せることを可能としたマルチキャリア変調信号受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部より信号を受信し、直交検波処理、FFT処理、等化処理、デインタリーブ処理、デマッピング処理、復号処理、エネルギー逆拡散処理、リード・ソロモン復号処理と通常の受信装置で行われている処理を行う。さらに、デマッピング処理部に入力される信号(等化後のシンボル点)を別途保持しておく一方で、リード・ソロモン復号結果のデータ列に対し、再び送信装置での変調処理と同じ手順で再度符号化処理を施す。このとき、エネルギー拡散処理、畳み込み符号処理およびQPSKや16QAM、64QAMなど多値変調QAM信号のマッピング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と無線通信を行う各端末装置に対して一定水準以上の無線通信品質を保証し、かつ無線通信品質を保証する条件のもと、基地局装置が収容可能な端末装置の数を増加させる。
【解決手段】複数のアンテナを有する基地局装置と、1つ以上の該アンテナで構成される第一アンテナグループと無線通信を行う端末装置とが存在する無線通信システムにおいて、該第一アンテナグループを該端末装置個別に構成可能とし、該基地局装置と該端末装置との間の通信品質の要求値を満たす範囲で該第一アンテナグループを構成するアンテナ数が最小となるよう、端末装置毎の通信品質に基づいて、当該端末の該第一アンテナグループに対する該アンテナの追加または削除を行う(S1107〜S1113等)。 (もっと読む)


【課題】受信性能を向上させることができるようにする。
【解決手段】本技術の一側面の受信装置は、極性の方向の相関が高い信号として異なる伝送路を介して送信された第1のパイロット信号と、極性の方向の相関が低い信号として前記異なる伝送路を介して送信された第2のパイロット信号とを含む信号の電力を調整する利得制御部と、データの伝送方式に応じて、前記利得制御部による利得の追従特性を制御する制御部とを備える。本技術は、DVB-T2規格のMISO(Multi Input, Single Output)方式で送信されるデータを受信する受信機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】信号を正しく受信することができるようにする。
【解決手段】本技術を適用した受信装置は、受信信号の自己相関を表す相関値の最大値が所定の値になるサンプリング周波数誤差を、前記受信信号に含まれるサンプリング周波数誤差の初期値として設定する設定部と、前記受信信号に含まれるサンプリング周波数誤差の補正量を前記初期値に基づいて計算する計算部と、前記受信信号に含まれるサンプリング周波数誤差を前記補正量に従って補正する補正部とを備える。本技術は、DVB-T2などの、OFDM方式で伝送されるデータを受信する受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置及び周波数特性補償装置において、消費電力を削減すること。
【解決手段】無線通信装置は、補償係数と動作区分と区分条件とを含む設定情報を設定値格納部4に格納し、サブキャリア信号入力部2へのサブキャリア信号の入力タイミングにあわせて、アドレス生成部1によりアドレスを生成する。無線通信装置は、動作区分選択部3により、アドレスが条件を満たす区分条件を判定して動作区分を選択し、周波数特性補償部5により、動作区分に対応する補償係数を用いてサブキャリア信号に対する周波数特性補償を行う。周波数特性補償後の信号は、出力部6から出力される。 (もっと読む)


【課題】チャネル応答の推定精度を向上させることのできるチャネル推定装置およびチャネル推定方法を提供する。
【解決手段】複素除算部2はチャネル応答推定値を算出する。IDFT部3は時間領域のチャネル応答推定値に変換する。ピークサーチ部8は、チャネル応答推定値のうち、所定の範囲内で最大レベルのインパルスをサーチする。窓スライド部9は、最大レベルのインパルスのサンプル点から、前後数サンプルの窓関数を導出する。窓関数乗算部4は、導出した窓関数をチャネル応答推定値に乗算する。DFT部5は周波数領域のチャネル応答推定値に変換する。サンプル補正部6は、複素除算部2で算出されたチャネル応答推定値から置き換えデータを算出し、サンプル置換部7は、チャネル応答推定値のデータが割り当てられている帯域両端の高域部分と低域部分のデータを、置き換えデータで置き換える。 (もっと読む)


【課題】チャネル応答の推定精度を向上させることのできるチャネル推定装置およびチャネル推定方法を提供する。
【解決手段】参照信号レプリカ生成部1は、参照信号のレプリカを生成し、複素除算部2は、受信信号を参照信号のレプリカで複素除算してチャネル応答推定値を算出する。IDFT部3は、時間領域のチャネル応答推定値に変換する。ピークサーチ部8は、IDFT部3の出力であるチャネル応答推定値のうち、所定の範囲内で最大レベルのインパルス成分をサーチする。窓スライド部9は、ピークサーチ部8で特定した最大レベルのインパルス成分のサンプル点から、前後数サンプルの窓関数を導出する。窓関数乗算部4は、窓スライド部9で導出した窓関数をIDFT部3から出力されたチャネル応答推定値に乗算する。DFT部5は、周波数領域のチャネル応答推定値に変換する。 (もっと読む)


【課題】フィードバック対象であるチャネル推定結果のデータ量を少なくすることができる受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置2から送信されたリファレンス信号を受信する受信部11、リファレンス信号を用いて、送受信間の各無線通信チャネルついて周波数領域のチャネル推定値を取得するチャネル推定部12と、チャネル推定値を逆フーリエ変換し、振幅と位相と遅延間隔を含む遅延プロファイルを生成する生成部13、遅延プロファイルのパス数を測定する測定部14、パス数がしきい値を超えているか判断する判断部15、チャネル推定結果を送信するフィードバック部17、パス数がしきい値を超えている場合に周波数領域のチャネル推定値をフィードバック部17に送信させ、パス数がしきい値を超えていない場合に遅延プロファイルをフィードバック部17に送信させる制御部18を備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部が共通する又は隣接する周波数帯域を、複数の通信システムが共用している場合において、第1の通信システムの無線局による通信が、第2の通信システムから干渉を受けた場合に、簡易かつ速やかに干渉を低減できるようにすること。
【解決手段】少なくとも一部が共通する又は隣接する周波数帯域を、少なくとも第1の通信システムと共用する第2の通信システムにおける無線局は、第1の通信システムから受信した信号の統計的な特徴を示す波形特徴量を抽出する波形特徴量抽出部と、抽出された波形特徴量が、干渉低減用に予め定められている波形特徴量であるか否かの判定結果に応じて、第2の通信システムにおける無線局の通信に使用される通信パラメータを決定する通信パラメータ決定部と、決定された通信パラメータにしたがって、第2の通信システムにおける無線通信信号を送受信する送受信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】フィードバック対象であるチャネル推定結果のデータ量を削減できる受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置が1以上の送信アンテナから送信したリファレンス信号を、1以上の受信アンテナを介して受信する受信部11と、受信部11が受信したリファレンス信号を用いて、1以上の送信アンテナと1以上の受信アンテナとの組み合わせに応じたチャネルについて周波数領域のチャネル推定値を取得するチャネル推定部12と、チャネル推定部12が取得した周波数領域のチャネル推定値を逆フーリエ変換して、チャネルを構成する各パスの振幅と位相と遅延間隔とを含む遅延プロファイルを生成する生成部13と、生成部13が生成した遅延プロファイルを送信装置に送信するフィードバック部14と、を備え、生成部13は、振幅及び遅延間隔の少なくとも一部を除いた遅延プロファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】時間及び周波数方向の変動が大きい場合にもフレームタイミングを精度良く検出することが可能なフレーム同期装置を得ること。
【解決手段】1フレームごとに周期性を持つパイロットが挿入されたマルチキャリア信号を受信する受信機のフレーム同期装置であって、1フレーム分の信号に対して、それぞれが異なるパイロット配置であるパイロット候補パターンに基づいて品質情報を演算する複数の品質情報演算部6601〜6604と、品質情報演算部6601〜6604によって演算された品質情報から、最も品質の良い品質情報を算出した品質情報演算部のパイロット挿入パターンを選択する品質情報比較選択部6070と、品質情報比較選択部6070が選択したパイロット候補パターンに基づいて、マルチキャリア信号のパイロット成分及びデータ成分を出力するパイロット分離部6080と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速フェージング時の信号受信電力の推定精度を向上させるできることができるようにした信号受信電力推定装置および方法を提供する。
【解決手段】RSRP推定部17は、チャネル推定部13で推定されたチャネル推定値に含まれる帯域幅情報に基づいて、受信信号が狭帯域であるか否かを判定するとともに、速度検出部16で推定された速度値が、予め定めた閾値より大きいか否かを判定する。RSRP推定部17は、受信信号が広帯域であると判定した場合、または、受信信号が狭帯域であると判定し、かつ、速度値が閾値より大きいと判定した場合、チャネル推定値に対して周波数方向平均化・共役乗算・時間方向同相加算の順で処理を行う。一方、RSRP推定部17は、受信信号が狭帯域であると判定し、かつ、速度値が閾値より小さいと判定した場合、チャネル推定値に対して時間方向同相加算・周波数方向平均化・共役乗算の順で処理を行う。 (もっと読む)


【課題】HetNet環境下でユーザ端末が複数のコンポーネントキャリア(CC)を用いて無線通信を行う場合においても、非周期的チャネル状態情報(A−CSI)を柔軟に通知すること。
【解決手段】ピコ基地局PeNBから、チャネル状態情報の通知の有無及び測定対象となるCCに関する情報を示すトリガビット情報に、チャネル状態情報の通知の有無及び測定対象となるサブフレームに関する情報を関連付けて定めたチャネル状態測定対象情報を予めピコUEに送信するステップ(ステップST401)と、PDCCHで送信されるトリガビット情報により指定されたCC及びサブフレームのチャネル状態情報を、PUSCHでピコ基地局PeNBに通知するステップ(ステップST406)と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加を抑え、干渉をより低減する。
【解決手段】制御部63は、他のユーザ宛のデータが送信されているか否かを判定する。干渉除去部65は、チャネル推定値と受信信号とから干渉を除去する。マルチプレクサ66は、他のユーザ宛のデータが送信されていると判定された場合、干渉が除去されたチャネル推定値と受信信号とを選択し、選択されたチャネル推定値と受信信号とを復調部67に供給する。また、マルチプレクサ66は、他のユーザ宛のデータが送信されていないと判定された場合、干渉が除去されていないチャネル推定値と受信信号とを選択し、選択されたチャネル推定値と受信信号とを復調部67に供給する。本発明は、受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】Half−duplex FDD方式が適用される場合の移動端末装置については、動作の最適化を図ること。
【解決手段】移動端末装置は、HD−FDDにより基地局装置と無線通信を行うものであり、上りリンク信号の送信タイミングと下りリンク信号の受信タイミングとが重なる場合に、上りリンク信号と下りリンク信号との間で規定された優先関係に基づいて、上りリンク信号の送信処理及び下りリンク信号の受信処理を選択的に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】受信信号に重畳しているインパルスノイズを高精度に検出するOFDM受信装置を提供する。
【解決手段】OFDM受信装置4は、直交する複数のサブキャリアを多重化して生成したOFDM信号を無線送信する送信装置からの無線電波を受信し、受信信号を復調して送信データを復元する。HPF部40は、OFDM信号のサブキャリアが割り当てられていないガードバンドの周波数成分を受信信号から抽出する。ピーク検出部42は、各OFDMシンボルにおいて、抽出された周波数成分の最大レベル位置を検出し、有効ピーク判定部44は、ピーク検出部42が検出したOFDMシンボルの最大レベルが所定値を超えている場合、該当するOFDMシンボルの受信信号にインパルスノイズが重畳していると判定する。ノイズ除去部46は、有効ピーク判定部44が出力するインパルスノイズの時間領域における位置に基づき、受信信号からインパルスノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】発信局と中継局間の瞬時チャネル電力の近似によりIPSの増幅係数算出の計算量を削減することができる瞬時電力スケーリング回路を提供する。
【解決手段】発信局1−中継局2間のCFR推定値Hsrの同相成分Aと直交相成分Bとが、サブキャリア毎に、それぞれ絶対値計算処理2−4−1へ入力される。続いて、絶対値計算処理2−4−1では、チャネル周波数応答の同相成分の絶対値と直交相成分の絶対値|A|と|B|を算出し、和算積算処理2−4−2へ入力される。和算積算処理2−4−2では、チャネル周波数応答の同相成分の絶対値と直交相成分の絶対値の和、|A|+|B|が計算され、続いて(|A|+|B|)の値にγが乗算される。 (もっと読む)


【課題】伝送効率の低減を防止しつつ、周波数クリッピングを行うことができる。
【解決手段】クリッピング/離散配置切替部11は、制御情報受信部100より入力された割当情報に基づいてDFTサイズを示すDFTサイズ情報を生成し、生成したDFTサイズ情報をDFT部122に出力する。クリッピング/離散配置切替部11は、制御情報受信部100より入力された割当情報に基づいてクリッピング制御情報を生成し、生成したクリッピング制御情報をクリッピング部123に出力する。ここで、クリッピング/離散配置切替部11は、DFTサイズ情報及びクリッピング制御情報を用いてDFT部122及びクリッピング部123を制御することにより、周波数クリッピングを行って信号を送信するか、又は、周波数クリッピングを行わないで離散配置によって信号を送信するか、の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナでの指向性を制御することが可能な無線通信装置を簡単に実現することが可能な技術を提供する。
【解決手段】信号処理装置12は、複数のアンテナにそれぞれ接続された複数の無線処理装置とベースバンド処理装置とに接続される。信号処理装置12では、ベースバンド信号生成部122が、DFT処理部120においてDFT窓がCPに意図的にかかるように設定されることによって受信信号に発生する位相変化が補正されるように、CPが付加されたベースバンドの受信信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】伝搬路に存在する遅延波の遅延時間に依ることなく、受信特性を著しく劣化させる遅延波を等化する。
【解決手段】OFDM信号受信装置1のリーク処理部55は、伝搬路の推定結果である遅延プロファイル上に現れる、伝搬路には存在しないマルチパス成分、特に、シンボル判定誤りおよびシンボル間での不連続、チャネル推定部23におけるキャリヤ方向の補間処理に伴って生じる、キャリヤフィルタの遷移域に相当する遅延時間に現れる不要なマルチパス成分を除去する。符号判定器71は遅延プロファイルの符号を判定し、窓関数乗算器72はその符号に窓関数を乗算し、減算器73は、遅延プロファイルから窓関数乗算器72の乗算結果を減算する。窓関数は、キャリヤフィルタの遷移域では大きく、その他の領域では小さい値を用いる。これにより、受信特性の劣化を改善することができる。 (もっと読む)


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