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Fターム[5K023AA03]の内容

電話機の構造 (41,191) | 用途 (7,323) | ボタン電話(キーテレホン) (23)

Fターム[5K023AA03]に分類される特許

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【課題】従来よりも物品の角度調整操作が簡単な角度調整機構を提供する。
【解決手段】本発明の角度調整機構Aは、物品(ケース100)の背面に対してスタンド200の一端を軸支して他端を軸回りに回動させる軸部21と、前記物品の前記背面に対して前記スタンド200をスライド可能なように前記軸部21を内嵌して案内する案内溝2と、前記案内溝2の延在方向に沿って複数配設される前記軸部21を支承する軸支部と、複数の前記軸支部ごとに前記物品の前記背面に対する前記スタンドの回動角度を設定する回動角度設定手段(回動角度設定軸31)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】行列状に配列された複数のボタン部材を照明するために必要な発光素子を削減し、かつ各ボタン部材の輝度の均一化を図る。
【解決手段】間隙をあけて行列状に配列された複数のボタン部材5と、複数のボタン部材5の間隙に配置された発光素子6と、を備える。複数のボタン部材5がそれぞれ挿入される複数の開口14が設けられた板状部11と、開口14内で押し込み操作されるボタン部材5の移動をガイドする、透光性を有するガイド部12と、板状部11の外周に沿って形成された周壁部13と、を有し、板状部11に対向して配置された発光素子6からの光を板状部11及び周壁部13によって乱反射させるボタンカバー部材7を備える。ボタン部材5は、ガイド部12を透過した、発光素子6からの光が入射する透光性を有する側壁部5bを有する。 (もっと読む)


【課題】フックボタンの軸受け孔にバリが発生していてもフックボタンの回転運動に支障をきたさない軸受け部を提供する。
【解決手段】本発明による固定電話機用フックボタンの軸受け構造は、上側ケース1に開けられた窓に位置するフックボタン6と、上側ケース1の内側に位置されるフックボタン6の一部の両側に突設された一対の軸部8と、上側ケース1の裏面から該裏面に対して垂直な方向に延びる一対のリブ9と、を備える。その一対のリブ9は、上側ケース1と一体形成され、かつ、フックボタン6を前記窓から進退自在にするために各軸部8を回転可能に支持する孔10が貫通しているものである。孔10の長さ方向におけるリブ9の両側面のうち、フックボタン6の軸部8とは反対の側の面は平坦であり、フックボタン6の軸部8と対向する側の面は、該面から孔10の周囲部が軸部8の軸方向に突出することで形成された軸受け部9aを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単に様々なデザインの電子機器に使用できる情報表示紙を作成できる電子機器用情報表示紙の作成方法を提供する。
【解決手段】サーバ1には、多種多様なボタン配置の電話機に対応できるよう、電話機用の様々なレイアウトや絵柄などの表示情報を有する構成とされた電子データが記録されている。電話機用の情報表示紙を作成しようとする者は、パーソナルコンピュータ2を使用して、インターネット4を介してサーバ1にアクセスして、サーバ1に記録された電子データをダウンロードする。印刷用紙は、電話機の回線ボタンに対応する位置に形成された貫通孔と、印刷領域とを有する紙を使用する。次に、ダウンロードした電子データに、パーソナルコンピュータ2によって文字や画像を入力する。そして、電子データをパーソナルコンピュータ2からプリンタ3に送信して、印刷用紙の印刷領域に印刷する。 (もっと読む)


【課題】本体部の傾き角度を調整設定する角度調整部を有するスタンド付き電子機器において、がたつきを抑制する。
【解決手段】支持板404に円弧板401の回動方向と直行する方向に変位すると共に係合軸を軸支する回動アーム407と、回動アーム407を円弧板401の回動方向と直交し係合軸405が係合部402に係合する方向に偏倚させるスプリング408と、回動アーム407を変位して係合軸405の係合部402への係合・離脱を操作する操作部409と、回動アーム407における係合軸405を支持する位置に楕円形状孔414とを設け、この楕円形状孔414が係合部402から離れる方向において係合軸405の直径よりも小さい内径S1に形成され、係合部402に接近するにつれて係合軸405の直径よりも大きい内径S2に形成され、係合軸405が係合部402に係合した状態において円弧板401の回動方向Xに間隙を生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】意匠を阻害することなく、よりシンプルな機構および簡単な操作で角度調整が可能となる端末機器の角度調整装置を提供する。
【解決手段】開口した側面が互いに対向するように間隔を置いて設けられ、それぞれの一端が回転可能に取付部2に連結された一対の脚部3と、脚部3が延びる方向と直交する方向に沿って一対の脚部3の間に設けられ、回転可能に取付部2に連結されたアーム5によって揺動可能に支持されているアジャスタ4とを有し、脚部の開口した側面に隣接する第1の内側面31には、複数の係合リブ30a−30cが互いに間隔を置いて設けられ、アジャスタ4の両端部には、脚部3の内側面31、32に当接するように脚部3の内部空間に収容され、アジャスタ4の脚部3の連結端側へ移動を許容し、アジャスタ4が連結端側とは反対側へ移動する際には係合リブ30a−30cと係合してアジャスタ4の移動を阻止するフィン40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で、機器本体の設置角度の選択が可能であり、そして、選択した設置角度にて機器本体を確実に保持することができるスタンド付き電子機器を提供する。
【解決手段】電話機2は、リアケース12と、リアケース12に回動可能に接続されたスタンド8とを備えており、リアケース12は、背壁29の中央に設けられた膨出部30と、膨出部30の両側面に突設された一対の回動軸32と、背壁29における回動軸32にそれぞれ隣接する位置に形成された凹所38とを有し、スタンド8は、一対の主脚50と、両主脚50を連結する補助脚52とを有し、各主脚50は、先端部に主脚50の長手方向に突出して設けられ、凹所38内のV字溝46と係合する係合爪56と、先端部の内側面62に形成されたガイド溝58とを含み、ガイド溝58は、主脚50の長手方向に延びるメイン溝部と、このメイン溝部に交差する方向に延びるサブ溝部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電話機本体とクレードルとを備えた固定電話機では、クレードルに対して音声が回り込み、これによってハウリングが生じる場合があった。
【解決手段】 クレードルと電話機本体とを連結可能に分離すると共に、クレードルの側面に凹部を設け、クレードルと電話機本体とを空間を介して連結するように構成する。この構成により、クレードルの内部空間を電話機本体から音響的に隔離でき、ハウリングを軽減できる。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の凸部が可動部のガイド溝から脱落するのを防止できる角度可変機構を得る。
【解決手段】角度可変機構は、固定部2、可動部3およびロック部材35を備えている。ロック部材35は、固定部2に回動可能に支持されるとともに、その回動中心線上に位置する凸部42aを有する。ロック部材35の凸部42aは、ガイド溝33aの長さ方向に離間した第1の端部55aおよび第2の端部55bを有し、第1の端部55aから第2の端部55bに至る凸部42aの長さは、ガイド溝33aの長さ方向に沿う切り欠き36aの開口幅よりも大きく形成されている。さらに、凸部42aの第2の端部55bは、第1の端部55aよりも細く形成されて、第2の端部55bとガイド溝33aの内面との間にロック部材35の回動を許容する隙間60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ベースの反転を許容しつつ、複数のコネクタをフロントカバー側の任意な位置に設置できる卓上機器を得る。
【解決手段】卓上機器は、ベース4、フロントカバー5、複数のコネクタ22、23、24、25を備えている。フロントカバー5は、コネクタが設けられた領域をベース4の方向から覆うコネクタカバー28を含み、コネクタカバー28はコネクタに対応する位置に複数の接続口30a、30b、30c、30dを有する。ベース4の底壁6に開口部32が設けられている。開口部32は、フロントカバー5に対するベース4の反転方向のいかんに拘らずコネクタカバー28と合致する。 (もっと読む)


【課題】画像表示部を収納する筐体前面のデザインを容易に変更することができるディスプレイ収納筐体を得ること。
【解決手段】この発明に係るディスプレイ収納筐体は、画像表示部を収納する筐体と、画像表示部の画像表示面と同形状に切り抜いた切抜き部を有する透明若しくは半透明の化粧パネルと、画像表示部の画像表示面と同形状に切り抜いた切抜き部を有する意匠シートと、切抜き部が画像表示面と一致するように、意匠シート及び化粧パネルの順で重ね合わせて、筐体の前面に意匠シート及び化粧パネルを着脱自在に固定する固定部材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】固定電話機に手を伸ばさずに操作を行うには作業スペースが狭くなる。
【解決手段】本発明は、固定電話機と、情報処理装置用キーボードと、を有する。そして、前記情報処理装置用キーボードは、前記固定電話機の電話機ボタンに対応する情報を含むデータパケットを生成するキーボード制御手段と、前記キーボード制御手段により生成されたデータパケットをブルートゥース無線リンクを介して前記固定電話機に送信するキーボード通信手段と、を有する。また、前記固定電話機は、前記情報処理装置用キーボードからブルートゥース無線リンクを介してデータパケットを受信する電話機通信手段と、前記電話機通信手段で受信したデータパケットに含まれる電話機ボタンに対応する情報により特定される処理を行う電話機制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが電話機のテンキーを電卓のテンキーと同様に操作しても正確にテンキーを押し下げることのできるようにしたキー変換機構を提供する。
【解決手段】 卓上型電子計算機におけるテンキー操作を電話機におけるテンキー操作に変換する変換機構であって、電話機のテンキー(12)上に被せられるベース(21)と、該ベースに押下げ可能に支持され、卓上型電子計算機におけるテンキー配列を有する操作テンキー(22)と、上記ベースに支持され、上記操作テンキーと対応する電話機のテンキーとを相互に連携するレバー機構(23A〜23F)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可動部の揺動を案内する構成要素が可動部や固定部の外から見え難くなり、外観を良好に維持できる角度可変機構を得ることにある。
【解決手段】角度可変機構(32)は、円弧状に凹むように湾曲するガイド面(7a, 7b)を有する固定部(2)と、固定部(2)のガイド面(7a, 7b)に接する円弧状に湾曲された外周面(19a)を有し、ガイド面(7a, 7b)に沿って揺動変位する可動部(3)とを備えている。可動部(3)は、その外周面(19a)に開口するように切り欠かれた凹部(28)を含み、この凹部(28)は、互いに向かい合う一対の側面(29a, 29b)を有している。夫々の側面(29a, 29b)に可動部(3)の外周面(19a)の曲率に沿うように湾曲するガイド溝(33a, 33b)が形成されている。固定部(2)は、ガイド溝(33a, 33b)に摺動可能に嵌合する複数の軸部(34a, 34b)を有している。 (もっと読む)


【課題】従来の筐体を加工することなく、表示画面の照明を連続的に設定かつ滅灯まで自動制御することを可能にする。
【解決手段】従来から備えられている発光ボタン21に付随するLED31を発光ボタン21の透明レンズ22を介して集光し、受光素子となったLED31の筐体周囲の光量に応じた受光出力を、LED部30のLED31・抵抗器32の直列回路で検出し、その検出した電流値を増幅部33で増幅して画面照度調整手段40に送る。画面照度調整手段40では、光量値に基づいて照明量調整部42が画面照明部43の調光度を調整することで、表示画面13の照明を周囲の明るさに応じて調光する。照明量調整部42は表示ランプとしてのLEDの照度を調整することもできる。 (もっと読む)


【課題】ハンドセットを備えた据え置き型電話機において、ハンドセットを筐体に載置する際に、確実に通話状態から通話待ち状態に切替えを行なえるようにする。
【解決手段】受話口受け部32を、底部32aと、筐体3の上面から下向きに該底部の中央部へ傾斜し、該底部の周縁に接続される、受話口22の外周縁部22aと係合する壁部32bで構成する。また、受話口22によって押下されるボタン部53を、各々が受話口22の外周縁部22aに沿うように、且つその周方向に略均一な割付で、回転自在に軸支された回転部材51の上面に配置された4個の突起体57で構成する。ハンドセット2を筐体3に載置する際に、受話口22の外周縁部22aが受話口受け部32の壁部32bによって受話口受け部32の底部32aの中心部へ案内されるとともに、4個の突起体57うち少なくとも1つと当接し、ボタン部53を押下することにより、フックスイッチ52がオフされる。 (もっと読む)


【課題】多くの通話チャンネルを設けることができる回線が収容された電話装置において、その回線の状態を少数/限られた数のランプで明確に表示することができる電話装置を提供する。
【解決手段】いずれかの電話機40において通話が行われており、かつ全ての電話機40が通話チャンネルを保留にしていない場合において、保留操作を検出すると、制御装置は、通話に用いていた通話チャンネルを押下された保留ボタン43に保留として割り付けるとともに、保留操作が行われた電話機40の保留ボタン43の保留ランプ43aを「パターン2の緑点滅」状態とし、かつ表示部41に保留にした外線の番号とその保留に割り付けられる任意の保留番号を表示させる。これにより、保留が行われたことおよび通話を行っていた通話チャンネルがどの保留ボタン43に割り付けられたかが明確に表示される。 (もっと読む)


【課題】構造が容易であり、デザイン上制約を受けることがない安価なキーパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】キーパネルは、その一面の四隅から同一厚さ方向に突出するようにして設けられた四つの圧入ボスを備え、キースイッチのラバー接点板は、前記キーパネルに設けられた前記各圧入ボスとそれぞれ嵌合する四つの嵌合部を備え、電話機は、操作キーが設けられた上面に前記キースイッチが有する前記各嵌合部を電話機の内部からそれぞれ嵌め込む四つの貫通孔を有し、これら四つの貫通孔にそれぞれ嵌め込まれたキースイッチの各嵌合部にキーパネルに設けられた各圧入ボスを電話機の上面からそれぞれ圧入させて該電話機の上面に該キーパネルを係止する。 (もっと読む)


【課題】送受話器を置くときに発生する衝突音を相手に伝えないようにする。
【解決手段】本体1とコード2を介して本体1に接続する送受話器3で構成し、本体1の左側に送受話器3の載置部4を設け、その上側の凹陥部41に送受話器3の受話口31を嵌合し、下側の凹陥部42に送受話器3の送話口32を嵌合する。そして送受話器3の送話口32に当接する下側の凹陥部42に吸音パッド5を装着する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減するとともに組付工数を削減することにより製造コストの低減を図る。
【解決手段】 アッパーケース2には、ダイヤルボタンと機能ボタンとを摺動自在に支持するダイヤルボタン用摺動孔25と機能ボタン用摺動孔26およびスピーカ用の音孔34が設けられている。ラバーシート5はアッパーケース2内に設けられ、押し下げられたダイヤルボタンと機能ボタンを復帰させる。ラバーシート5には、スピーカ用の音孔34まで延設する延設部60が一体に設けられている。延設部60には、スピーカ8が嵌合し内周縁にスピーカ8の前部に係合する係合部62を有する嵌合孔61が設けられている。ロアーケース4の内面には、ロアーケース4をアッパーケース2に結合することにより、スピーカ8の背面部82aを押圧する押圧部42が設けられている。 (もっと読む)


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