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Fターム[5K023CC02]の内容

電話機の構造 (41,191) | 電話機の設置位置 (198) | 壁掛 (22)

Fターム[5K023CC02]に分類される特許

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【課題】 カメラをチルト操作する構造を簡素化し、且つ施工後もチルト操作が容易なカメラ付ドアホン子機を提供する。
【解決手段】 レンズフランジは左右に延びたチルト軸を備え、チルト軸にカメラをチルト操作するためのチルト調整ツマミと、チルト角度を段階的に保持するチルト保持突起とを設ける一方、ケース上1aにチルト軸の両端を支持する第1軸受け14、第2軸受け15と、チルト保持突起が係合する複数の係合溝16と、チルト調整ツマミを前方に露出させるチルト操作窓12とを設けた。また、ケース下にケース上1aの第1軸受14け及び第2軸受け15に対向する第1支持片及び第2支持片を設け、第1支持片及び第2支持片との間にチルト軸の後方への撓みを規制する規制片を設けた。 (もっと読む)


【課題】ハウリングを防止しつつ、収納カバーの大型化を抑制して収納カバーの客室の内壁面からの張り出しを小さくすることで、客室内の乗客の乗車スペースを大きく確保できる鉄道車両用非常通報装置および鉄道車両を提供すること。
【解決手段】収納カバー50に収納されるスピーカ30は、平面波の音波が放射される平面状の放射面31を備える板状の平面スピーカで構成される。よって、放射面31を手前にした場合における奥行き寸法を小さくできるので、その分、スピーカ30を収納する収納カバー50の奥行き寸法を小さくできる。また、平面スピーカから放射される平面波の音波は、指向性が強いので、マイク20とスピーカ30とを近接させて配設した場合であってもハウリングの発生を低減できる。よって、収納カバー50の上下方向の寸法が不用意に大きくなることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】磁石を使用してテレメータリングシステムに使用される無線子機のPS鉄製扉等への取り付けを容易にするとともに、コストアップを最小限に止め、磁石、PS鉄製扉等による無線通信への影響も確実に防止する。
【解決手段】非磁性体からなるブラケット部材に、無線子機を取り付けるための無線子機取付け面と、この無線子機取付け面と所定の間隙を介して対向する薄肉部分からなる底面とを形成する。無線子機取付け面とこの底面との間に設けた空間に落とし込まれた磁石の磁力によって、底面を挟み込むようにして、無線子機を磁性体の壁面に固定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】壁掛け状態のままで鉛直方向に対する電話機の傾斜角を容易に切り換える。
【解決手段】電話機2を支持する上側支持片7及び下側支持片8を有し、壁面に取り付けられる壁付け部材6を備える。上側支持片7は、壁面に取り付けられた電話機2の上側に設けられた上側係合穴11と係合される。下側支持片8は、壁面に取り付けられた電話機2の下側に設けられた下側係合穴12と係合される。下側係合穴12は、下側支持片8が係合される第1及び第2の係合溝が、下側係合穴12の深さ方向の異なる位置に設けられている。下側支持片8は、壁付け部材6の壁面への取付け側とは反対側に向かって延ばされ、第1及び第2の係合溝に対して弾性変形可能に設けられている。下側支持片8を係合させる係合溝を変えることで、電話機2が上側支持片7を回動支点として回動され、鉛直方向に対する電話機2の傾斜角が変化されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 壁掛け金具を用いて機器を壁に取付けるにあたって、壁掛け金具の係止片に機器の穴を合わせ易くする。
【解決手段】 壁掛け金具1は機器2に係止する第1係止片11aを上部の左右に、第2係止片11bを下部の左右に備え、機器2の背部に第1係止片11a及び第2係止片11bを下方から受け入れて保持する第1係止穴21a及び第2係止穴21bを設けた。第1係止穴21aの下方に第1係止片11aを第1係止穴21aに案内する案内凹部23を形成した。案内凹部23の左右端部となる外側の壁部23a間の距離は左右の第1係止片11aの先端間の距離より大きく形成し、テーパ面22aを介して第1係止穴21aに連結した。機器2を壁掛け金具1に保持させる際に、第1係止片11aを案内凹部23に位置合わせした後、機器2を下方に移動して全ての係止穴21に係止片11を挿入して機器を壁掛け金具1に係止させる。 (もっと読む)


【課題】音漏れをできるだけ防止して、スピーカの音響性能を向上させたインターホンを提供する。
【解決手段】インターホン1は、他の機器と通信するための通信線が接続されるベース筐体1bと、音声を鳴らすスピーカ11、操作ボタン部12、映像表示部13、及びスピーカ11と操作ボタン部12と映像表示部13とを駆動させる回路を有するプリント基板が収容されるカバー筐体1aと、を備え、ベース筐体1bの前面にカバー筐体1aを固定して成り、カバー筐体1aの上下いずれか一方がベース筐体1bの上下いずれか一方に係止され、カバー筐体1aには係止される側と反対側にネジ用の貫通孔が形成され、スピーカ11は、カバー筐体1aがベース筐体1bに係止された側と近い側に配置される。このため、スピーカ11近傍の空間の密閉性が向上して、音漏れを効果的に防止し、スピーカの音響性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】スピーカが配置されているカバー体を、中央部に電子機器を収容しているケース体に取り付ける場合、信号線が挟み込まれることを回避できるセキュリティシステム用スピーカ付き端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置21において、信号線6Lの接続部7の付近に挿通部材24及び挿通阻止部材25を配置する。また、ケース体22の左側面22Lから、吊り下げ紐9の上端部が係止部材10により係止されている位置までの最短距離d1を、カバー体23の左側面23Lから吊り下げ紐9が係止部材10により係止されている位置までの最短距離d2よりも長くし、ケース体22の右側面22Rから信号線6Lがコネクタ8を介して電子機器部26に接続されている位置までの最短距離d3を、カバー体23の右側面23Rから信号線6Lが挿通部材24及び挿通阻止部材25により係止されている位置までの最短距離d4よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】本体部の傾き角度を調整設定する角度調整部を有するスタンド付き電子機器において、がたつきを抑制する。
【解決手段】支持板404に円弧板401の回動方向と直行する方向に変位すると共に係合軸を軸支する回動アーム407と、回動アーム407を円弧板401の回動方向と直交し係合軸405が係合部402に係合する方向に偏倚させるスプリング408と、回動アーム407を変位して係合軸405の係合部402への係合・離脱を操作する操作部409と、回動アーム407における係合軸405を支持する位置に楕円形状孔414とを設け、この楕円形状孔414が係合部402から離れる方向において係合軸405の直径よりも小さい内径S1に形成され、係合部402に接近するにつれて係合軸405の直径よりも大きい内径S2に形成され、係合軸405が係合部402に係合した状態において円弧板401の回動方向Xに間隙を生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】 ハンドセットを置台に載置する場合やハンドセットを置台から取り上げる場合に、ハンドセットを保持する保持部が邪魔にならないようにするとともに、ハンドセットが置台に載置されている場合に、ハンドセットが置台から脱落し難くする。
【解決手段】 ハンドセット1が置台2に載置される際に、ハンドセット1の受話部1aにより操作されるフックボタン3に連動して、ハンドセット1を置台2に載置するときに邪魔にならない待機位置からハンドセット1を置台2に保持する保持位置へ保持部4を移動させるようにしている。一方、ハンドセット1が置台2から取り上げられる際に、操作を解除されるフックボタン3に連動して、保持位置から待機位置へ保持部4を移動させるようにしている。また、保持部4が保持位置に移動した場合には、爪部4aがハンドセット1aを保持するようにしている。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能で、且つ、静電気による破損も防止可能なインターホン機器を提供する。
【解決手段】スピーカ窓11の内周面に、孔の径方向内側へ突出するリブ13をスピーカ窓12の内周面に沿って周設し、リブ13によってスピーカ6の枠部6b及びエッジ部6cが被覆されるようにスピーカ6を設置した。そのため、たとえ従来よりもスピーカ6をカバー部材3側へ近づけて設置したとしても、スピーカ孔16から静電気が侵入し、スピーカ6のエッジ部6cへ到達しようとする際に、到達経路となる距離(所謂、沿面距離)を十分に稼ぐことができる。したがって、インターホン親機1の薄型化が可能であるとともに、静電気がエッジ部6cへ到達しにくくなっており、たとえ薄型化したとしても静電気によるスピーカ6の破損防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】露出パネルと壁面との間に隙間が生じることを防止できる情報通信装置を提供する。
【解決手段】情報通信装置Aは、壁に固定される本体モジュールMと、本体モジュールMの前面側に着脱可能に装着され、本体モジュールMに設けられた電源回路から電力供給を受ける露出パネルPとを備える。露出パネルPは、背面の周部を本体モジュールMの周囲の壁面に対向させるように本体モジュールMに装着されるものであって、露出パネルPの背面の周部と壁面との間には弾性材料からなる弾接体38が設けられる。本体モジュールMに露出パネルPを装着した状態では、弾接体38が壁面に弾接して壁面の形状に合わせて弾性変形し、露出パネルPと壁面との間に隙間が生じることを防止する。 (もっと読む)


【課題】他の機器から受信した情報を記録するメモリーカードを容易に着脱できる情報通信装置を提供する。
【解決手段】インターホン親機は壁Wに取り付けられる本体モジュールAを備える。露出パネルBの前面にはドアホン子機と通話するときに押操作される通話スイッチ3を外部から押操作するハンドル6が着脱自在に取着される。露出パネルBの前面において、ハンドル6で覆われる部位には、受信した画像データを記録するメモリーカードが着脱自在に接続されるカード接続部材が配設される。 (もっと読む)


【課題】全体を交換しなくても機能を変更することができる情報通信装置を提供する。
【解決手段】情報通信装置Aは、電源回路および情報の授受を行う情報口を具備し壁W内に後部を収める形で壁Wに固定される本体モジュールMと、本体モジュールMの前面側に着脱可能に装着され、電源回路から電力供給を受ける情報入力手段および情報出力手段を具備する露出パネルPとを備える。露出パネルPは、本体モジュールMに設けた鉤片23および各係止孔24にそれぞれ係合することにより本体モジュールMに支持される主支持部と、本体モジュールMの周囲に配置され、本体モジュールMが固定されている壁Wに設けた壁側支持部材13に結合することで前記壁Wに直接支持される補助支持部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】機器を縦向き姿勢もしくは横向き姿勢に選択的に取付可能とすると共に、上下の固定部材の間隔が誤差を有する場合であっても取付状態の傾斜量の軽減を有効に図った壁掛け機器を提供する。
【解決手段】機器10の裏面側ケース部10aに上下方向に離隔して取付孔部16を備える。取付孔部16は取付ネジ12の頭部12aが挿脱自在な頭部挿脱孔16aと軸部12bが相対移動可能な掛止孔16bとからなる。両取付孔部16における各掛止孔16bの中心線Lが重力方向Gに対して共に同じ方向に45度傾斜した右上がり傾斜とされ、上側の取付孔部16が裏面側ケース部10aの右寄りに配置されると共に下側の取付孔部16が裏面側ケース部10aの左寄りに配置される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、且つ、取付角度を細かく調整することができるインターホン子機の取付台を提供する。
【解決手段】取付台2を、インターホン子機1を装着する角度調整台6と、角度調整台を収容して壁面へ固定する基台5とから成るものとし、角度調整台6を基台5に対して、角度調整台6又は基台5のいずれか一方の端部に設けた回動軸14を中心に回動可能に、且つ、角度調整台6及び基台5の他方の端部となる側面同士を摺動可能に組み付けた。また、回動させた角度調整台6の基台5に対する傾斜角度を保持すべく、角度調整台6にネジ孔16を、基台5に複数のネジ嵌入部12、12・・を備えてなるネジ止め部10を夫々設け、ネジ11を、ネジ嵌入部12を介してネジ孔16へ螺入することにより、角度調整台6を基台5に対して適宜傾斜角度で固定可能とした。 (もっと読む)


【課題】 スピーカが発する音の周波数に関わらずハウリングの発生を防止できる通話装置を提供する。
【解決手段】 通話装置Aは、スピーカSPと、主マイクロホンM10と、主マイクロホンM10とスピーカSPとの間で主マイクロホンM10から互いに異なる距離に配置された副マイクロホンM21,M22と、各マイクロホンが出力する音声信号を信号処理する信号処理部が内蔵されたICパッケージ35iとを収納した筐体A1を備え、前記信号処理部は、主マイクロホンM10から遠い副マイクロホンM21の音声信号を用いて、主マイクロホンM10の音声信号からスピーカSPが発する低周波域の音声信号を低減し、主マイクロホンM10に近い副マイクロホンM22の音声信号を用いて、主マイクロホンM10の音声信号からスピーカSPが発する高周波域の音声信号を低減する。 (もっと読む)


【課題】組立性を高めるとともに、組み立ての際に必要とされる部品点数を削減してコストを抑える。
【解決手段】インターホン機器の前面が被蓋されるように壁から露出する露出型の化粧パネルを取り付けるにあたっては、インターホン機器の上ケース1aと下ケースとを嵌め合わせた後、下ケースの開口部から取付金具4を挿入し、この取付金具が金具取付部106の係止片106a、106aを使用して係止されるように機器内部へとスライドさせて押し込む。また、インターホン機器の前面が被蓋されるように壁に埋め込む埋込型の化粧パネルを取り付けるにあたっては、取付金具を不要とする。
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【課題】 電話装置等の電子機器としての本来の機能を損なうことなくこれまでにない新たなデザイン設計を可能とする構造を有する電子機器を提供する。
【解決手段】 機器本体部10に対して着脱可能なハンドセット20を載置する構造の電話装置であって、機器本体部10に、操作レバー部12と、ハンドセット20を載せて本体部の表面と面一に保持するせり出し保持部13とを備え、操作レバー部12とせり出し保持部13は、一端を本体部に回動可能に軸支され、せり出し保持部は、操作レバー部の後方への回動に連動して前方に回動し、ハンドセット20がせり出し保持部による前方への回動と操作レバー部の後方への回動に連動して掴み可能にせり出す構造とした。
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【課題】壁強度不足を生じることなくスイッチ器具との設置場所の同一化が可能で、使用性の向上と、省施工化が可能なインターホン装置を提供することにある。
【解決手段】取付枠4は3連の大きさのインターホン本体1で占有される取付枠部4aと、スイッチ器具Sを取付けるための1連用の大きさに対応する取付枠部4bとに区分されており、1連用の取付枠部4bに設けた開口部の中央部に1個モジュールの大きさに形成されたスイッチ器具Sの器体5を取り付けることで、インターホン本体1にスイッチ器具Sを並設したインターホン装置を構成し、スイッチ器具Sとともにインターホン本体1を取付枠4により壁面Wに設けた取付穴2内の4連用のスイッチボックスに取り付けることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 電子機器を壁掛け状態から容易に取り外しできるようにすること。
【解決手段】 壁掛部材1に、壁面Kに設置される背面1aと、同背面1aの両端に形成された側面2と、同側面2の上部に形成された上部側面3と、前記背面1aの上端に形成された上面4と、前記背面1aに形成され、前記電子機器を係止する係止部6と、前記上部側面3に形成され、前記電子機器を係止める突起部3aとを備え、前記電子機器の筺体7に、前記突起部3aをガイドするガイド孔8a、8bと、前記係止部6を挿入する被係止部8dとを備えるようにし、前記ガイド孔8a、8bを、上部に前記突起部3aの高さに対応する広い幅の孔8a’、8b’と、前記上部に連続する前記上部側面3の厚さに対応する狭い幅の孔8a’’、8b’’とを形成するようにした。
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