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Fターム[5K027BB08]の内容

電話機の回路等 (45,388) | 目的、効果 (9,182) | 使用性の向上 (8,028) | 信頼性の向上 (2,056) | 盗聴防止 (48)

Fターム[5K027BB08]に分類される特許

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【課題】周囲にいる第三者に通話内容を聞かれずに、通話相手との会話を成立させるようにする。
【解決手段】本発明の通話システムは、音声データを入力する音声入力手段と、通話先に向けて音声データを出力する音声出力手段と、秘匿性のある第1キーワードと、これとは別の第2キーワードと対応付けたキーワード変換情報を記憶するデータベースと、入力された音声データを認識してテキストデータに変換する音声認識手段と、テキストデータから第2キーワードに該当するデータを検索する検索手段と、第2キーワードが検索された場合、入力された音声データにおける第2キーワードの位置に、第2キーワードに対応する第1キーワードの音声データを合成して出力させる音声合成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号を加工して送信するとともに、加工された信号を受信し、受信した信号を用いて加工前の信号に近づけるように復元することができる信号加工装置および信号復元装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る通信システムにおいては、通常モードに指定されているときには、送信装置10の収音部11で収音した音に対して、加工部103において加工が施されて変化した音が受信装置の放音部から放音される。一方、復元モードに指定されているときには、送信装置10の収音部11で収音した音がパラメータ化され、電子透かしにより送信されたそのパラメータを用いて復元した音、すなわち収音した音に近い状態の音が放音される。 (もっと読む)


【課題】断続音による盗聴器の検出に対応し、周囲に違和感を与えることなく盗聴器の検出を行うことができる盗聴器検出器および時計を提供することにある。
【解決手段】盗聴器検出器100は、特定音を発音する発音部と、発音部が特定音を断続的に発音するように発音部を制御し、発音部の制御状態に応じてスキャン部106のスキャン速度を制御するマイクロコンピュータ105と、電波信号の周波数をスキャンするスキャン部106とを有する。マイクロコンピュータ105は、消音期間のスキャン速度を発音期間のスキャン速度よりも下げる。 (もっと読む)


【課題】移動可能な無線通信装置同士の通信を含む無線通信環境においても、効率よく安定した通信を行える無線通信端末、指向性制御方法、指向性制御プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】無線通信端末100は、指向性を形成するアンテナ20を備えた端末であって、他の無線通信端末の位置を示す他機位置情報と、当該無線通信端末の位置を示す自機位置情報と、当該無線通信端末の方向を示す自機方向情報とに基づき、前記指向性の方向を制御する指向性制御手段13又は19を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で妨害音を生成すると共に、周囲騒音に合わせて該妨害音のレベルを適切に調整することを第1の課題とし、通話状況に応じて該妨害音のレベルを適切に調整することを第2の課題とする。
【解決手段】通話音声でない非音声時間区間に対応する該収音信号の大きさを雑音レベルとして測定すると共に、マイクで収音された音に基づく収音信号を同様に入力し、通話音声である音声時間区間に対応する該収音信号の大きさを通話音レベルとして測定し、通話音レベルに対する雑音レベルとの差分に応じて妨害信号の大きさを調整する。また、通話者の音声である音声時間区間に対応する該収音信号の大きさの時間変化量を通話者音声変化量と、通話相手の音声である音声時間区間に対応する該音声信号の大きさの時間変化量を通話相手音声変化量との測定結果に基づいて、妨害信号の大きさを調整する。 (もっと読む)


【課題】スケルチやトランキングシステムにおいて、ディジタル音声信号からサブオーディオ信号を除去する。
【解決手段】サブオーディオ信号検出器22は、ADコンバータ21が変換したディジタル信号から、音声信号に重畳していないサブオーディオ信号成分を取得し、取得したサブオーディオ信号成分に基づいて、サブオーディオ信号を再生成する。遅延器23は、ADコンバータ21が変換したディジタル信号を、サブオーディオ信号検出器22の処理時間だけ遅延させる。減算器24は、遅延器23が遅延させたディジタル信号から、サブオーディオ信号検出器22が検出したサブオーディオ信号を差し引く。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ容易に盗聴器を検出できる盗聴器検出器を提供する。
【解決手段】電波信号を送信している盗聴器200の検出を行う盗聴器検出器100であって、所定の周波数範囲を分割して掃引する複数の周波数分割部1081〜1083と、複数の周波数分割部のいずれか一を選択するマイクロコンピュータ105とを有し、マイクロコンピュータ105は、分割されたそれぞれの周波数範囲に対応するように複数の周波数分割部1081〜1083を順番に切り替え、盗聴器200を検出した時点での周波数に対応した周波数分割部に固定する。 (もっと読む)


【課題】盗難等の場合の、不正な利用に対する端末の保護方法を提供する。
【解決手段】チップカードタイプの電気通信ネットワークアクセスに必要な個人的な構成要素を含む電気通信端末の保護方法に関するものであり、端末Tは、処理装置、端末の作動に必要な情報すなわち端末の作動プログラムを含む少なくとも一つの作動メモリ、およびこのプログラムに必要なデータを含む。方法は、a)解読に必要なあらかじめ決められた鍵Kから電気通信端末の作動メモリの内容を暗号化すること、b)セキュリティを付与されたメモリ21内に記録された起動プログラムによる端末の起動および、解読に使用される鍵の端末による計算の後に、端末による解読を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 盗難または紛失した携帯端末12を不正使用させないコンピュータサーバの認証センタ14を提供する。
【解決手段】 無線通信によりデータを送受信する携帯端末12へ認証内容を送信するコンピュータサーバの認証センタ14であって、ユーザが利用する利用機器10に接近すると電磁誘導パルスにより認証する手段と、携帯端末12から認証センタ14へ証明依頼情報を所定間隔で受信し、認証センタ14が証明依頼情報を受信た場合、証明内容情報を携帯端末12へ送信する手段と、ユーザから通信回線または電話にて認証センタ14が盗難または紛失の届け情報を受信したときに、認証センタ14から証明内容情報の送信を拒否する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
サーバからのアクセス権に基づいて携帯端末の利用者が同端末に保存されているデータにアクセスする場合、端末に電波が届かないような状況でも端末利用者がデータにアクセスできるようにする。
【解決手段】
携帯端末データアクセス制御システムは所定期間有効である有効期限付きアクセス権を無線回線に送信するサーバと、データを格納し該無線回線を介しサーバからのアクセス権を受信する携帯端末からなる。携帯端末はサーバからアクセス権を受信すると、受信した時点を有効期間の開始時点として時間の経過を監視し、この開始時点から該有効期間の終了時点までの間、携帯端末の利用者のデータへのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】周囲に人がいるか否かに応じてカーナビゲーション装置にて表示させる内容を変更可能な携帯電話機を得る。
【解決手段】携帯電話機と通信可能であって、着信に伴う表示に用いられる第1情報を、表示部を備えたカーナビゲーション装置に送信する送信部63と、自機5のユーザ以外の第三者の存在を検知する検知装置から、第三者が存在するか否かを示した存在情報を受信する受信部61と、受信部61が存在情報を受信した場合であって、かつ携帯電話機からの着信があった場合、カーナビゲーション装置にて第1情報に基づく表示を行ったときに表示される内容とは異なる内容を表示するための第2情報を生成する生成部74とを備え、送信部63は、生成部74が第2情報を生成した場合、第2情報をカーナビゲーション装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】いかなる環境下にあっても盗聴器を的確に検出できる盗聴器検出器および盗聴器検出方法を提供する。
【解決手段】信号を検出すると前記信号を無線送信する盗聴器を検出するための盗聴器検出器であって、疑似音声を発生する疑似音声発生部15と、疑似データを生成する疑似データ生成部16と、前記疑似音声発生部15および前記疑似データ生成部16の内、少なくともいずれか一方の出力信号から前記出力信号のデータを取得するデータ取得部121と、前記データ取得部121が取得した複数の前記データを比較して前記盗聴器を検出するマイクロコンピュータ13とを有する。前記マイクロコンピュータ13は、前記複数のデータを記録し、前記出力信号の出力期間中に取得した記録データが、前記出力信号の出力期間外に取得した記録データと異なる場合に前記盗聴器が存在していると判断する。 (もっと読む)


【課題】盗聴・盗撮器を発見するために好適な盗聴・盗撮器発見装置、及び、盗聴・盗撮器発見方法を提供する。
【解決手段】受信装置10は、任意の周波数を有する信号を受信する。盗聴・盗撮波検出装置20は、受信装置10が受信した信号の強度値が第1の閾値以上であるか否かを判別する。その信号の強度値が第1の閾値以上であると盗聴・盗撮波検出装置20が判別した場合に、その信号の強度値が連続的に第1の閾値以上であると盗聴・盗撮波検出装置20が判別した時間である連続検出時間が、5[min]より長いか否かを盗聴・盗撮波検出装置20は判別する。連続検出時間が第1の基準時間より長いと盗聴・盗撮波検出装置20が判別した場合に、盗聴・盗撮波検出装置20は、受信装置10が受信した信号は盗聴・盗撮によるものであると判別する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機を用いて通話を行う際に、自分の発声した送話音声を周囲の人に聞こえないようにキャンセルする。
【解決手段】 通話時に、ユーザが発声した送話音声は、骨伝導マイクロホン部3で検出され、携帯電話機11を介して通話相手の携帯電話機に送信される。また、この骨伝導マイクロホン部3で検出されたユーザが発声した送話音声は、位相反転増幅回路4で位相が反転され、キャンセル用スピーカ部5を介して出力される。これにより、通話時に、空気中を伝搬するユーザが発声した送話音声をキャンセルすることができ、周囲の人に聞こえなくすることができる。 (もっと読む)


【課題】盗聴器発見装置の提供。
【解決手段】盗聴器発見装置は、隠蔽された盗聴器をモニタリングするもので、ボイス発生装置、デコード識別装置、及び制御装置を含む。ボイス発生装置は特定ボイス信号を発し、盗聴器のマイクの受信によって盗聴器の無線発信機は相対する無線信号を発する。デコード識別装置は無線信号を受信し、無線信号に対してデコードを行い、デコードボイス信号を取得する。制御装置はボイス発生装置及びデコード識別装置に各々連接し、ボイス発生装置が発した特定ボイス信号を規定し、またデコード識別装置が発したデコードボイス信号が特定ボイス信号に対応するか否かを判断し、盗聴器の存在有無を決定する。 (もっと読む)


【課題】秘匿性を高めた通信が可能なコーデックおよびDTMF用通信システムを提供すること。
【解決手段】電話機201内のDTMF用コーデック212は、文字や記号からなるキャラクタのそれぞれに対応させて所定長のビットパターンを複数組ずつ互いにパターンの全体が重複しないように割り当てたデータベース227を備えている。符号化の際には、使用する各キャラクタのビットパターンの相関が低くなるようにビットパターンを選択する。復号化の場合にはデータベース227内のビットパターンの中で最も相関の高いキャラクタを選択する。各キャラクタのビットパターンがある程度長いと、相関性の関係でデータ加工部225により加工が行われたビットパターンを通信制御部217から受信側に送信することができ、秘匿性が向上する。電話番号のエンコードの際、キャラクタ間には区切りを示す「1」または「0」のパターンを挿入する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ電圧の有無に関わらず、自動的に情報端末装置の存在位置を使用者に通知することが可能な情報端末装置の提供。
【解決手段】 操作キー3が所定時間操作されず、あるいは筐体の開閉が所定時間行われない場合、制御部7は装置の置き忘れあるいは紛失が発生したと判定し、位置情報取得部9に装置の存在する位置を取得させ、電子メール送受信部8にその位置を電子メールで送信させる。電子メールの送信後に、操作キー3が所定時間操作されず、あるいは筐体の開閉が所定時間行われない場合、制御部7は位置情報取得部9に装置の存在する位置を再度取得させ、電子メール送受信部8にその位置を再度電子メールで送信させる。 (もっと読む)


【課題】S/Nを劣化させることにより通信を制限するS/N劣化手段内蔵無線通信装置及びその無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線回線で通信可能なS/N劣化手段内蔵無線通信装置及びその無線通信方法であって、S/N劣化手段内蔵無線通信装置は、基地局と間で信号を送受信する通信手段と、通信手段において送受信される信号を変調・復調する変調・復調手段と、変調・復調手段に入出力される信号にノイズを混入させるS/N劣化手段とを有し、S/N劣化手段によって信号にノイズを混入させることにより通信相手との通信を制限する。 (もっと読む)


【課題】秘密保持を確実に行うことができる上に、利用し易い電話帳データを備えた通信端末装置を提供すること。
【解決手段】この携帯電話機1は、記憶部101と、制御部105と、無線部106と、アンテナ107と、表示部108と、操作部109と、音声入出力部110と、データ通信部111を備える。記憶部101は、電話帳データ103を記憶する電話帳メモリ102を有し、電話帳データ103は、登録番号、名前、電話番号、表示制御情報、出力制御情報及び暗証番号を格納する。携帯電話機1が着信する際、相手の電話番号に対応する電話帳データ103の表示制御情報が禁止に設定されている場合、電話番号の表示部108への表示を禁止する。したがって、表示部108が他人に視認されて、個人的な情報である電話番号が他人に知られる不都合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】電話サービス提供者と事前に調整する必要がない方法で、セルラー電話システム及び/又は地上回線電話システム内で直接的に私設通信ネットワークを組み入れる。
【解決手段】各会員ユーザーは、公衆電話網PSTN(10)に直接に接続された地上回線電話機(48)、あるいは無線通信システム(14)を介してPSTNに結合された移動電話機(22)を用いる。私設通信ネットワークは、PSTNM(20)の複数の電話回線(44)の各々との電話接続を行なうための電話ネットワーククインターフェース(92)を有するネットワーク呼出管理装置(40)を備える。電話回線(44)の各々は、複数の会員ユーザーの一つと対応付けられる。ネットワーク呼出管理装置(40)は、会員ユーザーから受信した情報信号を残りの会員ユーザーに選択された電話回線で供給するスイッチマトリックス(110)を有している。 (もっと読む)


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