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Fターム[5K028HH00]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | TDMA (778)

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本発明の実施形態では、高機能化された移動体加入者装置を通信ネットワークに対して割当てるための方法及び装置を提供する。第1の実施形態では、ネットワーク(100)は移動体加入者装置(117)の等級符号を識別し(801)、例えば干渉キャンセル能力など高機能化された性能を移動体が有するか否かを判定する(083)。移動体(117)が高機能化されている場合、その移動体は高い負荷比のタイムスロットに対して割当てられる(807)。高機能化されていない場合、低い負荷比のタイムスロットが割当てられる(805)。同様の方式でハンドオーバ手続が制御され、ハンドオーバ中にタイムスロットを割当てる前に移動体の能力が判定される。
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マルチモード無線送受信ユニット(WTRU)は、少なくとも1つのアンテナと、第1および第2の通信モード受信機と、第1の通信モード送信機とを含む。第1および第2の受信機は、同時にアンテナから信号を受信する。第1の送信機は、第1のタイプの信号を生成して、それをアンテナに送信し、一方、それと同時に、第2の受信機は、第2のタイプの信号をアンテナから受信する。好ましい一実施形態においては、WTRUは、第1の送信機によって引き起こされる、第2の受信機によって受信される信号に対する干渉を低減または除去するように構成されるベクトル乗算器をさらに含むことができる。ベクトル乗算器は、第2の受信機で測定される雑音(すなわちスプリアス帯域内雑音)の位相および振幅を調節する。WTRUは、第2のタイプの信号を生成して、それをアンテナに送信するように構成される第2の通信モード送信機をさらに含むことができる。

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TDDモードで動作するメインキャリア(310,410)と少なくとも1つのサブキャリア(320,420)を有する通信システム(100)におけるTDD処理のための一般化された複信方法、基地局(122)及びモバイルステーション(118)。本方法は、半複信及び全複信動作モードをサポートする。メイン及びサブキャリアは、異なるチップレートにより動作可能である。これは、一般化された複信が複数のRFキャリアにより動作するという効果を提供し、従来のUTRA FDDモードと異なり、一般化された複信はRFキャリア間の固定された周波数複信スペーシングを必要としない。
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ワイヤレス通信システムにおいてP2P(ピアツーピア)通信を導入することによってもたらされる干渉信号を打ち消すための、ネットワークシステムによって実行される方法であって、アップ−基地局−ダウンモードで通信するためにセルにおけるユーザ装置から呼出し要求を受信するステップと、前記ユーザ装置が前記適切なタイムスロットにおいて通信するとき、前記ユーザ装置が、前記適切なタイムスロットにおいて割り当てられる前記選択されたユーザ装置によって送信されるP2P信号によって干渉されることを防止するために、前記セルにおけるP2P通信での前記選択されたユーザ装置及び前記ユーザ装置の前記相対的な位置により、いくつかの利用可能なタイムスロットにおいて適切なリンクタイムスロットは存在するかどうかを判断するステップと、前記ユーザ装置からの前記呼出し要求を承認すると共に、前記適切なタイムスロットが利用可能である場合、前記適切なタイムスロットを前記ユーザ装置に割り当てるステップとを有する方法がもたらされている。

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【課題】 搬送波方式を用いたデータ無線通信方法及び装置、並びにその伝送フレームフォーマットを提供する。
【解決手段】 ステーション20、22、…、24が網接続集中局10とバーストデータとを多重搬送波方式を用いて無線で送受信を行う方法で、ステーション20、22、…、24の中で一定時点に存在する複数の副搬送波のうち、第1の所定数の副搬送波より構成される副搬送チャンネル集合の割当てを要求しているステーションに副搬送チャンネルを割当てる段階と、ステーション20、22、…、24の中でデータを伝送しようとするステーションはそれ自体の副搬送チャンネル集合を活性化させる段階と、副搬送チャンネル集合を活性化させるか否かをチェックし、この結果から資源の割当てを要求しているステーションを検出しこの検出されたステーションに第2の所定数の資源を割当てる段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】 トレーニングを短くしようとして急激な立ち上がり/立ち下がりによるスプリアスの発生を防止しながら規定の基本スロット長を変更することなく送信データ量を増やす。
【解決手段】 切替スイッチ319をトレーニング期間中にグランド側にしてフィードバックループの位相を最適な状態に制御することが出来る。スイッチ319をグランド側にしたためにトレーニング用の電波は全反射になりサーキュレイタ307に戻ってくるが、サーキュレイタ307と方向性結合器306の働きにより、フィードバックパスへの影響は小さく抑えられるためループを不安定にする事はない。このように、外部へのトレーニング用の電波が出ない状況下では、トレーニング用の電波を発生する回路とその位相を検出し、位相シフター316を最適に制御するトレーニング制御部322が許す最短時間までトレーニング時間を短縮できる。 (もっと読む)


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