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Fターム[5K028HH05]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | TDMA (778) | TDMと組み合わせたもの (14)

Fターム[5K028HH05]に分類される特許

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【課題】無線リソースを有効利用することが可能な技術を提供する。
【解決手段】無線通信システム100で利用されるTDDフレームには、無線通信システム100とは別の無線通信システムにおいて既知信号の送信に使用されるサブフレームである切り替えサブフレームが含まれている。基地局1の周辺に前記別の無線通信システムの基地局が存在する場合には、基地局1と通信端末2との間では、切り替えサブフレームを用いて通信が行われない。一方で、基地局1の周辺に前記別の無線通信システムの基地局が存在しない場合には、基地局1と通信端末2との間では、切り替えサブフレームを用いて通信が行われる。 (もっと読む)


【課題】各端末で要求するサービスの品質を効果的に提供し、端末の消費電力も減らす。
【解決手段】本発明は、超広帯域無線接続網における多元接続デジタル通信方法に関し、より詳細には、ユーザ端末別に要求するサービスのデータ送信率に応じて、スケジューリングに基づいて直交時間分割方式で多元接続を試みるように許容する段階と、直交時間ホッピングパターンを用いる直交時間ホッピング方式で多元接続を試みるように許容する段階と、前記ユーザ端末を少なくとも1つ以上のグループに分類し、グループ別に直交時間分割方式と直交時間ホッピング方式とを混合して通信を試みる段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドTDMA通信システムにおけるリソース割当て方法及び装置を提供する。
【解決手段】複数のキャリア周波数上に規定された繰返しタイムスロット内で端末と通信するように動作する少なくとも一つの基地局を含むワイヤレス通信システムは端末に関連する通信制約に基づいて全体タイムスロットまたはタイムスロットの拡散符号規定のサブチャネルを端末へ割り当てることにより作動される。さらにワイヤレス通信システムは、決定した通信制約に基づいてタイムスロット、拡散符号、符号化レートおよび帯域幅を端末に割り当てる。好ましくは、システムは利用できる帯域幅、利用できるいくつかのタイムスロット、および利用できるいくつかの拡散符号の少なくとも一つが最適化されるようにタイムスロット、拡散符号、符号化レートおよび帯域幅を端末に割り当てる。 (もっと読む)


本出願は、TDD動作モード又はFDD動作モードで動作するように運用することのできるデュアルモード無線基地局に関する。デュアルモード基地局は、ベースバンドユニット(BU)及び無線ユニット(RU)を含み得る。ベースバンドユニットは、(1)(a)デュアルモード基地局がFDD動作モードで動作し及び(b)デュアルモード基地局がTDD動作モード動作している間に機能性を提供するよう各々が構成される第1のコンポーネントのセットと、(2)(a)デュアルモード基地局がFDD動作モードで動作している間にのみ又は(b)デュアルモード基地局がTDD動作モードで動作している間にのみ機能性を提供するよう各々が構成される第2のコンポーネントのセットとを含み得る。 (もっと読む)


本願システムは、複数のアンテナと、TDM(時分割多重化)スロットを生成するTDMモジュールと、およびOFDM(直交周波数分割多重化)シンボルをTDMスロット内に挿入し、かつ、TDMスロットをデータサブストリームと関連させる逆多重化回路とを有する。前記システムはまた、データサブストリームを複数のトーンと関連させるプリコード化回路を含む。それぞれのトーンの各々は、アンテナのそれぞれの1つに対応する。前記アンテナは、複数のトーンを使用してデータサブストリームを送信する。 (もっと読む)


基地局と無線ネットワーク上に存在するノードとの間の連携マルチアンテナ通信方法を提供する。連携マルチアンテナ通信方法は、基地局からデータを受信するノードグループの少なくとも1つのノードからデータを受信するステップと、前記受信したデータを多重入出力(MIMO)システムの受信端で多重入出力信号処理を行なうステップと、前記信号処理されたデータを少なくとも1つのターゲットノードに送信するステップとを含むこと、を有する。 (もっと読む)


DL伝送とUL伝送の周波数を2つのTDD搬送波が2つの半二重FDD搬送波として動作するようにオフセットすることにより、同じペア・スペクトル内で2つのTDD搬送波を使用するシステムおよび方法が開示される。DLとUL伝送および受信の期間は、任意の一時点ではDL上をTDD搬送波の1つのみが伝送され、他方のTDD搬送波はUL上を伝送されるように事前に定義される。
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【課題】放送方式のクロックを再生するために必要なPLL回路の数を低減し、回路規模を小さくする。
【解決手段】再送信装置20は、伝送路のクロックMを整数分の1に分周して変調用クロックを生成する。再変調装置30は、1つのPLL回路であるクロック再生部32により伝送路のクロックMを再生し、整数分の1に分周する回路(例えばカウンタ)であるクロック分周部33−1,33−2により変調用クロックT’,Qを生成する。また、再送信装置20は、TSの無効階層パケットを削除し、生成した変調用クロックT’に合わせてTSの情報速度を上げ、その際に設定した伝送パラメータに応じて無効階層パケットを挿入し、伝送速度を変更する。再変調装置30は、再送信装置20が設定した伝送パラメータに従って、生成した変調用クロックT’,Qを用いてTSを変調する。 (もっと読む)


アップリンクノードおよびダウンリンクノード間に中継を提供する装置および方法。中継は、共通チャネル上でアップリンクノードおよびダウンリンクノードと同時に通信することによって提供される。スループットを向上させ、利用可能な帯域幅を効率的に利用するために、中継ポイントは、アクセスポイントおよび端末と同時に通信するように構成されていてもよい。同時に通信するために、アップリンクおよびダウンリンクの両方で直交性を維持する方法で、無線リソースを中継ポイントに割り振らなければならない。問題は、中継ポイントがタイムスロットにおけるダウンリンク送信要求中で無線リソースをアクセス端末に割り振るが、アクセスポイントがソースタイムスロットにおいて、オーバーラップする無線リソースをそれに確実に割り振らないようにする方法を、中継ポイントが持たないことである。
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OFDMを使用するセルラーシステムで順方向リンクの同期チャンネルおよび共通パイロットチャンネル構造、そして移動局の初期セルサーチ方法およびハンドオーバーのための隣接セルサーチ方法が要求されている。
本発明は、1次同期チャンネルおよび2次同期チャンネルがTDMで構成されたOFDMセルラーシステムにおけるセルサーチ方法に関するものであって、端末が受信したフレームに含まれている1次同期チャンネルシンボルを利用して、シンクブロック同期および1次同期チャンネルシーケンス番号を獲得するステップ、前記シンクブロック同期および前記端末が受信したフレームに含まれている2次同期チャンネルシンボルを利用して、前記フレームの境界およびスクランブリングコードグループを検出するステップおよび前記1次同期チャンネルシーケンス番号および前記スクランブリングコードグループを利用して、スクランブリングコードを獲得するステップを含むことを特徴とし、低い複雑度でセルサーチ時間を短縮できる。
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【課題】音声信号の多チャンネル化と制御信号の伝送効率向上が両立可能な伝送システムを提供する。
【解決手段】何れの端末装置1も音声信号を伝送しないときはCSMA方式による制御信号の伝送のみが行われるために制御信号の伝送効率を向上することができる。しかも、何れかの端末装置1がTDMA方式で音声信号を伝送するときは音声信号伝送期間(TDMA区間)と制御信号伝送期間(CSMA区間)を交互に切り換えているために音声信号伝送期間を相対的に長くして音声信号の多チャンネル化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 ピコネット内のトラフィック量に応じてスロット区間の間の時間間隔を調節できる無線通信機器が開示される。
【解決手段】 無線通信機器は、外部機器とデータを送受信する送受信部と、パークモード状態で一定周期にビーコンスロット列区間を発生するビーコンチャネル形成部と、スロット利用率及びウェークアップ比率に基づいて相次いで発生されるビーコンスロット列区間の間の時間間隔を算出するスロット区間演算部、及びスロット区間演算部によって算出された時間間隔にビーコンスロット列区間が発生するようビーコンチャネル形成部を制御する制御部とを含む。ここで、ビーコンチャネル形成部は、ビーコンスロット列が発生した後、外部機器とのデータ送受信をアクティブ化するアクセスウィンドウを設定する。これにより、無線通信機器は、スロット区間のスロット利用率及びウェークアップ比率に応じて、ビーコンスロット列区間の間の時間間隔を調節でき、ピコネット環境のトラフィック特性の変化に適切に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 周波数オフセットを補償することにより、安定な受信特性を実現できるアダプティブアレイ無線基地局の無線装置を提供する。
【解決手段】 アレイアンテナ♯1〜♯4からの受信信号ベクトルX(t)は、周波数オフセット修正部6により周波数オフセットがされた後、アダプティブアレイ処理が行なわれる。アダプティブアレイの出力信号y(t)と、参照信号区間においてはメモリ30に保持された参照信号d(t)または参照信号が存在しない区間では強制位相同期処理部20から出力されるレプリカ信号d′(t)とに基づいて、誤差信号e(t)が参照され、これからオフセット抽出部100により周波数オフセット量Δθが抽出される。オフセット補償値算出部130は、抽出されたオフセット量Δθに基づいてオフセット補償値θ(t)を更新する。 (もっと読む)


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