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Fターム[5K029DD25]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 伝送システム構成 (1,787) | 伝送路の構成 (708) | 電源供給を兼ねる伝送路 (33)

Fターム[5K029DD25]に分類される特許

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【課題】メーターECUと車両後端に配置した通信ECUとの間で直流電源の供給と信号の送受信を単一回路上で行なうことで車両後端に配置された複数のランプを操作する。
【解決手段】車両内通信システムは、インストルメントパネルに配置され、直流電源を供給するメーターECU(親機)1と、車両後端部に配置される通信ECU(子機)2と、メーターECU(親機)1および通信ECU(子機)2間を接続する単一の伝送路Lとを備える。メーターECU(親機)1は、スイッチの信号に応じて直流電源(バッテリー3)の電圧をパルス状列の電圧に変換する手段を備える。通信ECU(子機)2は、パルス状列の電圧を監視する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】通信周波数を微小変動させる技術よりも、ノイズレベルの低減を更に図ることができるPWM制御のデューティ決定方法を提供する。
【解決手段】制御IC63が、駆動回路に出力するPWM信号のデューティを、指令値を中心に、所定期間内における平均が前記指令値に一致するように微小変動させる場合、PC68のデータベース69に、実際にPWM信号を駆動回路に与えることで発生したノイズ成分のレベル測定結果を反映したデータを、そのデューティの変動態様と共に記憶する。そして、データベース69に記憶されているデータを参照し、与えられた動作環境や動作条件等に応じて抑圧対象となる周波数帯のノイズレベルを低減するように、制御IC63によるPWMデューティの変動態様を決定する。 (もっと読む)


【課題】電源落ちが発生した端末器の消費電流分を補完することにより、電流信号による通信の信頼性を向上させる。
【解決手段】センタ装置が伝送線を介して複数台の端末器2の電源回路12に電力を供給することにより、センタ装置から伝送線には基本電流となる電流が流れる。端末器2は、電流制御装置を構成する検知部13および電流補完部14を備えている。検知部13は、伝送線上に電流信号が生じたときに伝送線上で生じる電圧降下により、伝送線に接続されているいずれかの端末器2の電源回路12への供給電力が不足し当該端末器2の動作が停止する電源落ちの発生の有無を検知する。電流補完部14は、電源落ちに伴う基本電流の低下分の少なくとも一部を補うダミー電流を流すダミー負荷を具備し、検知部13で電源落ちの発生が検知された場合に伝送線にダミー負荷を接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データ信号を伝送することができ、かつライン側回路へかなりの電力量を伝達することができる、DAA内のシステム側回路とライン側回路の間の単一のデジタル通信リンクを実現する。
【解決手段】本発明は、システム側インターフェース回路と、ライン側インターフェース回路と、変圧器を含む分離バリアを備える。各インターフェース回路は、(ライン側またはシステム側の)上位の通信回路と接続することができ、インターフェース回路は上位の通信回路から、分離バリアを跨って他方のインターフェース回路へ送信すべきデータ信号を受け取ることができ、かつインターフェース回路は上位の通信回路へ、分離バリアを跨って他方のインターフェース回路から受信したデータ信号を渡すことができる。ライン側インターフェース回路はさらに、整流器および蓄積素子を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多数の負荷が定電流源に直列連結される電力線通信システムを提供する。
【解決手段】この電力線通信システムでは、閉ループを形成する電力線に絶縁変圧器を介して連結される各個別装置が電流/電圧変換部と電圧/電流変換部とを含む。そして、電力線に向かう電圧信号は電流信号に変換して送信し、電力線から送信される電流信号は電圧信号に変換して受信する。このように電流方式で電力線通信を行うことによって、電圧方式を用いる場合に生じうる電圧分配による通信性能の低下を解消することができる。特に、定電流の流れる単一ループに多数のランプが連結される航空灯火分野に適用して、ランプ制御のための電力線通信をより安定して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を抑制して差動信号を正常に受信することができる受信装置および送受信システムを提供する。
【解決手段】送受信システム2Aは、送信装置10と受信装置20Aとが差動伝送路40により接続されて構成される。受信装置20Aは、第1抵抗器R,第2抵抗器R,第3抵抗器R,第4抵抗器R,受信部23および電位調整部24Aを備える。電位調整部24Aは、アンプA,第5抵抗器R,第6抵抗器Rおよびダンピング抵抗器Rを含み、ノード基準電位と実際のノードNの電位との差に応じた電流をノードNに供給して、ノードNの電位を所定範囲内に含まれるよう調整する。 (もっと読む)


ある実施形態では、イーサネット(登録商標)・エネルギー供給を有する端末のための電源組立体が、エネルギーを供給するようセットアップされたイーサネット(登録商標)・ケーブルへの接続のためのイーサネット(登録商標)・エネルギー供給接続(A1)をもち、第一のDC電圧(U1)を提供するための出力をもつ分離装置(1)と、分離装置(1)に結合された論理ユニット(2)と、論理ユニット(2)に結合され、切り換え可能な仕方で分離装置(1)の出力に接続されたDC/DC変換器(3)とを有しており、端末に給電するための電圧(U)は、論理ユニット(2)の制御のもとでDC/DC変換器(3)の出力において提供される。

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【課題】バス電力を供給するI/O通信ネットワークの構成は、バスに接続されたバスコントローラとフィールドデバイスに加え、個別電源デバイスをバスに接続し、バス上で電力を供給できるようにする。
【解決手段】電源デバイス一体化バスコントローラ72は、その大きさと外部構成を通常のI/O通信ネットワークに関連する標準的なバス・コントローラ・デバイスに適合させることのできる共通筺体内86に配置したバスコントローラ80およびバス電源82を含んで、I/O通信ネットワークに接続された1以上のフィールドデバイスを用いる1以上の制御ルーチンを記憶して実行し、一方でバス電源は適当な電力信号を生成しI/O通信ネットワークのバスへ供給し、この電力信号がフィールドデバイスへの給電に用いられる。I/O通信ネットワークのバスに簡単に接続し、バスコントローラ機能とバス電力供給機能の両方を提供することができる。 (もっと読む)


データシステムは、バスの周波数およびバスにおけるスイッチング周波数に基づいて、バスの符号化を行うことで、共振状態等の好ましくない周波数状態または他の電気装置との干渉を回避することができる。1つまたは複数のバスに沿った伝送周波数を監視および使用し、データバス反転(DBI)に基づいた符号化処理等の符号化処理を制御する。論理レベルの絶対数の尺度(「DBI_DC」)と前の信号に対する論理レベル遷移数の尺度(「DBI_AC」)の両方を使用することで、主およびプレドライバのスイッチングノイズの補正に使用可能な制御の尺度が提供される。 (もっと読む)


本発明は、電子装置が接続された電気エネルギー供給源の潜在的な故障の発生の影響を受けない電子装置に適用される通信システムに関する。システムは、少なくとも1つの機能モジュール(1,2,3,4)が処理ユニット(5)を有し、少なくとも1つの機能モジュール(1,2,3,4)が処理ユニット(5)によって制御可能な装置(6,7)を有する複数の機能モジュール(1,2,3,4)を備える。これらの機能モジュール(1,2,3,4)は、電気エネルギー供給源(8)によって供給される所定の周波数の交流電圧によって電力が供給される。複数の機能モジュール(1,2,3,4)それぞれは、電力バス(9,10)及び通信バス(11,10)を用いて、お互いに並列に電気的に且つ動作可能に結合される。処理ユニット(5)は通信バス(11,10)に対して少なくとも1つの通信信号(13)を供給するように構成され、通信信号(13)は、電気エネルギー供給源によって供給される電圧の周波数よりも十分に大きい所定の繰り返し周波数で繰り返すように構成された複数の高周波数パルス(14)からなる複数のセットを介して、複数の機能モジュール(1,2,3,4)間の動作の相互作用を許容可能であり、複数の高周波数パルス(14)からなる各セットは、通信プロトコルの少なくとも1ビットに対応する情報パルス(15)を形成するように構成される。また、システムは、電気エネルギー供給源と複数の機能モジュール(1,2,3,4)との間に配置され、電気エネルギー供給源8の電圧の周波数よりも大きい電気信号の周波数成分のみの通過を許容可能である周波数フィルタ(12)を備える。また、本発明は、上述したシステムによって実行される通信方法に関する。
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【課題】処理量や規模の増加を抑制しながら、制御装置から被制御装置を確実に制御する技術を提供する。
【解決手段】D+端子34、D−端子36は、差動データ信号が伝送されるべき2本のデータ信号ラインを介してポータブル・プレイヤー104を接続する。VBUS端子32は、接続したポータブル・プレイヤー104へ電源ラインを介して電源を供給する。伝送制御部52は、VBUS端子32から電源ラインを介して、ポータブル・プレイヤー104を制御するための制御信号を送信する。応答受付部54は、制御信号に対する応答として、2本のデータ信号ラインを介してD+端子34、D−端子36にて、差動データ信号の代わりに確認信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】通信経路に接続される電源の容量を低減できる通信モジュールを提供する。
【解決手段】通信経路50には電源が接続されている。送信部200及び受信部210は通信経路50上で相互に直列に接続される。送信部200は直流電源242に接続される。受信部210は直流電源241に接続される。直流電源241,242の少なくとも何れか一方は、通信経路50とは独立した電源である。言い換えると、送信部200及び受信部210の少なくとも何れか一方は、通信経路50を流れる電流から電力の供給を受けていない。 (もっと読む)


シリアル接続を介して接続されるネットワーク機器経由で電力を供給する装置が、第1及び第2の差動電線対を有し、差動電線対のそれぞれが一端が高域通過フィルターで、他端が別の高域通過フィルターで結合される二重交流結合とされ、低域通過フィルターが高域通過フィルターの間の差動電線対のそれぞれに接続される。装置がさらに、第3及び第4の差動電線対を有し、4つの電線対がCAT6ケーブルなどの1つのケーブルに配置され、第1、第2及び第3の差動電線対が映像回線に使用され、第4の差動電線対が双方向複合回線に使用される。それぞれの機器の電力供給回路が電圧源、電力中継開閉器、検出用の固有の抵抗器、負荷検出器を有するものとされる。 (もっと読む)


【課題】電力伝送とデータ通信とを独立して行い得るようにする。
【解決手段】リーダ・ライタ装置110には、嵌合部110aを構成する3つの面に対応して、電磁結合用コイル111a,111b,111cが埋設されている。各コイルは、互いに直交する偏波面、従って互いに相関を持たない偏波面を有している。メモリ装置120には、リーダ・ライタ装置110の嵌合部110aに嵌合された状態で、この嵌合部110aの3つの面に対向する3つの面に対応して、電磁結合用コイル121a,121b,121cが埋設されている。各コイルは、互いに直交する偏波面、従って互いに相関を持たない偏波面を有している。コイル111a,121aの電磁結合系により、リーダ・ライタ装置110からメモリ装置120に電力伝送を行う。コイル111b,121bの電磁結合系およびコイル111c,121cの電磁結合系により、データ通信を行う。 (もっと読む)


【課題】初期化のためのコストならびに時間が少なく、さらにパルス幅が時定数を決定しない受信回路および所属の受信方法を提供することである。本発明のさらなる課題は、パルス検出だけでなくパルス幅も検出できるようにすることである。
【解決手段】ハイ閾値発生器は、ローパスフィルタリングされた出力信号がハイ閾値より小さい場合、ハイ閾値を上昇させ、前記ローパスフィルタリングされた出力信号がハイ閾値より大きい場合、ハイ閾値を下降させるように構成されており、
前記ロー閾値発生器は、ローパスフィルタリングされた出力信号がロー閾値より小さい場合、ロー閾値を上昇させ、前記ローパスフィルタリングされた出力信号がロー閾値より大きい場合、ロー閾値を下降させる。 (もっと読む)


【課題】 様々な種類の高速ディジタル・ガルヴァニック・アイソレータ及びそれに対応する集積化低電圧差動信号(「LVDS」)インターフェースを提供する。
【解決手段】 幾つかの実施形態によれば、ファントム電力が、ガルヴァニック・アイソレータの一方の側にアイソレータの他方の側から、2つの側を相互接続するシールドが付いたツイストペア・ケーブルを介して与えられるため、電力を別の電源を通して、又はアイソレータの両側に向けられて 接続された別個の物理的な配線によって、ガルヴァニック・アイソレータの両側に与える必要性が取り除かれる。そのようなファントム電源の構成により、コストが削減され、電力消費が低下され、またノイズ・レベルが低い高速シリアルデータ通信が必要な装置の中で利用できる工学設計の選択肢の数が増加される。 (もっと読む)


【課題】一対の通信線に印加した外部ノイズに対して優れた耐ノイズ性を示すと共に、マスタノードからスレーブノードへの給電およびデータ通信が可能な2線式の差動通信装置を提供する。
【解決手段】スレーブIC21の出力端子とセンサ素子22との区間を第一の線路間S1とし、電源回路25とスレーブIC21の出力端子との区間を第二の線路間S2とし、第二の線路間S2に挿入されるコンデンサ29とスレーブIC21の出力端子との区間を第三の線路間S3とし、第一から第三の線路間S1〜S3の少なくとも一つの線路間において、電源ライン27およびグランドライン28のインピーダンスを等しく設定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく、回路規模が小さく、受信側のデータ判定に用いる閾値の設定精度が緩和された情報処理装置を提供すること。
【解決手段】互いに異なる第1及び第2のビット値を含む入力データに対し、前記第1のビット値を複数の第1の振幅値で表現し、前記第2のビット値を前記第1の振幅値とは異なる第2の振幅値で表現し、連続して同じ振幅値をとらず、かつ、一周期毎に振幅値の極性が反転するように符号化された信号を受信する信号受信部と、前記信号受信部により受信された信号の振幅を自乗する振幅自乗部と、前記振幅自乗部から出力された信号の振幅値に基づいて前記第1及び第2のビット値を判定し、前記入力データを復号する入力データ復号部とを備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】最小限の接続配線と単純な制御システムとを使用しながら遠隔アイテムの制御を行う課題を解決する。
【解決手段】電源から、信号送信機(310)及びコンポーネント又は装置に関連する少なくとも1つのバイナリ・アドレスを有する少なくとも1つの信号受信機(304)に共通の電源接続(312)を提供し、電源と電源接続との間に、ある無線周波数のインピーダンス(302)を提供し、送信機から電源接続上に無線周波数の信号を印加し、バイナリ・アドレスを含むパルス列を用いて信号を変調し、変調された信号を少なくとも1つの受信機において検出し、パルス列からバイナリ・アドレスを抽出し、バイナリ・アドレスと受信機の1つ又は複数のアドレスとを比較して、各バイナリ・アドレスが一致した場合にコンポーネント又は装置を制御することによって、制御信号を遠隔コンポーネント又は装置に提供する方法であって、変調された制御信号が連続的に存在する。 (もっと読む)


【課題】信号と電力が多重化して伝送される通信システムにて、接続する機器に応じて適切な電力供給制御を行えるようにする。
【解決手段】動作用電源である商用電源を供給する前に小電力電源を供給して下位ノードのマルチバイブレータを動作させ、その発振周波数を検出することで下位ノードの存在検出及び電圧仕向けの判別を行って商用電源を供給するようにして、下位ノードの接続前には、下位ノードを接続するためのコネクタから小電力電源を出力し続け、下位ノードが接続されてその電圧仕向けを確認し、電圧仕向けが商用電源を供給するのに適当な場合には、下位ノードへの商用電源の供給を開始し、接続される下位ノードに応じて商用電源を供給するか否かの切り換えを行い、電力供給を適切に制御できるようにする。 (もっと読む)


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