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Fターム[5K029DD28]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 伝送システム構成 (1,787) | 送信機;送信局 (124)

Fターム[5K029DD28]に分類される特許

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【課題】データ値の変化頻度の低下を防止し、且つコマンドコードの設定を柔軟に行うことができる符号化装置を提供する。
【解決手段】4B5Bエンコーダ3は、入力される4ビットデータを、データ値「0」が、冒頭側,末尾側にそれぞれ1ビットまで、且つ全体では連続して2ビットまでとなる5ビットのデータパターンに変換し、5Nビットコマンドエンコーダ4は、5Nビットのビット列中において、データ値「0」が連続して2ビットまでとなるコマンドパターンに変換する。そして、変換されたデータ及びコマンドを、NRZIエンコーダ7によりNRZI符号に変換する (もっと読む)


【課題】ドライバチップの異常検出期間が短過ぎると、異常パルス信号のパルス生成が停止された後、異常判定期間の経過前に異常パルス信号のパルス生成が再開されてしまい、コントローラチップでドライバチップの異常を認識することができなくなるおそれがあり、2つの回路を絶縁しつつ一方の異常を確実に他方に伝達することのできる信号伝達装置、及びこれを用いたモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】信号伝達装置100は、第1回路110と第2回路120との間を絶縁しながら信号伝達を行うものであり、第1回路110は、第2回路120から伝達される異常パルス信号Sbを監視して第2回路120の異常有無を判定し、第2回路120は、第2回路120で異常が検出されてから少なくとも第1回路110で第2回路120の異常有無が判定されるまで異常パルス信号Sbを異常状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な構成でリンギング現象を効果的に抑制可能な通信システムを得る。
【解決手段】幹線20の分岐点N1及びN3からそれぞれ放射状に6本の支線21、分岐点N2から図中上下に2本の支線22、合計14本の支線21及び22が接続される。なお、12本の支線21はそれぞれ第1の長さで設けられ、2本の支線22は上記第1の長さより長い第2の長さで設けられる。14本の支線21の端部に14個の非終端ECUであるECU2〜ECU15が接続される。ECU2〜7及び10〜15はそれぞれ抵抗値1800Ωの抵抗R2を有している。さらに、ECU8及び9はそれぞれ抵抗値600Ωの抵抗R3を有している。これら抵抗R2及び抵抗R3はリンギング現象抑制用の補助抵抗として機能する。 (もっと読む)


【課題】10BASE−T信号の伝送距離を延伸することが可能な伝送距離延伸装置を得ること。
【解決手段】入力した10BASE−T信号のSOI(Start Of Idle)位置を検出するSOI位置検出部12と、SOI位置において、10BASE−T信号の振幅レベルを検出するレベル検出部13と、レベル検出部13によって検出された振幅レベルに基づいて、10BASE−T信号に対して、伝送路ケーブルの減衰量に対応したケーブル等価処理を施す可変等価部11と、SOI位置において、可変等価部11によってケーブル等価処理が施された信号の振幅レベルを検出するレベル検出部14と、ケーブル等価処理が施された信号を増幅する増幅部16と、レベル検出部14によって検出された振幅レベルに基づいて、増幅部16の増幅率を制御するゲイン制御部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空調設備を構成する機器相互間で伝送路を介してデジタル信号の送信を行う送信回路の耐ノイズ性能を向上させる。
【解決手段】蓄電用スイッチ3a,3bをオンにすることにより充電可能なキャパシタC1と、キャパシタC1に接続された第1スイッチ1a,1bをオンにすることによりキャパシタC1の電圧を極性非反転で出力する第1出力回路1と、キャパシタC1に接続された第2スイッチ2a,2bをオンにすることによりキャパシタC1の電圧を極性反転して出力する第2出力回路2とを設け、制御回路4により、蓄電用スイッチをオンにしてキャパシタC1を充電し、かつ、第1スイッチ及び第2スイッチを共にオフにする低レベル出力状態、又は、蓄電用スイッチをオフにして第1スイッチ及び第2スイッチのいずれか一方をオン、他方をオフにする高レベル出力状態を、送信すべきデジタル信号に応じて選択する。 (もっと読む)


【課題】ビデオ信号などのデジタル信号を他の電子機器との間で双方向に効率よく伝送可能とする。
【解決手段】シンク機器130とシンク機器140は例えば別部屋に配置されたテレビ受信機である。シンク機器間はケーブル300により接続される。このケーブル300には、Data0〜Data5の6本の差動信号レーンが用意され、機器間でデジタル信号の双方向伝送が可能である。また、ケーブル300には、双方向通信ラインが用意されている。この双方向通信ラインは、例えば、HDMIのCECラインと同等の双方向制御ライン、あるいは、双方向差動通信ラインとして構成される。機器間でデジタル信号を伝送する際、機器間で双方向通信ラインを利用して通信が行われ、使用レーン数、使用レーン番号、伝送方向、搬送クロック周波数などの伝送路構成が決定される。この決定に基づいて、各機器のデータ送受信部132,142における伝送路構成が制御される。 (もっと読む)


【課題】一対の信号線からなる差動信号線に接続された送受信部が差動信号線を介して送信側又は受信側の何れに接続された場合にも通信を行うことが可能な送受信装置、及びそれを備えた信号伝送装置を提供する。
【解決手段】送受信装置1は、第1の信号線21及び第2の信号線22からなる差動信号線20を介して送信側又は受信側に接続され、送信側に接続されたときは第1の信号線21によって信号を受信し、受信側に接続されたときは第2の信号線22によって信号を送信する送受信部10と、送受信部10によって送信又は受信される信号を処理する信号処理部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】10GHz程度の超広帯域を簡易な構成で利用可能とすることで、短距離高速通信を低価格で実現可能とする超広帯域無線通信装置を提供する。
【解決手段】 クロック153aをクロック152aより所定時間だけ遅らせることで、入出力処理部153は入出力処理部152より所定時間だけ遅れて動作するようにしている。バイアス手段154は、入出力処理部153からトリガ信号22が入力されると、これに一定のバイアスを付加している。コンパレータ155は、入出力処理部152からトリガ信号21を入力するとともに、バイアス手段154からバイアスが付加されたトリガ信号22を入力し、トリガ信号21がトリガ信号22よりも大きいときだけ、所定の出力を行うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 単一導体上のデータの非同期通信のための方法と装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、集積回路チップ内部または集積回路チップ間、例えば小型積層チップ内に存在する複雑な集積システムにおけるデータの非同期通信に関する。本発明によると、送信は単一交換導体上で行われる。データは、送信データ項目の第1の値を表す第1のレベル(0)、送信データ項目の第2の値を表す第2のレベル(Vdd)、および非活性レベルを表す第3のレベル(Vmed)の少なくとも3つのレベルの電位の形式でこの導体Cech上に送信される。確認応答信号がデータと同じ交換導体上に送信される。この信号は好ましくは、受信器により交換導体を非活性電位レベルに強制設定する形式で、受信器により生成され、送信器はこの強制設定を検出する。 (もっと読む)


【課題】信号遷移発生用の符号化を用いることなくデータとクロックとを1つの信号に纏めて送受信可能な送信回路及び受信回路を提供する。
【解決手段】送信回路は、データ信号とクロック信号とを重み付け加算することにより生成した信号を送信する。また受信回路は、受信した第1の信号の信号遷移からクロック信号を抽出するクロック抽出回路と、抽出されたクロック信号を第1の信号から減算することにより第2の信号を生成する減算回路と、抽出されたクロック信号に応じたタイミングにおいて第2の信号をデータ判定するデータ判定回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】外乱ノイズが侵入した場合でも、通信線の信号レベルの変動をより確実に防止できる通信ドライバ回路を提供する。
【解決手段】通信ドライバ部11は、信号バス17にノイズが印加されると、信号レベル変化阻止回路14が、出力段がオープンコレクタタイプで構成される反転増幅回路13の出力信号がローレベル側に変化することを阻止するように動作する。 (もっと読む)


【課題】受信装置の終端抵抗器の抵抗値がばらついている場合であっても安定した通信を行うことができる送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置10Aは、第1トランジスタ11、第2トランジスタ12、電流源13、送信回路14、差演算部15および電流調整部16を備える。トランジスタ11,12は差動対を構成している。差演算部15は、トランジスタ11,12のうちの一方がオン状態で他方がオフ状態であるときの第1出力端10aおよび第2出力端10bそれぞれからの出力電圧値を入力して、これら2つの出力電圧値の差(対象電圧)を求める。電流調整部16は、この対象電圧を入力するとともに、参照電圧入力端10dに入力された参照電圧を入力して、参照電圧に基づいて対象電圧を評価し、その評価結果に基づいて、対象電圧が目標値または目標範囲内となるように電流源13の出力電流値を調整する。 (もっと読む)


【課題】後方互換性を確保しつつ、高いデータレートでの信号伝送を可能する。
【解決手段】ソース機器110およびシンク機器120をHDMIケーブル200により接続する。ソース機器110は、現行HDMIおよび新HDMIの双方に対応している。ビデオデータ等のデジタル信号を伝送するための差動信号チャネルは、現行HDMIが3チャネルであるのに対して、新HDMIでは例えば6チャネルとされる。ソース機器110の制御部113は、ケーブル200が新HDMIに対応し、かつシンク機器120が新HDMIに対応している場合、データ送信部112を新HDMIの動作モードに制御する。一方、制御部113は、少なくとも、シンク機器120が現行HDMIにのみ対応していると判断する場合、あるいはケーブル200が現行HDMIに対応していると判断する場合、データ送信部112を現行HDMIの動作モードに制御する。 (もっと読む)


【課題】通信回路に供給されるシステムクロックの異常検出の確実性を高めることができる通信装置を提供する。
【解決手段】CMOS回路を有するシステムクロック生成回路3は、周波数f1を持つシステムクロックSCKを生成する。CMOS回路を有する監視クロック生成回路4は、周波数f1より低い周波数f2を持つ監視クロックWCKを生成する。通信制御回路5は、システムクロックSCKの供給を受けて動作し、バス通信線2を通じて外部機器との通信を行う。クロック監視回路7は、システムクロックSCKの周波数と監視クロックWCKの周波数との相対関係を監視する。クロック監視回路7は、その相対関係が変化するとシステムクロックSCKが異常であると判断し、異常検出信号Saを出力する。通信I/F回路6は、異常検出信号Saが出力されるとバス通信線2を開放する。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号を高速で送受信するための入出力回路を、EM耐性を保ちつつ、小さな回路面積で、実現する。
【解決手段】出力バッファ21は、電源−グランド間に接続されたトランジスタTP1,TN1と、ノードn1と入出力端子23との間に接続された抵抗素子R1とを備え、出力バッファ22は、電源−グランド間に接続されたトランジスタTP2,TN2と、ノードn2と入出力端子23との間に接続された抵抗素子R2とを備えている。信号入力モードにおいて、出力バッファ21,22によって1つの終端回路を構成する。例えば、トランジスタTP1,TN2をON、トランジスタTN1,TP2をOFFにし、抵抗素子R1,R2を通る電流パスを形成する。 (もっと読む)


【課題】周波数を周期的に増減させた拡散クロック信号を用いてデータを受信する場合に生じ得る通信の不成立を未然に防止でき、確実にEMI低減効果を得ることができる受信機器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】拡散クロック信号に基づいて、複数のビットを含むフレーム単位でデータを受信する際、受信速度に基づいて受信すべきデータのビット当たりの受信時間を算出し、該ビット当たりの受信時間に応じて前記拡散クロック信号の変更周期を調整する。 (もっと読む)


【課題】主信号および補助信号を少ない配線数の伝送路で伝送する信号伝送技術を提供する。
【解決手段】主信号および補助信号を伝送する伝送回路は伝送路と重畳・分離部とを有する。重畳・分離部は、主信号を伝送路に送信する送信回路と伝送路から主信号を受信する受信回路のいずれか一方または双方に備えられ、伝送路上の信号に自回路からの補助信号を重畳し、伝送路上の信号から、自回路からの補助信号と他回路からの補助信号のいずれか一方または両方を分離する。 (もっと読む)


【課題】 高速シリアル伝送で使用するデエンファシスを備えた出力回路において、出力振幅で発生するコモンモード電位の変動を抑制する回路を提供する。
【解決手段】 デエンファシスを備える差動伝送のシリアル伝送装置の出力回路のP極とN極とに、送信するデータのパターンの検出装置と送信するデータの反転パターンの検出装置の出力とをそれぞれ差動入力とする、差動回路の出力を接続する。接続される差動回路によって、特定の送信するデータのパターンおよびその反転パターンの出現時に出力回路の電流が補われ、コモンモードノイズを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力が大きかった。
【解決手段】本発明は、カスケード接続され、前段から入力するカスケード信号に対応して所定の期間、コントローラからmini―LVDSインターフェイスで伝送される複数の信号に応じて表示装置の信号線を駆動するソースドライバであって、前記複数の信号のうち第1の信号を受信する第1の受信回路と、前記複数の信号のうち第2の信号を受信する第2の受信回路と、前記第1及び第2の受信回路を、それぞれアクティブ状態もしくはスタンバイ状態に制御するイネーブル制御回路と、を有し、前記イネーブル制御回路は、前記前段から入力するカスケード信号に応じて、前記第2の受信回路をアクティブ状態にし、当該ソースドライバが次段に出力するカスケード信号に応じて前記第1及び第2の受信回路をスタンバイ状態とするソースドライバである。 (もっと読む)


【課題】 容量性インピーダンスの不整合による通信品質の悪化を防止することのできるトランシーバ、半導体装置および通信システムを提供する。
【解決手段】 トランシーバ10は、差動信号の高レベル出力の制御を行うPMOSトランジスタP11を有する高レベル出力部1と、差動信号の低レベル出力の制御を行うNMOSトランジスタN21を有する低レベル出力部2と、高レベル出力部1が接続されるCANH端子と、低レベル出力部2が接続されるCANL端子と、NMOSトランジスタN21と同じ構造で常にオフ状態のNMOSトランジスタN31を有してCANH端子に接続される高レベル側ダミー部3と、PMOSトランジスタP11と同じ構造で常にオフ状態のPMOSトランジスタP41を有してCANL端子に接続される低レベル側ダミー部4と、を備える。 (もっと読む)


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