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Fターム[5K030HB28]の内容

広域データ交換 (118,342) | データ種別 (6,873) | 可変長パケット (313)

Fターム[5K030HB28]に分類される特許

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【課題】セグメントデータが集中した場合でも、スイッチング処理の輻輳を軽減することが可能なパケット中継方法及び装置を提供する。
【解決手段】セグメントデータ分割部12_1,12_10,12_20が、それぞれ、受信したパケットPD-A〜PD-Cから宛先アドレス(宛先カードIDD_ID=“7”)及びパケット長を抽出し、各パケット長に基づきパケットPD-A〜PD-Cを所定長のデータDT-A1〜DT-A3,DT-B1〜DT-B2,DT-Cに分割すると共に、各データDT-A1〜DT-CのパケットPD-A〜PD-C中の位置を示す位置情報POSを生成する。各データDT-A1〜DT-Cに、各位置情報POS、宛先アドレスD_ID、及び送信元アドレス(送信元カードIDS_ID)として自分自身のアドレス“1”,“10”,”20”をそれぞれ設定したセグメントヘッダSH-A1〜SH-Cを付加してセグメントデータSD-A1〜SD-Cを生成し、スイッチカード20内のスイッチ21_1〜21_3,21_Y〜21_Y+1,21_Zに並列に与える。 (もっと読む)


【課題】圧縮ヘッダのパケットを処理する方法及び装置における、処理効率向上及びメモリ削減を実現できる技術を提供する。
【解決手段】本ヘッダ圧縮パケット通信装置101は、ヘッダ圧縮パケット処理部102、UDP/IPプロトコル処理部103、アプリケーション処理部104、セッション情報記憶部106などを有する。本装置は、圧縮ヘッダをフルヘッダに展開せずに、ヘッダ圧縮パケットの送受信処理を行う。セッション情報記憶部106に、チェックサム計算に係わる固定部チェックサム値を含ませたセッション情報が格納される。固定部チェックサム値は、フルヘッダの固定部情報から計算される。本装置内の各処理部でセッション情報を共用する。 (もっと読む)


【課題】インターネットのような通信網において、パケットロスやジッターを送信側と受信側とで補償して、受信側でのデコードエラーを防止すること。
【解決手段】送信側は再生時刻情報を個々のトランスポートパケットに付加した拡張トランスポートパケットをカプセル化しカプセルカウンタ情報を付加して送信する。受信側は蓄積手段を備えており、パケットロスの場合には前記カプセルカウンタ情報を含む再送要求を送信側に送出する。また、受信側は再送データを受信後に本来の蓄積領域に上書する。また、受信側は再生の際は再生時刻情報を参照しジッター補償した後デコードする。 (もっと読む)


【課題】WAN、VoIP網、インターネット等のパケット網内を送受信されるパケットについて測定した通信品質値に基づく通信状態の検出において、信頼性の高い適正な管理基準値を算出し、正確に通信状態を検出して管理することが可能な検出方法、検出装置、基準値算出装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】パケット網100内を送受信されるパケットの遅延時間等の通信品質値を測定し、測定した通信品質値に基づいて閾値を算出する。さらに測定した通信品質値が閾値に基づく範囲内であるパケットの通信品質値に基づいて管理基準値を算出する。そして測定した通信品質値を管理基準値と比較することにより、通信状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】データの転送を迅速かつ安定に行うことができるデータ転送システムを提供する。
【解決手段】データ転送システム1は、ネットワークを介して互いに接続されたデータ送信装置10およびデータ受信装置30を含み、データ送信装置10から送信されたデータがデータ受信装置30により受信されるものである。データ転送システム1は、ネットワークの通信負荷を検出するネットワーク負荷検出手段20と、ネットワーク負荷検出手段により検出されたネットワークの通信負荷に基づいて、データ送信装置からデータ受信装置に送信されるデータの分割サイズを決定するデータ分割サイズ決定手段22と、データ送信装置からデータ受信装置に送信されるデータを、データ分割サイズ決定手段により決定されたデータ分割サイズに分割するデータ分割手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 中継局から基地局への上り回線の帯域を節約する。
【解決手段】 加入者局(MS)がそれぞれ基地局(BS)と通信するよう機能するシステム、例えばWiMAXシステムにおける無線通信方法である。基地局は、それぞれ前記システムの階層プロトコルに従うパケットの交換により複数の加入者局と同時に同時通信を実行可能である。パケットは、物理層パラメータを定めるPHYヘッダー及びメディアアクセス層パラメータを定めるMAC PDUを有する。加入者局と基地局との間の通信は、少なくとも1つの中継局(RS#1)を介し実行される。中継局は複数のパケットを加入者局(MS)から受信し及び各パケットのMAC PDUを検出する。中継局は、少なくとも1つの新たなパケットのMAC PDUを形成するため検出されたMAC PDUを結合し、及び前記新たなパケットを基地局(BS)へ送信する。 (もっと読む)


【課題】IP回線を利用して管理者自身が無線LAN基地局を低コストで設置し、無線LAN接続サービスの通信可能地域を広げること。
【解決手段】IP網1に接続された、無線端末Uの認証をし使用量に応じて課金する認証・課金サーバー3と、無線端末UをIP網1に接続してパケット交信するための無線基地局BSとがあり、無線基地局BSが、無線端末Uとの間で交信する場合、サーバー3に対して無線端末Uの認証を受けるための認証処理をし、無線端末UをIP網1に接続してパケット交信を可能とし、パケット交信中のパケット量を計測し、計測量をサーバー3に通知して、無線端末Uに対して課金するようにした。各無線基地局BSには、課金者用と管理者用のルーターを設け、セキュリティを確保している。 (もっと読む)


【課題】VOIP通信システムで接続される双方の利用者が独立に通信メディアを選択可能な複合メディア通信システムを提供する。
【解決手段】選択された付帯メディアを示す選択指示に応じて、入力される音声データを指定された付帯メディアデータに変換するメディアトランスレータと、双方の利用者の端末装置間で授受される音声データを含むRTPパケットについて、メディアトランスレータを経由する通信パスを設定する音声パス設定手段と、双方の利用者の端末装置間で授受されるメッセージから選択可能メディアに関する通信を希望する利用者および付帯メディアを特定する情報を含むメディア管理情報を抽出する抽出手段と、メディア管理情報に基づいて選択指示を作成して、メディアトランスレータに入力する変換制御手段と、メディア管理情報で指定された利用者の端末に、メディアトランスレータによって生成された付帯メディアデータを渡すための通信パスを設定する選択パス設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】遅延が一律に複数のパケットにも及ぶ場合でも、無音状態から正常な再生に復帰することが可能な移動無線端末装置を提供する。
【解決手段】受信部10は、IP網から受信した無線信号を復調して、パケットデータを得る。また受信部10は、上記パケットデータを一時的に蓄積するためのバッファ11を備える。分離処理部20は、遅延回数判定閾値th以上のパケットデータが連続して遅れて受信された場合には、受信が遅れたパケットデータの代わりに、無音データをデコード部40に出力して、再生が滞りなく行うようにするとともに、全体的な遅れによってパケットデータがいつまでも破棄され続けられないようにするために、受信の判定タイミングを1周期Tずつ遅らせるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】IPv4からIPv6への移行期間中、広く展開しているIPv4対応機器を入れ替えることなく、IPv6環境内で充分機能するよう、既存のテレコミュニケーションに容易に組み込まれる方法論やシステムを提供する。
【解決手段】中継媒体はIPv4とIPv6トラフィックの両方が行き来する複数のネットワークのノードにミドルウェアとして設定される。更に、IPv4ルーターやファイヤーウォールにファームウェア・アップグレードとして、より新しいIPv6デバイスにファームウェアとして、又、IPv4とIPv6の両ネットワーク上にある複数の端末に組み込まれたり、ファームウェア,ハードウェア,ソフトウェアとしても設定される。このように、この中継媒体は、―データが送られる機器の必要性に応じて―入力データを再構築しながら、IPv4とIPv6の両フォーマット内でデータの伝送・受信を可能とする。 (もっと読む)


【課題】
伝送損失が抑えられた伝送装置を提供する。
【解決手段】
伝送装置において、非同期網から送られてきたパケット形式のデータをSONET/SDHフレーム形式に変換して送信する送信側ラインインターフェースと、SONET/SDHフレーム形式のデータを受信してパケット形式のデータに変換する複数の受信側ラインインターフェースと、回線交換を行う回線交換部とを備え、送信側ラインインターフェースが、パケット形式のデータを、可変長フレーム形式のデータに変換する可変長フレームマッピング部と、可変長フレーム形式のデータを前記SONET/SDHフレーム形式のデータに変換する時分割多重マッピング部とを備え、受信側ラインインターフェースが、SONET/SDHフレーム形式のデータを可変長フレーム形式のデータに再変換する可変長フレームデマッピング部を備えた。 (もっと読む)


【課題】バッファやメモリへのアクセス制御を簡素化し、入力ATMセル種に応じた処理制御及び処理時間で効率的にATMセルを送出する。
【解決手段】セル種の異なるATMセルをUTOPIA用内部受信バッファの空き状況に応じて受信し、品質クラス情報を品質クラステーブルメモリより読み出し、ATMセルの共通セルバッファメモリへの格納先ポインタ値をポインタバッファメモリのポインタエリアから読み出し、ATMセルポインタ値管理エリアへ書き込み、ATMセルを共通セルバッファメモリの格納先アドレスバンクエリアへ一時的に保存し、送信順序テーブルメモリ等から優先順位付けられたセル種毎に順次共通セルバッファメモリから読み出し、読み出されるATMセル種がType5セルはそのまま伝送路へ送信し、Type2dショトセルは、Type2セルへの組み立て完了後に伝送路へ送信する。 (もっと読む)


【課題】送信側で符号化レートが変更されても、受信側がレート変更に素早く追従できるようにした非同期ネットワークのデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】同期化部202bのタイマ機能部にはパケット送出間隔計数値Δpnがセットされる。バッファ監視部205は、受信バッファ202aの書き込みアドレスADwと読み出しアドレスADrとの差分の変化を監視する。基準クロック調整部206は監視結果に基づいて基準クロックSref2を調整する。タイマ機能部は、基準クロックSref2’でセット値をダウンカウントし、カウント値が「0」になると受信バッファ202bへトリガ信号Tを出力して符号化データを転送させ、自身のカウント値をパケット送出間隔計数値Δpに再セットする。これ以後、調整後の基準クロックSref’がパケット送出間隔計数値Δpnだけカウントされるごとに受信バッファ202bへトリガ信号Tが出力される。 (もっと読む)


着信シグナリング・メッセージのパラメータのセットから前記着信シグナリング・メッセージのシグネチャを計算することと、このシグネチャを着信シグナリング・メッセージの特定のパラメータに挿入される値と比較することによってループを検出することとからなるループ検出機構(LD)を含むSIPプロキシであって、前記送信手段(EMS)が、シグネチャを、着信シグナリング・メッセージ(me)に対応する発信シグナリング・メッセージ(ms)の特定のパラメータに挿入することを特徴とするSIPプロキシ。これは、IMSタイプの通信アーキテクチャに適用可能である。
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【課題】アグリゲーションパケットの受信処理の効率を高めると共に端末の省電力効果をもたらす技術を提供する。
【解決手段】通信装置は、無線通信により送信すべき複数のパケットを連結して連結パケットを形成する手段(1202)と、連結パケットの各パケットに付加され且つ対応するパケットの長さに関する情報を有する第1のデリミタデータを生成する手段(1203)と、連結パケットにおける所定のパケット群の各データパケットに付加され且つ前記パケット群のいずれかのパケットを指示する情報を有する第2のデリミタデータを生成する手段(1207)とを備える。 (もっと読む)


【課題】現状のチャネル状態において最大のスループットが得られる、送信レート及び集約フレーム中のフレーム数を選択できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】複数のフレームを含む集約フレーム送信する送信手段と、集約フレームを送信する際に用いる各送信レートに対し、当該送信レートより低い送信レートのどの集約フレームのフレーム長の場合のスループットよりも高いスループットが得られる集約フレームのフレーム長である基準集約フレーム長を記憶する記憶手段とを備え、集約フレームを送信する際に利用可能な複数の送信レートのうちの1つとその基準集約フレーム長を選択し、当該送信レートで、当該フレーム長の集約フレームを送信手段で送信したときの確認応答を受信することにより、当該送信レート及び当該フレーム長での通信が可能と判定された場合、当該送信レート及び当該フレーム長を、送信手段で集約フレームを送信する際の送信レート及び当該集約フレームのフレーム長の初期値あるいは最大値に設定する。 (もっと読む)


【課題】再生装置におけるバッファアンダーフローによる再生不良の発生頻度を低減する。
【解決手段】サーバ装置100は、送信制御部102により、記憶装置101内の複数のストリームを、それぞれ、フラグメント毎に、時分割で、伝送路300を介して、再生装置200-1〜200-Nに同時にリアルタイム送信する。スケジューリングアルゴリズムにより、時分割送信における各ストリームの送信順序を、各ストリームのフラグメント(分割単位)毎のトラフィック情報(データサイズ、再生時間を含む)に基づいて行う。このアルゴリズムでは、各フラグメントの送信開始時刻を順次求め、それぞれの送信開始時刻に対応して、ストリーム毎に次のフラグメントの送信猶予時間を、トラフィック情報に基づいて推定し、最も短いストリームを、当該送信開始時刻から送信すべきストリームに決定し、スケジューリングの最適化を図る。 (もっと読む)


【課題】入力されるパケットデータが可変長の場合、入力されるパケットデータのパケット発生間隔を制限する必要が生じる。
【解決手段】複数チャネルで入力される非同期パケットデータを多重化して転送する非同期パケットデータ多重化回路において、デュアルポートメモリ部50はチャネルと1対1対応にメモリエリアを備える。リードCH選択部80は、デュアルポートメモリに書き込まれた入力データの内で未だ読み出されていないデータ数をチャネル毎に把握し、最も多いデータ数のチャネルに対するリードCHイネーブルを出力する。メモリ読出し制御部60はリードCHイネーブルにより指定されるメモリエリアからデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】 障害等の連絡を容易に行うことができるメッセージ配信システム等を提供する。
【解決手段】 緊急メッセージ送信端末20のメッセージ送信部24は、緊急メッセージの宛先の入力を求める画面を表示した後、メッセージの内容の入力等を求める画面を表示させる。これらの情報が入力された後、操作者が送信を指示すると、メッセージ送信部24は、緊急メッセージ配信サービス61に緊急メッセージを送信する。緊急メッセージ配信サービス61は、端末等マスタファイル63を参照して緊急メッセージ中の識別情報に対応する店舗端末10のIPアドレスを取得し、各々のIPアドレスの特定のポート宛てに緊急メッセージを送信する。店舗端末10のメッセージ受信部14は、特定のポートを監視しており、緊急メッセージを受信すると、描画処理部12に指示して表示画面の中央部にポップアップ表示させる。 (もっと読む)


【課題】変化するデータの分布に関してあらゆる状況での通信に対しても、通信するデータ量を最小にして通信負荷を低減することができるデータ送信装置及びデータ受信装置を得る。
【解決手段】データ送信装置100の分割サイズ決定部102は、分割したデータ領域内での差分データの位置情報で差分データを表した場合に、データ量が最も小さくなる分割サイズを決定する。送信データ作成部103は、決定された分割サイズで差分データを表す送信データ5を作成する。データ受信装置200では、差分データ復元部201が差分データ7を復元し、更新データ作成部202は、差分データ7と前回データ8とを用いて更新データ9を作成する。 (もっと読む)


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