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Fターム[5K030HB28]の内容

広域データ交換 (118,342) | データ種別 (6,873) | 可変長パケット (313)

Fターム[5K030HB28]に分類される特許

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【課題】非同期動作する各交換部から順不同に到着するセルを、元通りに復元する方法を小容量のハードウェアで実現する。
【解決手段】複数の交換部は、それぞれが非同期にデータ交換を行う。スイッチファブリックの入力にあたる分散部では、宛先毎に連続する整理番号を管理する。分散部は、入力された可変長のパケットを固定長のセルに分割し、ひとつ又は複数の宛先に対応する前記整理番号をひとつ又は複数個セルに付与し、交換部へセルを出力する。各交換部は、セルを目的の宛先へ配信する。スイッチファブリックの出力にあたる整列部では、受信セルを分散部の番号で分類し、整列部が管理する整理番号の期待値と、受信セルの持つ当該宛先(整列部)の整理番号とを比較する。一致したものを送信元毎の整列済みFIFOキューに格納し、パケット先頭セルからパケット末尾セルまでを取り出す。 (もっと読む)


【課題】サーバへの負荷の影響が大きい利用頻度の高いサービスで、かつ優先度の低いサービスに対して選択的に制限することが可能なサーバ装置およびセキュリティ制御方法を提供する。
【解決手段】クライアントPC13によってアクセスされたURLと実行されたアプリケーションファイル名とをアクセス情報としてセキュリティサーバ10が受信し、受信したアクセス情報を所定の条件に基づいて順位づけし、順位づけされたアクセス情報の優先順位を設定する。インターネット11の使用率が一定の閾値を超えた場合、上位に順位付けされたアクセス情報のうち、優先順位が低いアクセス情報に対して制限を行う指示をクライアントPC13のセキュリティソフトウェアに通知する。 (もっと読む)


【課題】高い精度でトークンレートを制御するトラヒックシェーピングを行う。
【解決手段】トークンサイズを上限値として、予め定められた周期により加算されるトークンカウンタ値に基づいてパケット送信を制御するトラヒックシェーピング方法であって、トークンカウンタ値に加算値を加算する際に、トークンカウンタ値と、トークンサイズを予め定められたシフト値により左シフト演算した値とを比較し、トークンカウンタ値の方がトークンサイズをシフト値により左シフト演算した値よりも大きい場合に、トークンサイズを、トークンカウンタ値としてトークンカウンタ記憶部に記憶させ、パケットの送信要求を受信した場合に、トークンカウンタ値に基づいて、パケットの送信要求を行い、パケットの送信要求を行った場合に、パケットのフレームサイズ値をシフト値により左シフト演算した値を、トークンカウンタ値から減算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サービスを受ける終端の端末でQoSを取り扱えるようにする。
【解決手段】本発明では、終端の端末21がQoSに関連する機能を取り扱い、終端点間のQoSを達成する端末ベースのQoS管理スキームが行われる。端末でQoSの管理を行うため、端末は、ネットワーク条件や他のエンティティの状態などを把握して、どのような操作を行うべきかを知る必要がある。例えば、端末は、パケットの監視や利用情報の収集を行い、収集されたデータをセントラルサーバ(SLAマネージャ28)に報告する。セントラルサーバは、その管理ドメイン内のすべての端末からこれらの情報を収集する。また、セントラルサーバは、個々の端末ごとに設定されているサービスレベルなどの情報を参照して、各端末に行わせる操作を決定し、決定した動作を端末に行わせる。 (もっと読む)


【課題】長いパケットでも、バッファメモリ容量が小さくてすむパケット転送装置および方法を提供。
【解決手段】中央処理装置201とメインメモリ310の間にメインメモリより高速に動作するバッファメモリ311を設け、これには、中央処理装置201がアクセスして、パケットのヘッダ部のみを格納する。受信したパケットのデータ部は、低速のメモリからなるメインメモリ310に保持される。メインメモリ310には、パケット種別に応じた大きさのバッファ領域を確保することができる。これにより、メモリアクセスタイムの改善と、ヘッダ部のみの格納によるメモリ容量の少量化を図る。 (もっと読む)


【課題】第1ネットワーク内の第1通信装置が、第2ネットワーク内の第2通信装置にアクセスし、さらにその第2通信装置が、第1通信装置に対し、第2通信装置が定める、その第1ネットワーク内の第3通信装置にアクセスさせるといったネットワーク間通信を、第1通信装置が第3通信装置に個別に割り当てられたアドレスを知ることなく実行する。
【解決手段】第1ネットワーク内の通信装置毎に割り当てられた第1アドレスと、第2ネットワーク内のアドレス情報である第2アドレスと、を対応付けたアドレス対応付けテーブルを通知装置の記憶部に格納する。通知装置が、入力された第2アドレスを用いてアドレス対応付けテーブルを検索し、当該第2アドレスに対応付けられた第1アドレスを抽出する。そして、第2ネットワーク内の第2通信装置が、抽出された第1アドレスを含む第2情報を、第2ネットワークを通じて送信する。 (もっと読む)


【課題】音声データをパケットに分割して伝送するにあたって、処理負荷と音声品質のトレードオフを制御可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】発信側の通信装置1において、パケット分割長変更検知部11は、音声データの分割に用いるパケット分割長の変更処理を開始させるものとして予め定められたイベントの発生を検知する。パケット分割長変更検知部11が該イベントを検知した場合に、パケット分割長決定部12は、変更後のパケット分割長の取り得る範囲を、外部情報に基づいて決定する。パケット分割長折衝部13は、着信側の通信装置2との間で、パケット分割長決定部12が決定した範囲に基づき、変更後のパケット分割長を折衝する。パケット分割長制御部14は、パケット分割長折衝部13が折衝した変更後のパケット分割長に基づき音声データ伝送を制御する。 (もっと読む)


【課題】 バックボーンネットワークにおいて、リアルタイムパケットの伝送遅延を増加させる事無く、パケットの伝送路上に存在するコアノードで生じる消費電力の低減を図る。
【解決手段】 各エッジノードは、コアノードと共有する回線に対するパケット送信率を一定時間毎に計測し、該パケット送信率が50%を下回る場合、コアノードへ送信予定のパケットを多重化してから送信することにより、コアノードにおけるpacket-by-packet転送機会を抑制し、パケット転送に掛かる消費電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】伝送するデータのフォーマットが自己のネットワークを伝送するデータのフォーマットと異なる他のネットワークとの間でデータの伝送効率を高めることのできる送信装置、受信装置、送信方法および受信方法を得ること。
【解決手段】前記した他のネットワークに送信するデータはスクランブラ215を通過したものとそれ以外のものが用意され、それぞれCRCの挿入とnビットスタッフ処理を行った後のフレーム長をフレーム長比較・スクランブルフラグ挿入部221で比較して短いものを選択すると共に、スクランブルの有無を示すフラグを追加する。処理後のフレームはフラグ挿入部227で前後にフラグシーケンスパタンが挿入されてカプセル化され、送信される。受信装置ではこの逆の処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】MAC−in−MACフレームのように拡張されたイーサネットフレームの転送に適したパケット転送装置(L2SW)を提供する。
【解決手段】受信フレームのペイロード長が、受信フレームの転送先となるイーサネット網で通信可能な標準的MTU値(1500バイト)を超える場合に、受信フレームをMTU以下のサイズをもつ複数のデータブロックに分割し、複数のフラグメントフレームに変換するフレーム分割機能と、イーサネット網からフラグメントフレームを受信した場合、一連のフラグメントフレームから元の拡張フレームを復元するフレーム復元機能とを備えたパケット転送装置。 (もっと読む)


【課題】 動的にアドレスを追跡するための装置、システム及び方法を提供する。
【解決手段】 動的アドレス追跡システムにおいて、トークン・モジュールは、複数のストレージ・デバイスを含むストレージ・システム内のデータにアクセスするジョブのためのトークンを作成する。トークンは、ジョブ名を含む。ジョブは、バッチ・ジョブである。ストレージ・モジュールは、ジョブによってアクセスされるデータについての場所情報をトークン・テーブルに格納する。場所情報は、トークンによってインデックス付けされる。さらに、場所情報は、入力/出力デバイス名、アドレス空間、データ・セット名及びストレージ・デバイス名を含む。通信モジュールは、ジョブ名を含む診断コマンドを受信する。トークン・モジュールは、ジョブ名を用いてトークンを再構成する。ストレージ・モジュールは、診断コマンドに応答して、トークンによってインデックス付けされた場所情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】航空機内などの外乱状況の厳しい通信路環境においても、高ビットレートかつ誤り率の小さい、安定した通信を実現できる無線通信システムを提供できる。
【解決手段】映像、音声および情報データを無線の通信路を経由して配信する複数の無線基地局と、無線基地局より配信されたデータを受信し、データサービスを提供する複数の無線端末装置から構成された無線通信システムであって、無線基地局および無線端末装置は、MACデータ処理を施したデータをNバイトのパケットデータに分割するパケット分割手段と、パケットデータにPバイトの誤り訂正パリティを付加する誤り訂正符号化手段と、通信路の通信状態を検出する検出手段と、通信状態の情報を含んだMバイトのトレーニングヘッダを付加するトレーニングヘッダ付加手段と、通信状態に基づいて、パケット長およびパリティ長の少なくとも1つを変更するデータ制御手段とを、備えた構成である。 (もっと読む)


本発明は、トラフィックを取得するステップおよび綿密なパケット分析ステップを含む、電気通信ネットワーク内のトラフィックを分類するための方法に関するものである。本発明は、統計的に生成される決定木を使用してトラフィックを統計的に分類することを含むステップも含む。好ましくはこの統計的トラフィック分類ステップは、綿密なパケット分析の後に実行され、このパケット分析によって特定されていないトラフィック、具体的には例えば暗号化されたピアツーピアプロトコルを使用する暗号化されたトラフィックのみを伴う。
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【課題】データ・ペイロード以降が複数のFCSフィールドを含む可変長の検査用パケットを送信/受信する。
【解決手段】検査用パケット送信フラグが立つと、検査用パケットヘッダを作成し、ヘッダ作成後、FCS演算部でFCSフィールドを生成してヘッダに追加し、FCS演算部で入力が終わったデータから順次、検査用パケットを出力、送信し、FCS搭載数カウンタで追加したFCSフィールド数をカウントし、カウント値が設定回数になったら、演算を止める。パケットを受信すると、パケット処理部で検査用パケットと判定した場合、パケット長から得られるFCSフィールドの搭載数を判定し、パケットと搭載数をFCS演算部に渡し、FCS演算部でFCS演算カウンタが搭載数と等しくなるまで演算を繰り返し、結果を検査用パケットFCS演算結果照合部で照合し、得られた照合結果を検査用パケット情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】パケットフローの帯域制御と送信優先度制御が可能な可変長パケット交換機および交換方法の提供。
【解決手段】パケット交換機の各出力インタフェースに、パケット交換ユニットから渡された送信パケットを所定のアルゴリズムで複数のキューグループに分類し、各キューグループ内では送信優先度別となるようにキューイングする送信優先度制御装置と、上記各キューグループから、該キューグループに割り当てられた帯域を保証しながら、送信優先度に応じて送信パケットを読み出すためのパケット読出し制御装置とを設ける。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置をIP化に対応させ、その無線中継装置をIP網を介して管理するようにする。
【解決手段】無線中継管理システムにおいて、無線中継装置10は、装置番号設定部11と、インターフェース部12とを備え、IP網30に接続する。無線中継装置10は、インターフェース部12を介して識別番号をIP網30に出力する。管理装置40は、無線中継装置10の識別番号を記憶し、この識別番号に基づいて無線中継装置10をIP網30を介して管理する。監視制御装置20は、無線中継装置10からの異常信号を受信すると、無線中継装置10における放送信号の無線伝送を制御する。 (もっと読む)


【課題】効率の良い通信を行うと共に、複数の通信プロトコルに対応することができるシリアル信号変換装置を提供する。
【解決手段】シリアル信号入力処理部2と、シリアル信号入力処理部2の出力を入力する入力データ記録処理部3と、シリアル信号入力処理部2の出力を入力する合成指令作成処理部6と、入力データ記録処理部2の出力と合成指令作成処理部6の出力を入力して1パケットのデータとして合成するデータ合成処理部4を備えたシリアル信号変換装置1において、合成指令作成処理部6が、データ合成処理部4に対して複数の条件に従って動作させることのできる合成開始判断処理部6bを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の送信バッファを用いることで遅延時間を増加させることなくA−MSDUとA−MPDUを併用する。
【解決手段】データを格納する第1の記憶領域と、前記データを指示に従って連結し、ヘッダを付加してフレームを作成する第1のアグリゲーション部と、前記フレームを格納する第2の記憶領域と、前記第2の記憶領域に格納されているフレームのフレーム長又はフレーム数が閾値以上である場合に、前記第1のアグリゲーション部に対し、前記第1の記憶領域に格納されているデータを連結する指示を出すアグリゲーション制御部と、前記第2の記憶領域に格納されているフレームを指示に従って連結、送信、又は再送する第2のアグリゲーション部を具備する。 (もっと読む)


【課題】望ましい発信者からのデータを確実に受信しつつ不要なデータが送信される確率を低減すること。
【解決手段】通信端末が格納する通信先リストと整合された通信先リストを格納する通信先リスト格納部と、通信端末のユーザ宛のデータのうち、ユーザに送信すべきデータが適合すべき条件を格納する送信条件格納部と、ユーザ宛のデータのうち、発信元が通信先リスト格納部が格納している通信先リストに含まれる通信先にマッチするデータを選択する通信先リストフィルタ部と、発信元が通信先リスト格納部が格納している通信先リストに含まれる通信先にマッチしないユーザ宛のデータのうち、送信条件格納部が格納している条件に適合するデータを選択する条件フィルタ部と、通信先リストフィルタ部が選択したデータ及び条件フィルタ部が選択したデータを、ユーザに送信すべきデータとして出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】メールを受信できない状況におかれた場合、自動的に返信する手段を提供する。
【解決手段】ステップS51において、「端末転送日時」24を参照し、ステップS52において、「端末転送日時」24が設定されているか否かの確認を行う。設定されていなければ(NO)、ステップS53において「メール受信不可判定」処理を行う。ステップ53の処理の詳細は、図8で説明する。「端末転送日時」24が設定されている場合(YES)、ステップ54において、「返信日時」25が設定されているか否かを判定する。「返信日時」25が設定されていない場合(NO)、ステップS55の「メール送信不可判定」処理を行う。「メール送信不可判定」処理55については、図9を参照して後述する。「返信日時」25が設定されている場合、メールサーバが自動的にメールを返信する必要が無いため、そのエントリを削除し、ステップS51に戻る。 (もっと読む)


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