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Fターム[5K030HD03]の内容

広域データ交換 (118,342) | 網間接続 (10,507) | 網間接続装置を介するもの (6,830) | ブリッジ、ルータ、ブルータ、ゲートウェイ (6,621)

Fターム[5K030HD03]に分類される特許

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【課題】本発明は、負荷を抑えつつ、正確な負荷情報を効率的に収集できる負荷情報収集装置を提供する。
【解決手段】負荷情報収集装置1は、負荷情報を記憶する記憶手段20と、第1の収集周期候補を算出する第1の収集周期候補算出手段32と、第1の収集周期を決定する第1の収集周期決定手段33と、第2の収集周期候補を算出する第2の収集周期候補算出手段35と、次回の収集周期範囲を算出する次回の収集周期算出手段36と、次回の収集周期範囲の最大周期に、負荷情報を収集する負荷情報収集手段37とを備える。 (もっと読む)


【課題】SIP対応端末がSIP非対応サーバへアクセスする際に、アクセス方式を切り替えることなく、ゲートウェイのリソース制御を可能とするアクセス方法等を提供する。
【解決手段】IPサブシステムネットワークに、擬似的にSIP対応クライアントとして機能するアプリケーションサーバを更に接続する。SIP対応端末が、SIP非対応サーバとデータコネクションを確立する前に、SIP非対応サーバを宛先とする呼接続要求を、セッション制御サーバへ送信し、アプリケーションサーバへ呼接続要求を転送する。これに対し、アプリケーションサーバが、セッション制御サーバへ呼接続応答を返信し、SIP対応端末へ呼接続応答を転送する。セッション制御サーバが、ゲートウェイに対して、当該呼接続におけるリソース制御を指示する。また、SIP対応端末が、ゲートウェイを介して、SIP非対応サーバとの間でデータコネクションを確立する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、携帯情報端末側において公開鍵暗号を用いた暗号化や署名等の処理を行うことなく、遣り取りされる文書を認証する。
【解決手段】文書データは、文書そのものを示す「文書領域」と文書の属性などを示す「属性領域」が区分けされた構造となっている。情報端末1において文書が編集され「文書領域」の内容が変更されると、情報端末1のCPU11は、ROM12から情報端末識別記号PIDを読み出し、文書データの「属性領域」に記入し、通信部17を介して通信端末2に送信する。通信端末2のCPU21は、ROM22から通信端末識別記号MIDを読み出し、文書データの「属性領域」に記入して管理サーバ5に送信する。管理サーバ5は、通信端末2から受信したこの文書データの「属性領域」から識別記号を読み出し、記憶部54の端末登録テーブル541と比較して、文書データの認証を行う。 (もっと読む)


【課題】パケット転送到達性確認を実行してサービス性の向上を図る。
【解決手段】入口転送制御部2aと出口転送制御部2bとの間で、プロバイダドメイン20内に、重要フロー転送用コネクションCを確立し、入口転送制御部2aは、送信元ユーザ端末1aから転送されたユーザフローパケットが、重要フローパケットf1であるか、一般フローパケットf2であるかを判別する。重要フローパケットf1には、カプセリングを行ってカプセル化重要フローパケットcpを生成し、カプセル化重要フローパケットcpを重要フロー転送用コネクションCを通じて転送する。出口転送制御部2bは、重要フロー転送用コネクションCを通じて受信したカプセル化重要フローパケットcpをデカプセリングし、デカプセリング後の重要フローパケットf1を宛先ユーザ端末3aへ転送する。 (もっと読む)


【課題】インターネットのサイトを利用しているときでも、NGN経由の接続に自動的に切り替えて、NGN経由のサービスをユーザ端末に提供する。
【解決手段】HGW9は、ユーザ端末7aからのリクエストを宛先のアドレスに従いIP網N1a又はNGN網N1bのいずれかを介して、リダイレクトサーバ5、サービスプロバイダサーバN3に送信する。リダイレクトサーバ5は、IP網N1aを経由したサービスプロバイダサーバN3へのアクセスをNGN網N1bを経由したアクセスにリダイレクトさせる。ユーザ端末7aは、IP網N1aを介してサービスプロバイダサーバN3の通信装置のひとつにアクセスしており、所定のサービスプロバイダサーバN3との通信は、リダイレクトサーバ5からのリダイレクト先のアドレス情報に基づき、NGN網N1bを介して通信する。 (もっと読む)


【課題】障害等によりネットワーク構成が変化した場合でも、IPマルチキャストパケットの転送処理を瞬時に再開できるパケット転送装置およびパケット転送方法を提供する。
【解決手段】ベストパス上のリンクに障害430が発生すると、転送装置Eは、セカンダリーベストパス経由でPIM Joinメッセージ415を送出し、セカンダリーベストパス経由でPIM Joinメッセージ415に対応するマルチキャストパケット416を受信すると、マルチキャストパケット412をマルチキャストグループFへ転送する。転送装置Cは、セカンダリーベストパス経由でPIM Joinメッセージ415を受信すると、配信元AにPIM Joinメッセージ411を送出し、配信元AからPIM Joinメッセージ411に対応するマルチキャストパケット412を受信すると、セカンダリーベストパス経由でマルチキャストパケット416を転送する。 (もっと読む)


【課題】MPLS/GMPLSネットワークにおいて、制御シーケンスを煩雑にすることなく、通信路が各ホップで使用するリンクと、管理ドメイン或いはレイヤ境界でのアダプテーションを、サービス種別や保守要件に応じて適切に自動選択する。
【解決手段】第一に、提供しようとするサービスの識別子及び、サービスの属性を、通信路の確立制御メッセージに載せて、パス確立を要求する手段を、起点ノードに設け、第二に、サービス識別子及び/又はサービスの属性を元に、通信路の保守要件及びアダプテーションを決定する手段を、各ノードに設ける。第三に、ネットワーク資源の保守属性と、前記保守要件とを比較することで、通信路が通過するリンクやノードを決定する。決定したリンク、ノード、アダプテーションを、スイッチ及び/又はインタフェースの動作パラメータとして設定する。 (もっと読む)


【課題】 ルーティングテーブルの更新の際にパケットロスの発生を防止する。
【解決手段】 ネットワークNに含まれるルータ装置10は、ルーティングに用いられる、自装置10と別のルータ装置10との間のルートを示すルート情報を保持するルーティングテーブル11と、ルート情報を更新する更新情報を入力する更新情報入力部12と、更新情報に基づいてルート情報を算出して保持する算出部13と、算出されて保持されたルート情報で、ルーティングテーブル11を更新するタイミングを示すタイミング情報を受信するタイミング情報受信部14と、タイミング情報により示されるタイミングで、算出されて保持されたルート情報によりルーティングテーブル11を更新する更新部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】信頼できる送信元からのパケットの処理を、それ以外の送信元からのパケットの増加による処理速度の低下から守る技術を提供する。
【解決手段】インターネット101からのIPパケットは、IPパケット分離機102に入る。IPパケット分離機102は、IPアドレスが格納されているDB103内のホワイトリスト104を検索し、そのIPアドレスが登録されているか検索する。登録されていればホワイトリスト用サーバ105に転送する。登録されていないときは通常サーバ106へ転送する。ホワイトリスト用サーバ105は判定機能113が信頼できない送信元として判定した場合にそのIPアドレスをホワイトリスト104から削除する削除機能114を持つ。通常サーバ106は判定機能123が信頼できる送信元として判定した場合にそのIPアドレスをホワイトリスト104に登録する登録機能124を持つ。 (もっと読む)


【課題】アクセスネットワークの構成に依存することなく通信を傍受することを目的とする。
【解決手段】通信モニタシステム1は、ゲートウェイ20、CSCF30、モニタ装置10、及びMG50を備える。CSCF30は、モニタ対象者情報を記憶する記憶部31と、通信端末M間に通信経路を確立するために伝送される制御信号に含まれる発信者及び着信者のユーザ識別子のうち少なくとも一の識別子がモニタ対象者情報と一致するか否かを判定する判定部33と、少なくとも一の識別子がモニタ対象者情報と一致すると判定された場合にはMG50を経由する通信経路を設定し、どの識別子もモニタ対象者情報と一致しないと判定された場合にはMG50を経由しない通信経路を設定する経路設定部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 冗長化した通信処理システムでアプリケーションレイヤのコネクションリカバリ処理を軽減させる。
【解決手段】 通信処理システム内の現用中の通信処理装置10内のコネクション情報引継部2は,コネクション確立時にコネクション情報と転送される各データの送受信シーケンス番号を待機中のコネクションリカバリ装置1へ送信し,待機中の通信処理装置10内のコネクション情報引継部2は,コネクション情報と最新の送受信シーケンス番号をコネクション情報記憶部3に保持する。フェイルオーバ発生により現用切替された通信処理装置10のダミーデータ送信部5は,ヘッダのみのダミーパケットをクライアントへ送信し,コネクション継続判定部6は,ダミーデータの応答パケットの送受信シーケンス番号がコネクション情報記憶部3の送受信シーケンス番号と一致する場合に,通信処理部13へ継続可を通知し,通信処理部13がデータ通信を継続できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
サーバ装置に対し、NAT装置のバインディング情報維持のための処理負荷をかけることなく、NAT装置配下のクライアント装置とサーバ装置間のUDPを用いたサービス通信を実現する。
【解決手段】
サービス提供用サーバ装置とNATバインディング維持用サーバ装置とをパケット振り分け装置に接続し、パケット振り分け装置に、NAT装置配下のクライアント装置と当該NAT装置を介して通信を行うためのIPアドレス及びポート番号を割り当て、パケット振り分け装置は、クライアント装置から受信した上記IPアドレス及びポート番号を宛先とするパケットに含まれるデータに基づき、当該パケットをサービス提供用サーバ装置又はNATバインディング維持用サーバ装置に振り分ける。 (もっと読む)


【課題】トラヒック情報配信機器で用いるフィルタリング条件と、トラヒック受信装置側で行う処理を連携させるための技術を提供する。
【解決手段】トラヒック受信装置100はフィルタ条件設定部110とフロー処理部120とを有する。フィルタ条件設定部110はフィルタ条件をフロー配信機能を有したルータ(トラヒック情報配信機器)131とフロー処理部120に投入する。フロー処理部120はルータ131から配信されたトラヒック情報の処理を前記フィルタ条件毎に行う。フィルタ条件設定部110は、ルータ131で用いるフィルタ条件と、フロー処理部120でフィルタ条件毎に行うトラヒック情報の処理を、同一の設定ファイルで記述する。フィルタ条件設定部110は、各フィルタ条件に個別の識別番号を割り振り、ルータ131に識別番号をトラヒック情報に含めて配信させ、フロー処理部120は識別番号のみを参照して分類を行う。 (もっと読む)


【課題】本来の送信元アドレスから直接的に複数の擬似的な外部向けの送信元アドレスに変換可能であり、本来の送信元アドレスの漏洩防止の確実性を高める。
【解決手段】通信システム1のSMTPサーバ10は、送信対象とされる電子メールの送信相手先アドレスを解析する送信相手先アドレス解析部101と、電子メールの送信元を示す送信元アドレスを解析する送信元アドレス解析部102と、当該解析された送信元アドレスを、所定規則に従って生成される識別子を当該送信元アドレスに付加して、当該送信元アドレスとは異なる外部向け送信者アドレスに変換するアドレス変換部103と、当該外部向け送信者アドレスを用いて、送信相手先アドレスに電子メールを送信するメール送受信部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】回線冗長化装置を用いたメールシステムにおいて、回線冗長化装置の弊害を解消する。
【解決手段】中継装置1は、第1のメールサーバ2aの第1のネットワーク5aにおけるIPアドレスと第1のホスト名を対応付けるとともに、第1のメールサーバ2aの第2のネットワーク5bにおけるIPアドレスと第2のホスト名を対応付けたIPホスト名対応データ21aと、回線冗長化装置3から受信したパケットから、送信元のIPアドレスおよびHELOコマンドの設定値を取得するとともに、IPホスト名対応データにおいて21a送信元のIPアドレスと設定値が対応付けられていない場合、パケットの前記設定値を、送信元のIPアドレスに対応付けられたホスト名に変換するホスト名変換手段12と、ホスト名が変換されたパケットを、第2のメールサーバ2bに送信するパケット送信手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が予め許可した宅内機器にはアクセスできるが、その他の宅内機器にはアクセスすることができない、限定的な接続制御を実現する。
【解決手段】サービスを特定するアプリケーション識別子と、利用者を特定する利用者識別子と、宅内機器を特定する機器識別子とを対応付けて管理する手段と、利用者を特定する利用者識別子と、利用者宅内のホームゲートウェイ装置のホームゲートウェイアドレスと、宅内機器を特定する機器識別子と、機器アドレスとを対応付けて管理する手段と、ホームゲートウェイ装置からの機器情報変更の通知を受けて機器識別子もしくは機器アドレスの更新を行う手段と、サービス提供装置からの利用者識別子および機器識別子を伴った機器情報取得要求を受けた場合に、管理する情報に基づいて該当するホームゲートウェイアドレスおよび機器アドレスを応答する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、ネットワーク内の残存通信帯域を鑑み、管理装置が通信装置に通信路を変更させ、適切な通信路を設定することができなかった。また、従来はCPU能力やメモリ等の処理リソースの少ない通信装置には、大きな負担となっていた。
そこで、ネットワーク内の残存通信帯域に応じた適切な通信路を設定することを目的とする。また適切な通信路を設定する際の通信装置の負担を軽減することを目的とする。
【解決手段】 ネットワークを管理する管理装置が、要求された通信帯域を満たした通信路を判定し、通信路への変更を少なくとも送信装置または受信装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】 ATM回線およびTDM回線を含む既存回線網装置とパケット網とを相互接続する環境において、APS機能を「1+1」の冗長構成のもとに実現することができるネットワーク接続装置を提供する。
【解決手段】 現用の回線インタフェース回路が出力した送信パケットデータのみをパケット網に送信し、パケット網から受信した受信パケットデータは現用と予備の両方の回線インタフェース回路に出力するパケット処理手段を備える。現用と予備の組を構成するそれぞれの回線インタフェース回路のMACアドレステーブルに、それぞれ相手側のMACアドレスを記憶させる。現用の回線インタフェース回路に付与されたMACアドレスを宛先MACアドレスとした受信パケットデータを、前記のMACアドレステーブルを参照して予備の回線インタフェース回路でも取込むMACアドレスチェック回路を備える。 (もっと読む)


本発明は、IPベースのマルチメディア・セッションのベアラ損失を検出するための方法を提供する。マルチメディア・セッションが、アクセス端末によって開始される。ポリシー課金規則機能(PCRF)が、セッション設定情報およびベアラ特性をシグナリング・ゲートウェイ(SGW)に伝える。SGWは、この情報を使用して、呼設定の間、発信元アクセス・リンクがアクティブのままになるように発信側の休止タイマを調整する。
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【課題】処理時間の短い経路探索システムを提供する。
【解決手段】再構成可能なデバイス1のPEマトリクス10に仮想ネットワーク35を構成し、経路探索を行うシステム30を提供する。システム30は、ネットワークの情報89に基づきPEマトリクス10に仮想ネットワーク35を構成するユニット31と、探索パケットをフラッディングする探索ユニット32と、仮想ノードの仮想コストを探索パケットの通過にともない増加するコスト制御ユニット33と、仮想宛先ノードに到着した探索パケットの経過情報により経路を選択する経路選択ユニット34とを有する。このシステム30を用いた経路探索方法では、独立に複数の仮想ノードをソースとしてルート探索をしたにもかかわらず、負荷分散が行われる。 (もっと読む)


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