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Fターム[5K030JA05]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素(伝送路、端末を除く) (7,992) | パケット組立て、分解装置(PAD) (734)

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【課題】 フラグメントされたパケットを管理するための回路規模を小型化することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】 複数のフラグメントに分割されて送信されたパケットを送信装置から受信する受信装置は、前記送信装置から通知されたフラグメントのサイズを受信する受信手段と、前記送信装置から送信された前記複数のフラグメントの到着状況を、前記受信手段により受信されたフラグメントのサイズ毎に管理する管理手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信するデータ量を低減すること。
【解決手段】送信装置11の連結数制御回路38は、各チャネルのデータ量に基づいて、連結数を決定し、各チャネルのパケット生成部33a〜33cは、決定された連結数に基づいて、連結数分のパケットデータと1組のヘッダ及びフッタを含む連結パケットを生成する。そして、送信装置11は、生成した連結パケットを、連結数毎のアイソサイクルに送信する。 (もっと読む)


【課題】 フラグメント(断片化)パケットの受信からリアセンブル(再組立)パケットの検証が完了するまでの処理を高速に実行可能とする。
【解決手段】 受信したパケットのデータを記憶するバッファを有するパケット受信装置であって、パケットのヘッダ部に含まれる情報に基づいて、バッファに記憶されるデータが先に記憶されたデータと重複するか否かを判断する。その結果、重複すると判断された場合には、重複するデータのチェックサムの減算を行い、重複しないと判断された場合には、バッファに記憶するデータのチェックサムの加算を行う。 (もっと読む)


【課題】通信中に中継機が切り替わった場合でも、中継機からパケット端末に出力される音声パケットのヘッダ情報を引き継ぐことが可能な音声通信システムを得る。
【解決手段】非パケット端末1と中継機20とは音声通信が開始されるときにパケットヘッダ情報として同じ値を生成する。非パケット端末1は、音声通信中に中継機20のパケット組立部分と同じ法則でパケットヘッダ情報を更新する。中継機20の切り替えが発生したとき、非パケット端末1から切り替え後の中継機21に対して、更新したパケットヘッダ情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】送信装置と複数の受信装置との間のデータ通信を仲介する通信網にかかる負荷が過剰に高くなることを回避しつつ、送信装置と複数の受信装置との間のデータ通信の信頼性と効率とを両立させる。
【解決手段】送信装置には、送信対象データを分割して複数の分割データを生成し、各分割データがデータ部に書き込まれており、その分割データを一意に示す分割データ識別子がヘッダ部に書き込まれたパケットをマルチキャスト送信する処理と、何れかの受信装置から、送信済みの分割データの再送信を要求された場合に、再送信を要求された分割データをその要求元へユニキャスト送信する処理とを実行させる。一方、各受信装置には、受信済みのパケットのヘッダ部に書き込まれていた分割データ識別子から分割データの欠落の有無を判定し、欠落が有る場合には、その再送信を送信装置へ要求する処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上でIPパケットを暗号化して送信する場合においてフラグメントを処理する技術に関し、トランスポートモードでのIPsec処理において、事前にフラグメント処理されたパケットを暗号化可能とする。
【解決手段】フラグメントパケットにおいて、2001として示されるIPヘッダ1901のフラグメント情報が、304として示されるように暗号化の結果挿入されるべきESPヘッダ301内のSPIフィールド上位16ビットに退避させられ、元のIPヘッダ1901のフラグメント情報は、303として示されるようにクリアされる。この結果、フラグメントパケットに対してトランスポートモードでIPsec処理されたパケットは、見かけ上フラグメントされていないIPsecパケットとして転送される。この結果、復号側では、上記パケットを、IPsec処理後にフラグメントされたパケットと区別することができる。 (もっと読む)


【課題】 時間に関係したメディア・データのシーケンスを伝送するための改良された方法および装置を提供する。
【解決手段】 伝送すべき時間に関係したメディア・データのシーケンスを第1のメディア・プロトコルの所定のパケット化特性に従ってどのようにパケット化するかを示すデータのセットを、デジタル記憶システムから取り出すことを含む。
前記データのセットは、前記時間に関係したメディア・データのシーケンスに関連する、時間に関係したデータのシーケンスである。
また、前記時間に関係したメディア・データのシーケンスは、第2のメディア・プロトコルにしたがってフォーマットされている。 (もっと読む)


【課題】パケットデータのデータ特性に基づいてパケット順序制御を行うことにより、装置の処理負荷を軽減するとともに、装置内処理遅延を軽減し、実質的な通信速度を向上させること。
【解決手段】PDCP処理部103は、順序制御適用判別部107におけるパケットデータの並び替えを実行するか否かの決定に従って、PDCPの処理を実行する。App処理部105は、通信時に通信部101と連携してベアラの確立処理を行い、通信制御情報を生成する。データ特性検出部106は、App処理部105が生成した通信制御情報よりパケットデータのデータ特性を検出する。順序制御適用判別部107は、データ特性に基づいて、PDCPの処理におけるパケットデータの並び替えを実行するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】データフレームのフラグメント数に応じたより効率的な受信動作を実現可能にする映像受信クライアントを提供すること。
【解決手段】通信部11は、映像ストリームを構成する複数のデータフレームをそれぞれ1つ以上のパケットにフラグメントして送信する映像配信サーバから、ネットワークを介して、該パケットを受信する。データフレームデフラグメント部35は、受信したパケットをデフラグメントする。デフラグメントアルゴリズムプール部36には、フラグメント数により性能が相異なる予め用意された複数のデフラグメントアルゴリズムが保持されている。デフラグメントアルゴリズム管理部37は、上記複数のデフラグメントアルゴリズムのうちから、使用すべきものを、フラグメント数に応じて選択して、データフレームデフラグメント部35に指示する。 (もっと読む)


【課題】IPフラグメントパケットに対して、フラグメントされる前のIPパケット全体についてIPより上位のプロトコルに従って処理を行う場合に必要とするバッファ容量を低減することが可能なパケット処理装置を提供すること。
【解決手段】フラグメント先頭パケットから、上位ヘッダの情報を含む識別子の組み合わせであるパケット識別子と上位ヘッダの情報を含まない識別子の組み合わせである先頭フラグメント識別子とを抽出し、フラグメント後続パケットから、上位ヘッダの情報を含まない識別子の組み合わせである後続フラグメント識別子を抽出する識別子抽出部と、前記パケット識別子、および、前記先頭および後続フラグメント識別子を格納する記憶部と、記憶部に格納されたパケット識別子、および、先頭および後続フラグメント識別子に基づいて、フラグメントパケットに対して、上位のプロトコルに従うパケット処理を決定する検索管理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置から宛先ホスト装置にスケジュールドパケットを送信する際、当該スケジュールドパケットの損失を防ぐこと。
【解決手段】パケットの送信タイミングがスケジュールされたスケジュールドパケットの送信先であるホスト装置40と通信を行う通信部23を備えたホスト装置10において、
情報を記憶する記憶部22と、通信部23を介してスケジュールドパケットをホスト装置40へ送信する以前に、ホスト装置40までの通信経路においてスケジュールドパケットの搬送可能なサイズを示すパスMTU値を探索し、当該探索されたパスMTU値を記憶部22に記憶させ、当該記憶されたパスMTU値に基づいて、通信部23を介してスケジュールドパケットをホスト装置40に送信するCPU21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータが編集された場合であっても、編集前のコンテンツデータを生かしつつ編集後のコンテンツデータを効率良く利用可能としたコンテンツ分散保存システム、コンテンツ再生方法を提供する。
【解決手段】コンテンツ分散保存システムのノード装置は、取得対象となるコンテンツデータの所在を管理する管理装置に問い合わせ、コンテンツデータを保存する他のノード装置を検索し、検索された他のノード装置からコンテンツデータを取得し、取得対象となるコンテンツデータが編集されている場合には、コンテンツデータに対する差分データの所在を管理する管理装置に問い合わせ、当該差分データを保存する他のノード装置を検索し、検索された他のノード装置から差分データを取得し、取得されたコンテンツデータと取得された差分データを用いて編集後のコンテンツデータを復元し、当該復元されたコンテンツデータの再生制御を行う。 (もっと読む)


【課題】N+1冗長構成と、1+1冗長構成とが、同一の機能部で構成された中継装置において、N+1冗長構成機能部内の部品故障時に、サービスを継続することができる中継装置及び系切り替え方法を提供すること。
【解決手段】コントローラ部100は、TDM処理部150で故障が発生したことを検出すると、PSTN回線170を待機系に切り替えるとともに、PSTN回線171を現用系に切り替えてから、メディアゲートウェイ部110を待機系に、メディアゲートウェイ部112を現用系に切り替えるとともに、セレクタ161に対し、セレクタ165からのラインを、セレクタ165に対し、セレクタ161からのラインを、またVoIP処理部142に対し、TDM処理部155からのラインを現用系に切り替えるように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 衛星等で使用されているテレメトリ用の伝送ラインは、一般的に帯域が狭いため、ユーザ機器が多いシステムの場合は、伝送の組合せが多くなり構成規模が増すため、運用時のデータ送信のバリエーションが限られ、伝送量に柔軟に対応できない課題がある。
【解決手段】 データテーブルを搭載し、データを間引きする割合値や選択するパケットを外部から自由に設定できるようにする。設定された割合値は、間引き処理部に引用され、送信するデータの割合が変えられる構成とする。間引きする割合を外部からのテレコマンドで設定できるようにすることで、運用時におけるユーザ側のその時々の使用要求に応じて伝送量を柔軟に対応できるようになる。 (もっと読む)


【課題】結合フレームを伝送するフレーム伝送システム及びフレーム伝送方法に関し、フレーム間ギャップを省略して伝送効率を向上する。
【解決手段】スイッチ装置10を介してフレーム伝送を行うフレーム伝送システム及びフレーム伝送方法であって、スイッチ装置10は、送信する複数のフレームのフレーム間ギャップを削除して結合し、その先頭に結合フレームヘッダを付加して結合フレームを形成し、受信した結合フレームをそのまま転送するか又は各フレームに分離してフレーム間ギャップを挿入するフレーム結合分離処理部1と、接続された送信先の装置が結合フレーム対応装置か否かの情報を含めてアドレス情報を保持するアドレス管理部3と、このアドレス管理部3を参照して、結合フレーム対応装置か否かに従って、フレーム結合分離処理部1を制御する制御部2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 フラグメントされたIPパケットのリアセンブル処理を高速化し、並行処理にかかるメモリコストを減少させる。
【解決手段】 IPプロトコル処理装置がフラグメントされたIPパケットの受信状況を管理するビットテーブルに基づいてIPパケットのリアセンブルを行う。リアセンブルを行う際に、複数のビットテーブルを記憶する第1の記憶部から複数のビットテーブルの一部を記憶する第2の記憶部へそのリアセンブルの対象となるビットテーブルを転送する。第2の記憶部へ転送されたビットテーブルに基づいて、フラグメントされたIPパケットをリアセンブル処理する。 (もっと読む)


無線ネットワークにおいて1つまたは複数のローカルサービスへのアクセスを可能にするために1つまたは複数のノード(たとえば、ローカルアクセスポイントおよび/またはローカルゲートウェイ)によってローカルブレークアウトを提供する。ローカルブレークアウトとともに、アクセスポイントに対して、様々なサービスレベルに関係する複数のIPポイントオブプレゼンスを提供することができる。たとえば、あるポイントオブプレゼンスはローカルサービスに関係することができ、別のポイントオブプレゼンスはコアネットワークサービスに関係することができる。無線パケットがその無線パケットの終了ポイントを示すように、IPポイントオブプレゼンスを識別することができる。また、システム中の様々なノードにおいて異なるモビリティ管理機能を提供することができ、それにより、様々なタイプのトラフィックに対して、所与のノードのモビリティ管理を異なるノードによって提供することができる。したがって、アクセス端末は複数のNASインスタンスをサポートすることができる。さらに、様々なタイプのトラフィックのために様々なタイプのページングを提供することができる。さらに、複雑さを低減するために、1つのプロトコルに関連するメッセージを別のプロトコルによって搬送することができる。
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【課題】本発明は、インターネット・プロトコルのネットワークでn個の異なる種類のデータを伝送するデータ・トランスポート・コンテナを提供する。
【解決手段】nは2以上の数である。データはイーサネット(登録商標)巨大パケットとして生成される。データ・トランスポート・コンテナはインターネット・プロトコル・パケットである。本発明は、それぞれデータ・トランスポート・コンテナを送信する送信元装置、及び受信する宛先装置にも関する。少なくとも、本発明は、ギガビット・イーサネット(登録商標)のRTP―UDP−IP巨大パケットとして生成されたn個の異なる種類のデータを伝送する方法に関する。上述の装置の両方は、上述の方法で用いられる。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークを伝送するパケットについて、電気信号に変換しないことによる隠蔽性を解決し、かつ、全てを電気信号に変換するよりも処理時間を短縮する。
【解決手段】光ネットワークの構成要素である光ノード装置において、前記光ネットワークを伝送する光信号によるパケットのヘッダ部分のみを取り出し、所定の処理を行い、ペイロード部分と合成した新たなパケットを出力する。電気・光ゲートウェイ装置において、上記ヘッダ部分が処理されたパケットのペイロード部分について、そのヘッダ部分の内容に応じて処理を行う。光ネットワークを伝送するパケットのヘッダ部分のみを電気信号に変換し、変換後のヘッダ部分の内容に基づいて処理を行うことで、電気信号に変換しないことによる隠蔽性を解決し、かつ、全てを電気信号に変換するよりも処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】画像データをマルチキャスト送信するサーバ装置とそれを受信する通信端末の各々における表示能力や帯域割当幅などの事情の差を、その画像データが中継装置を中継する際に解消する。
【手段】画像配信サーバ装置10は、QVGA画像用圧縮データ、VGA画像用圧縮データ、および元画像用圧縮データを所定のビット長ずつこの順に繋げたビット列をペイロード部とするデータパケットをマルチキャスト送信する。そして、中継装置20−kは、画像配信サーバ装置10がマルチキャスト送信したデータパケットを受信し、当該中継装置20−kの配下の通信端末30−fの要求にかかる表示サイズの画像の表示に必要でない部分をそのデータパケットのペイロード部から切り離した上で、マルチキャスト送信し直す。 (もっと読む)


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