説明

Fターム[5K030JA05]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素(伝送路、端末を除く) (7,992) | パケット組立て、分解装置(PAD) (734)

Fターム[5K030JA05]の下位に属するFターム

Fターム[5K030JA05]に分類される特許

181 - 200 / 704


【課題】ネットワーク処理装置において、フラグメント化されたIPデータグラムをリアセンブル処理する際に、使用するリソースの浪費を削減する。
【解決手段】フラグメント化されたIPデータグラムを受信し、そのIPデータグラムをリアセンブル処理する。受信したIPデータグラムのリアセンブル処理が完了したIPデータグラムを特定する情報を保持する。そして、リアセンブル処理する際に、保持された情報で特定されるIPデータグラムを受信した場合、そのIPデータグラムをリアセンブル処理しない。 (もっと読む)


【課題】パケットの処理に関して、必要なパケットのみを処理するために、実際の処理を行う前にパケットを事前に選別するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】ネットワークデータの送信機は、パケットを送信する。そのパケットは、それのヘッダにパケットタイプのタグを有する。パケットタイプは、受信機に対してパケットのデータタイプ、コンテンツタイプ、優先度タイプを表す。その結果、ホストプロセッサが必要としないパケットを、受信機がより簡単に選別することを可能にし、ホストプロセッサが必要としないパケットの処理をホストプロセッサから取り除く。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、入出力装置やネットワークの処理負荷を軽減させるとともに、リアルタイムの監視が可能なパケット集配信システムを提供する。
【解決手段】
パケット集配信システムの各入出力装置は、データ入力部と、パケット送受信部と、組み立てテーブルと、パケット分解テーブルと、データ出力部と、を有している。データ入力部は、機器からのデータを受ける入力チャネルを少なくとも1つ以上有する。マスタ入出力装置は、さらに、入出力関係データベースと、パケット組み立てファイルと、パケット分解ファイルと、を有する。各入出力装置は、入出力装置毎のパケット組み立てテーブルに基づいて、アナログデータ用のパケットとデジタルデータ用のパケットとに分けて作成し、アナログデータ用のパケットとデジタルデータ用のパケットとを異なる伝送タイミングで伝送する。 (もっと読む)


【課題】 ATM回線およびTDM回線を含む既存回線網装置とパケット網とを相互接続する環境において、APS機能を「1+1」の冗長構成のもとに実現することができるネットワーク接続装置を提供する。
【解決手段】 現用の回線インタフェース回路が出力した送信パケットデータのみをパケット網に送信し、パケット網から受信した受信パケットデータは現用と予備の両方の回線インタフェース回路に出力するパケット処理手段を備える。現用と予備の組を構成するそれぞれの回線インタフェース回路のMACアドレステーブルに、それぞれ相手側のMACアドレスを記憶させる。現用の回線インタフェース回路に付与されたMACアドレスを宛先MACアドレスとした受信パケットデータを、前記のMACアドレステーブルを参照して予備の回線インタフェース回路でも取込むMACアドレスチェック回路を備える。 (もっと読む)


【課題】予め設定される伝送周期内で伝送し、リアルタイム性を確保するために伝送時間を短縮する無線伝送システムの無線伝送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】送信先前記無線端末に対して、送信する初回の前記リアルタイムデータに第1のプロトコルヘッダを付随させて送信するステップと、第1のプロトコルヘッダの付随する前記リアルタイムデータを受信し、記憶するステップと、送信元から2回目以降に送信する前記リアルタイムデータには、前回送信したプロトコルヘッダとの差分を第2のプロトコルヘッダとしてリアルタイムデータに付随させて送信するステップと、送信された第2のプロトコルヘッダの付随するリアルタイムデータに、予め送信された前回のプロトコルヘッダを付加して再構成し、前記リアルタイムデータを再生するステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】マルチメディアファイルの内容のタイプにそれぞれ対応するデータ群から通信端末宛のマルチメディアファイルを生成する装置を提供する。
【解決手段】様々なタイプのメディア(テキスト、音声、動画像、...)が中継局に送られる。本発明によれば、これらのデータは、共通同期点(PS0...PS4)に従って分解され、パケットは、同じ同期点によって境界を画定された各タイプのメディアのデータを結集して組み立てられる。このようにして、各パケットは、通信端末で同時に実行されるデータを収容する。本発明は、特に移動端末に適用される。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを最小限に抑えて、信頼性を二重化構成なみにすることが可能なメディア・ゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】 メディア・ゲートウェイ装置(1)は、少なくとも音声データのRTPパケット化及びRTPパケットの音声データへのメディア変換を行う現用系及び予備系のVoIP制御手段(VoIP制御部14〜17)と、VoIPのセッション確立に必要な情報をVoIP制御手段に設定する二重化構成の呼制御管理手段(呼制御管理部11,12)とを有する。メディア・ゲートウェイ装置は、現用系のVoIP制御手段の障害発生時に当該VoIP制御手段に設定された情報を呼制御管理手段により予備系のVoIP制御手段に設定する。 (もっと読む)


【課題】 リアセンブル処理に必要なビットテーブルのサイズを削減する。
【解決手段】 ネットワークプロトコル処理装置において、受信したフラグメント化されたIPデータグラムのサイズに基づいてリアセンブル処理に用いるビットマップテーブルの単位サイズを決定する。決定された単位サイズに応じてビットマップテーブルを生成し、生成されたビットマップテーブルを用いて、受信したフラグメント化されたIPデータグラムをリアセンブル処理する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性を損なわずにデータロス対策と高速化の為のデータ符号化とを行うデータ転送装置、データ転送方法及びデータ転送プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】データ転送装置30であって、データの符号化に必要な複数種類のデータサイズのブロックが予め用意されており、ブロック毎に符号化行列を格納する符号化行列格納手段36と、データ蓄積手段31に蓄積されたデータのデータサイズに基づきブロックをデータサイズの大きい方から順に決定する符号化サイズ決定手段33と、ブロックの符号化行列を取得し、符号化行列を用いてデータ蓄積手段31に蓄積されたデータをデータサイズ毎に符号化する符号化手段33と、符号化データに、符号化に用いた符号化行列に関する符号化情報を付加したパケットを生成するパケット生成手段33と、生成したパケットを送信する送信手段34とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
iSCSIにより接続されている第1の装置から第2の装置にデータを送信するTCP/IPネットワークシステムにおいて、iSCSIコネクションのR2Tのデータ送信サイズとTCPコネクションの輻輳ウィンドウサイズの制御に適合したブロックサイズによりSCSIコネクションのデータの送信制御を行う。
【解決手段】
iSCSI層に設けられたiSCSIパラメータ監視手段125によりR2Tのデータ送信サイズと、TCP層に設けられたTCPプロトコル監視手段126によりTCP層のバッファを監視し、両情報に基づいてSCSI層103が処理するデータブロックサイズを、TCP層のバッファがオーバーフローしない大きさに制御する。 (もっと読む)


本発明は、IPv4ドメインに接続されたIPv6ドメインで、IPv6宛先アドレスおよびIPv6送信元アドレスを備えるIPv6データパケットを受信する方法に関する。本発明によれば、そのような方法は、業者プレフィックス、IPv4宛先アドレス、および宛先ポート番号を連結することによって構成されたIPv6宛先アドレスを識別するステップと、必要に応じて、データパケットの少なくとも1つのアドレスを適合させてデータパケットを変更するステップと、変更されたデータパケットを、その宛先へルーティングするステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】ヘッダ圧縮ルールを容易に生成し、適用する。
【解決手段】移動局が通信システムに加入する際に、当該移動局に付与された物理アドレスを基地局を介して接続装置へ送信し、接続装置が移動局に付与された物理アドレスとIPアドレスとをあらかじめ対応付けて接続装置が有するテーブルに記憶し、移動局から送信されてきた物理アドレスに対応するIPアドレスをテーブルから検索し、検索されたIPアドレスに応じたヘッダ圧縮ルールを生成し、生成したヘッダ圧縮ルールを基地局を介して移動局へ送信する。 (もっと読む)


【課題】暗号化フラグメントパケットを簡易に送受信する。
【解決手段】装置は、平文パケットに暗号・認証・カプセル処理を施した暗号化パケットをトンネルモードで送信するとき、暗号化パケットの暗号対象領域及び認証対象領域を複数に分割して複数の暗号化フラグメントパケットを作成し、複数の暗号化フラグメントパケットに順番を識別するための識別子を含むトンネル用ヘッダをそれぞれ付加するとともに、先の暗号化フラグメントパケットにおけるペイロードデータの後部所定数を次の暗号化フラグメントパケットにおけるペイロードデータの前に重複して付加する処理部と、トンネルモードで受信した複数の暗号化フラグメントパケットに復号・認証・デカプセル処理を施し、トンネル用ヘッダからそれぞれ抽出した上記識別子を書き込んだ平文パケット対応のペイロードデータをそれぞれ有する複数の平文フラグメントパケットを生成して受信端に向けて送信させる制御部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、IPv6ドメインで、IPv4ドメインから来るIPv4宛先アドレスおよび宛先ポート番号を備えるデータパケットを受信する方法に関する。本発明によれば、この方法は、業者プレフィックス、前記IPv4のアドレスおよび宛先ポート番号を連結することによりIPv6宛先アドレスを構成するステップ(PA1)と、構成されたIPv6宛先アドレスおよび受信したIPv4データパケットからIPv6データパケットを生成するステップ(PA2)と、IPv6ドメイン内で生成されたIPv6データパケットを、構成されたIPv6宛先アドレスによってルーティングするステップ(PA3)であって、このようにして構成された前記アドレスが、IPv6ドメインとIPv4宛先アドレスとを相互接続するための機器の方へルーティングされ得るIPv6アドレスの範囲内にあるステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】リアセンブル処理によりデカプセル化装置にかかる負荷を低減させ、高速処理を可能とする技術を提供する。
【解決手段】公衆IP網10を介して接続されたデカプセル化装置3に送信すべきパケットをカプセル化するためのカプセル化装置2において、パケットがネットワークにおけるMTU(Maximum Transmission Unit)を超える場合には、パケットのフラグメントを実施する。デカプセル化装置3におけるリアセンブル処理状態を標示するリアセンブル処理情報をデカプセル化装置3から受信し、受信したリアセンブル処理情報に基づいて、カプセル化処理及びフラグメント処理の処理順序を設定する。 (もっと読む)


【課題】大規模ネットワーク接続装置で、飛躍的に経路情報が増大し、それにともない経路情報を格納するメモリを大量消費し、処理性能も足りなくなってきている。
【解決手段】レイヤ2とレイヤ3のそれぞれの経路情報に必要であった出力ポートを格納するメモリを、レイヤ2とレイヤ3で共通とし、出力ポートをL2L3共通出力ポートテーブル150Aに格納し、メモリの削減を行う。 (もっと読む)


共有メモリを有する第1および第2のプロセッサ間でデータを効率的に転送するための方法および装置が提供される。複数のデータパケットは前記第1のプロセッサでパケットバンドルに集約される。前記パケットバンドルはそれから前記共有メモリを用いて前記第1のプロセッサから前記第2のプロセッサに転送され、ここにおいて、前記パケットバンドルの転送は前記第1のプロセッサで単独のコンテキストスイッチで行われる。前記パケットバンドルはそれから前記第2のプロセッサで個々のデータパケットに分離され、ここにおいて、前記第2のプロセッサの負荷処理は、前記第1のプロセッサによる前記パケットバンドルへの前記パケットデータの前記集約により低減される。
(もっと読む)


一実施形態では、本発明は、潜在的なフラグメントベースの攻撃に対して幅広い保護を提供するために、データグラムベースの通信システム内のノード(たとえばルータ)で受信されたフラグメントを処理するための技法である。受信されたフラグメントは、それらが互いに重複しておらず、またフラグメントシーケンスがIPパケットリアセンブルアルゴリズムの一般的な弱点を利用していないことを検証するために、それが受信されるときに検査される。受信側への潜在的な脅威を表す有効なフラグメントシーケンスは、再順序付けされ、かつ/または完全にもしくは部分的にリアセンブルされ再断片化されて、受信側への脅威を取り除きまたは減少させるフラグメントシーケンスとなる。可能性の高い攻撃を表す断片化されたシーケンスは、関連するパケットの後続のフラグメントと同様にブロックされる。
(もっと読む)


スタガー送信機は、そのスタガー送信機から伝送されるパケットに含まれるサービスタイプ(TOS)情報を操作する。ネットワークマルチプレクサ(MUX)などのダウンロードネットワークデバイスは、TOS情報を使用してパケットを処理する。MUXは、TOS情報に従って、元のストリームおよびスタガード(staggered)ストリームの各々に割り当てられる帯域幅を制御する。スタガー送信機は、ネットワーク抽象レイヤ(NAL)情報など、パケットに含まれている他の情報に従って、パケットのTOS情報を操作する。そのようなものとして、より重要なパケットのNAL情報で指示されたように、より重要なパケットのスタガードストリームコピーは、ネットワークMUXが、元のパケットとともに、そのようなスタガードストリームを転送し、それによって、そのようなパケットの冗長および誤りの防止をもたらすよう、スタガー送信機によってTOS情報を有することができる。
(もっと読む)


【課題】複数のネットワークに接続可能な通信装置においてマルチパス通信を行っても,トランスポート層以上に変更を加えずに,アプリケーション層には一つの通信として提供する。また,通信装置が移動し,接続するネットワークが変わってもアプリケーション層の通信を継続する。
【解決手段】通信装置において,物理的なネットワークI/Fを束ねる仮想I/Fによりアプリケーションからのデータパケットの送受信を行う。送信時は,仮想I/Fが,複数のネットワークへデータパケットを振り分け,受信時は,仮想I/Fが,複数のネットワークから受信したデータパケットをまとめて処理する。また,通信先装置がマルチパス通信に対応しているか,複数の通信パスのうちどのパスで通信可能か,を調べるために,マルチパス通信可能かを各パスで調べるメッセージや,接続しているネットワークの変更を伝達するメッセージを交換する。 (もっと読む)


181 - 200 / 704