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Fターム[5K030JA08]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素(伝送路、端末を除く) (7,992) | 回線終端装置(DCE、DSU、NT) (63)

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【課題】管理装置側でセットトップボックスの関連情報を収集する。
【解決手段】ケーブルモデムは、管理装置からの要求を受けた際(s210)、この管理装置の代理でケーブルモデム自身に接続されたセットトップボックスの関連情報を要求し(s220)、こうして取得した関連情報を管理装置に送信するように構成されている(s250)。そのため、管理装置は、ケーブルモデムのアドレスを管理してさえいればよく、セットトップボックスのアドレスを確認できなくても、そのケーブルモデムに接続されたセットトップボックスの関連情報を取得することができる。これにより、管理装置側では、セットトップボックスのアドレスを確認するための処理負担が発生することはなく、これにより、管理装置側でセットトップボックスの関連情報を収集するにあたっての処理負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】VLAN用パケット処理装置において、MACパケットの解析に対する処理負荷を軽減する。
【解決手段】回線終端部110は、イーサネット回線に対するMACパケットの送受信を行う。ダミータグ挿入部120は、MACパケットのヘッダ領域にVLANタグが含まれていない場合にダミータグを挿入することによって、VLANタグの有無に拘わらずデータ領域の先頭位置が同一になるようにする。MACパケット解析部130は、MACパケットの先頭から19バイト目がデータ領域の先頭位置であると機械的に判断する。レイヤ3ヘッダ抽出部140は、データ領域からレイヤ3パケットのヘッダ情報を抽出する。パケット転送処理部150は、当該ヘッダ情報を用いてMACパケットのヘッダ書き換え等の処理を行う。ダミータグ除去部160は、MACパケットのダミータグを除去して回線終端部110に送る。 (もっと読む)


【課題】 通信の信頼性を高める。
【解決手段】 中継装置において、アナログ通信装置収容インタフェース部と、プロトコル変換部と、加入電話網がアナログ通信装置に提供する所定の機能群を中継装置内から提供する内部加入者回路部と、通常状態では、アナログ通信装置収容インタフェース部を内部加入者回路部に接続し、非常状態では、アナログ通信装置収容インタフェース部を直接、加入電話網インタフェース部に接続して、機能群を加入電話網上の加入者回路から提供させる第1の接続切替部と、非常状態から通常状態に切り替えるとき、アナログ通信装置収容インタフェース部の信号を監視し、監視結果に応じて、内部加入者回路部のアナログ通信装置収容インタフェース部に対する物理的な接続関係を切り替える第2の接続切替部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ装置側をイーサネット(登録商標)のインタフェースで提供するATM専用線サービスにおいて、ユーザの希望する伝送速度のサービスを提供する。
【解決手段】 ATM側の設定速度の入力を促す。イーサネット(登録商標)のフレーム長を変化させつつ各フレーム長について、入力された設定速度とイーサネット(登録商標)のフレーム長とに基づいてイーサネット(登録商標)側の伝送速度を算出する。算出結果に基づいて、イーサネット(登録商標)のフレーム長とイーサネット(登録商標)側の伝送速度との関係を示すグラフを表示する。 (もっと読む)


ネットワーク設計装置であって、複数のチャネルを有し分岐ノードを含むネットワークを、終端ノード及び各分岐ノードに対し使用が予定される1以上のチャネルを終端する装置を割り当てることにより、あらかじめ設定されている終端ノード又は各分岐ノードを終端ノードとする複数の線形な部分ネットワークに分割する分割部と、各部分ネットワークを構成するノードに対し、信号性能に基づき線形中継装置及び/又は再生中継装置を割り当てる割当部と、前記割当手段によって装置が割り当てられた各部分ネットワークを組み合わせることにより特定のパスを形成するパス形成部と、パス形成部によって形成された各パスについて、信号性能に基づき、分岐ノードに割り当てられたチャネルを終端する装置の削除を実行する削除部とを備える。
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【課題】 装置内のパケット転送処理能力とCPUのパケット送受信能力の差が255倍以上であっても、装置内での負荷試験が可能な主信号負荷試験装置等を提供する。
【解決手段】 受信したパケットを処理可能な信号に変換する回線終端部13と、主信号として流れるパケットの転送速度を測定する負荷監視部15と、受信したパケット情報から転送するポートを決定するコアスイッチ部12と、コアスイッチ部12で決定したポートにパケットを送信し、転送するポートを決定できないパケットに対し、送信したパケットと受信したパケットとを照合するCPU部11とを備える主信号負荷試験装置等。コアスイッチ部12は、検索テーブル14を備え、検索テーブル14に条件を満たすパケットが存在する場合には所定のポートに転送し、検索テーブル14に条件を満たすパケットが存在しない場合にはパケットをCPU部11に転送する。 (もっと読む)


【課題】第三者がARPパケットを使用してIPアドレスやMACアドレスを詐称することによる不正アクセスを防止し、通信のセキュリティを確保する加入者回線収容装置およびパケットフィルタリング方法を得る。
【解決手段】加入者回線収容装置102内のDHCP処理部168は、加入者回線収容装置に加入者回線を介して接続された通信端末がIPアドレスの割り当てを要求したときに得られたアドレス情報を基にして動的入力管理テーブルを作成している。ユーザ端末からインターフェイス回路部161を介して加入者回線収容装置に到来したパケットは、動的入力フィルタ部163でARPパケット等のパケットの種類に応じてIPアドレス等と照合されるフィルタリング処理が行われ、更に静的入力フィルタ部164でフィルタリングされて、ブリッジフォワーダ135を介してアップリンク回線130あるいは動的出力フィルタ部167に出力される。 (もっと読む)


【課題】 別途測定装置を接続することなく、QoS(Quality of Service)試験に対応した通信装置やこれらを接続するアクセス回線を試験する通信システムに関する。
【解決手段】 第1の通信装置から出力される試験フレームが通信回線、第2の通信装置を介して前記第1の通信装置にフィードバックされることにより、前記第1の通信装置又は第2の通信装置の繋ぎ変えをすることなく、これら通信回線、第1の通信装置又は第2の通信装置の試験を行なう通信システムにおいて、
前記通信システムは、通信用のフレームの転送停止と転送開始並びに前記試験フレームの転送開始と転送停止を組み合わせることにより、
前記第2の通信装置のバッファ部の容量を試験するバッファ試験機能、
前記第2の通信装置の優先処理動作を試験するQoS試験機能、
又は前記第2の通信装置の帯域制御動作を試験する帯域制御試験機能のうち少なくとも1つ以上を有することを特徴とする通信システム。 (もっと読む)


【課題】 対向接続された回線終端装置に影響を与えずに、診断対象回線終端装置の診断実行を可能とする。
【解決手段】 診断対象上位装置1より診断開始要求を受信した診断対象回線終端装置2は、診断開始前に対向回線終端装置3に対して診断開始通知要求を送信する。これにより対向回線終端装置3は、対向回線診断フラグを設定し、回線インターフェイス5の障害監視結果の対向上位装置4への送信を中断する。その後、診断対象回線終端装置2の診断を開始する。診断完了後、診断対象回線終端装置2は、対向回線終端装置3に対して診断完了通知要求を送信する。これにより対向回線終端装置3は、対向回線診断フラグを解除し、回線インターフェイス5の障害監視結果の対向上位装置4への送信を再開する。 (もっと読む)


DSLモデムペアにおけるマージンを制御することは、収集した作動データに基づいている。作動データは分析され、モデムペアにおけるモデムの少なくとも一方は、モデムペアが、DSL規格等により課されるマージン限界等のマージンターゲットを満たすのを支援するために、マージン関連パラメータを用いるように命令される。DSMセンター、“高性能”モデムユニットおよび/またはコンピュータシステム等のコントローラは、作動データを集めて分析し、1つ以上のマージン関連パラメータ値を生成することができる。マージン関連パラメータ値は、様々なADSLシステムによって用いられるMAXNOMPSD、MAXNOMATPまたはPSDMASKパラメータ等のPSD関連値とすることができ、また、モデム間の伝送に用いられるビットローディングに関する加工したスペクトルマスクおよび/またはキャップあるいは限界とすることができる。ある場合においては、モデムに、モデムの使用可能な帯域内のある周波数を好むおよび/または避けるように指示するために、優先帯域を課すことができる。作動データは、モデムペアの先のパフォーマンス及び先のマージン順守に関連する履歴データを含んでもよい。また、マージンの分布は、作動データに基づかせることができ、データレートの関数として推定することができる。推定したマージン分布を用いて、回線障害の確率及び最小レベルを超える1つ以上のエラーパラメータを含むパフォーマンスパラメータの分布も計算される。データレートおよび/またはパフォーマンス関連パラメータは、様々なマージン設定及びレベルを用いて、システムの推定したパフォーマンスに基づいて設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 交換機にBOD機能を設けることでIP網側のルータなどの設備にBOD機能がなくてもユーザがBOD機能を利用可能とするとともに、交換機の回線リソースが不足もしくはBチャネル上のトラヒック流量が減少した場合は該Bチャネルを網側から切断することで交換機の輻輳を軽減し得る交換機および該交換機における制御方法を提供する。
【解決手段】 交換機1においてパケットの流量を監視し、このパケット流量に応じてデータリンクの帯域の拡張縮退を行い、またISDN加入者線への電話着信時にBチャネルを2本用いた通信中の場合、Bチャネルを1本切断し、空いたBチャネルで着信を可能とし、通話切断後は空いたBチャネルを再接続し、Bチャネル2本にて再通信を行う。 (もっと読む)


【課題】データ転送異常時の復旧時間を従来より短縮する。
【解決手段】このデータ伝送装置2は、HELカウンタ部233内に、再同期トリガ信号を出力する条件としてのHECエラー信号のカウント数の閾値を記憶しており、受信データ信号の受信時にHEC検出部232で受信ATMセルの受信毎にHECエラーを検出し、HECエラーが予め設定した閾値を超過すると、再同期トリガ信号を出力し、この再同期トリガ信号を基に同期検出部25が、再度、同期起動信号を発生して、切替部262から再度、RX信号からの同期信号を検出して、同期を再起動してRX信号から受信データ信号を得るべく正常に復旧することにより、データ転送異常時の復旧時間を従来より短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ATMセル廃棄によるフレーム信号あるいはメッセージ信号の紛失を防止すると共に、メッセージ信号の生成ビットレートをATMレイヤのPCRに比べて低く設定する必要をなくし、網から確保したリソースを有効に利用し得ると共に、信号処理装置の処理能力を有効に利用可能とするATM信号送信方法およびATM信号装置を提供すること。
【解決手段】 ATMセルの上位レイヤで、データリンク層の信号長をATMセル数に変換して単位時間当たりに送信するATMセル数が閾値を超えないようにデータリンク信号の送信を制御する(ステップ301〜308)ことを特徴とするATM信号送信方法およびATM信号装置。 (もっと読む)


【課題】 設置した状態で機能変更が行える、また、空き帯域を利用して自装置のメンテナンスを行える網終端装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ISDN回線を終端し、ISDN回線とユーザ端末との間で信号の受け渡しを行う網終端装置において、ISDN回線を終端する回線手段部1と端末に対しインタフェースを行う端末側インタフェース部2とを分離し、回線手段部1及び端末側インタフェース部2が授受する信号を制御プロセッサ3を経由させるか否かを切り替える切り替え回路4と、端末の通信とは独自に自装置の通信を行い、回線がP−P回線であっても、端末設置後にBチャネルが空いている状態であれば、Iフレームの番号を修正することによって、回線を通しての本装置のメンテナンスおよびメモリ5に格納した装置の機能を記述するプログラムを書き換えを行う制御プロセッサ3とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通信回線が110番または119番等の緊急ラインである場合でも、その通信回線が切断されても再接続を可能とする。
【解決手段】 IP電話装置21〜2nからの接続要求が緊急ラインへの接続要求の場合には、IP電話番号識別装置4は、その呼を記憶しておくとともにその接続要求をIP電話受信/発信装置5および電話接続装置6を介して一般電話回線網へ直接接続する。したがって、接続されている通信回線が緊急ラインである場合には何らかの理由で通信回線が切断された場合でも元の通信回線を再接続することができ、一般電話回線網の回線品質と同程度の回線品質で緊急ラインの接続が可能となる。 (もっと読む)


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