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Fターム[5K030KA21]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素の細部 (11,310) | クロック回路、タイマ、同期回路 (505)

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【課題】現用系と予備系の各々のTDMデータの内容及びその出力タイミングを簡単に一致させることができるゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】
中継部の各々は、系切り替え手段による指定に関らず、IP網から到来したパケットを一時的に記憶する記憶部を含み、当該系切り替え手段によって現用系中継部として指定されたときは、先頭パケットに含まれるシーケンス番号を先頭シーケンス番号として予備系中継部に供給するとともに、当該先頭パケットを受信した時刻に所定遅延時間を加算して得られた読出し開始時刻を当該予備系中継部に供給し、当該系切り替え手段によって予備系中継部として指定されたときは、当該先頭シーケンス番号以降のシーケンス番号のパケットのみを当該記憶部に記憶し、且つ当該読出し開始時刻が到来してから当該記憶部に記憶されているパケットの読出しを開始する。 (もっと読む)


【課題】複数の端末間で信頼性の重視される通信とリアルタイム性の重視される通信とが混在して行われる場合に、通信状況に適した通信方法に自動的に切り替える中継装置を提供する。
【解決手段】パケットを送受信する中継装置10の使用状況を、中継装置10が受信するパケットと送信するパケットとの少なくともいずれか一方に応じて判断する使用状況判断部B12と、中継装置10が受信するパケットの流量を制御するフローコントロール部B21と、使用状況判断部B12により判断される使用状況に応じてフローコントロール部B21による制御の有効と無効とを切り替えるモード切替部B14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クロストラフィックの帯域を推定し、その帯域に応じて送信レートを制御することが可能なデータ送信装置を提供する。
【解決手段】データ送信装置1は、送信レートを計測し、新たに送信するパケットの仮送信レートとする送信レート計測手段10と、仮送信レートが最大送信レート以下の場合に、パケットをデータ受信装置2に送信するパケット送信手段11と、データ受信装置2から、パケットに含まれている識別子と対応付けて、当該パケットを受信した際の受信レートを受信情報として取得する受信情報取得手段12と、パケット送信手段11が送信したパケットに対応する仮送信レートと、当該パケットと識別子が対応する受信レートとに基づいて、最大送信レートを計算して更新する最大送信レート計算手段13aと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介してデータ伝送を行うネットワーク端末装置およびそのデータ伝送方法において、中継ノードの改変を必要とせずに、伝送データの輻輳箇所に合わせた適切な伝送レートの調整を行えるようにすること。
【解決手段】このネットワーク端末装置は、無線接続される隣接する通信ノードとの間のデータ伝送処理を行うデータリンク層処理部211と、データリンク層処理部211を介して端末ノード間のデータ伝送処理を行うトランスポート層処理部213と、データリンク層処理部211のデータ伝送の状況を表わす第2層情報と、トランスポート層処理部213のデータ伝送の状況を表わす第4層情報と、に基づいてネットワーク上における伝送データの輻輳箇所を判別する輻輳箇所判別部S804と、判別された輻輳箇所に基づいてトランスポート層処理部の伝送レートを調整する伝送レート制御部233と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】転送装置が送信するユーザデータのフレーム長が大きくても、伝送路の異常の誤検出を防止する転送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】転送装置において、監視データを周期的に他の装置へ送信する監視データ送信部と、ユーザデータを他の装置へ送信するユーザデータ送信部と、他の装置から送信された監視データを所定の受信時間以内に受信していない場合に、異常を検出する異常検出部と、ユーザデータを送信するために必要なユーザデータ送信時間を計測する送信時間計測部と、送信時間計測部によって計測されたユーザデータ送信時間が監視データの送信周期より大きい場合、監視データの送信周期がユーザデータ送信時間より大きくなるように監視データの送信周期を変更する監視データ送信周期変更部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ同期装置内での通信の効率化と、同期サーバ及びアプリケーションの処理負荷軽減とが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】データ同期装置1は、同期サーバ10と、複数のアプリケーション11とを備える。同期サーバ10は、自動同期データと、オンデマンドデータの格納位置データとを、周辺データ同期装置と送受信する。各アプリケーション11は、同期サーバ10と自動同期データ及び格納位置データをやりとりする。各アプリケーション11は、周辺データ同期装置からの格納位置データに基づいて、オンデマンドデータの送信要求及び取得要求を同期サーバ10を経由して周辺データ同期装置に必要に応じて送信することにより、周辺データ同期装置と必要に応じてアクセスしてオンデマンドデータを送受信する。 (もっと読む)


【課題】データ転送装置において、フローの受信が停止される期間においてスリープ状態を設定するスリープ制御を行うにあたり、消費電力の有効な削減と総起動待ち時間の短縮が両立されるようにする。
【解決手段】スリープ状態を設定した場合の消費電力と設定しない場合の消費電力の差分値と、平均フロー開始間隔と、消費電力削減率と、総起動待ち時間の関係を示すパラメータテーブルから、現在に対応して求められる平均フロー開始間隔と予め設定された消費電力削減率下限値に対応付けられた差分値を特定し、この特定した差分値を閾値として設定する。そして、現在のフロー開始間隔に対応して求められる消費電力の差分値と上記閾値とを比較した結果に基づいてスリープ状態を設定すべきか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】データセンタ内の回線が効率的に利用されるような通信システムを提案する。
【解決手段】ゲートウェイ装置は、データセンタ内に備えられた第1および第2のサーバと、データセンタの外部に位置する外部通信装置の間の通信を中継する。制御装置は、第1および第2のサーバで動作する仮想マシンごとに、単位時間に送受信されるデータの量である通信量を、データの送信元および宛先に関連付けて観測することにより得られた観測結果を取得する。制御装置は、ゲートウェイ装置から第1のサーバまでの第1のホップ数が、ゲートウェイ装置から第2のサーバまでの第2のホップ数よりも小さいかを確認する。第1のホップ数が第2のホップ数よりも小さい場合、制御装置は、外部通信装置との通信量が大きい仮想マシンほど第1のサーバに配置されやすくなるように、仮想マシンの配置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 リクエスト数が増加した場合でも輻輳の発生を抑えることができ、ネットワーク全体の最適化を可能にする。
【解決手段】 本発明は、ネットワーク内の各通信装置において、自装置に接続されている上層側の通信装置からリクエストを受信し、該リクエストの特徴を学習アルゴリズムを用いて解析し、解析された解析結果に基づいて、リクエストを自装置に接続されている複数の下層側の通信装置のうちのいずれに転送するかを決定し、リクエストによるTCPフローを確立すると共に、該TCPフローにおける応答時間の情報を当該リクエストの送信元の上層側の通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】予め定められた処理完了時刻を有する複数パケットを非同期的に通信する半導体バスにおいて、複数パケットの送信間隔を適切に調整することにより、処理期限を守りながら、必要なアクセス量を最短時間で実行することのできる送信間隔制御技術を提供する。
【解決手段】制御装置は、所定数のパケットの送信完了時刻に応じて定まるタイミングで、以後に送信されるパケットの許容可能な送信遅延量を示す許容遅延を計算し、調整範囲情報として出力する許容遅延演算部と、少なくとも調整範囲情報に基づいて各パケットの送信間隔を決定し、決定結果に応じて、隣接して接続されたイニシエータによるデータの送信を許可し、または禁止する送信間隔決定部と、データの送信が許可されたイニシエータから受信したデータに基づいて生成された少なくとも1つのパケットを、バスに送信する送受信部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】FECを適用して送信された連続したパケットに、受信順の誤りまたはパケットロスが生じた場合、復号に必要なパケットを無駄にすることなく効率よくデータを処理することができるデータ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラムを提供する。
【解決手段】PCは、FECによって符号化されたデータを含むパケットを受信する。PCは、一のパケットが受信されてから、損失パケットを復元する単位となる復元グループが前記一のパケットと同一であるパケットを受信せずに経過した未受信時間を計測する(S31〜S33)。未受信時間が待機時間以上であるか否かを判断する(S35)。待機時間以上であれば(S35:YES)、PCは、未受信時間が待機時間以上となった復元グループに属するパケットのFEC復号を回避する(S37〜S39)。 (もっと読む)


【課題】伝送網及び伝送装置を用いて複数ユーザへ情報の開示を行う際の、ユーザ毎の情報開示時刻の差を低減する事による公平性を向上する。情報開示時刻制御に対し、ユーザが不正に影響を与え得ない方式を提供する。
【解決手段】情報の配信元の伝送装置である情報出力サーバ110と、配信先のユーザ装置130と接続されるネットワーク端末120を備える。情報出力サーバ110とネットワーク端末120はそれぞれ計時機能及び、該計時機能の時刻を基準となる時計と合わせる時刻同期機能を備える。開示対象の情報とその開示時刻の情報を予め情報出力サーバ110からネットワーク端末120に送信する。ネットワーク端末120における計時機能の時刻が開示時刻と一致した場合に開示対象の情報をユーザ装置130に送信する。 (もっと読む)


【課題】光パケットの転送レートの低下を防止することを課題とする。
【解決手段】光パケットスイッチ装置10は、光スイッチ12に入力される光パケットを分岐し、分岐された光パケット内から所定ビット数の同期パターンを検出する。そして、光パケットスイッチ装置10は、検出タイミングに対する同期パターンの位置を示す同期位置を算出し、算出された同期位置に基づいて、光スイッチ12に出力する光パケットON信号を遅延させる遅延素子の遅延量を制御する。 (もっと読む)


【課題】最低帯域保証を実現しつつ、1台の中継装置に実装可能なルール数およびキュー数による仮想ネットワーク数の制約を緩和することができる中継装置を得ること。
【解決手段】複数のキューと、仮想ネットワーク識別子で構成されるプレフィックスビット列の値と参照する範囲を指定するプレフィックス長とで構成される指定条件ごとに対応するキューの識別子が格納された帯域制御ルールテーブル6と、受信したパケットから抽出した仮想ネットワーク識別子と一致する帯域制御ルールテーブル6の指定条件のうち、最も長いプレフィックス長に対応する指定条件を検索して対応するキューへ当該パケットを格納するパケット受信処理部2と、パケット送信のスケジューリングを行い、スケジューリングの結果に基づいてキューから送信するパケットを読み出すスケジューラ32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中継装置における実時間データの伝送遅延を削減する。
【解決手段】本方法は、1又は複数の中継装置を介して第1のノードと第2のノードとの間で行われる通信を制御する通信制御方法である。この通信制御方法は、1又は複数の中継装置で中継される他のパケットより優先度の高い第1のパケットより前に、第1のノードから制御パケットを第2のノードへ送信するステップと、第1のノードから第2のノードへの経路上の中継装置が、制御パケットに応じて、当該制御パケットに含まれる制御時間から特定される期間、当該中継装置における複数の出力ポートのうち第1のパケットを出力する1つの出力ポートにおける、上記他のパケットのためのパケット格納部からのパケット出力を停止するステップと、上記期間中に、第1のノードから第2のノードへ又は第2のノードから第1のノードへ第1のパケットを送信するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】LISPネットワークにおいて、マッピング情報における優先度を送信元と宛先とに応じて調整して通知することのできるマッピングサーバの制御方法を提供する。
【解決手段】手順(1)でETRより、自身のLISPサイト内ホストのホスト識別子EIDと、ITR自身の位置識別子RLOCとを対応づけた登録を、マッピングサーバ1が受け、手順(2)で当該登録に基づいてマッピング情報を作成する。手順(3)ではITRが、LISP通信のため宛先EIDに対応するRLOCの通知を要求する。手順(4)で、宛先EIDに対応するRLOCをマッピング情報より見つける。複数見つかった場合、手順(5)で、送信元RLOCに対する複数の宛先RLOCの優先度を、ネットワーク情報等に基づいて決定する。手順(6)で、複数の宛先RLOCを各々の優先度と共にITRに通知する。 (もっと読む)


【課題】公平な帯域制御と通信速度の向上への対応との両立を支援する通信装置を実現する。
【解決手段】通信装置10の複数のキューバッファ24は、通信の管理単位であるフローごとの入力フレームをそれぞれ保持する。逐次スケジューラ32および調整スケジューラ34は、複数のフレームバッファを巡回して、外部へ出力すべきフレームを各フレームバッファから読み出す。逐次スケジューラ32は、通信装置10の通信速度より低速で、各フレームバッファに対する1回の巡回あたり1フレームを読み出す。その一方、調整スケジューラ34は、各フレームバッファに対する1回の巡回あたり、最短フレーム長より大きい所定の基準値を読み出しの制限量として1以上のフレームを読み出す。 (もっと読む)


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