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Fターム[5K030LB08]の内容

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【課題】 より安定した区間を経路選択することが可能なノード装置を提供する。
【解決手段】 ノード装置(WDM装置1)は、他のノード装置への経路経路において異常が発生した時に当該経路に対する重み付けの調整を行う調整手段(GMPLS制御部11)を有し、その調整された重み付けを基にGMPLS制御における経路探索を行っている。
【効果】 本発明は、経路探索の対象区間に障害が発生した時に、その障害の情報を基に経路に対する重み付けの調整を自動で行うことで、より安定した区間を経路選択することができる。 (もっと読む)


【課題】予備系から運用系へ高速に切り替えることのできるパケット転送装置を提供すること。
【解決手段】パケット転送装置9は、1又は2以上の運用系パケット転送装置を設けた通信システムに対する、予備系パケット転送装置であって、設定テーブル4とパケット転送部3とを備える。設定テーブル4は、運用系パケット転送装置のそれぞれにおいてパケットを転送するために必要とされる制御情報を運用系パケット転送装置ごとに格納する。パケット転送部3は、運用系パケット転送装置のいずれかにおいて障害が発生した場合には、設定テーブル4に格納された制御情報のうち、障害が発生した運用系パケット転送装置に相当する箇所を参照して、パケットを転送する。 (もっと読む)


【課題】リンク利用率が上昇したリンクや輻輳が生じたリンクから過剰なトラフィックを迅速に退避させる。
【解決手段】迂回経路決定装置200は、ネットワーク情報収集装置300から取得したネットワークのトポロジ情報と迂回対象リンクに関する情報とに基づいて迂回路の端点候補を抽出する端点候補抽出手段220と、トラフィック交流情報作成装置500から迂回対象リンクのトラフィック交流情報を取得するトラフィック交流情報取得手段230と、迂回対象リンクのトラフィック交流情報と目標帯域とに基づいて迂回対象リンクから迂回させる迂回対象トラフィック量を決定する迂回対象トラフィック量決定手段240と、迂回対象トラフィック量と迂回対象リンクのトラフィック交流情報とに基づいて迂回路の始点と終点とを決定する迂回端点決定手段250と、迂回路の始点と終点とを連結する迂回経路を計算する経路計算手段260とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリアサインリストレーション方式において、経路長の長い予備パスへの故障切替を高速に行う。
【解決手段】通信ネットワークの2地点のノード間を複数の経路で接続する一方のパスを現用パスとし、他方のパスを始点・終点間の経路に沿って接続性が確保された予備パスとして設定し、現用パスの故障発生時に、始点または終点のノードの切替操作により、現用パスから前記予備パスへの切り替えを行い、他の現用パスの故障発生時に、予備パスの帯域を他の現用パスの故障救済に用意された予備パスを収容する帯域として開放する。 (もっと読む)


【課題】 光回線を介して接続されるOSUとONUからなる光アクセス区間を二重化しイーサネットOAMフレームを用いた故障検知により現用系と予備系の切り替えを行う。
【解決手段】 現用系のOSUと予備系のOSUは制御用パスを介して接続されるとともに、現用系のOSUはユーザフレーム、ユーザ・ネットワークのイーサネットOAMフレームを通過させ、予備系のOSUは、ユーザフレーム、ユーザのイーサネットOAMフレームを遮断し、ネットワークのイーサネットOAMフレームを通過させる構成であり、OSUはイーサネットOAMフレームを用いた故障検知を契機として、現用系のOSUを予備系に切り替え、予備系のOSUを現用系に切り替える制御を制御用パスを介して行う制御手段を備え、ONUはOSUと光回線を介する通信が可能であれば現用系とし、通信が不可であれば予備系とする処理を自律制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 受信端末が接続された出口ノードを冗長化した場合のマルチキャストLSPの設定を自動化する。
【解決手段】 本発明は、入口ノード及び出口ノードをBGPスピーカとし、入口ノードにおいて、BGPスピーカ間にピアをフルメッシュで設定することによりBGPによる情報交換を行い、取得した経路情報のうち、同一の宛先ネットワークに対してネクストホップが1つまたは複数ある場合に、該ネクストホップが出口ノードとなるLSPまたは、各ネクストホップがリーフとなるマルチキャストLSPを設定する。 (もっと読む)


【課題】情報配信システムにおいて再接続処理をより迅速に完了させることを可能とする情報配信システムにおける端末装置及びそのプログラム、並びに再接続処理方法の提供。
【解決手段】階層構造の上流に接続した装置とは異なる他の端末装置への再接続が必要となったことを検出する接続状態検出手段と再接続が必要となったことを検出すると、階層構造を構成する他の端末装置への接続処理を開始する接続処理手段と、再接続が必要となったことを検出すると、下流に接続した装置に対して階層構造を構成する他の端末装置への接続処理を依頼する接続依頼手段と、接続処理手段による接続処理が終了する前に、下流に接続した装置の接続処理が終了すると、当該下流に接続した装置を上流の装置として情報を受信する受信制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リング間の接続部分を保護するための予備パスを少ない情報に基づいて自律的に設定することができる伝送装置およびパス設定方法を提供すること。
【解決手段】複数のリング間を複数の経路で接続することにより構成されたネットワークに含まれる伝送装置10は、現用パスの設定を要求する現用パス設定メッセージが受信された場合に、当該の伝送装置が、リング間を接続する他の経路を経由する予備パスを現用パスから分岐させるノードであるブランチノード、もしくは、予備パスを現用パスに合流させるマージノードであるかを判定するノード種別判定部13cと、当該の伝送装置がブランチノードもしくはマージノードであると判定された場合に、当該の伝送装置が属するリングと、該リングに隣接するリングとを接続するノードの1つである接続ノードまでの経路を設定した予備パス設定メッセージを送信する予備パス設定メッセージ送信部13eとを備える。 (もっと読む)


【課題】現行のアプリケーションを変更することなく、アプリケーション通信の高速化を可能とする。
【解決手段】通信制御装置は、対処すべき障害の状態と、第1計算機から受信する特定のメッセージMSGの特定の位置に含まれる数値に対する閾値と、特定のMSGの特定の位置に含まれる数値と上記閾値との比較結果に応じて特定のMSGに対して送信すべき応答MSGの内容についてのデータとを対応して保持する条件テーブルと、ネットワークと第2計算機との障害の有無を管理するための状態管理テーブルと、第1計算機から特定のMSGを受信した場合、状態管理テーブルに上記対処すべき障害の状態が登録されているか確認し、登録されている場合には受信した特定のMSGの特定の位置に含まれる数値と上記閾値とを比較し、当該比較結果に対応して条件テーブルに登録されている応答MSGの内容についてのデータに従って今回の応答MSGを生成し第1計算機に返信する代理応答手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局の無線資源を効率的に利用する。
【解決手段】無線基地局は、端末からサービスフローの追加、作成、または変更のいずれかの動作が要求されると、端末から要求されたサービスフローの動作を実行可能な無線資源を自局が備えているかを無線資源管理ノードに確認する資源確認要求部と、自局に無線資源が不足している場合、無線資源管理ノードにより近隣の無線基地局の中から選択された、端末から要求されたサービスフローの動作を実行する実行先の無線基地局を、端末に通知する端末通知部と、を有する。無線資源管理ノードは、要求先の無線基地局に無線資源が不足している場合、近隣の無線基地局の中から、端末から要求されたサービスフローの動作を実行可能な無線資源を備える無線基地局を、実行先の無線基地局として選択する資源確認応答部を有する。 (もっと読む)


【課題】非隣接リンクで発生した障害に対してルーティングテーブルを切り替えることを可能にする。
【解決手段】本発明に係るネットワークは、自らに直接接続されている回線もしくは機器における障害を検出して障害情報を発信することが可能な第1のルータ11cと、第1のルータと直接接続されず、外部からの切り替え指示によって複数のスタティックルートを切り替えることが可能な第2のルータ11aと、第1のルータから発信された障害情報に基づいて、第2のルータに切り替え指示を送信する管理装置12とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大規模ネットワークにおけるアドレス学習の負荷を軽減する。
【解決手段】複数のローカルネットワークPBNが中継ネットワークPBBNに接続されている。PBBN2には、PBNごとにそれに所属する機器のMACアドレス格納したPBNデータベース21が設けられている。PBN#2に属する送信元ノードからのPBN#3に属する宛先アドレスDA宛のイーサネットフレームは、PBBN2におけるPBN#2との境界に設けられたエッジスイッチ32に転送される。エッジスイッチ32は、PBNデータベース21に宛先アドレスDAが所属するPBNを問い合わせ、そのPBNに接続される出側のエッジスイッチ33へのパスを確立して、対応するVPタグを生成し、PBBN2内をVPタグによるラベルスイッチにより転送する。PBNデータベース21の代わりに他のエッジスイッチに問い合わせてもよい。 (もっと読む)


【課題】基地局に通信障害が発生した場合に、通信の切断を生じさせない無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システムは、通信エリア単位に配置される複数の基地局に加えて、複数のBTSの各通信エリアと通信可能な共通基地局を備え、共通基地局は、各基地局の電波を監視し、通信エリア内の端末と通信不能になった基地局に代わって、当該通信エリア内の端末と通信する。また、正常な基地局を中継基地局として動作させ、共通基地局は、正常な基地局を介して基地局の上位装置と通信する。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上する。
【解決手段】複数のローカルネットワーク(PBN)1及び2が中継ネットワーク(PBBN)3により接続されており、各PBNとの境界にエッジスイッチ4、5が設けられている。PBN1内の送信元ノードからPBN2に所属する宛先アドレスへのイーサネットのフローは、対応するルート6、7を通って入側のエッジスイッチ4に転送される。エッジスイッチ4は、宛先アドレスが所属するPBN2に接続された出側のエッジスイッチ5へのルートとして、ディスジョイントな2通りのルート8、9を設定し、PBN1から受信したイーサネットフレームを該2通りのルート8、9に振り分けてエッジスイッチ5に転送させる。一方のルート(例えば、9)に故障が発生したときは、正常なルート8に全てのトラヒックを転送することにより、通信不能となることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】宅内に構築されたネットワークの帯域を考慮し、QoSに応じて宅内ネットワークの帯域を有効利用する手段を有したデジタル放送受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】TV18とTV20は、PLCアダプタ15b,15cを介して宅内ネットワークを構成している。TV20は、電波塔21からデジタル放送の番組を受信するとともに、NGN網13を介して、再送信サーバからデジタル放送の番組のIP再送信データを受信する。このように、TV20が、宅内ネットワークから外部のネットワークにIP接続することによってIP再送信データを受信する場合、宅内ネットワークの帯域状況から判断される空きの有無によって、番組のデータを、デジタル放送受信手段で取得するかIP受信手段で受信するかを切り替える。 (もっと読む)


【課題】セッションを切断することなく且つグループを脱退することなく、メンバとしての端末とグループサーバとの間のメディアを切り替える方法等を提供する。
【解決手段】第1の端末が、グループサーバとの間で、第1のメディアから第2のメディアへ切り替える際に、第2のメディアへの切替要求(REFER)をSIPサーバへ送信する。これに対し、SIPサーバが、第2のメディア以外のメディアで通信をしている他の端末へ、第2のメディアへの切替要求(Notify)を同報送信する。次に、SIPサーバが、第2のメディアで通信可能な第2の端末から切替応答(200OK)を受信した際に、第2のメディアへの切替可能と判定する。そして、SIPサーバが、第2のメディアへの切替通知(re-INVITE)を、第1の端末へ送信すると共に、切替応答を送信した第2の端末へも送信する。これにより、メンバとなる端末とグループサーバとの間のセッションが切り替わる。 (もっと読む)


イーサネット(登録商標)仮想専用ルート権限付きマルチポイントサービス(EVP−RMP)のスマートプロテクションのための方法およびシステムが提供される。この方法は、そのそれぞれの第1の経路上で、第1のルートノードを介してヘッドノードから複数のリーフノードにデータを送るステップと、リーフノードの第1の経路が遮断されている場合、ヘッドノードからデータを受信するために、その第1の経路から第2のルートノードに接続された第2の経路にリーフノードを切り替えるステップと、ヘッドノードからそのデータを受信するために、その他のリーフノードの第1の経路を維持するステップとを含む。この方法およびシステムは、切替時間を削減して、拡張されたサービス信頼性およびサービス柔軟性を取得するために、その他のユーザのサービスを中断せずに、遮断された経路を有するユーザのサービスに効果的な保護を提供する。
(もっと読む)


【課題】ネットワークオペレーションサーバ装置及び伝送装置内設定データ管理方法に関し、設定データのバックアップ漏れを防ぎ、正確なバックアップデータを効率的に取得することを可能にする。また、バックアップデータを基にパス単位で復元処理を可能にする。
【解決手段】ネットワークオペレーションサーバ装置1−10において、パス設定プロセス部1−1により伝送装置間に回線疎通の設定を行うパス設定を実施し(1)、該パス設定を実施した直後のタイミングで、該パス設定の経路上の全伝送装置の装置情報を抽出し(2−1)、該抽出された装置情報を装置内設定データバックアッププロセス部1−2に通知し、装置内設定データバックアッププロセス部1−2は、通知された装置情報の全伝送装置に対して、装置内設定データ装置内設定データのバックアップを実施させ(2−2)、該バックアップデータを装置データファイル1−4に退避保存する。 (もっと読む)


【課題】複合型のネットワークにおいてネットワーク間のデータ中継をするネットワーク装置であって、自身の冗長構造のために一方のネットワーク側のデータ中継機器内に設置されたポートを有効に利用することが可能なネットワーク中継装置を提供することを課題とする。
【解決手段】主データとは異なる副データを現用系および予備系のデータ送受信処理部120、120aで受信し、現用系および予備系の通信経路がともに正常である場合には、当該副データを予備系の通信経路に流す。現用系の通信経路に障害が発生した場合には、主データの通信経路を予備系に切り替えるとともに、当該主データの中継先であるデータ中継機器140にその旨を通知する。データ中継機器140では、通知された内容に基づいて、受信した主データの出力ポートを以前と同一のポートから出力するように機器内で管理するポートの対応関係を変更する。 (もっと読む)


【課題】AS内の各ルータが、ネクストホップの冗長性を確保するようなiBGPセッションの設計を行う。
【解決手段】セッション設計装置100は、経路情報データベースを参照して、ネクストホップが冗長化されていないBGPルートを持つルータ20の中から、iBGPセッションの確立先のルータ20を選択する。ここで、iBGPセッションの設定を行う相手方のルータ20が複数あるとき、1つのiBGPセッションの追加によりできるだけ同じプレフィックスに対し異なるBGPルートを多数受信できるようなルータ20を選択する。 (もっと読む)


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