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【課題】本発明は、時間軸を考慮し、高信頼パスをユーザからの接続要求に応じて確立するネットワーク切替技術を提供することを目的とする。
【解決手段】サーバ装置5は、接続要求受信手段201と、コアネットワーク2のリソースを管理するリソース管理手段202と、ユーザからの接続要求に応じて、運用側パス61の経路と予備側パス63の経路とを計算する経路計算手段203と、発信者ノード装置10に運用側パス61の確立を要求する高信頼パス要求手段204と、運用側パス要求応答受信手段205と、運用側パス確立受信手段206と、発信者ノード装置10が切り替えた予備側パス63の経路を受信する予備側パス確立受信手段207と、パス情報更新手段208と、記憶手段209とを備える。 (もっと読む)


本発明は、デジタルノードと光エキスプレススルーノードとの両方を有するネットワークを通るルートを計算するシステム、装置、および方法を提供する。本発明の種々の実施形態によると、デジタルノード、光エキスプレススルーノード、および光エキスプレススルーノードのいずれもが識別されるネットワークトポロジーマップが生成され、これらのノードの間における物理リンクおよび仮想リンクの両方がマッピングされる。ネットワーク接続性は、ローカルリンク状態アドバーティスメントおよび光キャリア群結合情報を近隣ノードにブロードキャストすることによって少なくとも部分的に識別され、これにより、物理および仮想の両方の近隣ノードを識別することが可能になる。トポロジーが生成されると、物理および仮想の両方のリンク特徴を分析して、ネットワークを通るトラフィックのリンクダイバーシティおよびネットワークにおける負荷バランス機能を確保する。
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【課題】IPおよびMPLSネットワーク内のルータが収容する回線に障害が発生した場合に、高速に、出力先の回線を迂回路用の回線に切替え、パケットの出力ヘッダ情報を迂回用のヘッダ情報に切替えることを可能にすること。
【解決手段】2つの出力回線を収容するパケット転送装置において、複数の入力ヘッダ情報毎の出力情報を記憶する手段と、入力ヘッダ情報に対応付けられた障害時の迂回路となるべき出力回線の出力情報を記憶する手段と、出力回線の障害時に、迂回路となるべき出力回線に対応付けられた出力情報のアドレスを書き込む出力情報アドレス書替処理部を有する。 (もっと読む)


クライアントデバイスに対してネットワーク(例えば企業ネットワーク)へのシームレスな自動接続を行うための技術を記載する。ネットワーク行先に向けられた通信をインターセプトするなどによって、ネットワークに接続する必要性を検出すると、デバイスの現在位置データ(例えばLANまたはリモート)およびポリシー情報に基づいて、利用可能な接続方法のリストが自動的に取得される。利用可能な接続方法がリストから例えば順番に選択され、その接続方法を介して接続を確立する試みがなされる。試みが失敗した場合は、異なる接続方法によって別の試みがなされ、接続方法が成功するまで以下同様となる。認証情報コンテナーを介して、ユーザーから見た追加のシームレス性がもたらされる。認証情報コンテナーにより、記憶された認証情報を取り出して、試みられているアクセス方法に関連して使用することができる。
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本発明は、ピアツーピア・オーバーレイ・ネットワーク(N)においてルーティングのために後続リストを提供する方法、ならびにその方法を実行するためのネットワーク・ノードおよびコンピュータプログラム製品に関する。ピアツーピア・オーバーレイ・ネットワーク(N)は、複数のノード(0、20、60、87、112、140、179、200、211、223、240)を備える。後続リスト(L)は、ピアツーピア・オーバーレイ・ネットワークのトポロジ構造に関して複数のノード(0、20、50、87、112、140、179、200、211、223、240)のうちの第1のノード(200)に続いて後続となる少なくとも2つの後続ノード(211、223)の識別子を指定し、後続リスト(L)にリストされた少なくとも2つの後続ノード(211、223)が同一の物理ハードウェア上で稼働するかどうかが決定され、少なくとも2つの後続ノード(211、223)が同一の物理ハードウェア上で稼働する場合、ピアツーピア・オーバーレイ・ネットワーク(N)のトポロジ構造に関して少なくとも2つの後続ノード(211、223)の後続となり少なくとも2つの後続ノード(211、223)とは異なる物理ハードウェア上で稼働する、複数のノード(0、20、50、87、112、140、179、200、211、223、240)のうちの少なくとも1つの追加のノード(240)の識別子が後続リスト(L)に追加される。
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【課題】信頼性の高いネットワークを構築可能な受信側ネットワーク装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる受信側ネットワーク装置は、L2ネットワーク網#1および#2を介して送信側ネットワーク装置1と接続され、たとえば、受信した信号のデータ量を経路毎に検出する網内劣化検出部22−1および22−2と、受信した信号を通過させるか遮断するかの切り替えを行う信号遮断部24と、2つの経路で検出されたデータ量を比較し、データ量の差が所定の閾値を超える場合に、データ量の少ない一方の経路から受信した信号を遮断するように信号遮断部24を制御する遮断制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無効呼接続処理の回避方法に関し、特に、ノード障害時の迂回経路により同じ呼について別の経路から接続要求があった場合に、着信者には無音状態となり、発信者には話中となる無効呼接続処理の回避方法を提供する。
【解決手段】呼の確立の際に呼接続要求信号に経路情報を付与し、呼接続応答信号が所定時間内に得られない時に迂回経路向けに呼を確立するための呼接続要求信号に迂回経路情報を付与して送信し、着側で前記経路情報を基に迂回前経路情報と迂回後経路情報識別し、迂回前経路を迂回後経路にリプレースし、迂回前経路を削除する。 (もっと読む)


【課題】 回線の切り替え先が固定されてしまい柔軟な回線切替を行うことができないという課題を解決する。
【解決手段】 本発明による伝送ネットワークは、ネットワーク上の回線設定の起点となる伝送装置11と、中継又は終点の伝送装置21を含み、起点となる伝送装置11が、ネットワーク上の回線を切り替えるための回線を予め登録する切替テーブル15と、ネットワーク内の回線経路を計算し設定する経路を検索する経路計算手段13と、ネットワーク上の障害が発生した回線を切替テーブル15に登録した回線又は経路計算手段13によって検索した回線に切り替える回線切替手段16と、中継又は終点の伝送装置21に対して回線設定又は回線削除の命令を送信する回線設定/削除手段12を含む。 (もっと読む)


【課題】二重化されたポイント・ツー・マルチポイント(P−to−M)パスにおける障害発生時に、通信に使用されるパスの切替えを可能にする。
【解決手段】一つの始点装置と複数の終点装置とを備えるネットワークシステムであって、前記始点装置と前記各終点装置との間のユニキャスト通信に使用されるポイント・ツー・ポイント(P−to−P)通信経路が設定され、前記始点装置から前記複数の終点装置へのマルチキャスト通信に使用される第1P−to−M通信経路及び第2P−to−M通信経路が設定され、前記始点装置は、前記第1P−to−M通信経路にデータを送信し、前記各終点装置は、前記第1P−to−M通信経路に発生した障害を検出すると、前記障害を検出した前記終点装置と前記始点装置との間の前記P−to−P通信経路に切り替え要求を送信し、前記切り替え要求を受信した前記始点装置は、前記第2P−to−M通信経路にデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】有線と無線の両方の回線が利用可能な状況で、一方の回線が断となった際に、能動的に他方の回線に切替えることを可能とする。
【解決手段】無線回線3及び有線回線4のうち通信に優先使用する回線を優先回線としてあらかじめ設定し、無線回線状況検出部11(21)又は有線回線状況検出部12(22)が、優先回線の状態を監視し、優先回線に回線断があった場合に、回線切替部14(24)が、能動的に非優先回線に切替え、また、優先回線の回線復旧があった場合に、回線切替部14(24)が、能動的に優先回線に切替える。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーションが一つのパスを共有するサービス提供形態において、ネットワークトポロジ情報や障害情報を外部システムへ通知をする。
【解決手段】アプリケーション収容パス管理システムは、ネットワーク制御装置から、アプリケーション情報とパス情報を取得し、アプリケーション情報とパス情報を関連付けて記録し、障害時に障害情報を収集し、障害情報にアプリケーション情報とパス情報を付け加えて、外部システムに提供する。 (もっと読む)


【課題】複数のノードを有するネットワークにおいて、ネットワークの管理者により設定された自ノードの入出力経路情報を示すクロスコネクト情報を含むネットワークの経路を示すパス情報を所定の記憶部に保持し、所定の記憶部に保持されるクロスコネクト情報を用いて、GMPLS機能のシグナリングメッセージを複数のノード間で送受信する伝送装置において、ネットワークサービスを切断することなく、既存のパスをGMPLS管理下に移行することを課題とする。
【解決手段】伝送装置は、入力側と出力側とのクロスコネクト情報を取得して、管理移行対象クロスコネクトとして予約し、当該クロスコネクト情報などから構成されるオブジェクト情報をシグナリングメッセージに追加して送受信するとともに、予約した管理移行対象クロスコネクトを更新してパス管理を移行する。 (もっと読む)


【課題】イーサネット(登録商標)をSONETに冗長構成で接続する。
【解決手段】イーサネット(登録商標)のリンクアグリゲーションを利用して冗長化された複数のリンクの途中にそれぞれEOS(Ether Over SONET)フレームのマッピング/デマッピングを行うマッピング/デマッピング部34,36を設けSONET側に設けられたEOS集約部38においてEOSフレームを対象としてフレームの集合および分配を行うことにより、イーサネット(登録商標)とSONETの境界を跨ってリンクアグリゲーションによる冗長構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接続されている複数のノードを有するリングネットワークにおけるルーティング方法を開示する。
【解決手段】前記リングネットワーク上の各ノードは、前記リングネットワークのトポロジー情報を取得し、他のノードがリング外ネットワークから学習したリング外経路を取得し、取得された前記リングネットワークのトポロジー情報に基づいて、自ノードから各リング外経路へのメインパスおよびバックアップパスを算出し、高速迂回(FRR)切り替えテーブルを生成し、前記リングネットワークに故障が発生した場合、FRR切り替えテーブルに基づいて、メインパスとバックアップパスとの間で切り替える、ことを含む。相応に、本発明はリングネットワーク上のノードも提供する。本発明に係る解決手段によれば、リングネットワークに簡単なルーティング実現方式を提供することができ、故障が発生した場合に、高速収束を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】接続先紹介サーバの負荷を低減させつつ、各ノード装置が迅速に他のノード装置に接続を行うこと等を可能としたツリー型放送システム、ノード接続方法、ノード装置、及びノード処理プログラムを提供する。
【解決手段】ツリー型放送システムにおけるノード装置が、放送装置により放送された接続未ノード情報であって接続を必要とするノード装置のノード情報を含む接続未ノード情報を受信した場合、当該接続未ノード情報に含まれるノード情報に対応するノード装置が自己の下位階層として接続可能であるか否かを判断し、接続可能であると判断した場合には、当該接続未ノード情報に含まれるノード情報に対応するノード装置に対して接続要求を行って自己の下位階層として接続するための接続処理を行う。 (もっと読む)


【課題】データが消失することを防止しながら伝送速度が低下することを抑制することが可能な通信システムを提供すること。
【解決手段】このシステム1は、ネットワークを構成する複数のルータR1〜R10を備える。システム1は、複数のルータのうちの2つのルータ(ルータR1及びルータR4)を結ぶ複数の経路の1つの経路P1を使用経路に設定する。システムは、使用経路として設定されている経路P1を使用することによりルータR1からルータR4へデータを伝送する。システムは、使用されている経路P1における通信負荷を検出する。システムは、検出された通信負荷が予め設定された閾値負荷よりも大きい場合、複数の経路のうちの、使用されている経路P1以外の経路から追加経路P6を選択する。システムは、選択した追加経路P6を当該使用されている経路P1とともに使用経路として設定する。 (もっと読む)


【課題】
PCIeパスの障害時に、障害でパケットを失わずに処理動作を継続する。
【解決手段】
冗長化したPCIeパスを用いて第1情報処理ユニットと第2情報処理ユニットとを接続する情報処理装置において、運用系のポートを用いた、通常のパケット通信時におけるパケットを第1の所定バッファに格納しておき、パス障害時に、第1の所定バッファの内容を、待機系ポートに備えられた第2の所定バッファにコピーし、障害で失われたパケットを待機系の該第2の所定バッファから送信する。 (もっと読む)


【課題】
従来の経路切替方法、伝送装置及びネットワークに於いて、連結された複数のパスにより所定の伝送帯域が設定された複数の通信経路間で経路切替を行うと、移転元経路のパスの一部を削除することにより、通信経路の帯域が一時的に狭まってしまうという課題があった。また、これを解決する為に大容量のバッファメモリを搭載しようとすると伝送装置が高価になってしまうという課題があった。

【解決手段】
連結された複数のパスにより所定の伝送帯域が設定された複数の通信経路間で切替を行う通信経路切替方法であって、前記切替の途中に於いて、移転元の経路に属するパス数と、移転先の経路に属するパス数との合計が、前記経路切替手順の開始前に設定されていたパス数を下回ることが無い様に連結されるパス数を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


現用トラフィック・エンジニアリング・サービス・インスタンス(TESI)及び予備TESIにより接続されている第1及び第2の装置間でのトラフィックを制御する、メンテナンス・アソシエーション終端点(MEP)での方法である。第1の装置は、第2の装置に送信する接続検査メッセージ(CCM)のトラフィック・フィールドを設定する。トラフィック・フィールドは、CCMのフラグ・フィールドの予備ビットを使用することで設定できる。トラフィック・フィールドは、どのTESIがトラフィックを運んでいるかを示している。第2の装置は、受信CCMのトラフィック・フィールドの値によりトラフィック制御を実行する。受信CCMのトラフィック・フィールドの値が、第2の装置が送信したCCMのトラフィック・フィールドの値と所定の期間一致しない場合、第2の装置はトラフィックを運んでいるTESIから他のTESIにトラフィックを移動させる。
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【課題】超高速光スイッチと、光バースト受信機能およびバーストエラーを誤り訂正可能な前方誤り機能を実装したトランスポンダを用いることにより、電気信号のバッファリングや複雑な電気信号の処理を用いることなく、低コストに、無瞬断切り替えを実現する方法を提供する。
【解決手段】1+1プロテクションで冗長化した光ネットワークにおいて、超高速光スイッチが、冗長化されたパスを切り替え、光バースト受信機能が、信号の再同期を行い、前方誤り訂正機能が、切り替えと再同期により途絶した信号を回復する。 (もっと読む)


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