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Fターム[5K030LB08]の内容

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【課題】データ単位の出力先の切替時間を短縮可能な転送装置を提供する。
【解決手段】入力されるデータ単位を、このデータ単位に含まれる出力先を示す宛先情報に従って複数の出力先の少なくとも一つに転送する転送装置が、宛先情報に対応する転送先情報であって、データ単位を実際に転送すべき複数の出力先の少なくとも一つを示す転送先情報を格納する格納部の保持内容を宛先情報が示す出力先の障害に応じて更新し、入力されたデータ単位に含まれた宛先情報に対応する転送先情報を格納部から得て、この出力先を示す宛先情報を含むデータ単位を出力し、データ単位に含まれる宛先情報が示す出力先にこのデータ単位を転送する。 (もっと読む)


【課題】現用系及び待機系をともに特殊の機能を必要としない一般的なサーバにより構成して、コストダウンを図る。
【解決手段】冗長構成を有する通信システムとしての電話交換システム1は、通信端末を含む対向ネットワーク40と第1のネットワーク30を通じて選択的に接続されるとともに、第2のネットワーク50を通じて相互に接続される第1及び第2のサーバ10、20を備え、第1及び第2のサーバ10、20はそれぞれ対向ネットワーク40から送信された呼をいずれか側のサーバに振り分ける機能を有する呼振り分け機能部11、21と、各呼振り分け機能部11,21により振り分けられた呼を処理する機能を有する呼処理機能部12、22を有している。 (もっと読む)


大規模な波長分割多重(WDM)メッシュネットワーク内など、保護リソース共有機会を識別して、オプションで、これを管理するための方法およびシステム。
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【課題】シグナリングトラフィック及び処理負荷を軽減し、また時間・空間的な負荷集中を回避することができ、また、リソース選択及び救済処理を局所化することで、大規模網へのタスク救済保障の導入を容易にすることが可能な分散リソース管理システム、分散リソース管理方法、及び分散リソース管理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明は、複数のタスクがそれぞれ複数のリソースを利用できる通信網上で、あらかじめ定義されたリソース状態変化イベントの各々に対応する1つ以上のリソース管理プロセスを備え、各リソース管理プロセスは、自プロセスが対応するリソース状態変化イベントに対する任意のタスクの保護要求を受け取ると、当該リソースを利用する全ての保護要求されたタスクが前記リソース状態変化イベントに対し保護可能なように、他のリソース管理プロセスが既に選択したリソースを含む予備リソースを当該タスクに対し割り当てる割当手段と、前記割り当てられた予備リソースの情報を1つ以上の救済実行プロセスに通知する通知手段を有する。 (もっと読む)


【課題】機器を停止した場合における迂回経路の有無を自動的に検出することができるIPネットワークにおけるルートシミュレーション方法を、提供する。
【解決手段】各経路情報傍受装置は、IPネットワークの各エリアにおけるリンク情報を傍受して経路情報収集装置に通知する。回線停止申請サーバは、停止対象機器及び停止期間を指定した申請書を、経路情報収集装置に送信する。経路情報収集装置は、受信したリンク情報に基づいてリンクステートデータベースを作成する。経路情報収集装置は、新たに申請書を受信すると、申請書に指定された機器、及び申請書に指定されたのと同じ期間を指定した他の申請書によって指定された機器を読み出し、これら機器についてのリンク情報をリンクステートデータベースから除外した上で、ルーティングテーブルを生成し、各業務サービスにおける送信元から送信先へデータを送信する経路が確保できるかどうかを検証する。 (もっと読む)


【課題】ALG装置の冗長構成を実現し、ALG装置を含めたSIP通信システムのコストパフォーマンス・拡張性・メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】SIP通信システムは、NAT−FW装置104と、NAT−FW装置104から受信したSIP信号を複数のALG装置102のうちの一つに送信するロードバランサ103と、ロードバランサ103から受信したSIP信号のSIPレイヤを変換し、SIP信号に関する情報を呼情報管理サーバ101に送信すると共にSIPレイヤを変換したSIP信号をNAT−FW装置104に送信する複数のALG装置102と、SIP信号に関する情報を記憶する呼情報管理サーバ101と、を備える。ALG装置102は、同一呼に関わるSIP信号のSIPレイヤを変換する際に、呼情報管理サーバ101から該当SIP信号に関する情報を引き出しこれに基づいて同一呼に関わるSIP信号のSIPレイヤを変換する。 (もっと読む)


本明細書で開示された諸実施形態は、イーサネット自動保護スイッチング(EAPS)アクセス・ネットワークとバーチャル・プライベートLANサービス(VPLS)ネットワークとの間の冗長接続を提供する。第1のVPLSノードがEAPSコントローラ・ノードとして機能するために提供される。第2のVPLSノードがEAPSパートナ・ノードとして機能するために提供される。第1のVPLSノードおよび第2のVPLSノードは、疑似ワイヤおよびEAPS共用リンクによってリンクされる。さらに、追加のEAPSノードが提供される。追加のEAPSノードは相互にリンクされ、追加のEAPSノードの1つはマスター・ノードとして指定される。リンクはまた、1つまたは複数のEAPSリングが形成されるようにVPLSノードとEAPSノードとの間に確立される。各EAPSリングは、第1のVPLSノードと第2のVPLSノードとの間の共用リンクを含む。EAPSリングは、リンク障害を検出するために監視される。第1のVPLSノードと第2のVPLSノードとの間の疑似ワイヤ共用リンクの障害が検出された時は、EAPSノードのいずれかがVPLSノードの両方への経路を有する場合は、第1のVPLSノードに関連する全ての疑似ワイヤ・リンクがディセーブルにされる。そうでない場合は、第1のVPLSノードに関連する現存の疑似ワイヤ・リンクが維持される。 (もっと読む)


【課題】SIP生残り可能なネットワークを維持するための方法、デバイス、およびシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、SIPネットワークの決定された状態に基づいて、様々なネットワーク構成要素がフェイルオーバまたはフェイルバックするようにトリガするために、SIP通知メッセージなどのメッセージを利用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】異なるネットワーク間に集中管理サーバを使用せず、自律分散的に信頼度を考慮した冗長経路を設定する。
【解決手段】現用経路を設定する通信装置が、入口通信装置から出口通信装置までの現用経路を、ネットワーク毎に設定し、次に、現用経路を設定する通信装置が、ネットワーク毎の経路の信頼度を暗号化し、入口通信装置に送信し、次に、入口通信装置が、冗長経路を設定する通信装置に暗号化された信頼度を送信し、次に、冗長経路を設定する通信装置が、暗号化された信頼度を復号し、最後に冗長経路を設定する通信装置が、入口通信装置から出口通信装置までの冗長経路を、復号された信頼度を考慮して、ネットワーク毎に設定することにより、異ネットワーク間に冗長経路を設定する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型P2Pに基づくALMの制御方式と、ピュア型P2Pに基づくALMの制御方式との夫々の長所を生かしながら最適なトポロジー制御を行うことが可能なツリー型放送システム、モード切替指示方法、放送装置、及び放送処理プログラムを提供する。
【解決手段】複数のノード装置の参加により形成されたツリー型放送システムにおける放送装置は、サーバ装置の負荷状況を監視し、負荷状況の監視レベルが閾値以上になった場合には、各ノード装置に対してハイブリッド型P2Pに基づくALMの制御方式からピュア型P2Pに基づくALMの制御方式に切り替える指示を与えるための切替指示情報を、上位階層のノード装置から下位階層のノード装置に順次転送されるように放送する。 (もっと読む)


【課題】予備経路区間が設定されているGMPLS網について正確な経路計算を行う。
【解決手段】ネットワーク管理装置10において、GMPLS網30に予め設定されているプロテクション区間の予備経路区間に関する予備経路選択可否を指定した経路計算要求を送信し、経路計算装置20において、ネットワーク管理装置10からの経路計算要求で予備経路選択可が指定されている場合には、予備経路情報に対応する区間を含むトポロジー情報に基づき最適経路を計算し、当該経路計算要求で予備経路選択不可が指定されている場合には、予備経路情報に対応する区間を含まないトポロジー情報に基づき最適経路を計算する。 (もっと読む)


【課題】AS間に複数設けられた経路の切替を行う経路制御において、ルータの負荷軽減とともに障害復旧までの時間短縮を図る。
【解決手段】AS境界ルータCは、EBGPによって自律システム間の経路障害を検知すると、OSPFにより、パケットの宛先に対応する転送先の情報を格納する経路表を更新し、所定の迂回経路を設定する。 (もっと読む)


【課題】N+1冗長構成と、1+1冗長構成とが、同一の機能部で構成された中継装置において、N+1冗長構成機能部内の部品故障時に、サービスを継続することができる中継装置及び系切り替え方法を提供すること。
【解決手段】コントローラ部100は、TDM処理部150で故障が発生したことを検出すると、PSTN回線170を待機系に切り替えるとともに、PSTN回線171を現用系に切り替えてから、メディアゲートウェイ部110を待機系に、メディアゲートウェイ部112を現用系に切り替えるとともに、セレクタ161に対し、セレクタ165からのラインを、セレクタ165に対し、セレクタ161からのラインを、またVoIP処理部142に対し、TDM処理部155からのラインを現用系に切り替えるように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数ネットワークを経由するサービスに対して1つのネットワーク・ドメインのルーティング制御だけでエンドツーエンドのより高い通信品質を確保する。
【解決手段】システムは、内部ルータ、外部ネットワーク監視装置及びネットワーク制御装置を含む。ネットワーク制御装置10は、特定ネットワークの複数ルータのトラフィックに応じて特定ネットワークの通信品質低下を抑制すべく複数ルータに対してロード・バランシング制御LBを行うLB制御部120、外部ネットワークのトラフィック状態に応じて特定ネットワークから外部ネットワークへの特定トラフィック転送のため第1ゲートウェイ22を第2ゲートウェイ24へ切換えるか否かを判定する切換判定部、及び判定結果に応じて複数ルータでのトラフィックの経路と配分を設定し特定トラフィック転送のために第2ゲートウェイへ切換設定するネットワーク制御部124を具える。 (もっと読む)


【課題】低優先トラヒックを高速に停止させて、高速障害回復の実現を提供する。
【解決手段】ネットワーク上に設定される第1の通信経路と、第1の通信経路の切替経路となる第2の通信経路と、第1の通信経路上に配置されるノードとを備え、第1の通信経路を用いた第1のデータ送信および第2の通信経路を用いた第2のデータ送信を行う通信システムであって、ノードは、第1の通信経路、第2の通信経路および第2のデータ送信に関する情報を保持する情報管理手段と、情報管理手段の情報に基づいて、自ノードが第2のデータ送信の送信端であるか否かを判断する第1の判断を行い、自ノードが第1のデータ送信の障害を検知した場合、又は、他ノードから障害を検知したことを示す障害通知を受信した場合であって、第1の判断により、自ノードが第2のデータ送信の送信端であると判断された場合、第2のデータ送信を停止する停止制御を行う制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信装置を有するシステムにおいて、システム全体からみた処理負荷を低減する。
【解決手段】複数の情報記録装置のうち最も負荷の高い装置の距離計算部25は、割当関係が初期状態である場合の、センサ端末と情報記録装置のうち割当関係にある装置間の通信距離を計算し、自装置に割り当てられるセンサ端末1のうち一台の割当先が他の情報記録装置に変更されたと仮定した場合の、前述した割当関係にある装置間の通信距離を計算する。判別処理部26が、割当変更仮定時の通信距離が初期状態時の通信距離以下であって、割当変更仮定時の自装置の最大負荷が、初期状態における最大負荷より低いか否かを判別した場合、割当処理部27は、システム全体の割り当て関係が前述したように仮定された割り当て関係になるように、各装置における割り当て情報を変更する。 (もっと読む)


【課題】現用リンクから予備リンクへの高速な切り替えを行う。
【解決手段】振分手段13は、フレームが出力される物理リンクを、論理リンクを構成する物理リンクのうちの一部の物理リンクから構成される第1の出力手段14の物理リンクを特定する第1の物理リンク情報を参照してフレームが出力される物理リンクを第1の出力手段14を構成する物理リンクに決定する第1の状態と、論理リンクを構成する物理リンクのうちの第1の出力手段14を構成する物理リンク以外の物理リンクのうちの一部またはすべての物理リンクから構成される第2の出力手段15の物理リンクを特定する第2の物理リンク情報を参照してフレームが出力される物理リンクを第2の出力手段15を構成する物理リンクに決定する第2の状態とに切り替え可能であり、切替指示に応じて第1の状態から第2の状態に切り替える。 (もっと読む)


リンク状態プロトコルによって制御される通信ネットワークのネットワーク・ノードはネットワークトポロジの変化に関する情報を含むメッセージを受信するネットワーク・インタフェースを含む。ノードは処理ユニットを含み、処理ユニットが行うのは、ネットワークの少なくとも1つの隣接ノードへのトラフィック転送のネットワーク・インタフェースにおけるブロックと、隣接ノードとのトポロジ変化に関する合意と、メモリのトポロジに関する情報と同じトポロジに関する情報を隣接ノードが有する場合のトラフィック転送ブロックの解除とである。リンク状態プロトコルによって制御される複数のネットワーク・ノードを有するネットワークのネットワーク・ノードが有する過渡のループ防止方法はネットワークトポロジの変化に関する情報を含むメッセージをネットワーク・インタフェースで受信するステップを含む。ネットワーク・インタフェースでネットワークの各隣接ノードへのトラフィック転送を処理ユニットによりブロックするステップを含む。隣接ノードとトポロジ変化に関し処理ユニットにより合意するステップを含む。メモリに格納したトポロジに関する情報と同じトポロジに関する情報を隣接ノードが有する場合、トラフィック転送ブロックを解除するステップを含む。
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【課題】単一リンク障害時の迂回トラヒックを考慮し、品質の安定性の観点から、適切なリンク増設・リンク容量増設箇所を求めることを可能にする。
【解決手段】ネットワークのトポロジとリンク容量とがNW条件入力装置101に与えられたときに、この情報を受け取り、ネットワーク構造分析装置102が投資コストを抑えながら、ネットワークの障害時の接続性と安定性を効率性に向上させるために、適切なリンク増設箇所とリンク容量増設箇所を絞り込む。絞り込まれたリンク増設箇所情報をリンク増設・リンク容量増設箇所出力装置103から出力する。ネットワーク分析装置102は、単一リンク障害時にフローのホップ長が最も増加する場所は最大最短閉路(任意の二つのノードを含む経路で経路コストが最小のものを最短閉路と定義し、最短閉路の中でホップ長が最大のものを最大最短閉路と定義)であることから、最大最短閉路のホップ長が小さくなるようにバイパスリンクを設置する。 (もっと読む)


【課題】特定ノードと特定ノード間スイッチとの間の経路に障害が発生した際にも、余計な縮退を生じさせることなく通信の継続が可能なノード間制御装置を提供する。
【解決手段】
データ送信部221は、通信先ノードを指定して発行される通信命令に従って、他のノードに向けてデータ送信を行う。命令終了判定部227は、データ送信が正常終了したか否かを判定する。命令終了判定部227は、正常終了していないと判定すると、他のノード間制御部230に、通信先ノードへのデータ送信を要求する通信命令を発行する。 (もっと読む)


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