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Fターム[5K030LB08]の内容

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【課題】1つ又は複数の無線リンクの破壊に起因する、或いは中間接続ノードの障害に起因する無線ネットワークにおけるデータの消失を削減する。
【解決手段】無線ネットワークは、ソースノード(11)から宛先ノード(21)に向かって通過するデータを継続して蓄積するための内部バッファ(71)を有する少なくとも1つの中間ノード(15)を含み、障害の発生したノードを迂回する代替パスを確立する。ノード障害を通知するエラーメッセージに応答し、或いは無線リンクにおけるデータ破壊に起因する再送信要求に応答し、消失したデータパケットがローカルに再送信される。このような内部蓄積機能を有していない中間ノードは、内部蓄積機能を有する上流側のノードに要求及びメッセージを中継するべく機能する。 (もっと読む)


【課題】全光クロスコネクトにより冗長化された光伝送路の現用系/予備系切替えにおいて、無瞬断切替えを実現する。
【解決手段】全光ネットワークにおけるデータトラフィックの受信端である光クロスコネクト1は、データトラフィックの送信元の電気ノード6に対し、制御ネットワーク100を介して送信停止要求を送信し、送信停止要求を制御ネットワーク100を介して受信した送信元の電気ノード6がデータトラフィックの送信を停止するとともに、光クロスコネクト1に対し制御ネットワーク100を介して送信停止応答を送信し光クロスコネクト装置1が、制御ネットワーク100を介した送信停止応答の受信に基づき、全光ネットワークにおける現用系と予備系との間の伝送路切替えを行う。 (もっと読む)


【課題】迂回パスが存在しても、プライマリパスが最短経路になるように計算する。
【解決手段】本発明は、接続関係情報やリンクコスト情報を格納したデータベースを参照して、該入口ノードから該宛先ノードまでの残余帯域を確保可能な最短経路で全ての組み合わせのプライマリパスを計算し、プライマリパスを、MPLSパスを設定可能な装置に設定し、プライマリパスの設定後に、プライマリパスの通過するリンクと完全に交わらない経路を対象として、データベースを参照して、入口ノードから宛先ノードまでの残余帯域を確保可能な最短経路で迂回パスを計算し、迂回パスを、MPLSパスを設定可能な装置に設定する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信において、TCP通信の継続とリアルタイム通信の品質維持を同時に実現する。
【解決手段】
移動端末装置3aは、データの送受信を行うアプリケーションを実行するアプリケーション実行部39と、無線LAN4等の通信品質を検出する品質監視部38と、アプリケーション実行部39で実行されているアプリケーションの種別と、品質監視部38による検出結果とに応じ、データの送受信における受信用アドレスとして、固定アドレス及び気付アドレスのいずれか、又はこれらの両方をアプリケーションに提供可能とするアドレス制御部31と、受信用アドレスとして固定アドレスが選択されている場合にホームエージェントを経由する通信経路を設定し、気付アドレスが選択されている場合に、ホームエージェントを経由しない通信経路を選択する網選択切替部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチエリア環境においてP2MP LSPに対する迂回経路の計算および設定を実現するための技術を提供する。
【解決手段】PLRが、PLR直下のネクストホップルータを迂回対象ノードと決定し、迂回経路計算用のトポロジを作成し、迂回対象ノードのネクストホップルータをMP候補とし、MP候補がPLRの自エリア内に存在しない場合に、自エリア内に存在し、保護対象P2MP LSPが通らないABRまでの経路を計算し、RSVP-TEのPath Messageを拡張利用することにより、当該ABRまでの迂回用P2MP LSPの設定を行うとともに、当該ABRに対して前記MP候補を経由する迂回用P2MP LSPの経路算出を依頼し、依頼を受信したABRは、前記MP候補を経由する迂回用P2MP LSPの経路算出を行い、当該迂回用P2MP LSPの設定を行う。 (もっと読む)


【課題】様々な設定のLSPが混在するRSVP-TEネットワークにおいて、あるリンク・ノードが故障した際に影響を受けるLSPを抽出し、その影響度を判定する。
【解決手段】本発明は、トポロジ情報、LSP情報、故障箇所情報を取得し、故障によって影響を受けるLSP群と故障によって影響を受けないLSP群に分類し、LSP分類記憶手段に格納し、LSP分類記憶手段から故障によって影響を受けないLSP群を取得し、個々のLSPの影響度を全て影響なしと判定し、影響度を影響度記憶手段に格納する。また、LSP分類記憶手段から、故障によって影響を受けるLSP群をLSP分類記憶手段から取得し、取得したLSPのLSP情報と故障箇所情報を参照し、影響度と新利用経路と状態を判定し、影響度を影響度記憶手段に格納し、影響度記憶手段に格納されたLSP毎の影響度を出力する。 (もっと読む)


【課題】、障害状況に応じたパスの設計・管理を可能とするパス設定・帯域管理システムを提供する。
【解決手段】通常運用時は現用パスの帯域の積み上げが、物理リンクの帯域内であることを満たしていることによりパス設計を行う。現用パスに障害が発生した場合に切り替えて使用する予備パスは、物理リンクの帯域の制約を超えてパス設計を可能とする。通常運用時は、正常面(現用パス)と異常面(予備パス)の二面管理し、正常面では帯域管理を行い、異常面では帯域管理を行わない。障害発生時には、残存パスに現用パスと予備パスが混在するケースがあるため、通常、別管理している現用パスと予備パスの残存パスの帯域の積み上げをマージして、物理リンクの帯域内であることを満たしていることをチェックしてネットワーク全体の帯域管理を行う。 (もっと読む)


【課題】要求回線品質に応じた通信制御を行う。
【解決手段】ルータとの間の第1の回線毎の要求回線品質を格納する回線データベースと、第1の回線又は伝送装置間を接続する第2の回線での回線障害を検出する障害検出手段と、障害検出手段による回線障害の検出に応じて、回線障害の情報、又は回線障害情報及び要求回線品質に基づき、第1の回線の中から制御対象回線を特定する制御対象特定手段とを有する。このようにすれば、回線品質の劣化が生じた場合でも通信制御を行うことができる。また、要求回線品質がルータ毎に異なる場合でも、要求回線品質に応じて、制御対象回線を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】呼制御装置の負荷分散を実現しつつ、通信経路の維持することができ、信頼性の高いシステムを提供すること。
【解決手段】クライアント端末と接続制御装置との間に接続された中継サーバであって、クライアント端末から通信確立要求を受けたときに接続制御装置のうち1つを選択して、当該選択された接続制御装置に対する接続を確立する接続確立手段と、この選択された接続制御装置に接続するためのアドレス情報をクライアント端末に通知するアドレス通知手段と、クライアント端末からアドレス情報に基づく接続要求を受け付けて、当該アドレス情報に対応する接続制御装置にクライアント端末を中継接続する中継接続手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のサービスネットワークのトラフィック疎通を継続できる境界ノード装置を提供する。
【解決手段】境界ノード装置100は、第1パスと第2パスを含む冗長パスを複数設定するパス設定手段131と、設定された冗長パスの1つを第1サービスネットワーク2a用のリソースとして提供すると共に、設定された冗長パスの1つに含まれる第2パスを第2サービスネットワーク2b用のリソースとして提供する制御を行うリソース提供制御手段139と、提供された冗長パスに含まれる第1パスに不具合が生じたか否かを判別する障害判別手段134と、不具合が生じた場合に、第1パスをその予備の第2パスに切り替える制御を行う第1切替制御手段135と、使用中の第2パスが切替対象である場合に、当該第2パスから他の冗長パスに含まれる第2パスに切り替える制御を行う第2切替制御手段136とを備える。 (もっと読む)


【課題】
遅延を最小に留めながら、計画的な系切替に対して無瞬断切替を行うことを可能とする。
【解決手段】複数の伝送路を介して受信した同一の信号のうちの1つの信号を選択して下流の装置に送信する伝送装置において、選択されている伝送路についての計画切替情報を受信した場合に、切替準備完了時刻の所定時間前から切替準備完了時刻にかけて、前記選択されている伝送路の信号の遅延が切替先の伝送路の信号の遅延と等しくなるまで、前記選択されている伝送路の信号に徐々に遅延を付加し、両系の信号の遅延が等しくなった後に切替を行う。 (もっと読む)


【課題】中継処理の中断時間が過剰に長くなることを抑制しつつ、消費電力を制御することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、回線との接続のための物理インターフェース部を複数有するインターフェース部と、パケットに関連付けられた宛先情報に基づいて、パケットを送出すべき回線を決定する中継決定処理を実行する第1中継処理部と、第1中継処理部の代わりに中継決定処理を実行可能な1つ以上の第2中継処理部と、を備えている。ここで、第1中継処理部が前記中継決定処理を担当している間に、第2中継処理部の中の対象中継処理部の動作モードを第1中継処理部の動作モードとは異なるモードに設定し、この設定処理の完了の後に、第1中継処理部の代わりに対象中継処理部による中継決定処理を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線端末が自己組織化されて互いに通信を行うネットワークにおけるエンド・エンド間のデータ転送の遅延を保障する。
【解決手段】送信すべきデータに対して送信元端末と宛先端末との間で複数のルートを検索し、検索された複数のルートのひとつを選択して送信し、転送遅延が要求を満足できなかったときにはそのデータに対する送信優先度を上げ、それでも要求が満足されないときには転送ルートを切り替え、それでも要求が満足されないときにはルート検索からやり直す。 (もっと読む)


【課題】リンクダウン時に簡易且つ高速に回線切り替えを行うことができるノード冗長方法及びそれを実現するネットワークシステムを提供する。
【解決手段】複数のマルチポイントスイッチMP-SWで負荷分散を行っているスター型ネットワークにおいて、MP-SWから下位SWに対して、論理コネクションの識別子単位に正常ポート数情報を送信し、下位SW側で、識別子単位に、正常ポート数が多い方のMP-SWをデータフレームの転送先として選択する。 (もっと読む)


【課題】障害発生を警報フレームにより通知する警報転送システムに関し、通常のフレームのフレーム長を有する警報フレームを生成して通知する。
【解決手段】現用回線L1と予備回線L2とにより、それぞれ複数の装置A,B,D,Eを介して対向装置S,C間を接続し、障害発生検出により警報フレームを転送する警報転送システムに於いて、各装置は、リンクダウン検出手段と、このリンクダウン検出手段によりリンクダウンを検出した時に警報フレームを生成する手段と、警報フレームを受信して転送する手段とを含む構成を有し、警報フレームを生成する手段は、フレーム先頭のプリアンブルのパターンを通常フレームのプリアンブルのパターンと異なる例えば“1”連続8ビットと“0”連続8ビットとを交互に配置したパターンとした警報フレームを生成する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】
第2サイトの障害発生後に第2サイトにアドレスされたパケットを第1サイトにリダイレクトするための方法を提供する。
【解決手段】
第1サイトは、第1ISPと、第1サーバと、第1ISPおよび第1サーバの間に置かれた第1ルータとを含み、第2サイトは、第2ISPと、第2サーバと、第2ISPおよび第2サーバの間に置かれた第2ルータとを含む。第2サーバが作動しているとき、第1ルータおよび第2ルータの両方が第2サーバのIPアドレスの公開をブロードキャストする。第1ルータによりブロードキャストされたIPアドレスの公開が、第2ルータをIPアドレスへの経路として表わす第2ルータによるIPアドレスの公開の経路よりも、第1ルータをIPアドレスへの好ましくない経路として表わす。従って、IPアドレスにアドレスされたパケットが第2ISPおよび第2ルータを介して第2サーバに経路指定される。 (もっと読む)


【課題】相手方のアクセス回線で障害が発生した場合に、網内の通信帯域を圧迫することなく、障害発生検知にかかる時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】プロバイダエッジPE1は、アクセス回線AL1における障害の発生を検知した場合に、仮想回線VC1に、Label Withdrawメッセージを送信し、プロバイダエッジPE2は、仮想回線VC1を介して送信されたLabel Withdrawメッセージを受信すると、アクセス回線AL2をリンクダウンし、カスタマエッジCE2は、アクセス回線AL2のリンクダウンを検知すると、通常経路から冗長経路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 下位レイヤからのFA-LSPの上位レイヤへのフラッディングによるコントロールプレーンの負荷の増大を抑制する。
【解決手段】 本発明は、高レイヤのサブネットワーク間のルーティングを行う前に自己が管理する前記低レイヤのサブネットワーク内のパス経路を決定し、この決定されたパス経路のパス経路情報をパスリスト(182)にパスIDと共に保持するルーティング管理システム(174)を有するバックアップパスルーティング管理システムである。 (もっと読む)


【課題】ノード障害に備えた予備伝送パスを、帯域の競合無しに予約できるようにした予備伝送パス予約方法を提供すること。
【解決手段】予備伝送パス予約制御メッセージ内に障害想定ノードID(識別子:Identification)、予備伝送パス始点ノードIDリスト、および予備伝送パス終点ノードIDリストをそれぞれ記載するフィールドを持たせる。そして、この予備伝送パス予約制御メッセージを、障害想定ノードから第1の(隣接・始点)ノードへ渡すために、始点及び終点ノードIDリストには第1から最後の(隣接)ノードIDを順番に格納し宛先ノードを始点ノードIDリストの先頭にある第1のノードと定める。また予備伝送パス予約制御メッセージを第1のノードから第2のノードへ渡すために始点ノードIDリストの先頭要素を1つ削除し、宛先ノードを始点ノードIDリストの先頭にある第2のノードと定める手順を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】機器からの情報取得、障害原因の診断をして、診断した障害影響範囲を回避する通信経路を算出することを目的とする。また、ネットワーク、ネットワーク機器の負荷に基づき通信経路を設定することにより、効率の良い通信経路を設定することを目的とする。
【解決手段】障害機器の情報を障害機器情報として収集する機器監視部120と、障害機器情報に対応する障害の原因を示す障害原因情報を有する診断ファイルを記憶する診断ファイル記憶部150と、上記障害機器情報に基づき上記診断ファイルから障害原因情報を取得して障害の原因を診断する障害原因解析部112と、障害機器情報とネットワークトポロジ情報とに基づき障害の影響範囲を特定する障害影響範囲解析部111と、上記障害の影響範囲を回避する通信経路である回避経路を機器の負荷情報に基づき算出する障害復旧部130とを備える。 (もっと読む)


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