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Fターム[5K030LB08]の内容

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【課題】回線障害時、通信品質が劣化する予備パスへのトラフィック迂回を最小限に抑え、通信品質を向上するパケット転送装置を提供する。
【解決手段】本発明の宛先判定部100の出力ラベル判定部101と出力物理回線番号検索部102は、入力するパケットのヘッダから該パケットの出力ラベルと、該パケットを出力すべき第一の論理回線と、第一の論理回線を構成する第一の物理回線を判定する。迂回判定部105は、前記第一の物理回線に障害が発生すると、該出力ラベルを予備ラベルに、第一の物理回線を第二の論理回線を構成する第二の物理回線に変更する。本発明のノードは、障害回線へのトラフィックだけを迂回すれば良く、論理回線内の正常な物理回線へのトラフィックを迂回する必要が無いため、回線障害時の通信品質劣化を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】耐障害性能を向上させたゲートウェイ装置を提供すること。
【解決手段】集線インタフェースの0系が運用系である状態で、現用系制御部16aが監視点A1〜Anのうちmポート分以上の障害を検出したとする。このとき監視点B1〜Bnが全て正常であるか、または監視点B1〜Bnの障害ポートが障害のあるA1〜Anと同じポートでないとき、集線インタフェース0系が異常であるとして現用系制御部16aはスイッチ22、23を切替え、集線インタフェース1系を現用系に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 伝送率制御方法及びこれを用いた通信装置を提供する。
【解決手段】 パケット送受信のための経路を第1経路から第2経路に変更するステップ、第1経路で使われた混雑ウィンドウ及び遅い開始臨界値で第2経路で使用する混雑ウィンドウと遅い開始臨界値とを設定するステップ、及び第2経路で発生したパケット損失によって第2経路で使用する混雑ウィンドウと遅い開始臨界値とを調節するステップを含む伝送率制御方法。 (もっと読む)


【課題】 実際の対地数に比べて予備回線設置対地数を減少させる。
【解決手段】 両端の外部通信装置は、故障時に通信を復旧できる予備機能を少なくとも一端に有し、この予備機能は、回線通信装置により構成される回線網に接続され、監視機能が外部通信装置の現用機能の中で予備機能を有している外部通信装置の現用機能の故障または回線の故障を検出した際には、監視機能が故障の発生を制御機能に通知し、当該制御機能が回線通信装置を制御し、故障した外部通信装置の現用機能と対向する外部通信装置の現用機能相互間に設定されている回線の削除、もしくは、回線の一部を利用し、この故障が発生した外部通信装置の予備機能と対向側外部通信装置の現用機能相互間の回線設定を実施し、外部通信装置の予備機能および対向側外部通信装置の現用機能に対して接続設定を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、通信中に通信ができない状態が発生してもENUMに登録された本装置の既存の他の通信手段を使用させるように変更することで安定して本装置との通信ができる情報通信装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】
ENUMのDNSサーバに登録されたNAPTRリソースレコードに基づき相手端末装置で選択された通信手段を用いて情報の受信を行う情報通信装置において、DNSサーバに登録されたNAPTRリソースレコードのうちの特定のNAPTRリソースレコードに対応する通信手段の受信不可の状態を検知する検知手段と、検知手段の検知出力に基づきENUMのDNSサーバにアクセスして、該受信不可と検知された通信手段に対応するNAPTRリソースレコードが相手端末装置で選択されないように該NAPTRリソースレコードの変更を行うNAPTRリソースレコード変更手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時の通信中断時間を短くする。
【解決手段】 故障部位に関わる冗長系の有無の情報を取得し、故障部位に関わる冗長系が有る場合には故障復旧可能と判断し、故障部位に関わる冗長系が無い場合には故障復旧不可能と判断し、故障復旧可能と判断したときには、外部通信装置に対して故障を通知しない、または、故障が発生したが故障部位に関わる冗長系が有る旨を含む情報を通知し、故障復旧不可能と判断したときには、外部通信装置に対して故障を通知する、または、故障が発生したが故障部位に関わる冗長系が無い旨を含む情報を通知する。外部通信装置が、故障復旧可能の通知を受け取った場合には、自己に接続された通信回線の変更を行わず、故障復旧不可能の通知を受け取った場合には、自己に接続された通信回線の変更を行い故障復旧を図る。 (もっと読む)


【課題】耐障害性能を高めた放送局ネットワークシステムを低コストで提供すること。
【解決手段】映像系ネットワークVNを構成するマトリクス装置10に変換器100を備え、映像系ネットワークVNを伝送される映像信号と、蓄積系ネットワークSN1,SN2を伝送されるデータ信号との間での信号フォーマットを互いに変換することにより、映像系ネットワークVNと蓄積系ネットワークSN1,SN2との相互通信を可能とする。そして、マトリクス装置10に蓄積系ネットワークSN1,SN2を接続することにより、伝送路Nに障害が発生した場合には映像系ネットワークVNを経由する迂回経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 情報を伝達する経路において、障害発生に迂回処理を行いたい区間において、区間の出口となる情報中継機器の障害においても短時間での疎通回復を可能とする。
【解決手段】 本発明は、情報送信機器から冗長情報中継機器群を構成する情報中継機器に対してマルチキャストMPLS技術によるマルチキャストLSPを設定し、情報送信機器から設定したマルチキャストLSPで冗長情報中継機器群を構成する情報中継機器にパケットを送信し、冗長情報中継機器群内のある情報中継機器Aが、受信した情報を転送し、情報中継機器Aに障害が発生した場合には、冗長情報中継機器群内の該情報中継機器Aとは異なる情報中継機器が情報を転送する。 (もっと読む)


【課題】ユーザへのサービスが中断することなくIPマルチキャストのルート変更を行うことのできる無瞬断ルート切替方法を提供する。
【解決手段】ノード(F)は、既存ルートと切替先ルートに無瞬断ルート切替指示(PIM−Join(SW))を送出する。別々のノードから同じPIM−Join(SW)を受信した既存ルート上のノード(A)は、自らがルート切替の始点ノードとなったと判定し、以降、サービス配信サーバ101にはサービス要求を発信し、ユーザ側には、パケットの順番を示す情報を付与したパケットを両ルートに送信する。ノード(F)は、両ルートからパケットを受け取り、既存ルートからのパケットと切替先ルートからのパケットに付与された前記情報の整合がとれた時点で、切替先ルートに切り替える。 (もっと読む)


【課題】迂回LSP数を抑制しつつ、ノード障害時に保護対象LSPを高速に切替えることができる迂回LSP設定技術を提供する。
【解決手段】保護対象ノードの一つ前のノードである前ノードが、保護対象LSP固有のラベルを決定し、下流に通知し、マージノードが、保護対象LSP固有のラベルを記憶する。前ノードは、検出した全マージノードをリーフとするマルチキャストLSPを迂回LSPとして設定し、マージノードが、迂回LSPの入ラべルと、保護対象LSP固有のラベルと、保護対象LSPの出ラベルとを関連付ける。障害時において、前ノードが、保護対象LSP固有のラベルをセカンドラベルとしてスタックし、パケットを迂回LSPに転送し、マージノードが、受信パケットのトップラベルとセカンドラべルとを用いて、保護対象LSPの出ラベルを特定し、保護対象LSPの下流に転送する。 (もっと読む)


【課題】ループ状態を起こすことなく、LDPにおける経路の切り替えを瞬時に行うこと。
【解決手段】ラベル割当メッセージ受信手段6により、すべての隣接するノードからパスベクトルTLV情報を含むラベル割当メッセージを受信し、その受信したラベル情報とパスベクトルTLV情報を通過ノード情報経路管理手段10に登録して管理する。そして、回線障害が発生したときには、通過ノード情報経路選択手段8により、通過ノード情報経路管理手段10に登録されているパスベクトルTLV情報の中から自ノードの識別子を含まないパスベクトルTLV情報を選択し、それに基づいて最適経路を決定することによって、ネットワーク内にループ状態を発生させることなく、経路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 情報通信に支障を与えることなく通信経路を自動的に切り換える通信経路自動切換方法及び通信経路自動切換システムを提供する。
【解決手段】 本発明の通信経路自動切換システムは、ブロードバンド回線L1での通信状態を監視する監視手段と、一般加入者回線における情報通信の終了を検出する検出手段と、監視手段によってブロードバンド回線L1における通信状態の悪化が検出されたときに通信経路を当該ブロードバンド回線L1から一般加入者回線L5に切り換えると共に、当該ブロードバンド回線L1における通信状態の復旧が検出され、かつ検出手段によって当該一般加入者回線L5における通信の終了が検出された後に、通信経路を一般加入者回線L5からブロードバンド回線L1に切り換える切り換え手段とを有して、特定される情報端末とアプリケーションサーバとの間で、通信状態に応じて通信経路を切り換えて情報通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 特別で高価なハードウェアを追加すること無しに、系切替えにおけるセッション救済時の引継ぎデータ量を低減し、処理負担を軽減するとともに、切替え時間を短縮する。
【解決手段】 セッションの確立を行う為に発信するシグナリングメッセージに、優先度を示すヘッダ情報を追加する。セッション中継装置では、セッション情報としてセッション確立時に上記優先度も保持する。システム系切替え時には、セッション中継装置は、保持した優先度から救済対象セッションかどうかを判定し、救済対象であるセッションにのみセッション救済処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】多重故障時の故障救済を分散制御により効率的に行う。
【解決手段】通信ネットワークに設定された現用パスが使用不能になったときに切り替える予備パスの帯域(チャネル)を確保し、パスの接続・切り替えを管理するパス管理装置において、前記予備パスを収容するチャネルが故障するか他の予備パスに使用されたことにより起動不可になった予備パスを検出したときに、その予備パスが経由するノードに対してその予備パスの起動不可を通知する通知手段を備える。 (もっと読む)


フォールトトレラントネットワーク上の通信トラフィックを管理するための装置、システムおよび方法が開示される。例示的なシステムには、少なくとも2つのノードおよび少なくとも2つの通信チャネルを備えたフォールトトレラントネットワークを含んでもよい。各通信チャネルは、2つのノードのそれぞれと通信する。各ノードは、複数のチャネルのうちの1つで選択的に通信する。スイッチが、少なくとも2つのチャネルと通信する。スイッチはネットワークトラフィックを受信し、1つまたは複数のチャネルでネットワークトラフィックを終了する。ネットワークトラフィックの終了によって、フォールトトレランスマネージャは、受信したネットワークトラフィックに基づいて2つの通信チャネルのうちの1つのネットワークトラフィックのルートを変更することになる。
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【課題】予備パスの帯域共有を考慮した設定を効率的に行う。
【解決手段】データがノード間に予め設定されたパスを通って転送されるネットワークシステムにおいて、現用パスに含まれる保護区間の迂回路となる予備パスの始点ノードになることができるコネクション型ネットワークノードであって、予備パスの設定時に、この設定対象予備パスによって保護される保護区間を含む現用パスに基づいて、この設定対象予備パスの使用帯域を決定する使用帯域決定部と、前記決定された使用帯域をこの設定対象予備パス上を転送すべきデータを送出するインタフェースの現在の予備パス用の使用帯域に加えた加算値が当該インタフェースについて予め設定された予備パス用の使用可能帯域を超えない場合に、前記設定対象予備パスを設定するためのシグナリングメッセージを送出するために生成する生成部とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数のノードが自律的にネットワークを構成するアドホック・ネットワーク・システムにおいて、システム内の特定のノードに向けた緊要メッセージの確実な伝送を実現すること。
【解決手段】オン・デマンド型のルーティング・プロトコルに基づいて複数のノードが自律的にネットワークを形成するアドホック・ネットワーク・システムにおいて、各ノードは、特定ノードに向けたメッセージを中継伝送するための複数の次転送先ノード情報23を含む経路情報が保持される経路管理テーブルを備える。なお、この経路情報は、通信の有無に関わらず生成されて経路管理テーブルに保持される。 (もっと読む)


本発明によれば、インターネット上でコンテンツオブジェクトを配信するためのコンテンツ配信ネットワーク(CDN)が開示される。CDNは、ポイントオブプレゼンス(POP)、コンテンツオブジェクトリクエストインターフェース、およびルーティング機能を含む。少なくとも1つのPOPが複数のフルルートネットワークと連結している。コンテンツオブジェクトリクエストインターフェースが、複数の端末ネットワークを使用することによって、多数のエンドユーザへの配信のためにコンテンツオブジェクトのリクエストを受信する。ルーティング機能は、少なくとも2つのモードでコンテンツオブジェクトをルーティングする。
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【課題】 光通信網、ノード装置および経路故障救済方法において、迅速な切戻しや不要な切替発生の防止を可能とする。
【解決手段】 予備経路の各リンクあるいは各リンクとノードの正常性を監視し、前記予備経路が使用不可となった場合には、部分的なパス区間の両端のノードのうち少なくともいずれか一方を現用パス上の別のノードへ変更することで、部分的なパス区間を変更して別の予備経路を設定し、且つ異常情報を累積的に検出可能な障害監視区間を前記変更後の部分的な現用パス区間へ変更する際に、障害監視区間の警報発生を抑止して変更完了後に抑止を解除する。 (もっと読む)


配信ネットワークは、ネットワークアウトレット、インターフェース、およびルーティング機能を含む。前記ネットワークアウトレットは、複数のフルルートネットワークに連結されるが、それぞれは、コンテンツオブジェクトを複数の端末ネットワークに配信することができる。エンドユーザのコンピュータは、前記端末ネットワークの端末に連結できる。前記インターフェースは、前記複数のコンピュータに提供するためのコンテンツオブジェクトを受信する。ルーティング機能の2つのモードは、前記ネットワークアウトレットから前記端末ネットワークへの第一のルート経路と、前記ネットワークアウトレットから前記端末ネットワークへの第二のルート経路に基づいて、コンテンツオブジェクトを送る。
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