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Fターム[5K030LB08]の内容

広域データ交換 (118,342) | 交換制御 (7,822) | ルーティング制御 (4,447) | 回線の切替、迂回接続 (1,039)

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【課題】 検出・対処装置へのトラヒックを抑制でき、したがって検出・対処装置の輻輳発生を抑制でき、また迂回装置群内のネットワークでの攻撃トラヒックによる消費を抑制できる攻撃トラヒック防御システムを提供する。
【解決手段】トラヒック入力部101のデカプセル化処理部1101では、受信パケットの物理回線識別子、IP−in−IPトンネル識別子、外側IPヘッダの送信元IPアドレスを調べる。次に、トンネル情報テーブル1103から、それらにマッチする送信元迂回装置識別子、送信元迂回装置入力物理回線識別子を取得する。これにより、迂回装置ならびに入力物理回線を特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、現在使用されているパスが現用パスであるか予備パスであるかを意識することなく現在使用されているパスがどのような経路を辿っているか判断することが可能となる装置や方法などを提供すること。
【解決手段】 現用パスと予備パスとの分岐点に位置する中継装置において、経路トレースに使用されるメッセージ(例えばRROを含むPathメッセージやResvメッセージ)を転送する場合に、現在データの転送に使用されているパスがいずれのパスであるかを判断し、使用されているパスに配置された中継装置に転送することにより、現在データ転送に使用されている経路のトレースを実現する。 (もっと読む)


【課題】障害時に通信回線が断たれないように二重化構成された伝送路を切替える際に、受信状態の検証された伝送路を確実に選択して切替え出来る伝送路切替え装置を提供する。
【解決手段】二重化構成したバス中継装置A109及びB110と、対向するバス中継装置A131及びB132にそれぞれ接続される伝送路IF部111及び伝送路IF部122を介して伝送路に接続する。その各伝送路IF部を構成する二重化構成した送信部TXA112及び送信部B113と、対向する送信部TXA123及び送信部TXB124で全ての伝送路に送信データを送信し、同様に各伝送路IF部を構成する二重化構成した障害検出部A118及び障害検出部B119と、対向する障害検出部A129及び障害検出部B130で全ての伝送路の受信状態を監視して障害情報を検出し、その情報に基づき伝送路切替制御装置141が受信する伝送路を選択して切替る。 (もっと読む)


エアインタフェースおよび/または通信システムのようなモバイル通信サービスを選択する方法は、移動および/またはロケーションに基づいて、通信サービスを選択することを含み得る。通信システムの選択は、要求されるサービスのタイプおよびモバイル局が置かれている環境に基づいてなされ、ユーザ体験を最適化し得る。追加的に、エアインタフェース内で、サービスは、通話のタイプおよびモバイル通信デバイスが置かれている環境に基づいて、選択され得る。
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【課題】移動通信ネットワークにおいてコネクションレス型転送を実現し、データ配信の際に呼制御信号を飛ばす必要性をなくすこと等である。
【解決手段】ルーティングノード(例えばゲートノード、中継ノード)およびエッジノードを備えた移動通信ネットワークの各ノード、移動機等にIPアドレスを割り振る。ルーティングノードにおいて、移動機のIPアドレスが付加されたデータを受信し、該データのルーティングをルーティング情報に基づき行う。エッジノードにおいて、ルーティングノードがルーティングを行ったデータを受信し、該データに付加された移動機のIPアドレスに対応する移動機にデータを送信する。また、同じグループのユーザに対して同じデータを配信する場合や、ハンドオーバ等の制御を行う場合にもIPアドレスを利用する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークのための高い可用性を備えたATMによるIPデータをイーサネットによるIPデータに変換する装置を提供する。
【解決手段】この装置は、転送のためIPデータに対してATM/イーサネットプロトコル変換を実施する2つのゲートウェイと、各ゲートウェイをアクティブ状態または非アクティブ状態に置くイーサネットリンク保護手段と、アクティブな間にゲートウェイP1を介した第1機器とアクセス機器の間のIPデータ転送の問題が生じる場合にアクセス機器が、非アクティブであった他のゲートウェイP2に接続されたATMリンクLA2を使用するように、ゲートウェイP1に接続されたATMリンクLA1の使用を停止させ、イーサネットリンク保護手段が最初にアクティブであるゲートウェイP1を非アクティブ状態に、非アクティブなゲートウェイP2をアクティブ状態にまだ置いていない場合に切換えを指示する管理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】L2スイッチのインタフェースの有効活用を阻害することなく、L2ネットワークにおける障害を高速かつ安定に復旧できる高速障害復旧方式を提供すること。
【解決手段】L2スイッチ(L2SW)1,2間に光クロスコネクト装置(OXC)3,4を配備する。L2SW1,2は、回線(1)の障害を検知したとき、障害が検知された回線のトラフィックをLAG設定された他の回線(2)に一時的に移行させる。OXC3,4は、回線(1)の障害を検知したとき、予備回線(3)を用いた復旧回線への回線切替を行う。その後、L2SW1,2は、LAGによる回線切り戻しを行ってLAG設定による回線復旧を行う。
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【課題】IP網を利用する場合と迂回網を利用する場合とで番号体系が異なる場合でも、収容装置から着信した呼をIP網から迂回網へ迂回させて通信相手に着信させる。
【解決手段】ISDN端末側IF部101と、IP網側IF部102と、ISDN網側IF部103と、条件記憶部109と、迂回判定部108と、番号編集部106とを有する。迂回判定部108は、ISDN端末側IF部101に着信した呼が条件記憶部109に記憶されている迂回条件を満足するか否かを判断する。番号編集部106は、該迂回条件を満足する場合に、条件記憶部109に記憶されている番号編集条件に従って当該呼の着番号を編集しISDN網側IF部103から送出する。該迂回条件を満足しない場合は、着番号を編集することなくIP網側IF部102から送出する。
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【課題】ネットワークにおけるパス経路状態監視方法及び伝送装置に関し、伝送路断等が発生したときに、正常なパス区間と異常なパス区間を容易に特定し、予備ルートに自動的に切り替えることを可能にする。
【解決手段】ネットワークを流れる各パスデータフレームにデータ収容帯域とは別に経路情報帯域を備え、パスを収容する両端の伝送装置(001)及び(100)は、経路情報帯域に自装置のアドレス情報を格納して送信する。該パスを中継する伝送装置(0004等)は、パスが正常のとき経路情報帯域のアドレス情報をそのまま中継して送信し、伝送路の異常を検出したとき、該異常が検出された伝送路と反対方向の経路情報帯域に、自装置(0004等)のアドレス情報を挿入して送信する。両端の伝送装置(001)及び(100)では、経路情報帯域から検出される途中経路の伝送装置のアドレス情報を基に正常なパス区間と異常なパス区間を特定する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストルータのマルチキャスト受信端末側インタフェースでマルチキャスト経路制御プロトコルメッセージの送受信を行わない場合に、マルチキャスト経路制御プロトコルがマルチキャスト経路を作成する時の起点になるルータを正しく制御することができないため。
【解決手段】マルチキャスト受信端末管理プロトコルメッセージの送受信により、マルチキャスト経路制御プロトコルがマルチキャスト経路を作成する時の起点になるルータを決定し、さらに送信端末側ネットワークの状態によりこの起点になるルータを切り替える。
【効果】送信端末側ネットワークに異常が起きた場合に冗長化ネットワークに経路切替可能になる。 (もっと読む)


【課題】クライアント−サーバシステムにおいて現用サーバに障害が発生して待機サーバへ切り替える際に、アプリケーションに依存することなく適切にTCPセションの継続または切断を行うこと。
【解決手段】中継装置100のコネクション制御部150が、ユーザ設定ポリシーテーブル120に記憶されたポリシーに基づいて電文の先頭を含む電文パケット200から電文長231および電文ID232を取り出してコネクション管理テーブル130に記録し、現用サーバに障害が発生すると、中継した電文の長さとコネクション管理テーブル130に記録した電文長231から、一つの電文の中継途中であるか否かを判定し、一つの電文の中継途中である場合にはセション切断処理を行うようにセション切断処理部160に指示し、一つの電文の中継途中でない場合にはセション継続処理を行うようにセション継続処理部170に指示するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 大容量の情報を遅延なく伝送するとともに、通信回線に障害が生じた場合にも、大幅な伝送遅延やさらなる通信障害を生じさせることなく通信を継続することが可能な交通管制システムを提供する。
【解決手段】 端末装置が授受するデータのサイズに応じて、広帯域通信回線が適切に用いられることにより、伝送遅延や通信不能などの障害を防ぐことが可能になる。また、中央装置は回線L1〜L4のうちのある回線に障害が発生すると、データベースに格納された迂回ルート情報に従って迂回ルートを設定し、通信を継続する。複数の迂回ルートの候補がある場合、中央装置は伝送速度がより大きい回線を選択する。よって、回線障害により通信が不可能になることを防ぐとともに、新たな通信障害の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 仮想専用線のメリットの阻害を抑え、かつ信頼性を確保することのできる警備監視システムを提供する。
【解決手段】 センタ装置は、監視センタにあって、警備先との間でデータを送受信する。警備端末は、警備先にあって、監視センタのセンタ装置とデータを送受信し、警備動作を行う。複数の仮想専用線ルータは、センタ装置に接続され、センタ装置と警備端末の間に、通信網上に複数ルートの仮想専用線トンネルを構築する。仮想専用線アダプタは、警備端末に接続され、複数の仮想専用線ルータとの間で仮想専用線トンネルを構築する。そして、仮想専用線アダプタは、それら仮想専用線トンネルの各々のルートの状態を監視し、監視結果に基づき、センタ装置と警備端末の間のデータを伝送するルートを選択する。 (もっと読む)


【課題】データストリームを配信するデータストリーム配信システムにおいて、伝送路に伝送障害が発生した場合に迅速な対策を実施し、配信中断時間を最小限に抑えること。
【解決手段】データストリームの受信を要求する可能性のある全データストリーム受信端末R1〜R8に接続されているノード10〜40に向けて、データストリーム配信端末G1〜G3からデータストリームのマルチキャスト配信を実施する。また、各ノード内に、正常時および伝送障害発生時の双方の配信経路情報を保持しておき、伝送障害発生時には、伝送障害発生時に対応する配信経路情報への迅速な切り替えを実施し、迂回配信経路による配信を継続する。 (もっと読む)


移動インターネットプロトコル呼プロセッサ(301)を有するネットワーク要素(300)は、少なくとも第1の動作モードと第2の動作モードとを備える。第1の動作モードは、プロセッサに、移動インターネットプロトコル呼を支援する前に認証サーバから認証情報を要求させ、一方、第2の動作モードは、認証情報がないにもかかわらず、プロセッサが移動インターネットプロトコル呼を支援することを認める。動作モード選択器(305)は、利用すべき動作モードを選択し、例えば認証サービスの現行利用不可能性および/または管理上の選択に応じることができる。一手法によれば、認証がない場合に支援される移動インターネットプロトコル呼に対応するアカウンティング情報などの情報を、開発および保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 MPLS(Multi Protocol Label Switching)マルチキャストに適用される高速再経路設定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明によるMPLSマルチキャストの高速再経路設定装置は、上流ノードまたは下流ノードとのメッセージ送受信を行うメッセージ転送部と、上流ノードからMPLSマルチキャストの高速再経路設定のための経路設定を要請するメッセージが受信されると、NHDB(Next Hop DataBase)の構築のための経路設定要請メッセージを前記メッセージ転送部を介して下流ノードに転送し、前記下流ノードから受信される応答メッセージに含まれた情報を用いてNHDBを作成するメッセージ処理部と、前記構築されたNHDBを格納するための格納部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータを保持するノード装置の脱退情報を効率良く取得する。
【解決手段】複数のノード装置において共通に使用されるべき共用情報を識別するための共用情報識別情報と、前記共用情報を記憶しているノード装置を識別するためのノード識別情報の組からなる共用情報所在情報を記憶するための所在情報記憶手段と、自ノード装置と前記共用情報を有するノード装置との間に介在する中継ノード装置の数を記憶する中継数情報記憶手段と、前記中継数情報に基づいて更新確認時間間隔を演算する時間情報演算手段と、前記更新確認時間間隔で、前記共用情報を有するノード装置に係わる第一更新情報を取得する第一更新情報取得手段と、前記取得された第一更新情報に基づいて、前記共用情報所在情報の削除の要否を判断する更新判断手段と、前記更新判断手段の判断に基づいて、前記共用情報所在情報を削除する情報更新手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】地理的に離れた第1および第2のネットワーク領域202および206を含む企業ネットワーク提供。
【解決手段】前記第1および第2のネットワーク領域が相互に通信し、それぞれ第1および第2のゲートウェイ220および224ならびに第2のネットワーク248に接続された第1および第2のリンク・グループを含む。他方のネットワーク領域内の第2の加入者との通信セッションを開始する第1の加入者からの要求に応答して、メディア・サーバ200は第1のネットワーク252が現在、セッションのベアラ・チャネルをサポートできないと判断すると、第1のゲートウェイ220は共通の電子アドレスを送信する。共通の電子アドレスが第2のゲートウェイ224に受信されると、第1のゲートウェイ220は通信セッションを確立するための識別子を第2のゲートウェイ224に送信する。 (もっと読む)


通信ネットワークシステムにおけるエッジに位置するノード装置Edge#1より受信した情報を複製し、後段の冗長グループ#Bの各ノード装置(ノード装置SW#3およびノード装置SW#4)のそれぞれへ現用回線および予備回線を介して送信する第1の送信ステップと、ノード装置SW#3およびノード装置SW#4において同一の情報を現用回線および予備回線を介して受信し、予備回線を介して受信された情報を破棄する受信ステップと、現用回線を介して受信された情報をつぎのノード装置Edge#2へ送信する第2の送信ステップと、障害発生時、現用回線を予備回線に切り替える切替ステップとを備えている。
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いろいろな種別の回線接続をサポートしているSONETネットワークを構成する伝送装置等において、サービス中のユニットをアップグレードする際にそのサービス回線を退避させるための回線レベルでのインサービスで予備回線へ退避することなく回線種別の変更を行う方法及び装置であって、制御コマンドが、運用回線の種別変更を要求していると解析したとき、該運用回線に加えて変更要求回線を二重化して管理し、この変更要求回線接続設定情報に基づき回線の二重化設定を行うとともに、両回線の接続先の異同に対応して運用回線を変更要求回線に切り替える。
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