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Fターム[5K030LE16]の内容

広域データ交換 (118,342) | 処理方式 (2,225) | 予測を用いるもの (367)

Fターム[5K030LE16]に分類される特許

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【課題】ピアツーピアネットワークにおける分散データ管理システムにおいてデータ取得にかかる遅延を軽減する。
【解決手段】データ処理予測手段206は、データ処理要求履歴格納手段207に格納されているデータ処理要求の履歴を基に他ノードのデータ処理パターンを予測して、このノードにデータを事前に配信するか否かを判断する。データ事前配信手段208は、データ処理予測手段206から配信の指示を受けたときに、指示されたデータを他ノードに配信する。事前配信されたノードでは、当該データの取得要求が発生した場合に、データを自ノードのデータ格納手段201から即座に取得できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに収容済みの既存ユーザのトラヒック特性に基づいて、任意のユーザの当該ネットワーク上でのトラヒック特性を、カレンダ属性で特定される単位期間ごとに予測できるトラヒック特性予測装置を提供する。
【解決手段】トラヒック予測部2において、低負荷ポート予測部201は、低負荷判別モデルに新規ユーザのユーザ属性およびカレンダ属性を適用して、当該新規ユーザの当該ユーザ属性で特定される単位期間のトラヒックが低負荷であるか否かを判別する。トラヒック特性予測部202は、低負荷以外と判別された通常負荷ユーザのみを対象として、トラヒック分析モデルに新規ユーザのユーザ属性およびカレンダ属性を適用して、当該新規ユーザの当該ユーザ属性で特定される単位期間のトラヒック特性を予測する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに負荷を掛けないネットワーク品質監視装置及び方法の提供。
【解決手段】ネットワーク品質監視装置100は、プローブ装置30を介してネットワークのトラフィック情報を収集し、所定の期間に亘るトラフィック情報から、将来のネットワークのトラフィック変動を予測するトラフィック変動予測部10と、トラフィック変動予測部10の予測結果に基づき、トラフィックの低下が予測される時期に、プローブデータを送出して行うアクティブ方式の品質測定を実行する品質測定制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パケットを連続的にキャプチャすることなく、パケットロスを考慮したトラフィックの大局的及び局所的な傾向を把握するための帯域計測方法及び装置を提供する。
【解決手段】隣接ノード(3)又は自ノードにおいて収集されたバッファ長(B)、伝送帯域(C)、及び平均パケット長(Ds)、並びに予め設定された許容パケットロス率の情報から、帯域限界値を求めることによりパケットロス率について過渡評価型の待ち行列シミュレーションの初期値を決定して該シミュレーションを実行し、該シミュレーションによるパケットロス率が該許容パケットロス率に漸近するときの最適な微小時間間隔(t)をパケットの連続キャプチャ時間として求める。さらに該微小時間間隔(t)内でパケットを連続的にキャプチャして、その平均帯域を算出し該連続的なキャプチャ処理を一定区間内でランダムに繰り返して求めた全平均帯域から大局的な平均帯域、又は上側若しくはピーク帯域を求める。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに収容済の既存ユーザの属性情報および実績トラヒックに基づいて、任意のユーザのトラヒック特性を、そのユーザ属性およびカレンダ属性から分析するトラヒック分析モデルの構築方法および装置を提供する。
【解決手段】トラヒック特性分析部103は、通常負荷に分類された単位期間のトラヒック特性を分析する。トラヒック分析教師データ生成部104は、トラヒック量が通常負荷に分類された各単位期間に関して、そのユーザ属性、カレンダ属性およびトラヒック特性のカテゴリ分類結果の対応関係をトラヒック分析用の教師データとして登録する。トラヒック分析モデル構築部106は、教師データに基づいて、任意のユーザの任意のカレンダ属性に対応した複数のトラヒック特性を各ユーザのユーザ属性およびカレンダ属性から分析するトラヒック分析モデルを構築する。 (もっと読む)


【課題】 ピアツーピア・ネットワークにおいてより信頼性の高い通信を実現するネットワークピアを提供する。
【解決手段】 ピア100は、第1の固有リクエストIDを有し、ピア100の第1のサービスIDとは異なる第2のサービスIDを持つサービスをリクエストするものである第1のリクエストメッセージを受信すると、そのメッセージを別のピアへ送る手段110と、第1の固有リクエストIDを有し、前記サービスの提供が成功したか否かを示す指標を含むものであるフィードバック・メッセージを受信すると、そのメッセージをその他のピアへ送る手段120と、第2の固有リクエストIDを有し、第2のサービスIDを持つサービスをリクエストするものである第2のリクエストメッセージを受信すると、そのメッセージを前記指標に基づいて選択されたピアへ送る手段130とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】単一リンク障害からの復旧を高速化するための、Fast Reroute方式を適用した最適なポイントツーマルチポイントパスの経路計算を簡単にすること。
【解決手段】ネットワーク内の各リンクを迂回する予備パス経路を予め求め(S21)、予備パス経路を固定し、整数計画法を用いて現用パスと現用パスが通過する各リンクを迂回する予備パス群全体の経路コストを最小化する現用ポイントツーマルチポイントパス経路(S22)および経路コスト(S23)を求める。次に、現用ポイントツーマルチポイントパス経路を固定し、整数計画法を用いて現用パスと予備パス群全体の経路コストを最小化する予備パス群の経路(S25)および経路コスト(S26)を求める。経路コストの改善度が所定値未満になるまで現用ポイントツーマルチポイントパスおよび予備パス経路を更新しつつ経路計算処理を繰り返す(S24,S27)。 (もっと読む)


【課題】QoSが保証されたストリーミングにおいて、ザッピング時のストリーム切り替え速度を向上させ、実使用ネットワークリソースは最低限に抑える。
【解決手段】中継手段103は、ザッピング先予測手段111に対して、端末107より受信した視聴希望ストリームに必要な帯域幅の確保を要求する帯域確保要求を行う。ザッピング先予測手段111は、受信した視聴希望ストリームが、前回の要求成功時に記録した予測ストリームと同じものかどうかを判定し、同じであれば、帯域管理手段109に対して、前回予測時に確保したストリームのうち今回視聴希望に該当しないストリーム分の帯域解放要求と、端末107が現在ストリーム受信に使用している帯域の帯域解放要求と、ユーザの嗜好情報によって次にザッピングすることが予測されるストリームを新たな予測ストリームとしてその予測ストリームに必要な帯域の帯域確保要求を行う。 (もっと読む)


【課題】情報配信サービスにおいて、配信サービス開始までの時間を短縮するとともに、帯域幅不足による視聴不可を生じないような情報配信システム、そのシステムの帯域制御方法、帯域制御装置及び制御プログラムを提供すること。
【解決手段】本情報配信システムは、クライアント1に配信サービス情報を提供するポータルサーバ3と、クライアント1からの配信サービス要求に応じて配信情報をネットワーク2を介して提供するVoDサーバ4を備えて成り、前記ネットワーク2は、ストリーミング情報伝送路10,11,12、帯域制御手段6、7、帯域幅管理手段5、各種の制御線21〜29を具備し、さらに、このポータルサイト3にアクセスしている人数のデータを取得し、実視聴開始率の統計データ等から視聴予測を統計的におこない事前に必要になると思われる帯域確保をはかる投機的ネットワーク帯域確保手段8を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信システム、より詳細には、圧縮された音声通信および/あるいは圧縮された画像通信を提供するシステムに関する。
【解決手段】本発明による音声通信システムは、ある与えられたサービスエリア内の音声トラヒックが増加したとき有効音声容量を増加し、音声トラヒックが減少したとき有効音声容量を低減するための手段を提供するが、ここで、有効音声容量の低減は、音声品質の向上を与える。一例としての実施態様においては、音声トラヒックがある与えられた閾値レベルに増加すると、システムは、選択されたチャネル上での音声圧縮を実現し、そのサービスエリアに対する有効容量を増加させる。もう一つの実施例においては、システムは、二つの圧縮されたチャネルを結合することによって、有効容量をさらに増加させる。 (もっと読む)


【課題】IPコア網に限定されることなく即応性の高い通信品質劣化区間の推定を行う。
【解決手段】端末装置11aは、受信品質劣化通知機能10を備える。端末装置11bは、端末装置11aに対して送信元となる。セッション管理サーバ23は、ネットワークシステムにおけるセッション管理を行う。経路管理サーバ25は、IPコア網20における経路情報を管理する。ユーザ評価受付サーバ22は、品質劣化情報31を受け取って品質劣化情報31を送出した端末装置11aを識別し、送信元である端末装置11bをセッション管理サーバ23に対して問い合わせて特定する。劣化箇所推定サーバ24は、端末装置11a、11b間の経路情報を経路管理サーバ25から取得し、取得した経路情報35に基づいて端末装置11a、11b間の接続経路中に通信品質劣化の原因となる区間があると推定する。 (もっと読む)


【課題】パケット通信網を介して提供される音声や楽曲等の音声系のIPパケットメディアサービスの品質を端末側で客観的に評価できる受聴品質評価方法および装置を提供する。
【解決手段】パケットロスを検出するパケットロス検出部101と、受信パケットのペイロード情報に基づいてロスパケットの特徴量を予測する特徴量予測部102と、特徴量の予測結果に基づいて、各ロスパケットに対して、受聴品質に与える影響が反映された重み付けを行う加重処理部103と、各ロスパケットの重み情報に基づいて、パケット転送品質に関する物理パラメータを算出する物理パラメータ算出部104と、算出された物理パラメータに基づいて受聴品質を算出する信号品質評価部105とを含む。 (もっと読む)


【課題】VoIPサービスなどの各種の通信サービスを提供するIPネットワーク上のサービスネットワークの輻輳を効果的に制御する輻輳制御を行う。
【解決手段】IPネットワークに接続されたユーザ端末80を対地別に分割し、各対地のユーザ端末80を収容する加入者収容ノードCL5と、対地間の情報の中継を行う中継ノードCL4との2階層のVoIPネットワーク10に、輻輳状態を制御する輻輳制御サーバ101を備え、ユーザ端末80からの制御メッセージがエッジルータ15により大量に加入者収容ノードCL5にルーティングされた際に、輻輳又は輻輳発生の可能性の旨を加入者収容ノードCL5から輻輳制御サーバ101に通知すると、輻輳制御サーバ101は、VoIPネットワーク10への入口となるエッジルータ15に対して、制御メッセージのルーティング動作の規制の指示を送信し、加入者収容ノードCL5への入力を規制する。 (もっと読む)


【課題】パケットの通過経路を判定し、ネットワークのボトルネックを発見できるネットワーク管理装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク管理装置は、少なくとも送信先アドレスを用いてパケットをパケットフローにグループ化し、パスを終端する装置からの情報に基づきパケットフローとパスとの関係を示すパスデータベースを生成し、パケットを送信する装置それぞれから、パケットフローのトラフィックを、該トラフィックが経由した第1の装置ごとに示す第1のトラフィック情報を取得して、各パスに流入したトラフィックの合計を求め、パスを終端及び中継する装置から、各パスのトラフィックを示す第2のトラフィック情報をそれぞれ取得してトラフィック合計と比較することで輻輳箇所を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特定の処理装置の使用リソース量のみが少なくなった状況にあっても特定の処理装置の処理の輻輳を防止できるリソース管理装置及びそれを用いた無線ネットワーク制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の処理装置それぞれについて使用リソース量と仮想リソース量を管理するリソース管理手段と、外部からの処理要求に応じリソース管理手段における使用リソース量と仮想リソース量の和が最小の処理装置を選択し、リソース管理手段における選択された処理装置の使用リソース量を増加させると共に、外部からの処理解放要求に応じリソース管理手段における処理解放要求に対応する処理装置の使用リソース量を減少させる選択制御手段と、いずれかの処理装置に対する処理解放要求に応じ前記リソース管理手段における前記処理解放要求に対応する処理装置の仮想リソース量を増加させる仮想リソース制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】トラヒック量変動の上限値を予測するトラヒック量予測装置、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】過去の実績トラヒック量とその日時属性情報とを対応付けて蓄積した実績トラヒックデータベースと、目的関数における重み係数wを蓄積する重み係数記憶部とを有する。重み付き二乗誤差の最小化を目的関数とした重回帰分析によって回帰式を導出し、学習トラヒック量を出力する重回帰処理部と、実績トラヒック量yが、予測トラヒック量zよりも大きい場合にのみ、その差に応じて重み係数wを増分する重み係数決定部を有する。実績トラヒック量y毎に、重回帰処理部及び重み係数決定部の処理を所定回数だけ繰り返すように制御し、結果的に回帰式を導出する。 (もっと読む)


【課題】正常時のトラヒック推移に基づき異常時において観測できない正常トラヒック変動を予測し、異常トラヒックの合理的な終了判定をも実現する異常トラヒック検知手法を提供する。
【解決手段】異常トラヒック検知装置は、観測されたトラヒック値が正常状態であると判定された後に処理を行う正常時処理装置110と、観測されたトラヒック値が異常状態であると判定された後に処理を行う異常時処理装置120と、各々の処理装置から送られる制御信号を受けて正常時処理装置と異常時処理装置とを切り替える選択装置130と、正常時処理装置110および異常時処理装置120に入力するパラメータを観測されたトラヒック値から計算するパラメータ学習装置100と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 QoS制御に対応したデータ通信において、無線通信環境が悪化した場合に、無線基地局内のバッファに記憶されるデータがオーバーフローすることを回避する。
【解決手段】 本発明に係るPCF5は、DRCの一定期間における平均値が予め設定された閾値を超えていないことを示す閾値下通知を無線基地局から受信した場合、無線通信端末と無線通信端末の通信先装置との間で実行される通信に割り当てるQoSレートを減少させることを決定するQoSレート決定部531と、QoSレート決定部531によって決定されたQoSレートを通信先装置に通知するQoSレート通知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多量のトラヒックが流れる高速なネットワークにおいても攻撃トラヒックや過大トラヒックのような不正なトラヒックをパケットヘッダのみの情報で高速に推定可能なトラヒック分析装置を提供する。
【解決手段】 パケット送受信部105と、パケット送受信部105によって得られたパケット中の任意の一つ又は複数の項目の組み合わせ108の項目の値が同一であるパケットの数を積算するパケット数積算部120と、前記組み合わせに含まれない項目の異なる値の出現数を積算する異なり数積算部121と、積算したパケットの数が指定のしきい値を超えたときに、前記任意の一つ又は複数の組み合わせの項目の値と、前記異なる値の出現数と、前記しきい値の関係から前記しきい値を超えたパケットの特性を推定するパケット推定部122とを備えるトラヒック分析装置101。 (もっと読む)


本発明はネットワーク管理のための装置に関し、管理されるネットワークノード内に備えられ又は関係づけられるように構成される。本発明は、推論エンジン(3)による推論能力を備える形式オントロジーを用い、実質的に非形式的な記述を用いてネットワーク領域及び振る舞いをモデリングするように構成され、領域及び振る舞いを記述する形式オントロジーモデルを与えるモデリング手段(1,2)を備えるか、又はこれらと通信する。本発明はまた、前記領域及び振る舞いの形式オントロジーモデルに対して意味情報を加えるように構成された注釈手段(4)と、前記形式オントロジーモデル及び前記推論エンジン(3)を用いて、前記領域及びその振る舞いを示す確率因果ネットワークグラフ構造を生成し更新するように構成されたアルゴリズムを作り出すように構成された生成手段(6)と、を備える。
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